その99
最終更新：
everglaceland 2025年07月05日(土) 15:37:36履歴
アノンクララ 
活動期間:2021.6〜2023.2
名もなき輝きから変幻自在のロックアイドルへと進化していた。
大阪を拠点に活動していた。
2021年6月、奏亜莉花、RiNRiN、桃咲はるな、柚月寧々で結成。
2021年9月、柚月寧々が脱退。コロナ禍。
2022年2月、桃咲はるなが卒業。学業の優先&体調不良。
2022年8月、おん、救心こはむが加入。
2022年9月、救心こはむが脱退。持病の悪化。
2022年12月、おんが脱退。
2023年2月、活動終了。
2021年9月、奏亜莉花と桃咲はるなが新型コロナウイルスに感染した。その後の検査で、RiNRiNの感染も判明した。2022年3月にもメンバーの感染を報告したが、このときは氏名は非公表。
2023年2月、活動を終了。公式ツイッターではその理由について、「契約期間満了での退所や新たなステップへ踏み出したいと言う相談等を汲んだ結果です」と説明した。なお、おんは2022年内に脱退したいと言いだしたため、「早期脱退」。2023年1月になって事後報告している。
名もなき輝きから変幻自在のロックアイドルへと進化していた。
大阪を拠点に活動していた。
2021年6月、奏亜莉花、RiNRiN、桃咲はるな、柚月寧々で結成。
2021年9月、柚月寧々が脱退。コロナ禍。
2022年2月、桃咲はるなが卒業。学業の優先&体調不良。
2022年8月、おん、救心こはむが加入。
2022年9月、救心こはむが脱退。持病の悪化。
2022年12月、おんが脱退。
2023年2月、活動終了。
2021年9月、奏亜莉花と桃咲はるなが新型コロナウイルスに感染した。その後の検査で、RiNRiNの感染も判明した。2022年3月にもメンバーの感染を報告したが、このときは氏名は非公表。
2023年2月、活動を終了。公式ツイッターではその理由について、「契約期間満了での退所や新たなステップへ踏み出したいと言う相談等を汲んだ結果です」と説明した。なお、おんは2022年内に脱退したいと言いだしたため、「早期脱退」。2023年1月になって事後報告している。
あんだーばー
活動期間:2021.8〜2023.12
元「LogiNeoN」。2022年9月、「解散」し「UNDERBAR」となる。2023年6月、平仮名表記に改称。
2021年8月、炎魔(紅葉)るう、十六夜つきの、鳴虫(海月)ゆら、愛恋てんき、金無(天海)ひさかで結成。
2021年10月、愛恋てんきが脱退。学業の優先。
2021年11月、十六夜つきのが脱退。家庭の事情。
2022年9月、紫徒・アヤナミ、ひぐるまおりえが加入。
2023年4月、白浜さやが加入。
2023年4月、炎魔るうが卒業。新しいことに挑戦するため。
2023年12月、解散。
2022年1月、運営の人物が新型コロナウイルスに感染した。2月、メンバーに感染者が出たとしたが、人数及び氏名などは非公表。
2022年9月、「解散」し「UNDERBAR」として再出発するはずだったライブに発注した衣装が間に合わないトラブルがあった。公式ツイッターによると、「ぎりぎりまで衣装製作者を信じて待ちましたが、結果飛んだ」とし、「本来は8月20日の衣装納期でしたが8月23日まで連絡がとれずやっとデザインが送られて来ました。8月24日に細部の変更をお願いしましたがまた、10日間連絡が取れず9月4日にこちらのスクショ画像(※注 衣装のラフデザイン)が送られてきその後連絡が途絶えました」と、いきさつを説明した。このためライブの衣装は急遽Tシャツになった。
2023年1月、公式ツイッターで、ひぐるまおりえがパニック障害のため療養を優先しつつ活動に参加していくと報告があった。ひぐるまには「急な幻聴や体の異変」といった症状が出ているという。
2023年12月、特にこれといった理由も示さず、解散。
元「LogiNeoN」。2022年9月、「解散」し「UNDERBAR」となる。2023年6月、平仮名表記に改称。
2021年8月、炎魔(紅葉)るう、十六夜つきの、鳴虫(海月)ゆら、愛恋てんき、金無(天海)ひさかで結成。
2021年10月、愛恋てんきが脱退。学業の優先。
2021年11月、十六夜つきのが脱退。家庭の事情。
2022年9月、紫徒・アヤナミ、ひぐるまおりえが加入。
2023年4月、白浜さやが加入。
2023年4月、炎魔るうが卒業。新しいことに挑戦するため。
2023年12月、解散。
2022年1月、運営の人物が新型コロナウイルスに感染した。2月、メンバーに感染者が出たとしたが、人数及び氏名などは非公表。
2022年9月、「解散」し「UNDERBAR」として再出発するはずだったライブに発注した衣装が間に合わないトラブルがあった。公式ツイッターによると、「ぎりぎりまで衣装製作者を信じて待ちましたが、結果飛んだ」とし、「本来は8月20日の衣装納期でしたが8月23日まで連絡がとれずやっとデザインが送られて来ました。8月24日に細部の変更をお願いしましたがまた、10日間連絡が取れず9月4日にこちらのスクショ画像(※注 衣装のラフデザイン)が送られてきその後連絡が途絶えました」と、いきさつを説明した。このためライブの衣装は急遽Tシャツになった。
2023年1月、公式ツイッターで、ひぐるまおりえがパニック障害のため療養を優先しつつ活動に参加していくと報告があった。ひぐるまには「急な幻聴や体の異変」といった症状が出ているという。
2023年12月、特にこれといった理由も示さず、解散。
逆襲モンスター【ぎゃくしゅう-モンスター】
活動期間:2021.7〜2021.10
過去のじぶんに逆襲するつもりだった。
2021年7月、ひっちょん、ももんち、ぴぴたん、ことりん、レンレン、メイルで結成。
2021年8月、レンレンを契約解除。
2021年8月、メイル、ことりんが脱退。
2021年10月、活動終了。
2021年8月、レンレンが契約解除となった。レンレンは新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者に指定され活動自粛中であったが、公式ツイッターの発表によると、そのさ中に本人から脱退の申し出があったという。運営側がラストライブの日程を詰めようとしたところ、「本人はライブをする意思がなくアイドルとしての業務が遂行不可能な状態、そして活動姿勢が著しく悪い」として、契約解除処分となった。
2021年10月、逆襲をあきらめ3か月で活動終了。
過去のじぶんに逆襲するつもりだった。
2021年7月、ひっちょん、ももんち、ぴぴたん、ことりん、レンレン、メイルで結成。
2021年8月、レンレンを契約解除。
2021年8月、メイル、ことりんが脱退。
2021年10月、活動終了。
2021年8月、レンレンが契約解除となった。レンレンは新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者に指定され活動自粛中であったが、公式ツイッターの発表によると、そのさ中に本人から脱退の申し出があったという。運営側がラストライブの日程を詰めようとしたところ、「本人はライブをする意思がなくアイドルとしての業務が遂行不可能な状態、そして活動姿勢が著しく悪い」として、契約解除処分となった。
2021年10月、逆襲をあきらめ3か月で活動終了。
サブカル女子はダメですか??【サブ-カル-じょし-は-ダメ-です-か】
殲滅のディストピア【せんめつ-の-ディストピア】
活動期間:2021.6〜2023.3
「ネオ・ヴィジュアル系アイドル」を標榜していた。
2021年6月、眠夢ヰ裕李、卯月美紅。、真白いお、初咲里奈、シエスタ・ネル、椎名雅音で結成。
2021年7月、眠夢ヰ裕李が卒業。家庭の事情。
2021年9月、真白いお、椎名雅音が脱退。
2021年12月、セイント・エマ、弓波ユミナが加入。
2022年2月、初咲里奈が脱退。ソロ活動の優先。
2023年3月、活動休止。
2021年7月、真白いおが初期の腸閉塞、過敏性腸症候群、機能性ディスペプシに罹っていることが判明したとして、活動を休止した。9月、回復ぐあいが思わしくないとして、結局復帰することなく脱退。なお、このとき同時に椎名雅音も脱退している。こちらは精神的に不安定で「アイドル活動を始めてから3度目の措置入院」となったことが理由だった。
2022年4月、卯月美紅。が新型コロナウイルスに感染した。5月、セイント・エマが感染。復帰するも、後遺症に悩まされ手術を余儀なくされている。
2023年1月、卯月美紅。が二度目の感染。
セイント・エマが新型コロナウイルスに感染した後遺症によってステージパフォーマンスが満足に行えない体となる。さりとてメンバーはエマを除いた3人で活動を続けていく気にもなれなかったことから、2023年3月でいったんグループの活動を休止。エマの退院を待って活動再開の機を窺うこととした。12月に「重大告知」があると予告したが、なにもないまま更新が途絶えた。
「ネオ・ヴィジュアル系アイドル」を標榜していた。
2021年6月、眠夢ヰ裕李、卯月美紅。、真白いお、初咲里奈、シエスタ・ネル、椎名雅音で結成。
2021年7月、眠夢ヰ裕李が卒業。家庭の事情。
2021年9月、真白いお、椎名雅音が脱退。
2021年12月、セイント・エマ、弓波ユミナが加入。
2022年2月、初咲里奈が脱退。ソロ活動の優先。
2023年3月、活動休止。
2021年7月、真白いおが初期の腸閉塞、過敏性腸症候群、機能性ディスペプシに罹っていることが判明したとして、活動を休止した。9月、回復ぐあいが思わしくないとして、結局復帰することなく脱退。なお、このとき同時に椎名雅音も脱退している。こちらは精神的に不安定で「アイドル活動を始めてから3度目の措置入院」となったことが理由だった。
2022年4月、卯月美紅。が新型コロナウイルスに感染した。5月、セイント・エマが感染。復帰するも、後遺症に悩まされ手術を余儀なくされている。
2023年1月、卯月美紅。が二度目の感染。
セイント・エマが新型コロナウイルスに感染した後遺症によってステージパフォーマンスが満足に行えない体となる。さりとてメンバーはエマを除いた3人で活動を続けていく気にもなれなかったことから、2023年3月でいったんグループの活動を休止。エマの退院を待って活動再開の機を窺うこととした。12月に「重大告知」があると予告したが、なにもないまま更新が途絶えた。
ソククラッ！！【ソク-クラ】
活動期間:2021.6〜2023.3?
