魔法科高校の劣等生Wiki - 中条あずさ(なかじょう・あずさ)
なかじょう・あずさ
中条あずさ



基本データ



一高の94年度新入生総代で、95年度生徒会長


臆病な性格で、達也が特に意図なく目を合わせただけでおびえる。
一方で極度のデバイスオタクで、普段恐がっている達也相手でも躊躇なく話しかけたり、生徒会長になるのを頑なに拒否していたにも関わらず、達也シルバー・モデル飛行デバイスの非売品をエサにしただけで立候補を即決したりと、CADが絡むとテンションが際限なく上昇する。
魔工師としてトーラス・シルバーを尊敬しており、95年度九校戦中に達也シルバーだと気付いた際、二科生である達也に負けているのも仕方ないと自身を納得させた。


魔法師としてもハイレベルで、定期試験?では常にトップ争いを演じている。
2097年3月の西果新島テロ未遂事件?の際には、鮮やかな魔法で独立魔装大隊?の面々の注目を集めている。
ただ、気弱な性格ゆえ、戦闘には向いていない。


服部に対してだけは、どういうわけか丁寧語を使わず普通に会話することができる。

(出典:1巻130P,12巻183P)


スキル(魔法・魔法技術・体術など)


略歴


年表