活動期間:2022.8〜2023.6
世の中にある未知の愛なるものを届けたいとしていた。

2022年8月、悪愛りな、如月みこ、〆鯖ぬ子、姫乃ふに、望月るあで結成。
2022年8月、望月るあが卒業。
2022年10月、〆鯖ぬ子、姫乃ふにを解雇。
2023年3月、黒美みる、虎狼ナオミが加入。
2023年4月、緑音ふわるが加入。
2023年6月、解散。

2022年8月、〆鯖ぬ子と望月るあが新型コロナウイルスに感染した。お披露目公演直前の感染だったため、デビュー当日は3名でのライブとなった。なお望月は療養中、なにがあったが早期に卒業したいと言いだし、復帰翌日にグループから去っている。

2022年10月、〆鯖ぬ子と姫乃ふにがそろって解雇された。公式ツイッターによると、処分の理由は「度重なる重大な規約違反」であるとし、「風営法上の許可を必要とする店舗でのアルバイト、犯罪行為、芸能活動に関する指示に従わない」といった中身であることも明かした。運営はこうした点について度々注意を行ってきたが改善の意思がみられないため懲戒解雇に踏み切ったと説明した。
するとこれに対して両者が自身のツイッターを通じて反論。〆鯖は「なにも注意されてないし犯罪なんかしてない」「普通に人間不信になった有り得ない」、姫乃も「なんも注意されてない」「頭おかしいね」と、投稿。さらに〆鯖は運営らの通信のやり取りの画像を公開し、運営が〆鯖らから賠償金を取ろうと画策していることも示唆した。そのやり取り中では、ライブの主催者から運営サイドに楽屋の壁に複数個所血が付いているとのクレームがあり、これが解雇に踏み切るきっかけになったと読み取れる返信があったが、これについて〆鯖は現場でリストカットの挙に及んでいたことを認めて謝罪。また、「風営法上の許可を必要とする店舗」について、「実質お水のバイトだって僕だけじゃないしもう1人は男と同棲してるしなんで僕達だけなの(※原文ママ)」と、狙い撃ちにした不当な仕打ちであることを訴えた。一方、メンバーの悪愛は自身のツイッターで「普通に警察に捕まる様なこともして犯罪者を置いて活動していくのは皆さんを裏切る行為だと思います」と非難し、正当な処分であると主張。メンバー間に溝が出来ていた事実も明らかとなった。

2023年6月、公式ツイッターで解散を表明。理由について「運営に至らぬ点が多い為、このまま活動を続けることは困難と判断した」と、説明した。

活動期間:2022.8〜2023.1
「ポップでポップなアイドルグループ」を標榜していた。

2022年8月、日向星、藍羽しおり、丸藤薫、小鳥遊もあ、そのみゆう、いろはゆきで結成。
2023年1月、そのみゆうが脱退。体調不良。
2023年1月、解散。

2023年1月、公式ツイッターで解散を発表した。運営代表は、所属の「AzProject」にとってはじめてプロデュースするアイドルグループであり、「至らない点が多々ございました」としたうえで、活動を続けたく思うメンバーもいたが、「プロデュース側に未熟な点が多く、財政も困難になってしまった」と、経営環境の悪化が原因であると打ち明けた。

活動期間:2022.6〜2023.1
おぱんつはるなというデザイナーの女性がプロデュースしていた。

2022年6月、愛崎もえ、黄蘭ひまり、姫乃あかねで結成。
2022年7月、桃瀬めろが加入。
2022年8月、愛崎もえが脱退。音信不通。
2022年10月、黄蘭ひまりが脱退。
2022年12月、桃瀬めろが脱退。
2023年1月、解散。

2022年12月、公式ツイッターで桃瀬めろの脱退が発表された。その理由について、「直前の欠勤・遅刻」「活動アカウントの削除」「他者を攻撃するような発言」「運営との連絡ツールのブロック」の四点を挙げており、事実上の処分であった。またこれによって姫乃のみとなるため、話し合った結果、2023年1月でのグループ解散が決まった。

