=LOVE
最終更新：
everglaceland 2025年04月30日(水) 16:02:59履歴
=LOVE【イコール-ラブ】 
活動期間:2017.4〜現在。
指原莉乃がプロデュースしている。
代々木アニメーション学院がスポンサーの声優アイドルである。
指原莉乃がプロデュースしている。
代々木アニメーション学院がスポンサーの声優アイドルである。
メンバーの変遷
2017
- 4月、13名で結成。
- 5月、長南舞が辞退。諸事情につき。
2021
- 3月、佐竹のん乃が卒業。ほかの仕事に挑戦。
2022
- 12月、齊藤なぎさが卒業。
事件・事故・スキャンダル
2019
- 4月、諸橋沙夏が大学の留年を理由に舞台を降板した。降板したのは6月の日本青年会ホールを皮切りに東京・大阪で公演予定の「R&J」で、舞台の公式サイトでは「ご自身の学業の都合」で降板の申し出があったとだけ説明した。その後、諸橋も自身のツイッターを通じこの件について謝罪。「大学の出席日数などが足らず、留年することになってしまいました。そのため(中略)舞台を降板することが決定いたしました。私が不器用なことから学業とお仕事の両立が出来ず、沢山の関係者の方々、スタッフさん、メンバー、そして何より楽しみにしていただいていたファンの皆様、本当に申し訳ありません」と述べ、そのうえで「学業に専念するため=LOVEの活動を休業することも考えましたが、ファンの皆様と少しでも離れてしまうのがすごくすごく悲しくて寂しくて、今回休業はせず、お仕事に少し支障は出てしまうこともあるかもしれませんが、このような選択をさせて頂きました」と、今後も大学を優先しつつ芸能活動を続けていく考えを示した。
2021
- 3月、「文春オンライン」が、佐竹のん乃の「パパ活」売春疑惑を写真付きで報じた。「パパ活」は男性側が代金を負担する代わりに女性がデートや食事をともにするサービスのことで、業者が運営するWebサイトなどを通じて知り合う。しかし実際は相手と金銭交渉をして肉体関係を結ぶ行為が横行しており、利用者の大半はそれを目当てに登録しているため、一般的には新手の脱法売春行為とみなされている。紹介の機会を増やすため複数の「パパ活」業者を掛け持ち登録することも珍しくなく、佐竹もまたその一人であった。記事にはその中の一業者の元従業員を名乗る男性が登場し、佐竹の勤務実態について証言していた。この人物によると、前に勤めていたところは業界で「中堅クラス」であるとし、男性は年会費と入会金を支払って登録。女性と会う際はそれらとはべつに「セッティング料」を業者に納め、肉体関係に進むばあいは女性の希望額をそのまま相手に手渡すシステムになっていた。佐竹は愛人斡旋で有名な「港区界隈で顔が利く人物」の紹介で、2021年に入ってからこの業者に登録。男性会員向けに送られる紹介メールには佐竹の名前がそのまま使われ、「検索すると出てきます。有名なイコールラブにいるアイドルです」などという文面が書き添えられていた。また、「希望10 セット15」などという業界用語も記載。これについて先の人物は、「セット15」はセッティング料が15万円、「希望10」は性的交渉をする際の希望金額が10万円であるという意味だと説明した。そして、記者は佐竹が紹介された男性と実際にホテルに入るところを二度にわたって目撃。一度目は2021年2月、都内の高級ホテルに4、50代の男性と入っていくところをキャッチ。約1時間30分後に佐竹が客室ロビーに出てきたことを確認している。二度目は同年3月、最初の人物とは異なる50代くらいの男性と、別の都内の高級ホテルに入って行ったという。こうしたことについて記者が佐竹の事務所に問い合わせたところ、「個室でお食事をしていただけ」などと回答。しかし、元従業員の男性は、出会いのためのセッティング料は全額業者に支払うシステムになっているため、「肉体関係を持たなければ女性の収入はゼロ」になり、女性側からすると割に合わないはずだと首を捻っていた。
- 報道の翌日、プロデューサーの指原莉乃とリーダーの山本杏奈が出演して緊急謝罪配信を行う。しかしその内容は「記事の内容に関しましては、大変ナイーブな内容のため、マネジメントが事実確認を丁寧に行っております」「彼女の今後の人生のことを考え、私たちからの言及を控えさせていただきます」などとするもので、実質的にこの配信を以て騒動の幕引きを図るものであった。