元「熄滅クライシス」。2022年1月、現名称に改名。
あまり記憶に残らなかった。
2021年6月、阿部美月(みづき)、SAYAKA(湊月沙羅)、ひなみうめで結成。
2023年1月、ひなみうめが卒業。ここではアイドルで食べていけないから。
2023年3月、SAYAKAが脱退。
2023年3月、SAYAKAがグループを脱退し、事務所からも離れた。公式ツイッターでは「グループとの方向性の違いのため」としていた。これに対し、SAYAKAが自身のツイッターで発表したコメントによると、運営でもある阿部美月と卒業ライブを開くかどうか検討している最中に数週間連絡が取れなくなり、LINEを送っても既読が確認できるだけでそのまま放っておかれた状態になったという。じれたSAYAKAが事務所に相談し、「もっと色んな世界を見るべきだ」という気持ちも芽生えたため、このタイミングでの脱退を決意したという。
SAYAKAの脱退を境に公式ツイッターの更新が途絶える。ただひとり残った阿部はグラビア活動をしており、グループについての言及はない。人知れず消滅した。
元「熄滅クライシス」。2022年1月、現名称に改名。
あまり記憶に残らなかった。
2021年6月、阿部美月(みづき)、SAYAKA(湊月沙羅)、ひなみうめで結成。
2023年1月、ひなみうめが卒業。ここではアイドルで食べていけないから。
2023年3月、SAYAKAが脱退。
2023年3月、SAYAKAがグループを脱退し、事務所からも離れた。公式ツイッターでは「グループとの方向性の違いのため」としていた。これに対し、SAYAKAが自身のツイッターで発表したコメントによると、運営でもある阿部美月と卒業ライブを開くかどうか検討している最中に数週間連絡が取れなくなり、LINEを送っても既読が確認できるだけでそのまま放っておかれた状態になったという。じれたSAYAKAが事務所に相談し、「もっと色んな世界を見るべきだ」という気持ちも芽生えたため、このタイミングでの脱退を決意したという。
SAYAKAの脱退を境に公式ツイッターの更新が途絶える。ただひとり残った阿部はグラビア活動をしており、グループについての言及はない。人知れず消滅した。
ぶらいと☆すとーりー【ぶらいと-すとーりー】
星屑ラビリンス【ほしくず-ラビリンス】
活動期間:2021.8〜現在。
キラメキと暗闇のあいだから生まれた「キラ闇アイドル」を名乗っている。
2023年10月には「ほしいも」なる妹分ユニットも結成されたが、活動が困難だとして2024年1月で解散。
2021年8月、闇雲りおな、愛望あやみ、天美あおい、森田佳寿美、蒔夏ねね、加藤光で結成。
2021年9月、天美あおいが脱退。体調不良でデビュー時から姿を見せず、その後辞め方を巡って運営とトラブルか。
2021年11月、闇雲りおな、愛望あやみが脱退。それぞれの道へ。
2022年4月、七凪こな、三上真白が加入。
2022年8月、加藤光が卒業。
2023年2月、三上真白を契約解除。
2023年3月、森田佳寿美、蒔夏ねねが卒業。
2023年3月、三葉ゆあ、西緒りり、七瀬美優、夢乃あさひが加入。
2023年12月、三葉ゆあ、西緒りりが卒業。
2023年12月、奈良姫菜乃、桃井あみが加入。
2024年10月、七瀬美優が卒業。
2024年11月、奈良姫菜乃、桃井あみが卒業。契約満了。
2025年5月、桜田ちせが加入。
2022年1月、公式ツイッターで、メンバーが新型コロナウイルスに感染したと発表があった。感染したメンバーの氏名は非公表。8月、三上真白が感染した。
2023年2月、三上真白が契約解除処分を受けた。公式ツイッターによれば、処分の理由は「弊社規定に反する行為」の発覚。運営によると、年頭から三上より方向性の違いを理由にした卒業の申し出があり、慰留に努めてきたという。しかしながら新体制移行間もない日程での卒業を希望するなどしたため、「現メンバーや新体制メンバーへの配慮」から、このタイミングでの処分となったと説明した。
三上は自身のツイッターを通じ、「この度は、私の身勝手な行動によりこのような形で契約終了してしまったことをとても反省しています」と、ファンに謝罪のコメントを出した。
2025年1月、公式Xで夢乃あさひが交通事故に遭ったと伝えた。脚を負傷したが、当日のライブには椅子に座って出演した。
キラメキと暗闇のあいだから生まれた「キラ闇アイドル」を名乗っている。
2023年10月には「ほしいも」なる妹分ユニットも結成されたが、活動が困難だとして2024年1月で解散。
2021年8月、闇雲りおな、愛望あやみ、天美あおい、森田佳寿美、蒔夏ねね、加藤光で結成。
2021年9月、天美あおいが脱退。体調不良でデビュー時から姿を見せず、その後辞め方を巡って運営とトラブルか。
2021年11月、闇雲りおな、愛望あやみが脱退。それぞれの道へ。
2022年4月、七凪こな、三上真白が加入。
2022年8月、加藤光が卒業。
2023年2月、三上真白を契約解除。
2023年3月、森田佳寿美、蒔夏ねねが卒業。
2023年3月、三葉ゆあ、西緒りり、七瀬美優、夢乃あさひが加入。
2023年12月、三葉ゆあ、西緒りりが卒業。
2023年12月、奈良姫菜乃、桃井あみが加入。
2024年10月、七瀬美優が卒業。
2024年11月、奈良姫菜乃、桃井あみが卒業。契約満了。
2025年5月、桜田ちせが加入。
2022年1月、公式ツイッターで、メンバーが新型コロナウイルスに感染したと発表があった。感染したメンバーの氏名は非公表。8月、三上真白が感染した。
2023年2月、三上真白が契約解除処分を受けた。公式ツイッターによれば、処分の理由は「弊社規定に反する行為」の発覚。運営によると、年頭から三上より方向性の違いを理由にした卒業の申し出があり、慰留に努めてきたという。しかしながら新体制移行間もない日程での卒業を希望するなどしたため、「現メンバーや新体制メンバーへの配慮」から、このタイミングでの処分となったと説明した。
三上は自身のツイッターを通じ、「この度は、私の身勝手な行動によりこのような形で契約終了してしまったことをとても反省しています」と、ファンに謝罪のコメントを出した。
2025年1月、公式Xで夢乃あさひが交通事故に遭ったと伝えた。脚を負傷したが、当日のライブには椅子に座って出演した。
ミルキートリック
メゾンヲテラ
活動期間:2021.6〜現在。
キャッチフレーズは「アイドル界、最初で最後の駆け込み寺」。
「てら＊ぱるむす」の後継ユニット。
関西を中心に活動している。
2021年6月、観咲ちせの、ヒナタヱミ、弥勒ミライ、シシクオト、持丸百世で結成。
2022年12月、シシクオトが卒業。
2021年9月、体調不良を訴えていた持丸百世が、新型コロナウイルスの抗原検査の結果、陽性と判定された。その後のPCR検査でも陽性の反応が出た。
2022年9月、観咲ちせの、ヒナタヱミ、持丸百世が感染した。
2024年2月、弥勒ミライが強い腹痛を訴え、病院で診察したところ卵巣嚢腫と診断された。その場で入院して緊急手術を受けた。療養のため、活動を一時休止。
キャッチフレーズは「アイドル界、最初で最後の駆け込み寺」。
「てら＊ぱるむす」の後継ユニット。
関西を中心に活動している。
2021年6月、観咲ちせの、ヒナタヱミ、弥勒ミライ、シシクオト、持丸百世で結成。
2022年12月、シシクオトが卒業。
2021年9月、体調不良を訴えていた持丸百世が、新型コロナウイルスの抗原検査の結果、陽性と判定された。その後のPCR検査でも陽性の反応が出た。
2022年9月、観咲ちせの、ヒナタヱミ、持丸百世が感染した。
2024年2月、弥勒ミライが強い腹痛を訴え、病院で診察したところ卵巣嚢腫と診断された。その場で入院して緊急手術を受けた。療養のため、活動を一時休止。
メランコリック少女物語【メランコリック-シンデレラ-ストーリー】
活動期間:2021.7〜2024.7、2024.10
「アングラロックアイドル」を標榜していた。
2021年7月、魔界ノでびる、黒咲あまね、茶畑ぷるん、あみみあみ、天照(あまてらす)、星乃なゆたで結成。
2021年12月、星乃なゆたが脱退。学業の優先。
2023年8月、黒咲あまねを解雇。音信不通。
2024年1月、解散。
2021年8月、魔界ノでびるとあまてらすが新型コロナウイルスに感染した。2022年1月、あみみあみが感染。
2024年1月、魔界ノでびるがメニエール病を発症した。
2024年1月、話し合いの結果、解散。
2024年2月、「My Criminal Lovers'」の2人を加え、新たに「メメント-MEMENTO-」としてすぐさま活動を継続。
2024年2月、魔界ノでびる、茶畑ぷるん、あみみあみ、天照、藍月ノエル、小夜住志唏で再開。
2024年5月、魔界ノでびるが卒業。協議の結果。
2024年7月、解散。
2024年7月、「戦略的解体」などと称し解散。予定されていた楽曲のリリースや公演はすべてキャンセルとなった。
2024年10月、茶畑ぷるん、あみみあみ、天照が退所することになり、解散。最後は「メランコリック少女物語」で終焉した。
「アングラロックアイドル」を標榜していた。
2021年7月、魔界ノでびる、黒咲あまね、茶畑ぷるん、あみみあみ、天照(あまてらす)、星乃なゆたで結成。
2021年12月、星乃なゆたが脱退。学業の優先。
2023年8月、黒咲あまねを解雇。音信不通。
2024年1月、解散。
2021年8月、魔界ノでびるとあまてらすが新型コロナウイルスに感染した。2022年1月、あみみあみが感染。
2024年1月、魔界ノでびるがメニエール病を発症した。
2024年1月、話し合いの結果、解散。
2024年2月、「My Criminal Lovers'」の2人を加え、新たに「メメント-MEMENTO-」としてすぐさま活動を継続。
2024年2月、魔界ノでびる、茶畑ぷるん、あみみあみ、天照、藍月ノエル、小夜住志唏で再開。
2024年5月、魔界ノでびるが卒業。協議の結果。
2024年7月、解散。
2024年7月、「戦略的解体」などと称し解散。予定されていた楽曲のリリースや公演はすべてキャンセルとなった。
2024年10月、茶畑ぷるん、あみみあみ、天照が退所することになり、解散。最後は「メランコリック少女物語」で終焉した。
モノクロの世界【モノクロ-の-せかい】
ららぱれーど！【らら-ぱれーど】
活動期間:2021.7〜2024.8
世界を揺るがすパレードがしたかった。
ヒップホップのノリだったらしい。
2021年7月、ららあんな！、ららいろは！、ららしえら！、ららしぶき！、ららなの！で結成。
2022年6月、ららみいな！が加入。
2022年9月、ららみいな！が卒業。精神的不調。
2022年11月、ららいろは！が卒業。新しい道へ。
2023年8月、ららかりん！が加入。
2024年4月、ららなの！が卒業。理想と違うから。
2024年7月、ららかりん！が脱退。
2024年8月、活動休止。
2022年3月、ららしえら！が新型コロナウイルスに感染した。その後の検査で、ららなの！の感染も判明した。8月、ららみいな！が感染。
2024年8月、「はたしてこのままでいいのかという葛藤をメンバー 運営共々抱えていました。グループとしての未来やメンバーそれぞれの未来へ目線をむけ、このメンバーでららぱれーど!を一度終了するという決断に至った」として、活動を休止。しえら、しぶき、かりんは退所した。なお、かりんについては腰と足首の状態が思わしくなく、早急に手術の必要があるとして7月で急遽離脱となった。
世界を揺るがすパレードがしたかった。
ヒップホップのノリだったらしい。
2021年7月、ららあんな！、ららいろは！、ららしえら！、ららしぶき！、ららなの！で結成。
2022年6月、ららみいな！が加入。
2022年9月、ららみいな！が卒業。精神的不調。
2022年11月、ららいろは！が卒業。新しい道へ。
2023年8月、ららかりん！が加入。
2024年4月、ららなの！が卒業。理想と違うから。
2024年7月、ららかりん！が脱退。
2024年8月、活動休止。
2022年3月、ららしえら！が新型コロナウイルスに感染した。その後の検査で、ららなの！の感染も判明した。8月、ららみいな！が感染。
2024年8月、「はたしてこのままでいいのかという葛藤をメンバー 運営共々抱えていました。グループとしての未来やメンバーそれぞれの未来へ目線をむけ、このメンバーでららぱれーど!を一度終了するという決断に至った」として、活動を休止。しえら、しぶき、かりんは退所した。なお、かりんについては腰と足首の状態が思わしくなく、早急に手術の必要があるとして7月で急遽離脱となった。
リルミー
ヱンデ【エンデ】
活動期間:2021.6〜2022.10
絶望のリセットより、希望のコンテニューを勧めていた。
名古屋を中心に活動していた。
2021年6月、崎川みずき、石川彩莉、美山梨花、眠吏もえ、佐野柚月で結成。
2021年8月、石川彩莉、佐野柚月が卒業。新しいことにチャレンジしたいから。
2021年10月、宇兎つぐみが加入。
2022年6月、叶愛すずか、寺羽ふわが加入。
2022年10月、宇兎つぐみが卒業。
2022年10月、解散。
