No.	登場人物	入学年度	登場ページ
125	二高生徒01（女子波乗り本戦準決勝1）	'93年度〜'95年度	3巻407･414･429P コミック『魔法科高校の劣等生 〈九校戦編〉』2巻
139	二高生徒02（女子早撃ち新人戦準々決勝4）	'95年度	4巻48〜51･56P アニメ12･13話 コミック『魔法科高校の劣等生 〈九校戦編〉』3巻 コミック『魔法科高校の優等生』5巻
173	二高生徒03（モノリス新人戦1）	'95年度	4巻230･235･237〜240P アニメ15話 コミック『魔法科高校の劣等生 〈九校戦編〉』4巻
174	二高生徒04（モノリス新人戦2）	'95年度	4巻230･235･237･242･244〜246P アニメ15話 コミック『魔法科高校の劣等生 〈九校戦編〉』4巻
175	二高生徒05（モノリス新人戦3）	'95年度	4巻230･235･237･246P アニメ15話 コミック『魔法科高校の劣等生 〈九校戦編〉』4巻
194	二高生徒06（ミラージ本戦予選2）	'93年度	4巻371〜373･375〜377P アニメ17話 コミック『魔法科高校の劣等生 〈九校戦編〉』5巻
199	二高生徒07（ミラージ本戦決勝）	'93年度〜'95年度	4巻392･394〜398P アニメ17話
554	二高生徒08（女子氷柱倒し本戦ペア）	'94年度 or '95年度	SS巻160P
555	二高生徒09（女子氷柱倒し本戦ペア）	'94年度 or '95年度	SS巻160P
634	二高生徒10（1年女子）	'96年度	18巻280〜287P 19巻278P
635	二高生徒11（1年男子）	'96年度	18巻280〜287P 19巻278P
636	二高生徒12（1年男子）	'96年度	18巻280〜287P 19巻278P
637	二高生徒13（1年男子）	'96年度	18巻280〜287P 19巻278P
638	二高生徒14（2年男子）	'95年度	18巻280〜287P 19巻278P
733	二高生徒15（女子波乗り本戦予選3）	'94年度	コミック『魔法科高校の劣等生 〈九校戦編〉』2巻

2095年度九校戦の女子選手。入学年度は不明。
1・3日目の女子バトル・ボード本戦に出場し、3日目の3位決定戦で小早川に敗れて4位（10ポイント）に入った。
他の競技に出場したかどうかは不明。
なお準決勝には第1レースに出場し、その対戦相手は原作では小早川と三高生徒02である。

コミック『魔法科高校の劣等生 〈九校戦編〉』でも準決勝で敗退しており、その対戦相手は一人は小早川、もう一人は不明。
その後3位決定戦で小早川と対戦し、結果は明示されていないが、3日目終了時点での一高の獲得ポイントが原作と同じく320ポイントであることから、原作通り小早川に敗れたものと思われる。

アニメおよびコミック『魔法科高校の優等生』では一切の描写がなく、準決勝への出場そのものが不明である。

（出典：3巻414･429P,4巻18P,コミック『魔法科高校の劣等生 〈九校戦編〉』2巻155P,同3巻16P,）
（登場ページ：3巻407･414･429P,コミック『魔法科高校の劣等生 〈九校戦編〉』2巻,）

2095年度九校戦の女子選手。2095年度入学生。
4日目の女子スピード・シューティング新人戦に出場し、準々決勝第4試合で雫と対戦し敗退した。
他の競技に出場したかどうかは不明。

準々決勝では標的のクレーを移動魔法?で操って弾とし、別の標的にぶつけるというオーソドックスな作戦で挑んだが、雫の『能動空中機雷』行使に伴う副次的な影響によって「的」の軌道をずらされた。

アニメおよびコミック『魔法科高校の劣等生 〈九校戦編〉』では「河村美波」の名前で登場しており、原作と同じく準々決勝で雫と対戦し敗退している。

コミック『魔法科高校の優等生』では、二高選手が準々決勝に出場したかどうかも不明だが、準々決勝で雫と対戦した選手が上記と同様の作戦を使ったらしい描写はなされている。

No.	名称	分類1	分類2	分類3	分類4	事象	現象	タグ	登場巻
253	移動魔法?	魔法	現代魔法	移動系					4巻49･50P

（出典：4巻41･49･50･56P,アニメ12･13話,コミック『魔法科高校の劣等生 〈九校戦編〉』3巻38〜46P,コミック『魔法科高校の優等生』5巻113P,）
（登場ページ：4巻48〜51･56P,アニメ12･13話,コミック『魔法科高校の劣等生 〈九校戦編〉』3巻,コミック『魔法科高校の優等生』5巻,）

いずれも2095年度九校戦の男子選手。いずれも2095年度入学生。
7・8日目のモノリス・コード新人戦に3人で出場し、8日目の一高戦で敗れ、予選敗退となった。
他の競技に出場したかどうかはいずれも不明。