活動期間:2022.9?〜現在。
元は「EuropeDelic」であったが、その後カタカナ表記が優勢となる。
サイケデリック調の楽曲を聞かせている。
大阪を拠点に活動している。

来歴が解りづらい。7月ごろには原型が出来上がっていたか。当初は4人組だったフシもある。
現在のメンバーは、西田愛海、嗚呼梁、UZU(2023.2〜)。
2024年2月、亀梨美花咲が卒業。体調不良。

活動期間:2021.7〜現在。
何か月在籍できるかはだれにも分からない。
福岡県を拠点に活動していたが、2023年6月に東京進出。

2021年7月、佐藤しお(神戸そると)、こあくるの、七楽みらい、ふんわりれいな、眠居はなか、桃咲はるで結成。
2021年9月、ふんわりれいなが卒業。
2022年2月、こあくるのが卒業。
2022年5月、みなみむぎが加入。
2022年7月、ふんわりれいなが復帰。
2022年12月、みなみむぎが卒業。就職活動。
2023年1月、ふんわりれいなが卒業。諸事情。
2023年4月、桃咲はるが卒業。カナダへワーキング・ホリデー。
2023年6月、兎姫りりか、はれのちゆりのが加入。
2024年3月、夢見めあが加入。

2023年3月、公式ツイッターでファンの男性を出入り禁止にしたと公表した。理由について説明した文書によると、とある女性ファンがこの男性から、七楽みらいのフラワースタンドのための資金提供を持ちかけられ、それに応じたところ、あとになって男性から「かげつの応援を降りる事にした」と連絡があり、返金の打診があった。女性はpaypayで送金していたことから、それを通じた返金を頼んだが、男性から「paypayにログイン出来なくなって使えない」「手渡しで返金したいから直接会いたい」と、じかに会うことを要求する返答があったという。女性は「変な言い訳までされて恐怖を感じている」と、かげつ運営に相談。女性が持ち込んだやり取りのスクリーンショット画像を確認したうえで、「かげつを理由に運営許可なくファンから集金をしている」「他のファンの迷惑行為になっている」といったことを問題視。この男性を出入り禁止にしたと説明した。

活動期間:2022.8〜2023.8
痛みを抱えながら生きていた。

2022年8月、そそぐ起生、手嶋しゅり、桃湖みくるで結成。
2023年8月、解散。

2023年6月、そそぐ起生が手術のためライブを欠席した。詳しい症状などは非公開。約10日後に復帰するが、傷口に痛みが出たためふたたび静養。

2023年8月、「話し合いを重ね、それぞれの意思を尊重した結果」などとして、結成から1年を区切りに解散した。

活動期間:2022.8〜2023.5
「空想上の激烈パーリーアイドル」だった。
ディアステージ所属。

2022年8月、愛可知由、愛宮歌梨、青山恋々、香坂光海、木夢あき、桃ノ井理子で結成。
2023年1月、城谷美温が加入。
2023年5月、解散。

2023年1月、愛宮歌梨と木夢あきが新型コロナウイルスに感染した。

2023年5月、「グループの今後について、メンバーと話し合いを行う中で、向かっている方向や目指す未来にそれぞれ違いがあり、このまま活動を続けることは難しいと判断しました」などとして、解散。愛可知由と青山恋々は同時に退所を表明した。