2022年1月、美山梨花、眠吏もえ、宇兎つぐみが新型コロナウイルスに感染した。
2022年10月、公式ツイッターで解散することを発表。掲載された文書によると、解散の理由は「ファンが流した悪意ある情報」によって、美山梨花と宇兎つぐみの「信頼関係を大きく損なう事由」が発生したこと。このため「どちらかのマネジメント契約を解除しなければグループとしての継続が困難な状況となりました。当該メンバー及び他メンバーとも協議を重ねた結果、どちらかが欠けた4人でのヱンデを継続するのでは無く、解散する運びとなりました」と、事情を説明した。なお、「悪意ある情報」を流したとされるファンの人物に対しては、すでに出入り禁止を通告したとも報告した。
絶望のリセットより、希望のコンテニューを勧めていた。
名古屋を中心に活動していた。
2021年6月、崎川みずき、石川彩莉、美山梨花、眠吏もえ、佐野柚月で結成。
2021年8月、石川彩莉、佐野柚月が卒業。新しいことにチャレンジしたいから。
2021年10月、宇兎つぐみが加入。
2022年6月、叶愛すずか、寺羽ふわが加入。
2022年10月、宇兎つぐみが卒業。
2022年10月、解散。
2022年1月、美山梨花、眠吏もえ、宇兎つぐみが新型コロナウイルスに感染した。
2022年10月、公式ツイッターで解散することを発表。掲載された文書によると、解散の理由は「ファンが流した悪意ある情報」によって、美山梨花と宇兎つぐみの「信頼関係を大きく損なう事由」が発生したこと。このため「どちらかのマネジメント契約を解除しなければグループとしての継続が困難な状況となりました。当該メンバー及び他メンバーとも協議を重ねた結果、どちらかが欠けた4人でのヱンデを継続するのでは無く、解散する運びとなりました」と、事情を説明した。なお、「悪意ある情報」を流したとされるファンの人物に対しては、すでに出入り禁止を通告したとも報告した。
BEATism【ビーティズム】
活動期間:2021.7〜2022.6
鼓動を聞かせたがっていた。
2021年7月、雨乃まりか、紫苑ねむ、白咲友来、鈴宮リナ、透花芽々、葉月あおい、花咲柚羽、目黒未彩、夢紫えるで結成。
2021年9月、紫苑ねむが卒業。一身上の都合。
2021年11月、目黒未彩が卒業。一身上の都合。
2022年1月、白咲友来が卒業。美容業界志望。
2022年2月、音坂舞、水無月梨璃、深琴さゆが加入。
2022年5月、夢紫えるが活動終了。
2022年6月、雨乃まりか、鈴宮リナ、葉月あおい、花咲柚羽が活動終了。
2022年6月、活動休止。
2022年8月、活動終了。
2022年1月、夢紫えるが新型コロナウイルスに感染した。4月、雨乃まりかが感染。
2022年6月、メンバーが半減するに及び、一時活動を休止。8月、「グループ運営の状況」を検討した結果、再開することなく活動を終了した。
鼓動を聞かせたがっていた。
2021年7月、雨乃まりか、紫苑ねむ、白咲友来、鈴宮リナ、透花芽々、葉月あおい、花咲柚羽、目黒未彩、夢紫えるで結成。
2021年9月、紫苑ねむが卒業。一身上の都合。
2021年11月、目黒未彩が卒業。一身上の都合。
2022年1月、白咲友来が卒業。美容業界志望。
2022年2月、音坂舞、水無月梨璃、深琴さゆが加入。
2022年5月、夢紫えるが活動終了。
2022年6月、雨乃まりか、鈴宮リナ、葉月あおい、花咲柚羽が活動終了。
2022年6月、活動休止。
2022年8月、活動終了。
2022年1月、夢紫えるが新型コロナウイルスに感染した。4月、雨乃まりかが感染。
2022年6月、メンバーが半減するに及び、一時活動を休止。8月、「グループ運営の状況」を検討した結果、再開することなく活動を終了した。
CALL MY NAME【コール-マイ-ネーム】
活動期間:2021.8〜2024.3
心で叫んだり踊ったりしていた。
タンバリンアーティスツ所属。
2021年8月、石原千尋、水谷潤、五十嵐かいと、椿あい子、松永梨加、水上涼菜、星野真帆で結成。
2022年4月、五十嵐かいと、星野真帆が卒業。方向性の違い。
2022年4月、有栖里咲、絢野かのが加入。
2022年5月、美郷まりあが加入。
2022年12月、水谷潤が卒業。心身の限界。
2023年5月、石原千尋、松永梨加、水上涼菜、有栖里咲、美郷まりあが卒業。
2023年8月、楠みりあ、青沼夏希が加入。
2023年9月、楠みりあ(膝の怪我)、青沼夏希(体調不良)が脱退。
2024年3月、椿あい子、絢野かのが卒業。
2022年2月、水上涼菜、星野真帆が新型コロナウイルスに感染した。7月、美郷まりあが感染。
2022年4月、「FRIDAY」が、石原千尋と声優の神尾晋一朗が同棲中であると写真付きで報じた。神尾は石原の15歳年上。石原もかねてから声優として活動している。記事によると、記者は石原と神尾が連れ立って都内の高層マンションに消えていくようすを目撃しており、近所の住人の証言として、マンションの裏口から出ていく石原の姿が頻繁に見られているとした。マンションは神尾の自宅があるマンションだった。記事には「レコード会社関係者」を名乗る人物が登場しており、その話によると、ふたりは三年前に合コンで知り合い、昨年から神尾の自宅で同棲するようになったという。石原の所属事務所は記者からの交際の有無を問う質問に対し、「仲の良い友人の一人と聞いております」と回答。神尾の事務所からは「プライベートは本人に任せております」との回答があった。のちに石原は自身のツイッターで「この度の報道に付きまして、ファンの皆さま、関係者の皆様に大変ご心配をお掛けしました。お騒がせして申し訳ありません。私ごとでこのように皆様にご迷惑をおかけしてしまい、責任を痛感しております。まだまだ未熟ものでございますが、精一杯お仕事に励んで参りますので、よろしくお願いいたします」と謝罪したが、交際の事実そのものについてはなにも語らなかった。
椿と絢野のふたりで半年以上支える期間が続いたが、絢野が卒業を言いだす。これを受けて椿も継続を断念。2024年3月でそろって卒業することとなり、運営は現体制終了を宣言した。
心で叫んだり踊ったりしていた。
タンバリンアーティスツ所属。
2021年8月、石原千尋、水谷潤、五十嵐かいと、椿あい子、松永梨加、水上涼菜、星野真帆で結成。
2022年4月、五十嵐かいと、星野真帆が卒業。方向性の違い。
2022年4月、有栖里咲、絢野かのが加入。
2022年5月、美郷まりあが加入。
2022年12月、水谷潤が卒業。心身の限界。
2023年5月、石原千尋、松永梨加、水上涼菜、有栖里咲、美郷まりあが卒業。
2023年8月、楠みりあ、青沼夏希が加入。
2023年9月、楠みりあ(膝の怪我)、青沼夏希(体調不良)が脱退。
2024年3月、椿あい子、絢野かのが卒業。
2022年2月、水上涼菜、星野真帆が新型コロナウイルスに感染した。7月、美郷まりあが感染。
2022年4月、「FRIDAY」が、石原千尋と声優の神尾晋一朗が同棲中であると写真付きで報じた。神尾は石原の15歳年上。石原もかねてから声優として活動している。記事によると、記者は石原と神尾が連れ立って都内の高層マンションに消えていくようすを目撃しており、近所の住人の証言として、マンションの裏口から出ていく石原の姿が頻繁に見られているとした。マンションは神尾の自宅があるマンションだった。記事には「レコード会社関係者」を名乗る人物が登場しており、その話によると、ふたりは三年前に合コンで知り合い、昨年から神尾の自宅で同棲するようになったという。石原の所属事務所は記者からの交際の有無を問う質問に対し、「仲の良い友人の一人と聞いております」と回答。神尾の事務所からは「プライベートは本人に任せております」との回答があった。のちに石原は自身のツイッターで「この度の報道に付きまして、ファンの皆さま、関係者の皆様に大変ご心配をお掛けしました。お騒がせして申し訳ありません。私ごとでこのように皆様にご迷惑をおかけしてしまい、責任を痛感しております。まだまだ未熟ものでございますが、精一杯お仕事に励んで参りますので、よろしくお願いいたします」と謝罪したが、交際の事実そのものについてはなにも語らなかった。
椿と絢野のふたりで半年以上支える期間が続いたが、絢野が卒業を言いだす。これを受けて椿も継続を断念。2024年3月でそろって卒業することとなり、運営は現体制終了を宣言した。
caprice【カプリス】
活動期間:2021.8〜2023.1、2023.3〜現在。
その名のとおり気まぐれな女の子たちで結成された。
「神戸flavor」と「ハッピーアワー」が合わさって誕生した。
関西を拠点として活動していたが、2022年9月に上京した。しかしスタッフ間のトラブルからほどなく出戻りした。
2021年8月、佐原芙香、奥野真琴、岩崎友海、石川千尋、新田理子で結成。
2021年12月、奥野真琴が卒業。学業の優先。
2022年1月、松川結依が加入。
2022年6月、新田理子が卒業。今後のことを考慮。
2022年7月、松川結衣が活動終了。
2022年7月、白藤もえが加入。
2022年9月、七瀬未夢が加入。
2023年1月、岩崎友海が卒業。
2023年1月、活動休止。
2023年1月、石川千尋が脱退。
2023年1月、白藤もえ、七瀬未夢を解雇。
2021年11月、公式ツイッターで、岩崎友海がパニック障害であることを公表した。
2022年1月、公式ツイッターで「メンバー関係者」が新型コロナウイルスに感染したと発表した。メンバー1名が濃厚接触者に該当するため、直近のイベントをすべて辞退した。のちに陽性反応があり、これが岩崎友海であったことを公表。
2022年6月、公式ツイッターで松川結衣の謹慎処分が発表された。処分の理由については「規約違反」とだけした。謹慎期間は12日間。松川は自身のツイッターで「この度はメンバー、関係者の方、応援してくださる方々に多大なご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございません。しっかりと反省して、今後はグループに必要な存在となれるよう、より一層努力してまいります」と、謝罪した。しかし7月、復帰が難しいとして活動終了となった。
2022年12月、東京新宿のライブハウスで行われるはずだった岩崎友海の卒業ライブが、当日になってキャンセルになる出来事があった。公式ツイッターでは、その理由について「事務所内での都合」とだけ説明し、代替会場を探して公演するつもりであることも説明していた。ところがそのままなんの音沙汰もないまま時日のみが経過。1週間後、ツイッターに掲載した文書でキャンセルの理由が「東京運営スタッフ間でのトラブル」であるとし、東京での公演は事実上中止となる。また、大阪で予定されていた卒業公演も延期となった。さらにこうした事態を受けてプロデューサーが東京での活動は難しいと判断し、大阪に戻ることも決まった。運営は「今回の一連の騒動で大きな信頼を失ったと思います。難しいのは重々わかっていますが、信頼回復にむけ、スタッフ、メンバー一同歩んでまいりますので、変わらぬご声援のほど、お願いいたします」と、ファンに向けて謝罪した。
2023年1月、大阪公演で岩崎が卒業。グループは大阪で活動再開するための準備期間として、一時活動を休止。
2023年1月、公式ツイッターで白藤もえと七瀬未夢の解雇処分に加え、石川千尋の脱退が発表された。白藤と七瀬の解雇理由はともに「東京での活動の際、重大な規約違反を行っていることが判明した為」と説明していた。石川の脱退理由については「長期間無断で連絡が取れなくなるなど、これ以上継続してマネージメントをしていくことが非常に難しい」ためであるとし、こちらも事実上の処分であった。
2023年3月、新メンバーを加えて活動を再開。
2023年3月、佐原芙香、柑野みか、長谷川月で再開。
2023年6月、湊瀬ももが加入。
2023年6月、長谷川月が脱退。メンバー間の方向性の違い。
2023年8月、高梨雪、麻倉ひなのが加入。
2024年3月、山吹真瑚、西宮りあらが加入。
2024年5月、佐原芙香が卒業。
2024年9月、星野せいなが加入。
2024年10月、高梨雪が卒業。新たなチャレンジをするため。
2024年10月、星野せいなを契約解除。
2025年3月、麻倉ひなのが卒業。叶えたい夢があるから。
2025年4月、山吹真瑚を解雇。
2024年10月、星野せいなが契約解除となった。公式Xによると、「capriceとして活動するにあたり加入の際に聞いていた話と相違する点があり、活動を続けていく上で無視できない問題と判断」したためであるという。
2025年4月、公式Xで西宮りあらのなりすましアカウントが複数見つかったとしてファンに注意を促した。
2025年4月、山吹真瑚が解雇された。公式Xによると、解雇の理由はファンとの私的交流が発覚したため。
その名のとおり気まぐれな女の子たちで結成された。
「神戸flavor」と「ハッピーアワー」が合わさって誕生した。
関西を拠点として活動していたが、2022年9月に上京した。しかしスタッフ間のトラブルからほどなく出戻りした。
2021年8月、佐原芙香、奥野真琴、岩崎友海、石川千尋、新田理子で結成。
2021年12月、奥野真琴が卒業。学業の優先。
