アイドルマスターシンデレラガールズに登場する妹のために頑張る健康志向栗原ネネに関するまとめwikiです。

プロフィール

栗原ネネ
年齢15歳
身長161cm
体重44kg
誕生日9月9日
スリーサイズ77/54/78
星座乙女座
血液型A型
利き手
出身地群馬県
趣味テレビ鑑賞  健康づくり

基本情報

栗原ネネは、「誰かの憧れになるような、元気を与えられるようなアイドル」を目指すアイドル。
初登場は2012年2月29日、神崎蘭子を目玉とした「禁断の黒魔術」ガチャである。
その特徴は吸い込まれるような美しい瞳、年齢の割に高い身長、白い肌など様々であるが彼女を知る上で欠かせないのが妹の存在である。
病弱な妹がいるということが彼女のアイドルを目指した理由であり、実際に彼女との会話にも妹が度々登場し、趣味や性格からもそのことが伺える。


「…ネネさんは、しっかり者ですね、年上の私が導かれてしまいます。」(花色春模様・鷺沢文香)
「ありがと。…ネネに世話を焼かれるのはイヤじゃないのよね…」(オーストラリア・的場梨沙)

基本的には落ち着いていて年齢の割に大人びており、年下のアイドル達から慕われる様子であったり、お世話焼きな一面がみられる。
これは、昔から妹と接する上でお姉ちゃんとして頑張っているからこそのネネさんの性格である。
しかし、それとは反対に時折年相応の無邪気な姿、素直な姿も見せる。昔から妹の前ではしっかりしていなければという気持ちが強かったのか、緊張が解けた際に見せるふとした一人の女の子としての一面である。
最近では多少天然な部分も見られるようになってきており、自分の髪型についての会話をパインナップルの話だと思ってどや顔で語っちゃったり、オーストラリアで見たカンガルーの動きを完全に模倣できずにショックを受けダンスレッスンを頑張ったり(後の『まってちがう』、『ぐっ』である)、年下のアイドルとの買い物の際に集合時間を決めたが買うものを考えすぎて自分が遅くなっちゃったりしている。
かわいい。


「私がアイドルだったら、そばにいなくても、笑わせてあげられる……元気にしてあげられるのにって、そのとき、強く思いました。」(デレステ・R特訓コミュ)
「あの日感じた憧れだけは、変わりません。厳しいことにも耐えて見せます。」(デレステ・R特訓コミュ)
「私はアイドルになるチャンスをもらったから……。頑張らないなんて、ありえません。」(デレステ・コミュ2)
「アイドルは、私だけの夢じゃないから……。もっと頑張りたいんです。」(デレステ・コミュ2)

初期Rにおいては、アイドルを目指し始めたばかりで地自身が目標とするアイドル像とは逆に非常におとなしい印象で、まだまだ元気なアイドルとは言えなかった。しかしその真面目さ、ひたむきに頑張る気持ちを持ちアイドルとして活動をしていく上で妹に元気づけられ、様々な場所へ行き(バリ島、オーストラリアなど様々な場所へ行っている)、妹のためだけではなく、自分がなんのためにアイドルをするのかを知り、今では素直にアイドルを楽しみながら目標に向かって様々なことに元気に挑戦している。
スターライトステージにおいては、出会いからそのレッスンの様子などがより詳細に語られ、妹に対して何もしてあげられなかった。妹がテレビでアイドルを見て笑顔になっているのを見て妹や応援してくれる人を元気にしてあげられるようなアイドルを目指すことを決めたと語られている。


「ステージを観た妹も喜んで元気になってました! アイドルって本当に素敵なお仕事ですね。プロデューサーさん、私アイドルが大好きです!」(サマーライブ・特訓後)
「カンガルーパンチ! えい! ふふっ」(サファリフレンズ・特訓後)

仕事に対しては、前向き、素直にどんなことにでも積極的に取り組む姿勢を見せている。苦手だと感じたダンスレッスンを努力したり、ステージいっぱい本番で駆け回りかっこいい自分を見せるために頑張ったりと非常に頑張り屋。ロケなどにおいては楽しんでる姿を多く見せ、カンガルーに名前をつけて一緒に跳ねまわったり、パンチを真似したり(多くの栗原ネネPを葬るカンガルーパンチである)年相応の一面を強く見せる。
かわいい。


「あ、プロデューサーさんの方が頼りになりますね!私も助けのいる子です。保護してください!」(アイプロ)
「いま私の心はこの海みたいに澄んで輝いています。それは〇〇さんがそばにいてくれるから…これからも輝きたいな!」(さざ波の歌姫・特訓後)

プロデューサーへの信頼も初めは一歩引いた態度で接していたが、これまで姉として頼られることはあれど頼る姿は見せまいと思っていたのか、頼る暇がなかったのか、甘えてきたりなど非常に強い信頼を置いている。アイドルを頑張る理由にプロデューサーのためとちゃっかり加えたり、オーストラリアにともに訪れた際には写真をいっぱい撮ってくれたり、思いっきり甘えてくれたりする(通称保護原ネネ)。可愛い。また、二人っきりの時は「〇〇さん」、ほかのアイドルの人たちには「プロデューサーさん」とこちらのことを呼んでいたりと、その辺はしっかりしている様子。


趣味は健康づくり、テレビ鑑賞。
まず『健康づくり』であるが、(本人も体が弱かったらしいが)妹のために行っていたのがそのまま趣味になったものである。実際に非常に詳しいようで、プロデューサーやほかのアイドルのためにドリンクの差し入れはいつものこと、前述のようにどや顔でパインナップルの効能について語っちゃったりミックスジュースづくりが趣味の乙倉ちゃんが心配になるような健康に良い具材をたくさん入れたりしている。
もう一つの趣味である『テレビ鑑賞』は体の弱い妹とよくテレビを見ていたことがきっかけである。栗原ネネがアイドルを目指したきっかけもテレビの中で歌って踊るアイドルを見て妹が笑ったのを見て、自身もその姿に憧れを感じるとともに妹やみんなを元気にしたいとオーディションに臨んだというものである。(スターライトステージ特訓エピソード参照)
尊い。


右図が栗原ネネのサインである。実際にサインが登場するまでは765の萩原雪歩のようなまじめなサインだと考えられていただが、予想をいい意味で裏切られ、非常にかわいらしく、かつ栗原ネネらしいサインへと仕上がっている。

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