活動期間:2021.10〜現在。
渋谷発の「ファッション中毒PUNKグループ」を掲げている。
全員体にタトゥーを施している。

2021年10月、カオス・ゾルディック、をに＠ぐんそー、女郎蜘蛛、白亜御前で結成。
2024年3月、カオス・ゾルディックが脱退。

活動期間:2022.7〜2022.11

2022年7月、いちごあいす、涙乃みお、星羅月、桃羽りせ、白石りりあ、あぴ、あいなべいびーで結成。
2022年11月、涙乃みおが卒業。
2022年11月、解散。

2022年11月、涙乃の卒業からほどなくして解散した。

活動期間:2022.8〜現在。
元「さとりモンスター」の橘初華が率いていた。

2022年8月、橘初華(初華)、神夜月紫晞(紫晞)、白星まりん(まりん)で結成。
2023年5月、篠宮レイ、有松祐梨が加入。
2024年1月、橘初華を契約解除。

2024年1月、橘初華が契約解除となった。公式Xによると、処分の理由は「橘初華にお客様との私的交流の疑いが発覚し、本人へ事実関係確認をしたところ、事実と認め」たため。運営はファンに対し「弊社としてもこのような事態を招いた事を猛省し、スタッフ・所属アーティストに関しての管理教育を強化し、リスクマネジメントを今後より徹底していきます」と、謝罪した。

活動期間:2022.9〜2022.12
一般には「ぴなぴぷ！」で通用させていた。

お披露目前に体調不良で1名がデビュー延期に。そのまま脱退か。
2022年9月、白雪あかりがデビュー延期。体調不良。
2022年9月、神楽のあ、姫乃にこ、HONOPO、如月うな、天音ひなた、天羽るるでデビュー。
2022年12月、活動休止。

2022年12月、公式ツイッターで活動休止を発表した。メンバーのうち、天羽は退所している。

活動期間:2021.11〜2023.7
東京、大阪、名古屋、広島に続く第4の行政区グループ。

2021年11月、かのん、りか、博多れいなで結成。
2021年12月、かのんが活動終了。本人の申し出。
2022年1月、いずみが加入。
2022年4月、かのんが復帰。
2022年4月、城南ひめかが加入。
2022年4月、いずみが辞退。体調不良。
2022年9月、東まりん、西ゆめかが加入。
2022年11月、城南ひめかが辞退。本人の申し出。
2023年2月、かのんを契約解除。
2023年3月、りかが脱退。本人の申し出。
2023年5月、東まりん、西ゆめかが脱退。本人の申し出。
2023年7月、博多れいなが卒業。リトルシェノンに移籍。

2022年8月、れいなとひめかが新型コロナウイルスに感染した。

2023年2月、かのんが契約解除処分となった。公式ツイッターによると、その理由は「レッスンへの無断欠席など度重なる素行不良および連絡が数週間とれないような状況」が続いたため。

2023年7月、博多れいなが卒業しメンバー不在となる。以後、動きが途絶えた。

活動期間:2022.8〜現在。
ありのままの私になるシナリオに沿って行動している。

2022年8月、柊乃愛、美鳴らいら、月叶麗、乃咲りる、一最ネネで結成。
2023年5月、柊乃愛、月叶麗が卒業。方向性の違い。
2023年7月、漣きよらが加入。
2023年9月、ゆきののすけ。が加入。
2024年1月、一最ネネが脱退。モチベーションの低下。

2022年9月、乃咲りる、柊乃愛、月叶麗、美鳴らいらが新型コロナウイルスに感染した。10月、一最ネネが感染。11月、月叶麗が二度目となる感染。

2023年1月、一最ネネが強い腹痛で緊急搬送され、急性盲腸炎と診断された。一最はインフルエンザで療養中だった。これにより療養期間がさらに延長となった。

活動期間:2022.9〜2023.3
魔法少女をコンセプトとしていた。

5名体制だったが、お披露目前に2名が辞退している。
2022年9月、鈴来りん、宮村未來が辞退。本人の申し出。
2022年9月、茉井良菜、汐咲玲亜、福乃菜桜でデビュー。
2023年3月、茉井良菜、汐咲玲亜が卒業。

