魔法科高校の劣等生Wiki - 十三束鋼(とみつか・はがね)
とみつか・はがね
十三束鋼



基本データ



一高の95年度入学生。
百家本流?十三束家の息子。

接触式術式解体?』の使い手で、ゼロ距離であれば無類の強さを発揮すると同時に、遠隔魔法が使えないことを揶揄して「レンジ・ゼロ」と呼ばれている。
自身の「核」が非常に強固で、想子を強くひきつける体質をしている。普通は外へ流れ出る想子が本体から離れようとしないため、『接触型術式解体?』を使用できると同時に、遠隔魔法をほとんど使うことができない。
戦闘時は大量の想子を無秩序に身体の周りに纏って『接触型術式解体?』を発動しており、達也の『雲散霧消』さえも通用しない。


エイミィ千秋に好意を持たれているが気づいていない。


2096年4月、思い上がっている琢磨の鼻を模擬戦でへし折った。
その後、達也を見下している琢磨達也の強さを知らしめるため、達也にも模擬戦を挑み、善戦するが敗北した。

(出典:5巻138〜164P,12巻106〜113・423〜436P)


スキル(魔法・魔法技術・体術など)


略歴


年表