青森ねぶた祭大辞典 - ねぶた師
祭りのメインである山車、ねぶたを作る制作者のことをねぶた師という。明治時代ごろまでは、ねぶたが町内単位での運行であったため、有志が制作していたが、ねぶたを企業などが運行するようになると、次第に名の立つ制作者が注文を受けるようになった。昭和時代になると、雑誌などで制作者のことを「ねぶた師」というようになる。2010年現在、ねぶた師は12人で、それぞれ作風が異なるので、見ていて飽きない。

[参考文献:wikipedia]