『秒速で１億稼ぐ』というキャッチフレーズの与沢翼氏の会社が、経営失敗により事実上破綻しました。
与沢氏本人のブログ、フェイスブックにて発表されました。
長文での発表ですが、無駄な部分を省くと、概要はこうです。
・ずっと上手く経営できていたんだけど、去年の税金額が予想外に多くて、払えなくなった。
・おまけにFX運用などで失敗した。
・全部から逃げ出して田舎に帰ろうとも考えたが、やはり正々堂々と、逃げずに返済することに決めた。
こんな感じです。
これについて「逃げずに返済する」というスタンスが、ネット上ではそれなりに好感を持たれているようです。
さて。
これらの与沢氏の発表は、すべて『茶番』です。
順番に説明します。
まず、与沢翼をはじめとする、自称ネオヒルズ族と呼ばれる連中。
いったい何の商売をしていたのか、ご存知でしょうか？
ヒトコトで言えば、『儲かる方法を書いたPDFファイルを売ります』という商売です。
そう。
「ネオヒルズ族」なんていって経営者ヅラしてますが、実態は『情報商材』を売っているだけです
値段は１００万円〜５００万円ほどです。
コピペの文章をメール配信して、１００万円以上の商品です。
もちろん、そんな商材買っただけで儲けることは不可能です。
理性のある人ならわかりますね。
１００万やら３００万の情報商材なんてどこのバカが買うんだ、と思うかもしれませんが、ロールスロイスを乗り回していると風潮し、『売り切れ間近、急げ！』などと煽ることで、焦って買ってしまう人もいるんです。
世の中って、不思議ですね。
この情報商材ビジネスのまっ黒な裏側については、話すととてつもなく長くなるので、省略します。
今回は、与沢翼の今後の狙いについてのみ、説明します。
まず、『正々堂々と返済する』というスタンスについてですが、これは正々堂々でも何でもありません。
彼が支払いに追われているのは「税金」です。
税金は、破産してもチャラになりません。
彼のケースだと、与沢翼個人にかかる税金、および第二次納税義務者として多額の納税義務を負うことになるでしょう。
税金を払わなければ、年利１５％の利息も発生します。
地獄の底まで逃げても無駄です。
税務署は、与沢が死ぬまで追ってきます。
ですから、『埼玉の田舎に帰って静かに暮らす』などという選択肢は、
現在の与沢には不可能です。
もちろん、与沢本人もそれはわかっています。
最初っから税金から逃げられないだけなのに、『責任はとる！』などと正義感ぶっているのは、同情を引くためです。
それにまんまとネット上では好感のコメントが寄せられているわけですが、ここでちょっと待って下さい。
この『ネット上のコメント』も、まったく信用出来るものでは、ありません。
与沢は、ネット上のコメントを『自作自演』することに、多大なる労力を費やすタイプなのです。
バイト、社員を総動員して、人海戦術をつかい、ネット上に自分を擁護・絶賛するコメントを書きまくります。
情報商材ビジネスをしている者にとって、大きなコストをかけてでも実行するべき「最重要項目」。
それが「印象操作」なのです。
私は与沢の開催したセミナーを実際見ましたが、そこで悪びれることもなく、嬉々としてネットビジネスでの情報操作の重要性を説いていました。
ヤフコメでやたら与沢を絶賛しているコメントのIDを確認したら、ほとんどが与沢関連のニュースにしかコメントしていないIDだったりしますので、お時間があれば確認してみてください。
与沢のアメブロのコメント欄にも、絶賛か擁護のコメントばかりです。
これは、コメント承認制なので、与沢本人が認めたコメントだけが掲載されているのです。
単純なことですし、わかる人にはすぐわかる初歩中の初歩の印象操作ですが、ダマされる人は結構多いです。
中には『ざまあｗ』みたいな、一見中傷コメントっぽいのもありますが、これはFakeです。
この記事のように、具体的に与沢の悪どい手法を指摘しているコメントは、与沢のブログのコメ欄には、絶対に掲載されません。
で、まあこのような印象操作にチカラを入れて、今後与沢はどうしようというのか、という点です。
ただ単に、良い人だと思われたいからなのか、というと、違います。
イイカッコをしたいという側面ももちろんありますが、与沢が狙っている本命はそうではありません。
与沢のブログによると、今後の予定は、以下の５つのうちのどれかだそうです。
�〆覿未療勅砲傍△蝓△靴个蕕�表の世界から消えること
�∩瓦�異なる分野に新規参入して、人生を賭すこと
�８従�の責任をできうる限り全うしつつ、私の失敗から学んだ教訓や実際にお金の力で知りえた世界、この２年半で学んだこと、知ったことなどを洗いざらいお話すること
