「繁華街ネオン町」設定配布wiki - 設定資料携帯版003

D.i.z.


Digital image zapping system(幻燈混合理論・技術)
つまりDJとVJをあわせたようなもの。
ディズ(DIZ)とかザップ(ZAP)とか呼ばれている。
また、幻燈遊び(JOY-Kineto)と呼ぶ場合もある。

しかし、最近はHanka自治区(ネオン町)のゲーム全般を指す言葉になりつつある。

キホンルール


A:相手を動揺させたら勝ち
B:作品展覧会で多く投票されたら入賞

まぁ、感情あそびでもあるんだよね。
また、マスターと呼ばれる審判が絶対の為、
ゲームルームを自分で設定する際はよく相談すること。

ゲーム中はプリステア(自動従業員)に審判を任すことが多い。

システム


まず、ユーザーはどの領域の人間だろうが会員登録をし、
パートナーであるDoLL(サポート用機械)を用意する。
DoLLは技術者資格二級以上のある人以外はタグ付けが義務化されている。
※チップ入りの、ドッグタグやピアスなど。

そして、仮想空間とDoLLに自分の精神データ(Hm)を転送し、
アクセス用のアバターデータを作ったらヘッドギアをセットして
トリップ(/ダイヴ=電子海潜水)をする。

あとはルールにまかせること。

ゲントウ


これらでつかうデータ、もしくは対戦記録は、
ホログラム動画として保存できる。
それらをDizでは幻燈(げんとう)と呼ぶ。
ちなみに再生にはキネトスコープ(幻燈機)が必用。

また、これらを記録する立体記録メディアは宝石をまねた形が多い。
平面メディアは切手型。

カフェ


大抵の幻燈関連店には喫茶店があり、プレイ前後の確認や、
幻燈の再生、関連アクセサリの売買、イベントなどに使われる。

また、個人経営のカフェにはインディーズの映像が良く流れている。

カフェはとんでもなく大型でない限り、店長の趣味などで個性的な場合が多い。

例:コーヒーのガムシロップは点滴形チューブに入って居たり。
※この例は虚の案じゃないけどね。