2022年1月、松川結依が加入。
2022年6月、新田理子が卒業。今後のことを考慮。
2022年7月、松川結衣が活動終了。
2022年7月、白藤もえが加入。
2022年9月、七瀬未夢が加入。
2023年1月、岩崎友海が卒業。
2023年1月、活動休止。
2023年1月、石川千尋が脱退。
2023年1月、白藤もえ、七瀬未夢を解雇。
2021年11月、公式ツイッターで、岩崎友海がパニック障害であることを公表した。
2022年1月、公式ツイッターで「メンバー関係者」が新型コロナウイルスに感染したと発表した。メンバー1名が濃厚接触者に該当するため、直近のイベントをすべて辞退した。のちに陽性反応があり、これが岩崎友海であったことを公表。
2022年6月、公式ツイッターで松川結衣の謹慎処分が発表された。処分の理由については「規約違反」とだけした。謹慎期間は12日間。松川は自身のツイッターで「この度はメンバー、関係者の方、応援してくださる方々に多大なご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございません。しっかりと反省して、今後はグループに必要な存在となれるよう、より一層努力してまいります」と、謝罪した。しかし7月、復帰が難しいとして活動終了となった。
2022年12月、東京新宿のライブハウスで行われるはずだった岩崎友海の卒業ライブが、当日になってキャンセルになる出来事があった。公式ツイッターでは、その理由について「事務所内での都合」とだけ説明し、代替会場を探して公演するつもりであることも説明していた。ところがそのままなんの音沙汰もないまま時日のみが経過。1週間後、ツイッターに掲載した文書でキャンセルの理由が「東京運営スタッフ間でのトラブル」であるとし、東京での公演は事実上中止となる。また、大阪で予定されていた卒業公演も延期となった。さらにこうした事態を受けてプロデューサーが東京での活動は難しいと判断し、大阪に戻ることも決まった。運営は「今回の一連の騒動で大きな信頼を失ったと思います。難しいのは重々わかっていますが、信頼回復にむけ、スタッフ、メンバー一同歩んでまいりますので、変わらぬご声援のほど、お願いいたします」と、ファンに向けて謝罪した。
2023年1月、大阪公演で岩崎が卒業。グループは大阪で活動再開するための準備期間として、一時活動を休止。
2023年1月、公式ツイッターで白藤もえと七瀬未夢の解雇処分に加え、石川千尋の脱退が発表された。白藤と七瀬の解雇理由はともに「東京での活動の際、重大な規約違反を行っていることが判明した為」と説明していた。石川の脱退理由については「長期間無断で連絡が取れなくなるなど、これ以上継続してマネージメントをしていくことが非常に難しい」ためであるとし、こちらも事実上の処分であった。
2023年3月、新メンバーを加えて活動を再開。
2023年3月、佐原芙香、柑野みか、長谷川月で再開。
2023年6月、湊瀬ももが加入。
2023年6月、長谷川月が脱退。メンバー間の方向性の違い。
2023年8月、高梨雪、麻倉ひなのが加入。
2024年3月、山吹真瑚、西宮りあらが加入。
2024年5月、佐原芙香が卒業。
2024年9月、星野せいなが加入。
2024年10月、高梨雪が卒業。新たなチャレンジをするため。
2024年10月、星野せいなを契約解除。
2025年3月、麻倉ひなのが卒業。叶えたい夢があるから。
2025年4月、山吹真瑚を解雇。
2024年10月、星野せいなが契約解除となった。公式Xによると、「capriceとして活動するにあたり加入の際に聞いていた話と相違する点があり、活動を続けていく上で無視できない問題と判断」したためであるという。
2025年4月、公式Xで西宮りあらのなりすましアカウントが複数見つかったとしてファンに注意を促した。
2025年4月、山吹真瑚が解雇された。公式Xによると、解雇の理由はファンとの私的交流が発覚したため。
coboreru【コボレル】
活動期間:2021.8〜2022.9
感情で溢れかえっていた。
大阪を中心に活動していた。
お披露目前に1名脱退している。
2021年7月、青葉かいりが脱退。方向性の違い。
2021年8月、立花菜波、逢月ほの香、夜乃マユミ、天羽こはくでデビュー。
2022年6月、逢月ほの香(府外へ転居)、夜乃マユミ(就職)が卒業。
2022年9月、活動停止。
2022年1月、逢月ほの香と天羽こはくが新型コロナウイルスに感染した。
2022年9月、メンバー2名の卒業が重くのしかかり、立花と天羽が話し合った結果、グループの「凍結」で一致する。その後立花は「Payrin's」、天羽は「あのね、」に活動の場を移した。
感情で溢れかえっていた。
大阪を中心に活動していた。
お披露目前に1名脱退している。
2021年7月、青葉かいりが脱退。方向性の違い。
2021年8月、立花菜波、逢月ほの香、夜乃マユミ、天羽こはくでデビュー。
2022年6月、逢月ほの香(府外へ転居)、夜乃マユミ(就職)が卒業。
2022年9月、活動停止。
2022年1月、逢月ほの香と天羽こはくが新型コロナウイルスに感染した。
2022年9月、メンバー2名の卒業が重くのしかかり、立花と天羽が話し合った結果、グループの「凍結」で一致する。その後立花は「Payrin's」、天羽は「あのね、」に活動の場を移した。
Elber【エルベア】
活動期間:2021.7〜2023.5
元「進撃の大天使るり軍団」。2021年9月、現名称に改めて正式デビューした。
当初「Treble」の大天使るりがプロデュースしていた。
2021年7月、乃ヰのい、戉亞なち、戌居かもね、小悪魔でびで結成。
2021年9月、乃ヰのいが卒業。家庭の事情。
2021年9月、小悪魔でびが脱退。方向性の違い。
2021年11月、小悪魔でびが復帰。
2021年11月、桃川こはねが加入。
2021年12月、小悪魔でびが脱退。心身の不調。
2022年3月、戉亞なち、戌居かもねが卒業。
2022年9月、居眠めいが加入。
2023年5月、居眠めいが卒業。学業の優先。
2023年5月、活動休止。
2021年8月、公式ツイッターでメンバーが新型コロナウイルスに感染したと発表した。感染したメンバーの氏名は非公表。
2023年5月、居眠が卒業を言いだしグループも「充電期間」入りとなる。同時にプロデューサーの大天使るりも退任。桃川はソロとして活動していくことになった。
元「進撃の大天使るり軍団」。2021年9月、現名称に改めて正式デビューした。
当初「Treble」の大天使るりがプロデュースしていた。
2021年7月、乃ヰのい、戉亞なち、戌居かもね、小悪魔でびで結成。
2021年9月、乃ヰのいが卒業。家庭の事情。
2021年9月、小悪魔でびが脱退。方向性の違い。
2021年11月、小悪魔でびが復帰。
2021年11月、桃川こはねが加入。
2021年12月、小悪魔でびが脱退。心身の不調。
2022年3月、戉亞なち、戌居かもねが卒業。
2022年9月、居眠めいが加入。
2023年5月、居眠めいが卒業。学業の優先。
2023年5月、活動休止。
2021年8月、公式ツイッターでメンバーが新型コロナウイルスに感染したと発表した。感染したメンバーの氏名は非公表。
2023年5月、居眠が卒業を言いだしグループも「充電期間」入りとなる。同時にプロデューサーの大天使るりも退任。桃川はソロとして活動していくことになった。
HULLABALOO【フラバルー】
I'mew【アイ-ミュウ】
MAKE【メイク】
活動期間:2021.8〜2023.8
「自分で創りだす世界」をテーマに活動していた。
2021年8月、藤菜々花、宇城杏莉、葉月みな、高嶋ひかり、七楽リリカ、音咲あみで結成。
2022年3月、高嶋ひかりが卒業。将来を考慮。
2022年4月、佐藤愛歩が加入。
2022年8月、藤菜々花が卒業。将来を熟慮。
2022年10月、中里仁美、山下実桜が加入。
2022年11月、七楽リリカが脱退。
2023年3月、佐藤愛歩(新たな場所へ)、中里仁美(学業の優先)が卒業。
2023年8月、宇城杏莉、葉月みな、音咲あみ、山下実桜が卒業。
2022年1月、宇城杏莉、高嶋ひかり、七楽リリカ、音咲あみが新型コロナウイルスに感染した。6月、葉月みな、佐藤愛歩、藤菜々花が感染。
2022年4月、七楽リリカが都内でのライブ中足を痛め、その後の診断で足の骨の剥離骨折が判明した。
2022年11月、公式ツイッターで七楽リリカの脱退を報告した。理由について「重大な契約違反」と説明しており、事実上の処分であった。「契約違反」の具体的な中身については「メンバーの保護の観点から記載を控えさせて頂きます」として明かさなかった。七楽もコメントを寄せており、「色んな方に支えられてできたアイドル活動だったのにも関わらず、ステージに立つこともお話しすることもできないまま勝手にいなくなってしまって本当にごめんなさい」と、ファンに謝罪した。
2023年8月、メンバー全員が卒業し、解散となった。
「自分で創りだす世界」をテーマに活動していた。
2021年8月、藤菜々花、宇城杏莉、葉月みな、高嶋ひかり、七楽リリカ、音咲あみで結成。
2022年3月、高嶋ひかりが卒業。将来を考慮。
2022年4月、佐藤愛歩が加入。
2022年8月、藤菜々花が卒業。将来を熟慮。
2022年10月、中里仁美、山下実桜が加入。
2022年11月、七楽リリカが脱退。
2023年3月、佐藤愛歩(新たな場所へ)、中里仁美(学業の優先)が卒業。
2023年8月、宇城杏莉、葉月みな、音咲あみ、山下実桜が卒業。
2022年1月、宇城杏莉、高嶋ひかり、七楽リリカ、音咲あみが新型コロナウイルスに感染した。6月、葉月みな、佐藤愛歩、藤菜々花が感染。
2022年4月、七楽リリカが都内でのライブ中足を痛め、その後の診断で足の骨の剥離骨折が判明した。
2022年11月、公式ツイッターで七楽リリカの脱退を報告した。理由について「重大な契約違反」と説明しており、事実上の処分であった。「契約違反」の具体的な中身については「メンバーの保護の観点から記載を控えさせて頂きます」として明かさなかった。七楽もコメントを寄せており、「色んな方に支えられてできたアイドル活動だったのにも関わらず、ステージに立つこともお話しすることもできないまま勝手にいなくなってしまって本当にごめんなさい」と、ファンに謝罪した。
2023年8月、メンバー全員が卒業し、解散となった。
On the treat Super Season【オン-ザ-トリート-スーパー-シーズン】
活動期間:2021.8〜2023.8
元「uijin」のありぃがプロデュースしていた。
「おすし」と呼んでもよかった。
2021年8月、海老原天、小熊みらい、仁木新菜、まなみ、麦、結凛せなで結成。
2023年1月、まなみが脱退。体調不良。
2023年6月、麦、結凛せなが卒業。
2023年8月、海老原天、小熊みらい、仁木新菜が卒業。
2021年9月、麦が新型コロナウイルスに感染した。2022年1月、結凛せなが感染。
2023年8月、メンバー全員が卒業し、現体制終了。プロデューサーのありぃはグループの存在そのものは残していくとしたが、再開に向けての具体的な話はなかった。
2024年2月、「YOLOZ」として活動を再開した。
2024年2月、壱、小熊みらい、蘭月リア、リンドウ=リンで再開。
元「uijin」のありぃがプロデュースしていた。
「おすし」と呼んでもよかった。
2021年8月、海老原天、小熊みらい、仁木新菜、まなみ、麦、結凛せなで結成。
2023年1月、まなみが脱退。体調不良。
2023年6月、麦、結凛せなが卒業。
2023年8月、海老原天、小熊みらい、仁木新菜が卒業。
2021年9月、麦が新型コロナウイルスに感染した。2022年1月、結凛せなが感染。
2023年8月、メンバー全員が卒業し、現体制終了。プロデューサーのありぃはグループの存在そのものは残していくとしたが、再開に向けての具体的な話はなかった。
2024年2月、「YOLOZ」として活動を再開した。
2024年2月、壱、小熊みらい、蘭月リア、リンドウ=リンで再開。
PASTELL【パステル】
PinkPanda【ピンク-パンダ】
活動期間:2021.7〜現在。
2021年7月、横山なつみ、立花レナ、九重奏音、長瀬りん、にのまえで結成。
2021年10月、海乃あくびが加入。
2021年11月、桜田瑞希、望月ゆりかが加入。
2022年4月、立花レナ、望月ゆりかが卒業。体調不良。
2022年8月、白雪あすかが加入。
2023年5月、園咲ひよりが加入。
2023年6月、九重奏音が卒業。
2023年6月、園咲ひよりを契約解除。「重大な契約違反」。
2024年2月、長瀬りんが卒業。家庭の事情。
2024年6月、桜田瑞希を契約解除。「重大な契約違反」。
2025年2月、白雪あすかが卒業。
2025年4月、にのまえが卒業。家庭の事情。
2021年8月、長瀬りんが新型コロナウイルスに感染した。2022年2月、海乃あくび、桜田瑞希が感染。