- 佐竹は2021年2月に「新しく挑戦したいお仕事を見つけました。今後はその道に進めるように精一杯努力していきたいと思っています」などとして、グループから卒業し芸能界からも引退することを発表。すでに最終公演を終え、ファンとのオンライントークイベントを残すのみとなっていた状況での報道だった。報道後、結局本人の体調不良を理由に配信イベントはすべて中止となった。
- 8月、佐々木舞香が秘密裡に運用していたとされるツイッターの「裏垢」アカウントが見つかり、その内容とともに広くネット上に拡散される騒ぎがあった。このアカウントが頻繁に使われていたのは2018年9月から10月頃にかけてのことで、佐々木は当時体調不良を理由に活動休止中であった。ツイートの内容が「ファンの人がいなきゃやってけないとかわかってるよでも私はファンが私じゃない私を求めるからやってけないと思ったよ あんたらが私に何を求めてようが知ったことじゃない なんで私が笑顔振りまかなきゃいけないんだよ、なんであげたくもない元気をあげようとしなきゃいけないの?」といったファン批判のほか、名指しはしていないものの「演技下手なくせに顔だけでやって蹴るのはいいね 次は映画かよ、結局他の子にチャンスはない(※引用は全て原文ママ)」などと、齊藤なぎさを念頭に置いたとみられる中傷文があったことから大きな騒動に発展した。
- こうしたことを受け、佐々木はSHOWROOM配信を通じて直接ファンに釈明した。問題となったアカウントは自分が作ってものではないと疑惑を否定し、番組の後半には時折涙ぐむようすをみせた。ところが、この配信を視聴していたと思われる齊藤が、自身のツイッターで「こっちが泣きたい」と、佐々木の態度を非難するようなツイートをしたことで事態がさらにこじれる展開となる。これにプロデューサーの指原莉乃が反応し、同様に配信を通じて佐々木の釈明を補足した。それによると、このアカウントの存在はすでに3年前から把握していたが、佐々木のものではないと断定して黙殺していたという。また、今から開設者を特定しようにも時間が経ちすぎて発信者情報の開示請求はできないとした。齊藤の映画出演が決まった件は一般に情報公開される前のツイートであり、これが佐々木「裏垢」説を補強していたが、これについては佐々木が知人に喋った内容がどこからか漏れたのかもしれないと苦しい説明に終始していた。佐々木の配信を見た齊藤の批判的な投稿については、十代の女の子が感情に任せてしたものであると問題にしない意向を示した。
- 指原の配信の翌日、齊藤自身がファンに向けて配信した。齊藤は、指原と佐々木の考えは自分とは違うようだと述べて時折涙を流しながら視聴者のコメントに答えていくなど、問題のアカウントが佐々木のものではないと決めつけて不問に付そうとする方針に釈然としていないようすだった。これにより騒動はさらに混迷を極める。
- 指原は自身のツイッターに「言葉が全然出てこなくて、ごめんなさい。2人ともすごく頑張ってくれていて、悪くないのに責められている現状がとにかく悲しいです。それでもさらに頑張りたいといってくれる2人、メンバーを守るために、誹謗中傷は情報開示して行く方針です」と、法的措置を臭わせて一般の意見を牽制する姿勢をみせた。
2022
- 2月、公式HPを通じ、メンバーになりすました偽アカウントがツイッター上に出現したとして、ファンに注意を呼び掛けた。
- 5月、公式HPでこの件について発信者とのあいだで示談金50万円で和解したと発表した。運営によると、弁護士を通じて複数の発信者情報開示請求を行い、その結果、なりすまし投稿を行っていた人物1名が名乗り出、示談を申し出てきたためこれに応じたという。運営は今後も「法的措置を含めた厳正な対応を行って参ります」と、取り締まりを行っていく姿勢を見せた。
- 3月、野口衣織が新型コロナウイルスに感染した。
- 7月、�眈焼靴�感染した。
- 11月、大場花菜、大谷映美里が感染した。
運営その他の事件・事故・スキャンダル
2023
- 3月、日本武道館公演において、泥酔して周辺の客に迷惑行為を行ったファンがいたと公式HPで報告した。運営は以前から酒気帯びでの観覧を止めるよう警告していたが、今回の事態を受けて「今後、＝LOVEが出演いたします各種イベントにおきまして、酒気を帯びてのご入場および他のお客様へのご迷惑となる行為は改めて固くお断りするとともに、発覚した場合、今後開催するイベントへのご参加をお断りさせていただきます」と、出入り禁止措置を取ることを明言した。
