魔法科高校の劣等生Wiki - 桐原武明(きりはら・たけあき)
きりはら・たけあき
桐原武明



基本データ



一高の94年度入学生。
父親は海軍の兵卒。


誠実な性格だが、やや好戦的。
西果新島テロ未遂事件?では、襲撃をかけてきた海中海賊(大亜連合軍?の脱走兵)に対しては、狂戦士のように反撃を繰り出した。


関東剣術大会の中等部チャンピオンで、中学のときに紗耶香の剣に惚れ込んだ。
一高入学後しばらくして、紗耶香の剣が剣道のものではなく人殺しの剣になっていたことに苛立っていたが、それがブランシュのせいだったと知って激昂し、日本支部リーダーの司一?の腕を斬り落とすことで恨みを晴らした。
このことがきっかけで紗耶香と付き合い始め、魔法系クラブと非魔法系クラブの交流の先駆けとなった。


服部とは、1年のときに模擬戦を行って惜敗しており、その際に互いに力を認め合っている。


実力主義者であり、二科生に対する差別意識は持っていない。

(出典:1巻264〜273P,12巻195P)


スキル(魔法・魔法技術・体術など)


略歴


年表