2022年8月、海乃あくびが無期限謹慎処分となった。公式ツイッターによると、処分の理由は「違法行為ではありませんが、特定のお客様との間でのアイドルとしてあるまじき非常に残念なルール違反」。本人から申し出があったといい、「非常に反省していること、いわゆる繋がり行為ではなく本人には活動継続の意思がある」ということを踏まえ、処分内容を決定したと説明した。海乃は自身のツイッターで「この度はわたしの身勝手な行動からいつも応援してくださる皆様をはじめ、メンバー、スタッフの方々、関係者の皆様にご迷惑ご心配をおかけしてしまい本当に申し訳ございませんでした」と、謝罪した。
海乃はその後10月から物販スタッフとして参加するなどしていたが、反省のようすが見られるとして12月に処分を解除。ステージに復帰した。
2023年5月、桜田瑞希が扁桃腺の手術のため一時活動を休止。
2023年11月、公式Xで、メンバーになりすました偽アカウントがSNS上で複数散見されるとして注意を呼びかけた。
2024年4月、映像制作会社青春組立式キット代表の井村征爾が、会社の公式Xを通じて「PinkPanda」運営の柏原テツオを名指し、未払いになっている制作費の支払いを要求した。この会社によると、2023年10月に都内で催されたワンマンライブのもようを計6台のカメラで撮影した。すでに映像の編集作業が完了しているが、「12月に振り込む予定です」と言われたきり、柏原と連絡がつかくなったという。最初の投稿後も状況に変化はなく、「再三に渡り連絡差し上げましたが、支払いの期日を過ぎ、一切の返信と支払いの意向を頂けない事、誠に遺憾です。一度改めて考えてみてください。映像どうしますか？」と、重ねて呼びかけた。
2024年11月、白雪あすかが腰椎分離症の悪化で活動を休止。その後も症状が落ち着かず、療養に専念するため2025年2月に卒業した。
2021年7月、横山なつみ、立花レナ、九重奏音、長瀬りん、にのまえで結成。
2021年10月、海乃あくびが加入。
2021年11月、桜田瑞希、望月ゆりかが加入。
2022年4月、立花レナ、望月ゆりかが卒業。体調不良。
2022年8月、白雪あすかが加入。
2023年5月、園咲ひよりが加入。
2023年6月、九重奏音が卒業。
2023年6月、園咲ひよりを契約解除。「重大な契約違反」。
2024年2月、長瀬りんが卒業。家庭の事情。
2024年6月、桜田瑞希を契約解除。「重大な契約違反」。
2025年2月、白雪あすかが卒業。
2025年4月、にのまえが卒業。家庭の事情。
2021年8月、長瀬りんが新型コロナウイルスに感染した。2022年2月、海乃あくび、桜田瑞希が感染。
2022年8月、海乃あくびが無期限謹慎処分となった。公式ツイッターによると、処分の理由は「違法行為ではありませんが、特定のお客様との間でのアイドルとしてあるまじき非常に残念なルール違反」。本人から申し出があったといい、「非常に反省していること、いわゆる繋がり行為ではなく本人には活動継続の意思がある」ということを踏まえ、処分内容を決定したと説明した。海乃は自身のツイッターで「この度はわたしの身勝手な行動からいつも応援してくださる皆様をはじめ、メンバー、スタッフの方々、関係者の皆様にご迷惑ご心配をおかけしてしまい本当に申し訳ございませんでした」と、謝罪した。
海乃はその後10月から物販スタッフとして参加するなどしていたが、反省のようすが見られるとして12月に処分を解除。ステージに復帰した。
2023年5月、桜田瑞希が扁桃腺の手術のため一時活動を休止。
2023年11月、公式Xで、メンバーになりすました偽アカウントがSNS上で複数散見されるとして注意を呼びかけた。
2024年4月、映像制作会社青春組立式キット代表の井村征爾が、会社の公式Xを通じて「PinkPanda」運営の柏原テツオを名指し、未払いになっている制作費の支払いを要求した。この会社によると、2023年10月に都内で催されたワンマンライブのもようを計6台のカメラで撮影した。すでに映像の編集作業が完了しているが、「12月に振り込む予定です」と言われたきり、柏原と連絡がつかくなったという。最初の投稿後も状況に変化はなく、「再三に渡り連絡差し上げましたが、支払いの期日を過ぎ、一切の返信と支払いの意向を頂けない事、誠に遺憾です。一度改めて考えてみてください。映像どうしますか？」と、重ねて呼びかけた。
2024年11月、白雪あすかが腰椎分離症の悪化で活動を休止。その後も症状が落ち着かず、療養に専念するため2025年2月に卒業した。
Starlight☆Sensation【スターライト-センセーション】
TRiP syndrome【トリップ-シンドローム】
活動期間:2020.12〜2022.1
「どこかぶっ飛んでるアイドルグループ」として売り出していた。
2020年12月、夜神リリア、桐嶋つかさ、瀬崎ゆゆな、柚月あかね、宗倉かなで結成。
2021年3月、瀬崎ゆゆなを契約解除。
2021年5月、瀬崎ゆゆなが復帰。
2022年1月、解散。
2021年3月、公式ツイッターで瀬崎ゆゆなを脱退させることにしたと発表があった。それによると、瀬崎から3月末で活動を辞退したいとの申し入れがあり、それに沿って話を進めていたが、突然本日をもって辞退したいとの連絡があり、以後連絡が取れなくなったという。このため「強制契約解除」などとして、瀬崎を処分する決定を下した。
しかし4月、事務所の公式ツイッターで瀬崎の復帰を発表。話し合いの結果、再度迎え入れることを決めたという。また脱退に至った原因についても触れ、「水商売、風俗で働いていた事、自粛期間中の飲み屋、バーなどに飲み歩きなどをしていた事」が理由であったと明かした。
2021年7月、宗倉かなが新型コロナウイルスに感染した。
2022年1月、解散。予定していたライブも一部キャンセルし、全メンバー揃って出演可能なもののみにするとした。夜神については2021年12月での卒業を予定していたが、解散まで付き合うことになった。
「どこかぶっ飛んでるアイドルグループ」として売り出していた。
2020年12月、夜神リリア、桐嶋つかさ、瀬崎ゆゆな、柚月あかね、宗倉かなで結成。
2021年3月、瀬崎ゆゆなを契約解除。
2021年5月、瀬崎ゆゆなが復帰。
2022年1月、解散。
2021年3月、公式ツイッターで瀬崎ゆゆなを脱退させることにしたと発表があった。それによると、瀬崎から3月末で活動を辞退したいとの申し入れがあり、それに沿って話を進めていたが、突然本日をもって辞退したいとの連絡があり、以後連絡が取れなくなったという。このため「強制契約解除」などとして、瀬崎を処分する決定を下した。
しかし4月、事務所の公式ツイッターで瀬崎の復帰を発表。話し合いの結果、再度迎え入れることを決めたという。また脱退に至った原因についても触れ、「水商売、風俗で働いていた事、自粛期間中の飲み屋、バーなどに飲み歩きなどをしていた事」が理由であったと明かした。
2021年7月、宗倉かなが新型コロナウイルスに感染した。
2022年1月、解散。予定していたライブも一部キャンセルし、全メンバー揃って出演可能なもののみにするとした。夜神については2021年12月での卒業を予定していたが、解散まで付き合うことになった。
Zero Project【ゼロ-プロジェクト】
活動期間:2021.8〜現在。
当初、総勢125名にも及ぶ女性が3か月ごとに5人1組のグループを結成すると謳っていた。
グループは「Z5-A1」「Z5-C3」などといったふうにコード番号で表されている。
最終目標はどこかの事務所にスカウトされることだとしている。
2024年4月から最上位のチームにはグループ名が付与されるようになり「まぶだちゅ！(2024.8〜)」「policy(2024.12〜2025.6)」「GeMuse(2024.12〜)」「ぺぷるっ！(2025.2〜)」「くろれぱふぇ(2025.3〜)」「Lilly Palette(2025.4〜)」「Lilite tune(2025.6〜)」などが誕生。
その特質上、メンバーの入れ替わりが極端に激しく容易に判りづらい。
公式HPには101名が登録(2021年10月時)。
2022年6月時で、総勢108名。
2022年12月時で、総勢217名に大増殖。
2023年5月時で、総勢183名に減少。
2023年12月時で、総勢129名に減少。
2024年12月時で、総勢141名に増加。
2021年9月、公式ツイッターでメンバー2名が新型コロナウイルスに感染したと発表した。感染したメンバーの氏名は非公表。
2022年1月、出演予定のライブを主催していたエアラビューのアカウントで「Z5-A1、A2、A4、A5」のメンバー及びスタッフが感染したことが示唆されるが、公式には一切言及しておらず、内情が不明瞭。7月、Noyerが感染した。
2022年3月、公式ツイッターで、加藤理子と白崎まつりを「重大な契約違反」が発覚したとして解雇処分にしたと報告した。「契約違反」の具体的な中身については説明しなかった。また、それから数時間して綿菓子ミオも同様の理由で解雇となっている。前後の連関は不明。また、処分されたメンバーも個々のアカウントでこの件について謝罪する投稿をしているが、やはり具体的な中身については言及していない。
2022年6月、羽染ゆらが自身のツイッターで脱退を発表した。理由は「記憶障害」であるとし、「ある日突然自分の覚えていたゼロプロの歌やダンス、学校で習った勉強の記憶などが消えていました。記憶に障害が生じたのが学校のテスト中だったため、学校のテストでも数教科赤点を取り、このことがあってから正直アイドルとしての活動を続けるのが怖いと思ってしまっています。この記憶障害はストレスからきたものですが、それは私の弱さからきたものでもあります」と、綴った。
2022年9月、公式ツイッターでZ4の樺島信濃について、「本人は9月10日で卒業と発表しておりますが、契約違反に伴い、本日付で弊社契約解除及びZero Project脱退となります」と、報復的な訂正コメントを投稿した。樺島本人はこの件について多くを語っていない。
2022年12月、中国のSNSに、七海左早が交際相手の存在を認めながらアイドル活動をしていくとしたやり取りの内容が流出した。またアイドルを志望した動機についても、本気でアイドルを目指したいわけではなく、日本の芸能事務所の裏事情が知りたかったなどと発言していた。七海は上海出身の中国人で、加入発表後間もない時期の出来事だった。
これに対し、運営は公式ツイッターでなりすましアカウントによる悪質な捏造であると指摘した。また、七海本人も自身のツイッターで「この度周りの人が自分のなりすましをしまして、不適切な発言とかしたりして、すごく失望しました」と、自身のものではないと強調。「写真は全部wechatとInstagramで公開されたことあるので、過去のものです。勝手に使われて事実を偽造して本当に怒っています。そして、ツイッターでまた散布してる人、私に関して不適切発言をする人はもう肖像権侵害と名誉毀損罪になります。犯罪です。弁護士書状出します」とし、実際に弁護士を通じて発信者情報の開示請求を依頼したことを報告。仮に発信者が中国にいたばあいでも、親族が現地の弁護士に依頼し告訴状を出すと宣言した。(※引用全て原文ママ)
2023年5月、井上咲愛が解雇された。公式ツイッターによると、理由は「契約違反(特定のファンとのライブ会場以外での私的交流)」が見つかったためであるとしていた。
2023年5月、公式ツイッターで、プロデューサーの佐藤航平の解雇処分が公表された。解雇理由は「所属メンバーとの私的な関係」についてリークがあり、当人がそれを認めたため。また、佐藤と関係を持った音森ゆう、尾西苺梨愛、桜葉かほの3人もそろって解雇となった。運営は「この問題について徹底的に調査を進めて参ります」と、事態を深刻に受け止め、これで幕引きとしない決意を表明した。
しかし一方で解雇者と「Z2-A3」で同僚として活動していたメンバーの怒りと失望はすさまじく、ほどなくチーム解散に発展。「今日までどんなことがあってもゼロプロジェクトに対してアイドルに対して真剣に向き合い取り組んで参りましたが苦楽を共に過ごしてきたメンバー、スタッフの不祥事があり、精神的に活動の継続が困難になってしまいました(昊乃ひな)」、「同じグループメンバーの不祥事をうけて私の精神状態ではステージに立てなくなってしまいました。(中略)今はどのような表情でどのような声で何を想って皆様にお届けすればいいのか、届けたいのか、分からなくなってしまいました。嘘で固めたステージを届けることは私の志とは異なってしまうのでこのような決断をしました(ひめみや)」と、それぞれグループからの卒業や一時休止を宣言。一方で高知県からアイドルをするために上京してきた雪野まひろは「ゼロプロの人事の仕事を担います」と、高らかに宣言。「(アイドルとして活動する)その環境は綺麗で誠実であるべきだと思っています。その環境づくりを担いたいと申し出ました。これは入所時から思っていて、自分が何かを変えられる程、力があるとは到底思っていませんが変えられる機会があるのであればやりたいと考えました。これからのゼロプロをよりよい環境にし信頼を取り戻すべく善処していきます」と、ファンに向けて抱負を語った。
運営代表の石橋一平は、この騒動の責任を取ってアイドル運営をする以前から続けていた個人のツイッターアカウントを削除すると表明した。