2024
- 5月、公式HPを通じて「『＝LOVE』及びその姉妹グループのメンバーを誹謗中傷する投稿及び、当該投稿をインターネット上で拡散する投稿が多々見受けられます」として、こうした投稿をやめるよう呼びかけた。そうしたうえで「弊社らの願いむなしく、誹謗中傷が認められる場合は、これまで以上に厳しい姿勢をもって、誹謗中傷に対処させていただきます。なお、弊社らが問題事案の対処にあたり、暴力団等のいわゆる反社会的勢力を使用したことはありませんし、今後もありませんので、誤解なきようにお願いいたします」と、インターネット上の中傷により強い態度で臨むこととあわせ、事務所が暴力団などとはかかわりがないことも明言した。
≠ME【ノット-イコール-ミー】
活動期間:2019.2〜現在。
「=LOVE」の妹分ユニット。
今までと違う自分を経験してほしいらしい。
「=LOVE」の妹分ユニット。
今までと違う自分を経験してほしいらしい。
メンバーの変遷
2019
- 2月、12名で結成。
事件・事故・スキャンダル
2019
- 12月、公式HPで、つきまといの被害に遭ったメンバーがいると明らかにした。それによると、「つきまといは長時間にわたり、メンバーも大変怖い思いをしました。弁護士や警察署に相談しながら、メンバーの安心安全確保を最優先し、真摯に対応してまいります」とし、合わせてファンに対し同種の迷惑行為をすることがないよう注意を呼び掛けた。そのうえで「このような行為に関しては、いかなる理由がある場合であっても、ただちに警察へ通報させていただくとともに、以降、グループに関するすべてのイベント等において出入禁止処分とさせていただきます」と、今後は強い姿勢で臨むことを強調した。被害に遭ったメンバーの氏名等は本人の精神的負担を考慮し公表しなかった。
- 2020年1月、「週刊文春デジタル」が、このつきまとい行為を繰り返していた男性が、メンバーの女性に対する強要の疑いで、2019年12月に駒込署に逮捕されていたと報じた。この男性は年が明けた1月に釈放されており、女性側の代理人との間で、今後当該女性及びグループには接触しないといった旨の誓約書を交わしたという。また、記事によると、この逮捕された男性は2018年12月に発生したNGT48山口真帆暴行事件の実行犯らと繋がりがあり、関連裁判にも現場の事情を知る関係者として名前が出ている。また、解雇されたNGTメンバーとも繋がりを持ち、交際していたとも報じた。
2020
- 2月、谷崎早耶が「TSUIMA Inc.」代表取締役の松井広大とプライベートで遊びに行った際撮影されたと思われるインスタグラムのストーリー動画がネット上に流出する騒ぎがあった。松井は「26時のマスカレイド」の元プロデューサーとして知られ、独立後も女性アイドルのプロデュース業務を手掛けるなどしていた。
- 事態を受け、プロデューサーの指原莉乃が自身のツイッターで事情を説明した。「ファンの皆様を不安な気持ち、不快な気持ちにさせてしまい申し訳ございません」とファンに向けて謝罪をしたうえで、本人からの聞き取りで、問題の映像はグループ加入以前に撮影したもので、交際等の事実はないとした。谷崎本人も自身のツイッターを通じ「この度はご心配をかけてしまい、本当にごめんなさい」と、謝罪。相手の松井も自身のツイッターで謝罪するとともに、交際の事実はないことを強調した。
2022
- 3月、尾木波菜、蟹沢萌子、川中子奈月心、谷崎早耶、本田珠由記が新型コロナウイルスに感染した。
- 11月、河口夏音が感染した。
2023
- 10月、「文春オンライン」が、菅波美玲の熱愛を報じた。記事によると、記者は9月に菅波ら男女数人が上野の雑居ビルにあるダーツバーで会食するところを目撃。これは東京大学の学生が主催する飲み会で、にぎやかにテキーラなどを飲み交わしていたという。一行はその後、渋谷の会員制バーに入店。解散したのは翌朝の5時だった。菅波の隣にはダーツバーで飲んでいるときから「茶髪のイケメン男性」が常に寄り添っており、解散後はこの男性とふたりでタクシーに乗り、いったんコンビニで軽食を買い込んだあと、連れ立って男性の住むマンションへと消えていった。記者はこれとはべつの日にも菅波が男性の部屋を訪れ、翌朝ひとりでマンションから出てくるところを目撃していた。記事に登場した「男性の知人」によると、菅波の相手は一浪一留をしている現役の東大生で、同い年に当たるという。また、「菅波が飲み歩いていることは関係者のあいだでも知れ渡っていて、各所から心配の声が上がっていました。実際、東大コミュニティだけでなく渋谷などのバー関係者とも親交が深い」などとする芸能関係者の証言も掲載されていた。菅波の事務所に交際の事実を問い合わせたところ、「プライベートは個々のメンバーに委ねられているとはいえ、≠MEが一丸となって活動に集中しなければいけない時期に、自覚の欠ける行動であったと反省しています。お騒がせして申し訳ありません」との回答があった。
