よつば・もとすけ
四葉元輔





四葉家の分家・静家?の現当主である陽人?の父。故人。
四葉家の初代当主・元造、二代目当主・英作、および夢女の弟で、黒羽家?初代当主・重蔵の義弟。
達也らにとっての曾祖父世代の長女・彩夢の三男。
彩歌の従兄（もしくは従弟）、深夜・真夜・英嗣?・貢の叔父、達也・深雪・亜夜子・文弥の大叔父にあたる。
管理人推測：16巻2Pの家系図において、陽人の母親が記載されていないため、陽人は元輔を素体とした遺伝子工学技術によって生まれた可能性もある。

2062年の大漢拉致事件?の折に、大漢と崑崙方院に報復するという元造の意見に対して「兄上、まずこの愚弟めに命令を」と言った人物である可能性がある。

大漢復讐戦?で戦死した。

（出典：8巻272･273P,16巻2P,）