2023年6月、公式ツイッターを通じて運営の石橋一平がグループの再建策を発表した。前段でファンに対しこれまでの混乱を謝罪し、「ファンもアイドルも事務所もみんなが幸せになれる新しいプロジェクトとしてスタートしたZero Projectですが、この度誰も幸せにならないプロジェクトになってしまっている現実に直面致しました。(中略)私はピラミッドを作るブランディングを優先してしまい、アイドル活動にまだ専念できていないメンバーさえも昇格させました。その結果、アイドル活動に時間を割けることができない者に沢山負担をかけ続けてしまい、ライブやレッスンのスケジュールが当然守れず、その結果ライブで披露する楽曲が直前で何度も変更し、スタッフに無駄な調整、修正業務を多発させてしまい迷惑をかけ続けていました。またMVの撮影、レコーディングなど外部が関わるスケジュールもまとまらず、関係者各位に多大なるご迷惑をお掛けしました」「16歳の頃から面倒を見続けていた副代表の奥家もメンバーと私の板挟みになって耐えられなくなってしまい、連絡先を消してまで私も元から去ってしまいました」と明かし、「全ての責任は私にあります」と、全面的に非を認めたかにみえた。しかし続いて「Zero Projectを存続させるため」として、「毎回何らかの理由をつけて遅刻する者」「ある事ない事他のメンバーの悪口を言いふらす者」「自分のことを棚に上げ他のメンバーを侮辱する者」「共有スペースでゴミを残して帰る者」「自分が目立つ為に他のメンバーを貶す者」「常識の範囲外でチームに迷惑をかけている者」「とにかく協調性の無い行動を取る者」を脱退させると宣言。結果責任は代表が取るが、問題の根本はメンバーにあり対象者を徹底的に処分して済ますことを言い換えたにすぎなかった。そして実際に「ライブやレッスンの(※ママ)出席しない」メンバーであるとして、日之上いのり、温翎禾、時永ゆきの、印かぼす、かどたなお、SoLA、橋本あかね、音無シロ、上野結愛、蒼音このは、神崎千聖、柊果、中嶋元美、水野青空、澪、渡辺すず、小河うらら、「指示に従わず、契約解除誓約書が未締結もしくは制服の返却を行っていない」メンバーとして、みさき、ノノ、御厨紅遥、るきのの計21名を契約解除処分とした。
しかしこうした処分は本人たちにも寝耳に水の一方的な通告であったらしく、名指しされたメンバーの一部は自身のツイッターで次々と抗議の声を上げた。音無シロは、入院したため生活費が工面できず、仕事に専念するためライブは欠席すると前々から伝えていたと明かし、先の解雇騒動も相俟って契約解除に向けて相談をしていたところ、事前になんの連絡もなく一方的にツイッター上で処分を発表されたと主張。るきのは「辞める話になって契約解除の書類についてはまた連絡すると言われてから何もきてないまま数日が経ち 制服返却してるのは0祭の日に返してるのを何人ものメンバーが見てるし こっちが連絡しても返ってこないのに晒されるんですか？」と、事実に反していると抗議した。他方、残留した來須天が「本当に覚えの無いことで一方的に決められてびっくりした人もいるかもしれないけど でも例えどんな問題があったとしてもそれを伝えるのはまずは事務所関係者じゃないとだめだよ」「これだけ言っておきたいんだけど どんな事情があっても所属事務所を悪くいうのは明らかな契約違反＋名誉毀損だよ。業務上知り得た内部の情報を外部に出してはいけないのは社会人として当然の事だし、芸能界では何よりも大切なこと」などと投稿して反発した元メンバーを批判するなど、内部はさらに紛糾。ファンあいだでも賛否両論を巻き起こし、混乱に歯止めがかからなくなった。(※引用全て原文ママ)
この3日後、SoLA、上野結愛、橋本あかねの脱退を処分を撤回すると発表。理由について、「社内で再度調査を実施した結果、上記3名は、たくさんのメンバーから支持がありました。さらには脱退が発表された後も適切な行動、姿勢が見受けられました」と説明し、「本件は運営が各メンバーの詳細まで把握できず起きてしまったことが原因で上記3名及びお客様に多大なるご迷惑をお掛けしてしまい大変申し訳ございません」と、謝罪した。さらに再発防止策として、7月から女性スタッフ9名を増員することも発表した。
2023年8月、重盛みゆうが自身の公式Xで脱退を発表した。「事務所の人や事務所に行くのも嫌」だと漏らしたうえで、「運営のやり方と自分の意見がぶつかってしまい上手く連携をとる事ができなくなってしまいました。やっぱり、こういう世界は長いものに巻かれていけない人は弾かれる存在になってしまうのだなと痛感しました」と、運営を批判。それに加え、「メンバーから強く当たられることもあったり、ライブをあまり出ていない人が昇格したり、他にも色んなことがありました」と、メンバー同士の人間関係にも辟易したようすであった。
2023年9月、公式Xで華咲りさを脱退処分にしたと発表があった。理由について「当人との直接的かつ真摯な対話を行った結果、彼女のプライベートな交友についての重大な契約違反が確認されました」と、説明していた。
2023年12月、神宮司菜朝、咲坂春花、黒島ひかる、冬美南、工藤かりん、坂下れいな、岡野まりん、贔屓えこ、一之瀬りさ、もなを一時に契約解除とした。公式Xによると、これらのメンバーには「連絡事項に対して返事がない」「ライブの無断欠席」「レッスンの無断欠席」「契約ルールを守らない」などの問題があり、運営が「活動意志がない」と判断したことが処分の理由であった。
2024年4月、上田望夏を脱退処分にしたと公式Xで公表した。それによると、処分の理由は「日々のレッスンやライブへの遅刻や欠席」「活動上での情報漏洩」「身勝手な言動等」「活動に支障が出る活動外での素行不良」「約束の遵守ができないこと」の五点。いずれも注意をしても改善がみられず、「残るメンバーや当事者の未来を考慮し、話し合いを重ね、(Zero Project Z2-B1所属メンバーの)4人で連日連夜での合わせ作業を行うなど計画を立ててきました。しかし、残念ながら身勝手な言動が続いたため、早急にこの決断を公表する必要がありました」と、処分に至ったいきさつについて説明した。
上田は自身の公式Xで、このところ体調がすぐれず、病院で「自閉症の発達障害、パニック障害」と診断されたことを明かし、「1期生として活動してきた2年4ヶ月お世話になったZero Project
大好きな事務所のorigamiから離れることはとても寂しいです。いまはB1の明るい未来のため、私のこれからの人生について何度も何度も何度も話し合ってみんなで考えて決めたものです。なのでB1のメンバーが嫌になったわけではなくもちろん今もずっとずーーーっと大好きです。なのでみんなは4人に詮索したり、冷たい言葉ではなく温かい言葉を掛けてください」「本当はもう少し早く病気がわかっていたら、早く治せていたらよかったなぁと思ったりきちんと5人で最後まで走り切れなかったこと残念に思います」と、公式とはトーンの異なるコメントを投稿した。(※引用全て原文ママ)
2024年5月、公式Xで真白眠夢の契約解除処分を報告した。処分の理由は「真剣に活動しているメンバーに対して、また純粋に応援をしてくださっているお客様に対して、不適切な行動があったため」。「不適切な行動」が具体的にどのようなものであるかについては言及を避けた。
2025年5月、空音ここみが自身のXで突如活動を休止すると宣言した。8月には雪野まひろ主導の新グループに参加する予定であったが、これも辞退すると述べた。空音はこうした理由を文書で説明した。それによると、「新体制に向けて、事務所から提示された方針や運営体制は、これまで私が大切にしてきた価値観や姿勢とは異なる点が多く、戸惑いを感じることがありました。(中略)事務所と日々の長時間ミーティングの中で、大きな声や、机を叩く音が響く場面や、『鬱にさせることもできる』といった発言に立ち会うこともありました。そうした言動に、私は精神的な圧迫を感じることがありました。『ファンが離れるのはあなたのせい』『あなたの性格が迷惑をかけている』『売れない』といった否定的な言葉を向けられることもあり、深く傷つきました。『責任を取れ』『自責をするべき』といった強い言葉が交わされることもあり、その空気に強いストレスを感じていました。また、『他のチームはできている』『このチームは破綻している』といった比較が繰り返される中で精神的に追い詰められていき、気づかないうちに心と体のバランスが崩れ、限界を迎えていたのだと思います。医師からは『うつ病』との診断があり、すぐに一定期間の休養が必要となりました。今はまず、自分自身を立て直す時間が必要だと感じ、決断をいたしました」と、運営による言葉の暴力が最大の理由であると明かした。また、「このような状況の中でも、共にグループを創ろうと動いていた雪野まひろ、新チームのメンバーは、私の気持ちを真摯に受け止め、何度も何度も時間をかけて話し合い、常に寄り添い、どの場面でも守り、庇ってくれました」と、雪野をはじめとするメンバーの支えに感謝を表した。
その後、雪野も自身のXで「たくさんの経験をさせてもらう中で、無理が重なって体調を崩してしまいました」と、活動を休止すると報告。新グループの話も白紙に戻った。
6月、これに呼応するように他の所属メンバーも自身のXで運営への批判を展開。「何度も事実とは異なることが上に報告され発言が捻じ曲げられたり、話していないことを言ったことにされたりすることが続いていました。その度に社長に自分の口で伝えようとしても、信じてもらえないあるいは聞く耳を持ってもらえないことが多くありました。中でも、社長の言動には正直恐怖を感じることさえありました。怒鳴られる、感情的に責められる、急に態度が変わる。私や他のメンバーを『物』のように扱うような発言が飛び交い、否定され続ける中で、『これは普通じゃない』と、はっきり思うようになりました。私だけでなく、周囲にも精神的に追い詰められている子がいることもわかっていました。それでも『我慢すればいい』『これが業界なんだ』と思おうとしたこともありました。でも、それは間違っていました。私は、夢を叶えるためにここに来たのに、笑顔を届けるはずの活動の中で、自分の心が壊れていくのを感じたとき、『これ以上続けるのは違う』と、勇気を出して立ち止まることにしました(白花まりや)」「活動を重ねる中で、価値観の違いや将来への責任があいまいなまま話が進んでいくことに不安を抱くようになりました。私たちの未来を真剣に考えてもらえていないと感じる場面が続き、このまま進んでいくことがとても怖く、難しいと判断しました。また、事務所でのやりとりの中で、日々社長からかけられる言 葉に傷つくことも多くありました。同じグループのメンバーに対して『○○に任せたら終わる』『○○はできない』『365日24時間スケジュールを切らないから失敗する』『チケットが売れないなら特典倍付けして特典会枯らすよ』といった発言があり、本当の意味での信頼関係を築けていないと感じてしまいました。さらに、メンバーの性格を否定したり、血液型やMBTIといった要素で人を決めつけるような発言が繰り返される中で、傷つく仲間の姿を目の当たりにし、私自身も同じように苦しんでいました。そうした日々の積み重ねが、心と身体に不調をきたし、限界を超えてしまいました。先日病院を受診したところ、『適応障害』と診断され、診断書もいただきました。今はまず、自分自身の心と身体を大切にしながら、しっかりと休む時間が必要だと感じています。そんな中で、先日の空音ここみさんの発表に大きな勇気をもらい、『声を上げることにも意味がある』と感じ、今日こうして自分の言葉で伝えることを決めました(星凪ゆあ)」「関わる方との価値観の違いや、不安になる出来事がいくつかあり、このまま進んでいくことが、自分にとって本当に良い選択なのか、悩んでしまうようになりました。また、所属している事務所の中でも、安心して活動できる環境とは言えない状況が続いていました。さまざまな出来事が重なる中で、事務所そのものにも不信感を抱くようになってしまい、この環境でこれからも活動を続けていくことにどうしても前向きになれなくなってしまいました(夢咲ここあ)」と、各々活動を休止すると宣言した。