�いい困譴亮衙，鯡笋錣此△匹鹹譴�ら這い上がり多くの人のとてつもなく大きな希望となる新しいストーリーを描くこと
�サ賤茲Δ泙�いっていた手法を継続し、現状を打開すること
上記の５つは、現在、与沢が実際に発信しているメッセージです。
さて、すでにお話したとおり、�，鷲垈椎修任后�
いま税務署から請求されている税金を無視したら、支払額は複利計算であっというまに２倍、５倍、１０倍と増えてきます。
埼玉に帰って表の世界から消えれば、何十億の返済はできません。
死ぬしかなくなります。
多額の税金の支払いからは、逃れられません。
�，牢袷瓦淵屮薀佞任后�
で、結論をいいますが、
もっと具体的にいうと、
『破綻で話題になって注目を集めた後で、有料メルマガを配信して金儲けしたい』
ということなのです。
与沢は長文でさまざまな事を書いていますが、読む必要はないでしょう。
「注目をあつめて、もう一度情報ビジネスで楽して金儲けしたい」というのが、与沢のすべてです。
賭けてもいいですが、与沢は近いうちに、間違いなく有料メルマガ配信を開始します。
あと、ブログ内にアフィリエイトを貼りまくるでしょう。
「ここまで騒いでおいて、やりたいことはただのメルマガとアフィなの？」と思う人もいるかもしれませんが、
一時イケイケだった者が落ちぶれた時、起死回生ですがるのが有料メルマガ配信とアフィリエイトなのです。
ホリエモンなんかも、現在の収入の大部分が有料メルマガによるものです。
ブラよろの作者、もしドラの作者なんかも、現在本業では稼げないから、有料メルマガに依存しまくってますよね。
皆、なりふり構わず、詐欺みたいな見出しやタイトルで有料読者を集めようと必死です。
今の時代、楽して金儲けしたいと考える者の行き着く先が、有料メルマガおよびアフィリエイトなのです。
現在、与沢破綻のニュースがヤフーニューストップなどに掲載された影響で、まんまと与沢ブログはアメブロランキングで上位になっています。
「社長」「企業・ベンチャー」のカテゴリでは１位です。
アメブロ１位になると、かなりのアフィリエイト収入と、メルマガ読者確保ができるのです。
いまの与沢の贖罪（イイワケ）の裏にある本心は、すべて『有料メルマガ配信』のための布石です。
お時間があれば、上記に書いた印象操作方法などを、ご自分で検証してみてださい。
与沢が現在発信しているメッセージおよびそれに寄せられた多数のコメントが、すべて偽りだということは、すぐにお分かりいただけます。
ブログコメント欄に書き込まれている膨大な量の絶賛・擁護コメントの不自然さ。
見ていて鳥肌立つますよ。
さて。
ここでは、情報商材ビジネスや、破綻に至った経緯などは省略しました。
また別のノートで詳しく解説する予定です。
ここで明確にしておきたいのは、１点のみです。
与沢の言動は、『すべてが虚言』だということ。
有料メルマガのための布石であり、一切信用できるものでないのです。
いちどわかってしまえば、見破るのは簡単です。
『私は逃げずに正々堂々と返済する』などという発言が戯言だというのは、秒速で見破れます。
税金だから逃げられないだけでしょ、と。
請求されている負債や税金の内訳は公表されずボカされているので（かなり重要な部分です）、その部分についてはどうしても憶測になってしまいますが、近いうちに彼が有料メルマガ配信を開始するのは間違いないと確信しております。
与沢翼の現在の行動は、すべてその『メルマガで金儲け』のためだからです。
また、『過去に３００万円で販売していた商品を、なんと期間限定で５万円で販売！いまだけのチャンス！！』といった具合に、コピペ情報商材の販売も再開するのではないかと予想しています。
これも結構自信アリの予想です。
いずれにしても、近日中に、このノートの内容が正しいか否かは、ハッキリするはずです。
なぜなら、与沢が情報を売るためには、話題が冷めないうちに行動しなければならないからです。
まもなく彼は、ゲスい金儲けのアクションを起こし始めることでしょう。
ちなみに、私は与沢のセミナーや商材を複数、実際に目を通しましたが、まったく何の価値もないゴミのような商材でした、私にとっては。
今後、配信されるであろう与沢の新商材やメルマガも、見るだけ時間の無駄のゴミ情報だろうと、確信しております。
興味本位で釣られて、まんまと与沢を儲けさせることはないと思いますよ。
ではでは、みなさん。
くれぐれも、昔から続く、『ねずみ講』『マルチ商法』、そして『ネオヒルズ族』などには騙されないように、お気をつけくださいませ。
