魔法科高校の劣等生Wiki - 仮想魔法演算領域
仮想魔法演算領域


人造魔法師実験によって達也意識領域?内に作られた、人工の魔法演算領域

意識領域?内にあるため、丸暗記した起動式を意識的に読み解くことで、魔法式を組み立てて投射し、魔法を行使することができる。

出力こそ低いものの、魔法式をそっくりコピーして運用するという性質上、魔法式の構造が完全に判明していれば、どんな魔法でも発動寸前の状態に持っていくことができる(実際に発動できるかどうかは処理能力の問題になる)。

(出典:3巻303P,4巻241P,14巻33・34P)