若林裕子
基本データ
氏名 | 若林 裕子 |
生年 | 2079年度 |
没年 | |
二つ名 | |
家系 | |
家族構成 | |
所属 | |
得意魔法など | |
使用CAD | |
(出典:アニメ12話,)
2095年度
九校戦の女子選手。2095年度入学生。学校は不明。
アニメにおいて4日目の女子
スピード・シューティング新人戦に出場した。
他の競技への出場については不明。
アニメでは、12話の終盤で描写されているトーナメント図で名前だけ登場している。トーナメント図、および13話で5位以上に入っていないことから、準々決勝で
一高以外の選手と対戦、敗退したと考えられる。
その対戦相手は画面が見切れており不明だが、13話で「4位
武田礼」「5位
若林真子」という最終結果が描写されている。
準々決勝まで勝ちあがった選手は、
雫、
エイミィ、
和美、
河村美波、
中村真子、
米塚信恵、若林裕子、および見切れており氏名が分からない選手である。
13話の最終結果から考えれば、この最後の一人が4位の武田礼になると思われるのだが、その場合は5位に「若林真子」が入るはずがない。
そもそもスピード・シューティングは、ルール上5位は決まらない。
無理やり5位を表示させるとしても準々決勝で敗退した4名のうちの誰かになるはずで、それは
河村美波、
中村真子、
米塚信恵、および若林裕子とトーナメント図から見切れていたもう一人のどちらか(敗者)、ということになる。
13話で5位に表示されている
若林真子がその最後の一人とも考えてみても、そうなると今度は勝ち上がった若林裕子が4位に入るはずである。
しかし実際には13話で4位に入っているのは
武田礼である。
要するに、合計8名で競われるはずの準々決勝に、9人目が存在していることになる。
「若林裕子」「若林真子」「中村真子」と、似たような名前が3つ並んでいるので、この矛盾はアニメスタッフの遊びによるものではないかと推測する。
なお、仮に「若林裕子」が準々決勝を勝ち上がっていたとしても、準優勝したエイミィと準決勝で当たるので、この選手は決勝には進めなかったことになる。
原作およびコミックでは名前も学校も登場しない。一高選手との対戦も無い選手として扱ったので、「
魔法科高校生徒?」にピックアップもしないこととする。
(出典:4巻42P,アニメ12・13話,)
登場ページ
アニメ12話