与沢氏本人のブログ、フェイスブックにて発表されました。
長文での発表ですが、無駄な部分を省くと、概要はこうです。
・ずっと上手く経営できていたんだけど、去年の税金額が予想外に多くて、払えなくなった。
・おまけにFX運用などで失敗した。
・全部から逃げ出して田舎に帰ろうとも考えたが、やはり正々堂々と、逃げずに返済することに決めた。
こんな感じです。
これについて「逃げずに返済する」というスタンスが、ネット上ではそれなりに好感を持たれているようです。
さて。
これらの与沢氏の発表は、すべて『茶番』です。
順番に説明します。
まず、与沢翼をはじめとする、自称ネオヒルズ族と呼ばれる連中。
いったい何の商売をしていたのか、ご存知でしょうか？
ヒトコトで言えば、『儲かる方法を書いたPDFファイルを売ります』という商売です。
そう。
「ネオヒルズ族」なんていって経営者ヅラしてますが、実態は『情報商材』を売っているだけです
値段は１００万円〜５００万円ほどです。
コピペの文章をメール配信して、１００万円以上の商品です。
もちろん、そんな商材買っただけで儲けることは不可能です。
理性のある人ならわかりますね。
１００万やら３００万の情報商材なんてどこのバカが買うんだ、と思うかもしれませんが、ロールスロイスを乗り回していると風潮し、『売り切れ間近、急げ！』などと煽ることで、焦って買ってしまう人もいるんです。
世の中って、不思議ですね。
この情報商材ビジネスのまっ黒な裏側については、話すととてつもなく長くなるので、省略します。
今回は、与沢翼の今後の狙いについてのみ、説明します。
まず、『正々堂々と返済する』というスタンスについてですが、これは正々堂々でも何でもありません。
彼が支払いに追われているのは「税金」です。
税金は、破産してもチャラになりません。
彼のケースだと、与沢翼個人にかかる税金、および第二次納税義務者として多額の納税義務を負うことになるでしょう。
税金を払わなければ、年利１５％の利息も発生します。
地獄の底まで逃げても無駄です。
税務署は、与沢が死ぬまで追ってきます。
ですから、『埼玉の田舎に帰って静かに暮らす』などという選択肢は、
現在の与沢には不可能です。
もちろん、与沢本人もそれはわかっています。
最初っから税金から逃げられないだけなのに、『責任はとる！』などと正義感ぶっているのは、同情を引くためです。
それにまんまとネット上では好感のコメントが寄せられているわけですが、ここでちょっと待って下さい。
この『ネット上のコメント』も、まったく信用出来るものでは、ありません。
与沢は、ネット上のコメントを『自作自演』することに、多大なる労力を費やすタイプなのです。
バイト、社員を総動員して、人海戦術をつかい、ネット上に自分を擁護・絶賛するコメントを書きまくります。
情報商材ビジネスをしている者にとって、大きなコストをかけてでも実行するべき「最重要項目」。
それが「印象操作」なのです。
私は与沢の開催したセミナーを実際見ましたが、そこで悪びれることもなく、嬉々としてネットビジネスでの情報操作の重要性を説いていました。
ヤフコメでやたら与沢を絶賛しているコメントのIDを確認したら、ほとんどが与沢関連のニュースにしかコメントしていないIDだったりしますので、お時間があれば確認してみてください。
与沢のアメブロのコメント欄にも、絶賛か擁護のコメントばかりです。
これは、コメント承認制なので、与沢本人が認めたコメントだけが掲載されているのです。
単純なことですし、わかる人にはすぐわかる初歩中の初歩の印象操作ですが、ダマされる人は結構多いです。
中には『ざまあｗ』みたいな、一見中傷コメントっぽいのもありますが、これはFakeです。
この記事のように、具体的に与沢の悪どい手法を指摘しているコメントは、与沢のブログのコメ欄には、絶対に掲載されません。
で、まあこのような印象操作にチカラを入れて、今後与沢はどうしようというのか、という点です。
ただ単に、良い人だと思われたいからなのか、というと、違います。
イイカッコをしたいという側面ももちろんありますが、与沢が狙っている本命はそうではありません。
与沢のブログによると、今後の予定は、以下の５つのうちのどれかだそうです。
�〆覿未療勅砲傍△蝓△靴个蕕�表の世界から消えること
�∩瓦�異なる分野に新規参入して、人生を賭すこと
�８従�の責任をできうる限り全うしつつ、私の失敗から学んだ教訓や実際にお金の力で知りえた世界、この２年半で学んだこと、知ったことなどを洗いざらいお話すること
