もりさき・しゅん
森崎駿





一高の95年度入学生。
百家支流?・森崎家?の息子で、時おり家業のボディーガード業を手伝っている。


プライドが高く、一科生であることを誇りに思い、二科生を見下していたため、入学早々に達也を毛嫌いするようになったが、達也の風紀委員としての実績や95年度九校戦での活躍を見て、その考えが揺らぎ始めた。
九校戦後に自分を見失いかけていたが、リンとの出会いを通じて立ち直った。


96年春の時点では、苦々しく思いながらも達也のことを認めている節がある。

（出典：1巻98〜115P）