合宿免許WIKI - ディーゼルエンジン
ディーゼルエンジンはシリンダ内に空気のみを吸い込み、これを高圧縮して高温(500〜700℃)にし、そこへ燃料の軽油を噴射して、自然着火により爆発させ動力を発生させるエンジンです。
ディーゼルエンジンの使用は主に長距離を走るトラックなどに多く、ディーゼルエンジンのメリットは燃料代が安くすむ、二酸化炭素の排出量が少ないなどがあります。

ディーゼルエンジンのガソリンエンジンと比べての長所としては
・燃費(燃焼効率)が良い
・二酸化炭素(Co2)の排出量が少ない
・低速トルクがある
・耐久性・信頼性に優れている
などが挙げられます。



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