�いい困譴亮衙，鯡笋錣此△匹鹹譴�ら這い上がり多くの人のとてつもなく大きな希望となる新しいストーリーを描くこと
�サ賤茲Δ泙�いっていた手法を継続し、現状を打開すること
上記の５つは、現在、与沢が実際に発信しているメッセージです。
さて、すでにお話したとおり、�，鷲垈椎修任后�
いま税務署から請求されている税金を無視したら、支払額は複利計算であっというまに２倍、５倍、１０倍と増えてきます。
埼玉に帰って表の世界から消えれば、何十億の返済はできません。
死ぬしかなくなります。
多額の税金の支払いからは、逃れられません。
�，牢袷瓦淵屮薀佞任后�
で、結論をいいますが、
結局、狙いはすべて��なのです。
もっと具体的にいうと、
『破綻で話題になって注目を集めた後で、有料メルマガを配信して金儲けしたい』
ということなのです。
与沢は長文でさまざまな事を書いていますが、読む必要はないでしょう。
「注目をあつめて、もう一度情報ビジネスで楽して金儲けしたい」というのが、与沢のすべてです。
賭けてもいいですが、与沢は近いうちに、間違いなく有料メルマガ配信を開始します。
あと、ブログ内にアフィリエイトを貼りまくるでしょう。
「ここまで騒いでおいて、やりたいことはただのメルマガとアフィなの？」と思う人もいるかもしれませんが、
一時イケイケだった者が落ちぶれた時、起死回生ですがるのが有料メルマガ配信とアフィリエイトなのです。
ホリエモンなんかも、現在の収入の大部分が有料メルマガによるものです。
ブラよろの作者、もしドラの作者なんかも、現在本業では稼げないから、有料メルマガに依存しまくってますよね。
皆、なりふり構わず、詐欺みたいな見出しやタイトルで有料読者を集めようと必死です。
今の時代、楽して金儲けしたいと考える者の行き着く先が、有料メルマガおよびアフィリエイトなのです。
現在、与沢破綻のニュースがヤフーニューストップなどに掲載された影響で、まんまと与沢ブログはアメブロランキングで上位になっています。
「社長」「企業・ベンチャー」のカテゴリでは１位です。
アメブロ１位になると、かなりのアフィリエイト収入と、メルマガ読者確保ができるのです。
いまの与沢の贖罪（イイワケ）の裏にある本心は、すべて『有料メルマガ配信』のための布石です。
お時間があれば、上記に書いた印象操作方法などを、ご自分で検証してみてださい。
与沢が現在発信しているメッセージおよびそれに寄せられた多数のコメントが、すべて偽りだということは、すぐにお分かりいただけます。
ブログコメント欄に書き込まれている膨大な量の絶賛・擁護コメントの不自然さ。
見ていて鳥肌立つますよ。
さて。
ここでは、情報商材ビジネスや、破綻に至った経緯などは省略しました。
また別のノートで詳しく解説する予定です。
ここで明確にしておきたいのは、１点のみです。
与沢の言動は、『すべてが虚言』だということ。
有料メルマガのための布石であり、一切信用できるものでないのです。
いちどわかってしまえば、見破るのは簡単です。
『私は逃げずに正々堂々と返済する』などという発言が戯言だというのは、秒速で見破れます。
税金だから逃げられないだけでしょ、と。
請求されている負債や税金の内訳は公表されずボカされているので（かなり重要な部分です）、その部分についてはどうしても憶測になってしまいますが、近いうちに彼が有料メルマガ配信を開始するのは間違いないと確信しております。
与沢翼の現在の行動は、すべてその『メルマガで金儲け』のためだからです。
また、『過去に３００万円で販売していた商品を、なんと期間限定で５万円で販売！いまだけのチャンス！！』といった具合に、コピペ情報商材の販売も再開するのではないかと予想しています。
これも結構自信アリの予想です。
いずれにしても、近日中に、このノートの内容が正しいか否かは、ハッキリするはずです。
なぜなら、与沢が情報を売るためには、話題が冷めないうちに行動しなければならないからです。
まもなく彼は、ゲスい金儲けのアクションを起こし始めることでしょう。
ちなみに、私は与沢のセミナーや商材を複数、実際に目を通しましたが、まったく何の価値もないゴミのような商材でした、私にとっては。
今後、配信されるであろう与沢の新商材やメルマガも、見るだけ時間の無駄のゴミ情報だろうと、確信しております。
興味本位で釣られて、まんまと与沢を儲けさせることはないと思いますよ。
ではでは、みなさん。
くれぐれも、昔から続く、『ねずみ講』『マルチ商法』、そして『ネオヒルズ族』などには騙されないように、お気をつけくださいませ。