- 報道を受け、公式HPで菅波が謝罪した。「この度は私の軽率な行動により、大切なファンの皆様をとても悲しい気持ちにしてしまうとともに、関係者の皆様にも多大なるご迷惑をおかけしてしまい本当に申し訳ございません。自覚に欠けた軽はずみな行動であり、心から反省しています。今後は改めて気を引き締め、活動に励みたいと思います」とコメントしていたが、交際の事実関係についてはなにも語っていなかった。
- 12月、公式HPで「本田珠由記に関して、SNS上で本田珠由記がファンと私的に交流していたり、本田珠由記が紹介した人物と私的な交流をしているメンバーがいるかのように誤認させる内容の投稿がなされていることが確認されております」とし、一連の内容が事実無根であると報告した。本田本人に確認したところ、事実ではないと否定した。また、「投稿を行ったアカウントは既に削除されておりますが、このようにアカウントが削除されていること自体、上記投稿が事実無根であることの根拠であると考えております」と推認した。運営は「今回の件を含め、誹謗中傷に接した場合には、顧問弁護士に相談の上、誹謗中傷を行った者をはじめ、誹謗中傷を拡散した者に対しても、警察への被害相談を含め、必要な法的措置を随時検討し、必要に応じて実施して参ります」と、強く警告した。
- 2024年3月、公式HPで問題の投稿をX上で繰り返し行っていたアカウントを摘示したうえで、示談が成立したことを報告した。被害を公表した直後に投稿者から代理人弁護士を通じて内容が虚偽あることを認め、謝罪する文書が送られてきたという。「本件投稿の内容は、該当メンバーのアイドル活動に支障を来すものであり、また、その態様についても悪質ですから、メンバー本人の権利を著しく侵害するとともに、弊社の正常な業務をも妨害するものであるため、本来であれば、示談をすることは難しいものと思われます。しかし、その一方で、本件投稿者は、当社及び該当メンバーの要請に応じる意思を速やかに示しましたので、該当メンバーと弊社は、十分に協議し、本件投稿者に対して寛大な措置を講じることとし、示談することにいたしました」と、これに応じた背景を説明した。
運営その他の事件・事故・スキャンダル
2025
- 4月、埼玉県越谷市のイオンレイクタウンで開催予定だったリリースイベントが、ファンの暴力行為により中止になる出来事があった。公式HPによると、一部のファンが会場スタッフに暴力を働き、警察が現場に駆け付ける騒ぎとなった。関係者で開催の可否について協議した結果、「運営上安全にイベントを開催することが困難」であるとして、急遽取り止めとなった。運営は問題を起こしたファンに対し、「暴力行為を行った当事者については、警察に情報提供を行い今後弊社グループのすべてのイベントへの参加をお断りさせていただきます」と、処分する意向を明らかにした。その後の報道によると、一連の騒ぎは客同士のトラブルが発端となったもので、スタッフがその仲裁に向かった隙に、手薄となったテントに20数名のファンが押し掛け、その場にあった優先入場券を強奪して逃走した。それを止めようとしたスタッフが軽傷を負ったという。
≒JOY【ニアリー-イコール-ジョイ】
活動期間:2022.3〜現在。
「=LOVE」「≠ME」に続く第三のユニット。
「=LOVE」「≠ME」に続く第三のユニット。
メンバーの変遷
2022
- 3月、12名で結成。
- 6月、小澤愛実が加入。
2023
- 3月、福山萌叶が卒業。学業の優先。
事件・事故・スキャンダル
2022
- 7月、�盒局顱�天野香乃愛が新型コロナウイルスに感染した。
- 10月、逢田珠里依、大信田美月、小澤愛実、福山萌叶、村山結香、山田杏佳、江角怜音、藤沢莉子、市原愛弓が感染した。
- 11月、山田杏佳が左脚膝蓋骨脱臼及び剥離骨折のため、一時活動を休止。