こうした展開に運営は公式Xで声明を発表。8月にスタート予定の新グループが白紙となったことに加え、雪野と空音が離脱に至った背景について釈明した。その中身は「プロジェクト進行において当初の計画や責任が曖昧だったことに加え、両名の進行管理能力・責任感が十分でなかった点も否めず、運営との連携が取れないままプロジェクトは停滞し、最終的に は2人の一方的な離脱という事態に至りました。こうした対応は、ファンや関係者への誠意を欠くものであり、本人たちにも一定の責任があると考えております」と、両者を非難するものであり、続けて「とはいえ、そもそも運営側が適切な管理・サポート体制を構築できず、過度な負担を彼女たちにかけてしまったことも事実です」と、付け加えたものの、雪野と空音の批判に重点を置いた声明であることは明らかだった。翌日、白花、星凪、夢咲が参加予定だった新グループ「Cutopia」の発足中止を発表。「進行の過程でプロジェクトへの姿勢や温度感に大きな差が見られるようになり、内部の意思統一が困難な状況となりました。特に一部メンバー間との方向性の違いや、コミュニケーションのすれ違いが続いたことで、グループとしての足並みが揃わず、プロジェクトを円滑に進めることが困難と判断いたしました。運営側としても、その過程でのサポートが不十分であったこと、トラブルの兆候に対して早期に対応できなかったことを深く反省しております」と釈明し、ファンに謝罪した。さらにそれと同日、「このたび、メンバーの脱退が相次いでいる件につきまして、多くの関係者の皆様、そしてファンの皆様にご心配とご迷惑をおかけしておりますこと、心より深くお詫び申し上げます」と切り出す文書も掲載。「今回の一連の事態は、マネジメント体制における不備や配慮の欠如によるものであり、事務所としての責任を重く受け止めております。これまでの体制を見直し、メンバーが安心して活動できる環境を整えるため、具体的な改善策をすでに進めております。今後は、運営スタッフを中心とした新たなマネジメント体制を構築し、メンバーひとりひとりと丁寧に向き合うことを最優先に取り組んでまいります。また、これに伴い、現在行っている新メンバーの募集は一時停止し、まずは現メンバーのサポートと信頼回復に全力を尽くしてまいります」と、再発防止のためなんらかの対応を取ることを約束した。
運営から攻撃された雪野まひろは、かつての騒動の際、内部改革を唱えて運営の一翼に参加。表立って発言を続け、崩壊の危機に陥ったグループの対外イメージを立て直す中心を担っていた。2025年2月にXのDMを通じて運営から直々に理不尽な出入り禁止処分を受けたと訴えたファンの告発が相次ぎ、SNSが批難であふれた際も「私はゼロプロの否定は所属する私の否定だと感じてしまいます。なぜならゼロプロの雪野まひろだからです」と、運営を擁護していた。雪野は告発に追随した他のメンバーらとともに6月で脱退。同時に60名近いメンバーが離脱を表明し、グループは二度目の大きな危機を迎えた。(※引用全て原文ママ)
当初、総勢125名にも及ぶ女性が3か月ごとに5人1組のグループを結成すると謳っていた。
グループは「Z5-A1」「Z5-C3」などといったふうにコード番号で表されている。
最終目標はどこかの事務所にスカウトされることだとしている。
2024年4月から最上位のチームにはグループ名が付与されるようになり「まぶだちゅ！(2024.8〜)」「policy(2024.12〜2025.6)」「GeMuse(2024.12〜)」「ぺぷるっ！(2025.2〜)」「くろれぱふぇ(2025.3〜)」「Lilly Palette(2025.4〜)」「Lilite tune(2025.6〜)」などが誕生。
その特質上、メンバーの入れ替わりが極端に激しく容易に判りづらい。
公式HPには101名が登録(2021年10月時)。
2022年6月時で、総勢108名。
2022年12月時で、総勢217名に大増殖。
2023年5月時で、総勢183名に減少。
2023年12月時で、総勢129名に減少。
2024年12月時で、総勢141名に増加。
2021年9月、公式ツイッターでメンバー2名が新型コロナウイルスに感染したと発表した。感染したメンバーの氏名は非公表。
2022年1月、出演予定のライブを主催していたエアラビューのアカウントで「Z5-A1、A2、A4、A5」のメンバー及びスタッフが感染したことが示唆されるが、公式には一切言及しておらず、内情が不明瞭。7月、Noyerが感染した。
2022年3月、公式ツイッターで、加藤理子と白崎まつりを「重大な契約違反」が発覚したとして解雇処分にしたと報告した。「契約違反」の具体的な中身については説明しなかった。また、それから数時間して綿菓子ミオも同様の理由で解雇となっている。前後の連関は不明。また、処分されたメンバーも個々のアカウントでこの件について謝罪する投稿をしているが、やはり具体的な中身については言及していない。
2022年6月、羽染ゆらが自身のツイッターで脱退を発表した。理由は「記憶障害」であるとし、「ある日突然自分の覚えていたゼロプロの歌やダンス、学校で習った勉強の記憶などが消えていました。記憶に障害が生じたのが学校のテスト中だったため、学校のテストでも数教科赤点を取り、このことがあってから正直アイドルとしての活動を続けるのが怖いと思ってしまっています。この記憶障害はストレスからきたものですが、それは私の弱さからきたものでもあります」と、綴った。
2022年9月、公式ツイッターでZ4の樺島信濃について、「本人は9月10日で卒業と発表しておりますが、契約違反に伴い、本日付で弊社契約解除及びZero Project脱退となります」と、報復的な訂正コメントを投稿した。樺島本人はこの件について多くを語っていない。
2022年12月、中国のSNSに、七海左早が交際相手の存在を認めながらアイドル活動をしていくとしたやり取りの内容が流出した。またアイドルを志望した動機についても、本気でアイドルを目指したいわけではなく、日本の芸能事務所の裏事情が知りたかったなどと発言していた。七海は上海出身の中国人で、加入発表後間もない時期の出来事だった。
これに対し、運営は公式ツイッターでなりすましアカウントによる悪質な捏造であると指摘した。また、七海本人も自身のツイッターで「この度周りの人が自分のなりすましをしまして、不適切な発言とかしたりして、すごく失望しました」と、自身のものではないと強調。「写真は全部wechatとInstagramで公開されたことあるので、過去のものです。勝手に使われて事実を偽造して本当に怒っています。そして、ツイッターでまた散布してる人、私に関して不適切発言をする人はもう肖像権侵害と名誉毀損罪になります。犯罪です。弁護士書状出します」とし、実際に弁護士を通じて発信者情報の開示請求を依頼したことを報告。仮に発信者が中国にいたばあいでも、親族が現地の弁護士に依頼し告訴状を出すと宣言した。(※引用全て原文ママ)
2023年5月、井上咲愛が解雇された。公式ツイッターによると、理由は「契約違反(特定のファンとのライブ会場以外での私的交流)」が見つかったためであるとしていた。
2023年5月、公式ツイッターで、プロデューサーの佐藤航平の解雇処分が公表された。解雇理由は「所属メンバーとの私的な関係」についてリークがあり、当人がそれを認めたため。また、佐藤と関係を持った音森ゆう、尾西苺梨愛、桜葉かほの3人もそろって解雇となった。運営は「この問題について徹底的に調査を進めて参ります」と、事態を深刻に受け止め、これで幕引きとしない決意を表明した。
しかし一方で解雇者と「Z2-A3」で同僚として活動していたメンバーの怒りと失望はすさまじく、ほどなくチーム解散に発展。「今日までどんなことがあってもゼロプロジェクトに対してアイドルに対して真剣に向き合い取り組んで参りましたが苦楽を共に過ごしてきたメンバー、スタッフの不祥事があり、精神的に活動の継続が困難になってしまいました(昊乃ひな)」、「同じグループメンバーの不祥事をうけて私の精神状態ではステージに立てなくなってしまいました。(中略)今はどのような表情でどのような声で何を想って皆様にお届けすればいいのか、届けたいのか、分からなくなってしまいました。嘘で固めたステージを届けることは私の志とは異なってしまうのでこのような決断をしました(ひめみや)」と、それぞれグループからの卒業や一時休止を宣言。一方で高知県からアイドルをするために上京してきた雪野まひろは「ゼロプロの人事の仕事を担います」と、高らかに宣言。「(アイドルとして活動する)その環境は綺麗で誠実であるべきだと思っています。その環境づくりを担いたいと申し出ました。これは入所時から思っていて、自分が何かを変えられる程、力があるとは到底思っていませんが変えられる機会があるのであればやりたいと考えました。これからのゼロプロをよりよい環境にし信頼を取り戻すべく善処していきます」と、ファンに向けて抱負を語った。
運営代表の石橋一平は、この騒動の責任を取ってアイドル運営をする以前から続けていた個人のツイッターアカウントを削除すると表明した。
2023年6月、公式ツイッターを通じて運営の石橋一平がグループの再建策を発表した。前段でファンに対しこれまでの混乱を謝罪し、「ファンもアイドルも事務所もみんなが幸せになれる新しいプロジェクトとしてスタートしたZero Projectですが、この度誰も幸せにならないプロジェクトになってしまっている現実に直面致しました。(中略)私はピラミッドを作るブランディングを優先してしまい、アイドル活動にまだ専念できていないメンバーさえも昇格させました。その結果、アイドル活動に時間を割けることができない者に沢山負担をかけ続けてしまい、ライブやレッスンのスケジュールが当然守れず、その結果ライブで披露する楽曲が直前で何度も変更し、スタッフに無駄な調整、修正業務を多発させてしまい迷惑をかけ続けていました。またMVの撮影、レコーディングなど外部が関わるスケジュールもまとまらず、関係者各位に多大なるご迷惑をお掛けしました」「16歳の頃から面倒を見続けていた副代表の奥家もメンバーと私の板挟みになって耐えられなくなってしまい、連絡先を消してまで私も元から去ってしまいました」と明かし、「全ての責任は私にあります」と、全面的に非を認めたかにみえた。しかし続いて「Zero Projectを存続させるため」として、「毎回何らかの理由をつけて遅刻する者」「ある事ない事他のメンバーの悪口を言いふらす者」「自分のことを棚に上げ他のメンバーを侮辱する者」「共有スペースでゴミを残して帰る者」「自分が目立つ為に他のメンバーを貶す者」「常識の範囲外でチームに迷惑をかけている者」「とにかく協調性の無い行動を取る者」を脱退させると宣言。結果責任は代表が取るが、問題の根本はメンバーにあり対象者を徹底的に処分して済ますことを言い換えたにすぎなかった。そして実際に「ライブやレッスンの(※ママ)出席しない」メンバーであるとして、日之上いのり、温翎禾、時永ゆきの、印かぼす、かどたなお、SoLA、橋本あかね、音無シロ、上野結愛、蒼音このは、神崎千聖、柊果、中嶋元美、水野青空、澪、渡辺すず、小河うらら、「指示に従わず、契約解除誓約書が未締結もしくは制服の返却を行っていない」メンバーとして、みさき、ノノ、御厨紅遥、るきのの計21名を契約解除処分とした。
しかしこうした処分は本人たちにも寝耳に水の一方的な通告であったらしく、名指しされたメンバーの一部は自身のツイッターで次々と抗議の声を上げた。音無シロは、入院したため生活費が工面できず、仕事に専念するためライブは欠席すると前々から伝えていたと明かし、先の解雇騒動も相俟って契約解除に向けて相談をしていたところ、事前になんの連絡もなく一方的にツイッター上で処分を発表されたと主張。るきのは「辞める話になって契約解除の書類についてはまた連絡すると言われてから何もきてないまま数日が経ち 制服返却してるのは0祭の日に返してるのを何人ものメンバーが見てるし こっちが連絡しても返ってこないのに晒されるんですか？」と、事実に反していると抗議した。他方、残留した來須天が「本当に覚えの無いことで一方的に決められてびっくりした人もいるかもしれないけど でも例えどんな問題があったとしてもそれを伝えるのはまずは事務所関係者じゃないとだめだよ」「これだけ言っておきたいんだけど どんな事情があっても所属事務所を悪くいうのは明らかな契約違反＋名誉毀損だよ。業務上知り得た内部の情報を外部に出してはいけないのは社会人として当然の事だし、芸能界では何よりも大切なこと」などと投稿して反発した元メンバーを批判するなど、内部はさらに紛糾。ファンあいだでも賛否両論を巻き起こし、混乱に歯止めがかからなくなった。(※引用全て原文ママ)
この3日後、SoLA、上野結愛、橋本あかねの脱退を処分を撤回すると発表。理由について、「社内で再度調査を実施した結果、上記3名は、たくさんのメンバーから支持がありました。さらには脱退が発表された後も適切な行動、姿勢が見受けられました」と説明し、「本件は運営が各メンバーの詳細まで把握できず起きてしまったことが原因で上記3名及びお客様に多大なるご迷惑をお掛けしてしまい大変申し訳ございません」と、謝罪した。さらに再発防止策として、7月から女性スタッフ9名を増員することも発表した。
2023年8月、重盛みゆうが自身の公式Xで脱退を発表した。「事務所の人や事務所に行くのも嫌」だと漏らしたうえで、「運営のやり方と自分の意見がぶつかってしまい上手く連携をとる事ができなくなってしまいました。やっぱり、こういう世界は長いものに巻かれていけない人は弾かれる存在になってしまうのだなと痛感しました」と、運営を批判。それに加え、「メンバーから強く当たられることもあったり、ライブをあまり出ていない人が昇格したり、他にも色んなことがありました」と、メンバー同士の人間関係にも辟易したようすであった。
2023年9月、公式Xで華咲りさを脱退処分にしたと発表があった。理由について「当人との直接的かつ真摯な対話を行った結果、彼女のプライベートな交友についての重大な契約違反が確認されました」と、説明していた。
