肉体
- 肉体は、想子の良導体である。
- 想子は肉体から生じるものではないが、想子を放出・吸収する媒体となる。
- 想子波特性?は、肉体の成長や老衰、体調などによって日々変化している。
- 身体の動きは、筋肉や神経を伝わる電気信号だけではなく、想子や闘気、気息(プラーナ)、精神などによっても制御されている。
- 精神による肉体制御?の技術に長けた者は、『術式解体』などによって外部から自分に由来しない想子を撃ち込まれた場合、精神と肉体の連結を揺るがされ、大きなダメージを受ける。
- 魔法と肉体の相互作用については未解明の部分が多いが、強力な魔法の行使は、その出力?に応じて体力を削ることが経験的に分かっている。
(出典:1巻68・208・209・259P,5巻360P,8巻85・126P,)