本来は7日目の予選リーグで一高と対戦する予定だったが、一高対四高戦での事故によって延期された。
7日目の戦績は2勝。その対戦相手は不明だが、モノリス・コードのルールから考えて、少なくとも九高とは対戦していない。

8日目、市街地ステージで一高と対戦。
オフェンス（二高生徒03）がディフェンスのレオを攻撃したが、レオの『小通連』と幹比古の『雷童子』を受けてリタイアした。
その直後、もう一人のオフェンス（二高生徒04）がレオを移動魔法で吹き飛ばそうとしたが、『固定?』によって相殺?され、一旦退いた。
ディフェンス（二高生徒05）は達也の『幻衝』を受けて短時間戦闘不能に陥り、その間にモノリスを割られた。
その後、達也をディフェンスが『鎌鼬?』で攻撃し、また二人目のオフェンスがレオと対決していたときに、気づかぬうちに幹比古にコードを送信され、敗北した。

コミック『魔法科高校の劣等生 〈九校戦編〉』でも原作同様に一高と対戦。同じ試合経過で敗北している。

アニメでも原作同様に一高と対戦している。ただし、達也の『幻衝』がカットされていたり、レオに挑んだオフェンスは一人だけで移動魔法は使わず、レオも『固定』を自分自身でなくモノリスに対して使用し、幹比古も『雷童子』を使用しなかったりと、試合経過・戦闘描写は原作と異なっているが、結果は原作通り敗北している。

No.	名称	分類1	分類2	分類3	分類4	事象	現象	タグ	登場巻
285	移動魔法（基礎単一系）	魔法	現代魔法	移動系	基礎単一系				1巻173･174P 4巻239･240P
290	鎌鼬（カマイタチ）?	魔法	現代魔法	不明					4巻246P

（出典：4巻211･212･237〜240･244〜246P,アニメ15話,コミック『魔法科高校の劣等生 〈九校戦編〉』4巻56〜67P,）
（登場ページ：4巻230･235･237〜240P,アニメ15話,コミック『魔法科高校の劣等生 〈九校戦編〉』4巻,）
（登場ページ：4巻230･235･237･242･244〜246P,アニメ15話,コミック『魔法科高校の劣等生 〈九校戦編〉』4巻,）
（登場ページ：4巻230･235･237･246P,アニメ15話,コミック『魔法科高校の劣等生 〈九校戦編〉』4巻,）

2095年度九校戦の女子選手。2093年度入学生。
9日目のミラージ・バット本戦予選第2試合に出場したが敗退した。
他の競技に出場したかどうかは不明。

同じ予選第2試合に出場していた深雪と接戦を演じ、第1ピリオド終了時点では深雪からリードを奪いトップに立っている。エリカは「ミラージ・バットのスペシャリスト」と表現している。またほのかいわく、「（本来出場予定だった）摩利と並んで優勝候補に挙げられていた選手」である。
その後、第2ピリオドではトップを深雪に奪い返されたが、ポイント差は僅かだった。
しかし第3ピリオドで深雪が飛行術式?を使用したため、最終的に大差をつけられて予選敗退となった。

アニメでは「松井陽子」の名前で登場。原作と同じく予選第2試合で深雪とぶつかり、第2ピリオド終了時点で深雪が47ポイント、松井陽子が41ポイントとなっている。
その後深雪が飛行術式を使用し、最終的には深雪が90ポイント、松井陽子が52ポイントで試合は終了した。

コミック『魔法科高校の劣等生 〈九校戦編〉』でも「松井陽子」の名前で登場。原作と同じく予選第2試合で深雪とぶつかり、第2ピリオド終了時点で深雪が47ポイント、松井陽子が41ポイントとなっている。
その後深雪が飛行術式を使用し、最終的には深雪が107ポイント、松井陽子が51ポイントで試合は終了した。

（出典：4巻371･372･377P,アニメ17話,コミック『魔法科高校の劣等生 〈九校戦編〉』5巻68･79P,）
（登場ページ：4巻371〜373･375〜377P,アニメ17話,コミック『魔法科高校の劣等生 〈九校戦編〉』5巻,）

2095年度九校戦の女子選手。入学年度は不明。
9日目のミラージ・バット本戦に出場し、決勝に進出したが優勝はできなかった。
他の競技に出場したかどうかは不明。

原作では、大会委員からリークされた飛行術式?を決勝戦で使ったが、想子の枯渇により試合続行不可能となり、途中からは足場に降りた。最終順位は不明。途中棄権したのか第3ピリオドまで残れたのかも不明。

アニメでは「笹川沙希子」の名前で登場。原作同様に飛行術式を使うが、他の選手と同様に想子の枯渇により脱落した。最終結果は準優勝（65ポイント）。
なお、ミラージ・バットのコスチュームからは学校を特定できないため、どれがこの人物かは判明しない。