2023年12月、神宮司菜朝、咲坂春花、黒島ひかる、冬美南、工藤かりん、坂下れいな、岡野まりん、贔屓えこ、一之瀬りさ、もなを一時に契約解除とした。公式Xによると、これらのメンバーには「連絡事項に対して返事がない」「ライブの無断欠席」「レッスンの無断欠席」「契約ルールを守らない」などの問題があり、運営が「活動意志がない」と判断したことが処分の理由であった。
2024年4月、上田望夏を脱退処分にしたと公式Xで公表した。それによると、処分の理由は「日々のレッスンやライブへの遅刻や欠席」「活動上での情報漏洩」「身勝手な言動等」「活動に支障が出る活動外での素行不良」「約束の遵守ができないこと」の五点。いずれも注意をしても改善がみられず、「残るメンバーや当事者の未来を考慮し、話し合いを重ね、(Zero Project Z2-B1所属メンバーの)4人で連日連夜での合わせ作業を行うなど計画を立ててきました。しかし、残念ながら身勝手な言動が続いたため、早急にこの決断を公表する必要がありました」と、処分に至ったいきさつについて説明した。
上田は自身の公式Xで、このところ体調がすぐれず、病院で「自閉症の発達障害、パニック障害」と診断されたことを明かし、「1期生として活動してきた2年4ヶ月お世話になったZero Project
大好きな事務所のorigamiから離れることはとても寂しいです。いまはB1の明るい未来のため、私のこれからの人生について何度も何度も何度も話し合ってみんなで考えて決めたものです。なのでB1のメンバーが嫌になったわけではなくもちろん今もずっとずーーーっと大好きです。なのでみんなは4人に詮索したり、冷たい言葉ではなく温かい言葉を掛けてください」「本当はもう少し早く病気がわかっていたら、早く治せていたらよかったなぁと思ったりきちんと5人で最後まで走り切れなかったこと残念に思います」と、公式とはトーンの異なるコメントを投稿した。(※引用全て原文ママ)
2024年5月、公式Xで真白眠夢の契約解除処分を報告した。処分の理由は「真剣に活動しているメンバーに対して、また純粋に応援をしてくださっているお客様に対して、不適切な行動があったため」。「不適切な行動」が具体的にどのようなものであるかについては言及を避けた。
2025年5月、空音ここみが自身のXで突如活動を休止すると宣言した。8月には雪野まひろ主導の新グループに参加する予定であったが、これも辞退すると述べた。空音はこうした理由を文書で説明した。それによると、「新体制に向けて、事務所から提示された方針や運営体制は、これまで私が大切にしてきた価値観や姿勢とは異なる点が多く、戸惑いを感じることがありました。(中略)事務所と日々の長時間ミーティングの中で、大きな声や、机を叩く音が響く場面や、『鬱にさせることもできる』といった発言に立ち会うこともありました。そうした言動に、私は精神的な圧迫を感じることがありました。『ファンが離れるのはあなたのせい』『あなたの性格が迷惑をかけている』『売れない』といった否定的な言葉を向けられることもあり、深く傷つきました。『責任を取れ』『自責をするべき』といった強い言葉が交わされることもあり、その空気に強いストレスを感じていました。また、『他のチームはできている』『このチームは破綻している』といった比較が繰り返される中で精神的に追い詰められていき、気づかないうちに心と体のバランスが崩れ、限界を迎えていたのだと思います。医師からは『うつ病』との診断があり、すぐに一定期間の休養が必要となりました。今はまず、自分自身を立て直す時間が必要だと感じ、決断をいたしました」と、運営による言葉の暴力が最大の理由であると明かした。また、「このような状況の中でも、共にグループを創ろうと動いていた雪野まひろ、新チームのメンバーは、私の気持ちを真摯に受け止め、何度も何度も時間をかけて話し合い、常に寄り添い、どの場面でも守り、庇ってくれました」と、雪野をはじめとするメンバーの支えに感謝を表した。
その後、雪野も自身のXで「たくさんの経験をさせてもらう中で、無理が重なって体調を崩してしまいました」と、活動を休止すると報告。新グループの話も白紙に戻った。
6月、これに呼応するように他の所属メンバーも自身のXで運営への批判を展開。「何度も事実とは異なることが上に報告され発言が捻じ曲げられたり、話していないことを言ったことにされたりすることが続いていました。その度に社長に自分の口で伝えようとしても、信じてもらえないあるいは聞く耳を持ってもらえないことが多くありました。中でも、社長の言動には正直恐怖を感じることさえありました。怒鳴られる、感情的に責められる、急に態度が変わる。私や他のメンバーを『物』のように扱うような発言が飛び交い、否定され続ける中で、『これは普通じゃない』と、はっきり思うようになりました。私だけでなく、周囲にも精神的に追い詰められている子がいることもわかっていました。それでも『我慢すればいい』『これが業界なんだ』と思おうとしたこともありました。でも、それは間違っていました。私は、夢を叶えるためにここに来たのに、笑顔を届けるはずの活動の中で、自分の心が壊れていくのを感じたとき、『これ以上続けるのは違う』と、勇気を出して立ち止まることにしました(白花まりや)」「活動を重ねる中で、価値観の違いや将来への責任があいまいなまま話が進んでいくことに不安を抱くようになりました。私たちの未来を真剣に考えてもらえていないと感じる場面が続き、このまま進んでいくことがとても怖く、難しいと判断しました。また、事務所でのやりとりの中で、日々社長からかけられる言 葉に傷つくことも多くありました。同じグループのメンバーに対して『○○に任せたら終わる』『○○はできない』『365日24時間スケジュールを切らないから失敗する』『チケットが売れないなら特典倍付けして特典会枯らすよ』といった発言があり、本当の意味での信頼関係を築けていないと感じてしまいました。さらに、メンバーの性格を否定したり、血液型やMBTIといった要素で人を決めつけるような発言が繰り返される中で、傷つく仲間の姿を目の当たりにし、私自身も同じように苦しんでいました。そうした日々の積み重ねが、心と身体に不調をきたし、限界を超えてしまいました。先日病院を受診したところ、『適応障害』と診断され、診断書もいただきました。今はまず、自分自身の心と身体を大切にしながら、しっかりと休む時間が必要だと感じています。そんな中で、先日の空音ここみさんの発表に大きな勇気をもらい、『声を上げることにも意味がある』と感じ、今日こうして自分の言葉で伝えることを決めました(星凪ゆあ)」「関わる方との価値観の違いや、不安になる出来事がいくつかあり、このまま進んでいくことが、自分にとって本当に良い選択なのか、悩んでしまうようになりました。また、所属している事務所の中でも、安心して活動できる環境とは言えない状況が続いていました。さまざまな出来事が重なる中で、事務所そのものにも不信感を抱くようになってしまい、この環境でこれからも活動を続けていくことにどうしても前向きになれなくなってしまいました(夢咲ここあ)」と、各々活動を休止すると宣言した。
こうした展開に運営は公式Xで声明を発表。8月にスタート予定の新グループが白紙となったことに加え、雪野と空音が離脱に至った背景について釈明した。その中身は「プロジェクト進行において当初の計画や責任が曖昧だったことに加え、両名の進行管理能力・責任感が十分でなかった点も否めず、運営との連携が取れないままプロジェクトは停滞し、最終的に は2人の一方的な離脱という事態に至りました。こうした対応は、ファンや関係者への誠意を欠くものであり、本人たちにも一定の責任があると考えております」と、両者を非難するものであり、続けて「とはいえ、そもそも運営側が適切な管理・サポート体制を構築できず、過度な負担を彼女たちにかけてしまったことも事実です」と、付け加えたものの、雪野と空音の批判に重点を置いた声明であることは明らかだった。翌日、白花、星凪、夢咲が参加予定だった新グループ「Cutopia」の発足中止を発表。「進行の過程でプロジェクトへの姿勢や温度感に大きな差が見られるようになり、内部の意思統一が困難な状況となりました。特に一部メンバー間との方向性の違いや、コミュニケーションのすれ違いが続いたことで、グループとしての足並みが揃わず、プロジェクトを円滑に進めることが困難と判断いたしました。運営側としても、その過程でのサポートが不十分であったこと、トラブルの兆候に対して早期に対応できなかったことを深く反省しております」と釈明し、ファンに謝罪した。さらにそれと同日、「このたび、メンバーの脱退が相次いでいる件につきまして、多くの関係者の皆様、そしてファンの皆様にご心配とご迷惑をおかけしておりますこと、心より深くお詫び申し上げます」と切り出す文書も掲載。「今回の一連の事態は、マネジメント体制における不備や配慮の欠如によるものであり、事務所としての責任を重く受け止めております。これまでの体制を見直し、メンバーが安心して活動できる環境を整えるため、具体的な改善策をすでに進めております。今後は、運営スタッフを中心とした新たなマネジメント体制を構築し、メンバーひとりひとりと丁寧に向き合うことを最優先に取り組んでまいります。また、これに伴い、現在行っている新メンバーの募集は一時停止し、まずは現メンバーのサポートと信頼回復に全力を尽くしてまいります」と、再発防止のためなんらかの対応を取ることを約束した。
運営から攻撃された雪野まひろは、かつての騒動の際、内部改革を唱えて運営の一翼に参加。表立って発言を続け、崩壊の危機に陥ったグループの対外イメージを立て直す中心を担っていた。2025年2月にXのDMを通じて運営から直々に理不尽な出入り禁止処分を受けたと訴えたファンの告発が相次ぎ、SNSが批難であふれた際も「私はゼロプロの否定は所属する私の否定だと感じてしまいます。なぜならゼロプロの雪野まひろだからです」と、運営を擁護していた。雪野は告発に追随した他のメンバーらとともに6月で脱退。同時に60名近いメンバーが離脱を表明し、グループは二度目の大きな危機を迎えた。(※引用全て原文ママ)
#フラサービックル【フラサー-ビックル】
活動期間:2021.8〜現在。
「華やかで、まんまるでっっか〜い幸せ、届けますっ」と言っている。
福岡から世界に進出することを目標としている。
2021年8月、美月みこと、白濱せな、逢坂らん、宮崎もこ、双葉おと、夏芽らいむで結成。
2021年10月、花園まなが加入。
2022年5月、朝比奈しよりが加入。
2022年10月、夏芽らいむ(理由はいくつかあるが本人のためにあえて説明はしない、という理由)、宮崎もこ(体調不良)が活動終了。
2022年11月、一ノ瀬ことねが加入。
2022年12月、逢坂らんが卒業。本人の意思。
2023年2月、陽那瀬りんか、朝比奈あんくが加入。
2024年10月、白濱せなが卒業。
2024年11月、朝比奈しよりが卒業。新たな目標へ。
2024年12月、花園まなが卒業。新たな目標へ。
2024年12月、世來月むく、寧音ねね、早乙女もなが加入。
2025年1月、朝比奈あんくが卒業。新たな目標へ。
2025年1月、早乙女もなが脱退。「規約違反」。
2025年2月、一ノ瀬ことねが卒業。新たな目標へ。
2025年2月、生野みそら、響めありが加入。
2025年3月、恋川ゆいなが加入。
2023年2月、運営は公式ツイッターを通じて朝比奈しよりの顔写真がウェブ上で無断利用されていると報告した。「この件に関しましては、一切本人とは関係なく、事実無根です」とし、「弊社の判断で法的処置も含め然るべき対応をとらせて頂きます」と明記した。朝比奈の画像は風俗店が宣伝目的で無断利用したと思われる。
「華やかで、まんまるでっっか〜い幸せ、届けますっ」と言っている。
福岡から世界に進出することを目標としている。
2021年8月、美月みこと、白濱せな、逢坂らん、宮崎もこ、双葉おと、夏芽らいむで結成。
2021年10月、花園まなが加入。
2022年5月、朝比奈しよりが加入。
2022年10月、夏芽らいむ(理由はいくつかあるが本人のためにあえて説明はしない、という理由)、宮崎もこ(体調不良)が活動終了。
2022年11月、一ノ瀬ことねが加入。
2022年12月、逢坂らんが卒業。本人の意思。
2023年2月、陽那瀬りんか、朝比奈あんくが加入。
2024年10月、白濱せなが卒業。
2024年11月、朝比奈しよりが卒業。新たな目標へ。
2024年12月、花園まなが卒業。新たな目標へ。
2024年12月、世來月むく、寧音ねね、早乙女もなが加入。
2025年1月、朝比奈あんくが卒業。新たな目標へ。
2025年1月、早乙女もなが脱退。「規約違反」。
2025年2月、一ノ瀬ことねが卒業。新たな目標へ。
2025年2月、生野みそら、響めありが加入。
2025年3月、恋川ゆいなが加入。
2023年2月、運営は公式ツイッターを通じて朝比奈しよりの顔写真がウェブ上で無断利用されていると報告した。「この件に関しましては、一切本人とは関係なく、事実無根です」とし、「弊社の判断で法的処置も含め然るべき対応をとらせて頂きます」と明記した。朝比奈の画像は風俗店が宣伝目的で無断利用したと思われる。
