概要
このページでは拠点戦において人気の車両編成などを紹介する。
Tier6
Tier6においては全車両LT、MTなどの快速で固めた機動編成が有用。
またそれを逆手にとってO-Iなどの軽装甲車両に対し大ダメージを与えられる車両を中心とした編成もある。
LT
・T37:LTにしては多い680のHPと高い機動力、自動装填装置も搭載可能、
そしてティア6にしてスタビライザーの搭載が可能で精度がいいと利点が多く迷ったら6はこいつかクロムでいい。
・59-16:貫通力が低いが自動装填装置搭載で拠点戦ならば相手の装甲が薄い場合も多いため十分に活躍できる。
・VK28.01:10榴は軽装甲相手に有効。だが貫通の安定性が低いことと弾速が遅いことから扱いが難しい。
・AMX12t:オートローダー搭載で攻撃力に優れるが仰角と俯角が無く扱いに癖がある。
MT
・Cromwell(Cromwell B):750と高いHPとLT並みの機動力に連射の利く砲、
6MTの中では視界が長いと利点が多い6は迷ったらこいつかT37でいい。クロムBなら金稼ぎもできる
・T-34-85(Rudy):そこそこ単発の高い砲と機動力を持ち扱いやすい、クロムやT37に並ぶ強さなのでそちらが未開発、
もしくは扱いがこちらのほうが慣れているならこいつ。Rudyなら金も稼げる。
・SkodaT25:3連射が可能で瞬間火力が高く早いが曲がれない、とにかく曲がれないので運用には注意が必要。
HT
・O-I:それまで機動戦主体だった拠点戦に突如現れた化け物。正面背面ともに貫通には課金弾必須、15榴は一撃受ければ即死亡と恐ろしいが、
孤立すると何もできず死ぬ。たいていの場合はこいつとKV2で5両にLT2両などで拠点付近に芋る。
・KV2:こちらも一撃受ければ即死の15榴搭載。だが割と装甲がゆるく通常弾でも貫通されてしまう上HPもO-Iに比べて低い。
・他のHT-他のHTも活躍の機会がないわけではないが上2両のようなインパクトはなく、
また混合編成は指揮が難しいため周囲と相談しつつ使い分けよう。
TD
6拠点戦ではTDは活躍の機会が少ない、強いて言えば隠蔽や機動力が優秀なHellcat。
SPG
同様に6拠点戦では活躍の機会が少ない、強いて言えばFV304が高弾道・快速で連射が利くため扱いやすい。
LT
・T-54ltwt-LTにしては厚い装甲と旋回性能などから来る近接戦闘能力の高さが魅力。
・Ru251-快速と高い隠蔽が魅力だが、LTの中でもかなりの装甲の薄さなのでT49の榴弾などには十分な注意が必要。
・AMX13 90-ローダー搭載で戦闘能力が高いが癖が強い。
MT
8LTは強者揃いなので少し食われてしまっている感がある。センチュリオンは最高速が40と遅いためあまりCW・拠点戦には向かない。
他のMTは自分が扱いに慣れているどうかで決めよう。
HT
・IS-3-厚い装甲、高い攻撃力、HTとしては高い機動力と3拍子そろっている。10のIS-7も強いため迷ったら目指すといいだろう。
・110-IS-3よりもすこし装甲がかたい、砲は単発が少しひくいかわりに連射は利くのでHPミリ残りの敵にも対処しやすい。
・T26E5-IS-3に並ぶ機動力を持ち、アメリカ特有の俯角と砲塔の硬さを持つ。単発はひくいがDPMは良好。拠点戦からT32の出番を奪った張本人。金が稼げる
・T32-ハルダウン時の防御力は高いが、車体防御力と火力、そして機動力に難がある。10は強いのでその通り道で手に入れる人もいる。
・T34-ハルダウン時の防御力が高く火力もあるが車体防御力と機動力に難がある。金は稼げる。
・AMX 50 100-ローダーによる瞬間火力の高さと機動力が強み。装甲は薄いので撃つとき以外は隠れねばならず盾にはなれない。
TD
・Rheinmetall Skorpion G-機動力があり、DPMも良好な駆逐戦車。装甲は紙なので榴弾には気を付けよう。また、隠蔽がひくいため被発見に注意
・ISU-152-750という高い単発火力が魅力。リロードタイムの隙をフォローしてもらえるなら強い。隠蔽もそこそこある
SPG
・Lorr.155 51-LT並みの機動力による陣地転換とそれなりに早いリロードからうまく使えば敵の安全地帯を大幅に減らせる。
単発は低いが手数で勝負。