コミック『魔法科高校の劣等生 〈九校戦編〉』では「決勝には六校から一名ずつ進出」とだけ書かれており、この人物が決勝戦に出場したかどうかは不明。スクリーンに二高選手の名前は見えないが、4人しか映っておらず2名分が見切れているため、出場していないとも断言はできない。
なおコミック版では、準優勝したのは三高の松永千恵となっている。

No.	名称	分類1	分類2	分類3	分類4	事象	現象	タグ	登場巻
340	飛行術式?	魔法	現代魔法	加速･加重?系複合		重力?制御	飛行		4巻392P

（出典：4巻392･394〜398P,アニメ17話,コミック『魔法科高校の劣等生 〈九校戦編〉』5巻98･103･108P,）
（登場ページ：4巻392･394〜398P,アニメ17話,）

ともに2096年度九校戦の女子選手。入学年度はともに不明。
1・3日目の女子アイス・ピラーズ・ブレイクペア（本戦）に二人で出場し、決勝リーグに進出したが、一高と三高の両方に敗れ、3位に終わった。
二人とも女子スティープルチェース・クロスカントリー?にも出場しているが、結果は不明。

（出典：13巻289P,SS巻160P,）
（登場ページ：SS巻160P,）
（登場ページ：SS巻160P,）

2096年度入学の女子生徒。
2097年2月16日（土）に人間主義者04?に襲われた人物。

下校中に20歳前後の人間主義者の男6人に突然囲まれ、人間主義の教義を説かれ始めた。防犯ブザーを鳴らそうとして男の一人と揉み合いになっていたところに、下校中の生徒4人が助けに入ってきた。
生徒の一人が男たちに殴り倒され気絶した時点で、この1年女子が『スパーク?』と『プレス?』を行使し、男たちを無力化した。その結果、一名が不整脈を起こし、一名が転んで顔を強打し口内を切り、歯も1本折れかけた状態になった。他の4名は軽傷。

状況としては「過剰防衛にはならない程度の魔法による正当防衛」ともとれるが、魔法の無断行使?ととることもできる。これは「どの程度の危機に曝されればどの程度の魔法の行使が許されるのか」という明確な基準がなく、また魔法による自衛権も法に明記されていないためである。
この1年女子は「実際に被害が出ているから今回は正当防衛と認める」というロジックにより、正当防衛を認められた。

No.	名称	分類1	分類2	分類3	分類4	事象	現象	タグ	登場巻
948	スパーク?	魔法	現代魔法	放出系		電子?操作	雷撃		18巻284P
949	プレス?	魔法	現代魔法	加重系?					18巻284P

（出典：18巻280･281･283〜286P,）
（登場ページ：18巻280〜287P,19巻278P,）

いずれも2096年度入学の男子生徒。
2097年2月16日（土）、女子生徒（二高生徒10）が人間主義者04?の男6人に囲まれ揉み合いになっていたところに、上級生（二高生徒14）とともに助けに入った。
その結果、1名が鎖骨骨折を負い、1名が脳震盪を起こした。残りの1名は目立った傷は負わなかった。

（出典：18巻280･283･284P,）
（登場ページ：18巻280〜287P,19巻278P,）
（登場ページ：18巻280〜287P,19巻278P,）
（登場ページ：18巻280〜287P,19巻278P,）

2095年度入学の男子生徒。
2097年2月16日（土）、女子生徒（二高生徒10）が人間主義者04?の男6人に囲まれ揉み合いになっていたところに、1年生3名（二高生徒11〜13）とともに助けに入った。
その結果、拳法系の格闘技を身につけていた人間主義者の男に殴り倒されて気絶し、鼻骨骨折・鼓膜破裂・肋骨亀裂骨折・他数ヵ所に内出血、内臓にもダメージが出るというかなりの重傷を負った。

（出典：18巻280･283･284P,）
（登場ページ：18巻280〜287P,19巻278P,）

2095年度九校戦の女子選手。2094年度入学生。
コミック『魔法科高校の劣等生 〈九校戦編〉』のオリジナルキャラクター。
1日目の女子バトル・ボード本戦に出場した。他の競技に出場したかどうかは不明。

1日目の予選第3レースで摩利・四高生徒01（3年）・魔法科高校生徒02?と対戦し敗退した。

原作では学校・入学年度は不明（魔法科高校生徒01?）。1日目の予選第3レースで摩利・四高生徒01・魔法科高校生徒02?と対戦、敗退した。
アニメにおいては、予選第3レースの出場選手は摩利・後藤響（四高）・八高生徒04・魔法科高校生徒02?で、この4人目の選手の学校は特定できないため、二高選手であるとは断言できない。
コミック『魔法科高校の優等生』では一切の描写がない。

（出典：3巻322･323P,アニメ11話,コミック『魔法科高校の劣等生 〈九校戦編〉』2巻88〜94P,）
（登場ページ：コミック『魔法科高校の劣等生 〈九校戦編〉』2巻,）