魔法科高校の劣等生Wiki - 司波深夜(しば・みや)
司波深夜
達也
と
深雪
の母親。
旧姓は四葉。故人。
94年頃に亡くなった。
「
忘却の川の支配者〈レテのミストレス〉
?
」の異名をとる。
禁忌の
系統外魔法
『
精神構造干渉魔法
』を世界で唯一操ることができた
魔法師
。
達也
に
人造魔法師実験
を実際に行った本人でもある。
想子感受性
?
が非常に鋭敏で、また若いころに無理をしたため、
想子波
に対する抵抗力が低下しており、『
キャスト・ジャミング
』に弱い。
2062年、12歳のときに
崑崙方院
から救出された
真夜
に対し、これ以上
精神
が崩壊することを防ぐために『
精神構造干渉魔法
』を行使し、
真夜
の
経験記憶
?
を知識に作り替えた。
その結果、
真夜
と不仲になった。
真夜
への『
精神構造干渉魔法
』行使の後、自身を罰するように
魔法
の過剰行使を繰り返し、20歳になる前に身体を壊し、10年に及ぶ療養生活を続けた。