2023年3月、茉井と汐咲がそろって卒業する。グループも活動を停止した。

活動期間:2022.9〜現在。
脱兎の如く駆け上がる「ビビット系アイドル」だとしている。

2022年9月、有栖かえで、神志名和音、星ヶ谷歩、白露れな、桃絵ありさ、真樹冴歌で結成。
2023年4月、星ヶ谷歩が脱退。体調不良。

2022年12月、桃絵ありさが新型コロナウイルスに感染した。

2023年9月、公式Xを通じて「メンバーよりビラ配り後に、後をつける行為をされている可能性があると報告を受けております」と明かし、この人物に対しつきまとい行為を止めるよう警告した。この人物の名前と特徴はすでに把握しているとし、ライブには来たことがない者だという。運営は、今後同様の行為がみられたばあい、警察に相談することを言明した。

2023年11月、有栖かえでが気管支炎を発症した。その後、咳をしたときに肋骨が折れ、療養期間が延びた。

活動期間:2021.11〜2023.3
学生がプロデュースしており、あらかじめ期限付きの活動であった。
「反抗期アリスのどんでん返し」がコンセプトであったという。

2021年11月、CYAN、KITSUKI(〜2022.3?)、LITAE、RINで結成。
2022年2月、CYANが脱退。
2022年3月、LITAEが卒業。
2023年3月、RINが卒業。

2022年2月、CYANが脱退した。CYANは自身のツイッターでその理由について「理由は、運営が職務を放棄し、私がやることの負担が大きすぎたからです。やると言ったことをやらない、報告や連絡、共有が無く、私が全て催促しないと、何も進みませんでした。この場所は最悪な環境下です。時間が勿体無いと思い、脱退を決断しました」と述べ、今後のライブにも出演しないと宣言した。運営はこれを受け、公式ツイッターで「CYANは、一身上の都合、方向性の違いにより脱退する運びとなりました」とのみ説明した。

2023年3月、一人だけ残ったRINが卒業し、活動を終了した。

活動期間:2022.8〜現在。
元「amber rain.」。2023年4月、「ambeЯ Rain」に改称。9月、旧表記に戻す。
情景を綴ってから物語を紡いでいる。
おもわくカンパニー所属。

2022年8月、亜音れいか、兎月うらら、かいちょなち、椿あやねで結成。
2023年1月、兎月うららが脱退。学業の優先。
2023年9月、亜音れいかが卒業。家庭の事情。
2024年2月、鈴宮あずが加入。
2024年6月、如月のあが加入。

2023年3月、公式ツイッターでグループの「解散」を発表した。「amber rain.の権利を所有する会社様との契約不履行により経営権の返還を求められたことによる私たち運営の力不足によるものです」と説明した。しかし同時に4月からは「ambeЯ Rain」として活動を続けると宣言した。
するとこれに対し、グループ始動にあたり多額の投資をしていたとする男性が、約束していたリターンが支払われないまま放置されていると、おもわくカンパニー代表の小竹淳を名指しで非難する騒ぎがあった。男性のツイッターによると、投資額は契約外の資金援助も含め、約300万から400万。当初から利益が出ない状態が続くうち、小竹がメンバーと揉める事態が起き、一時連絡がつかなくなるという出来事があり、周囲から小竹は「飛び癖がある」との噂を耳にして不安にかられ、三つあったグループの運営を「amber rain.」一本に絞らせ、さらにその際、「毎月x円を支払う、という覚書」を交わした。男性によると、その金額は「売上から現実的な金額で、合意の上締結しています。さらに、私に入る上限の金額を決めていたので売上が上がれば上がるほど私が儲かる形ではなく、運営が儲かる仕組み」であったという。ところが、小竹は第一回目の支払いからリターンを滞納。翌月分といっしょに支払いたいとの申し出を受け入れ、期日まで待ったもののやはり支払いはなく、当初取り決めた支払額を事実上切り下げるかたちでの週払いに変更。しかしこれも支払いがあったのは最初の2週間だけであった。これに業を煮やした男性が「このような不誠実な対応では続けられないと、解散の指示」をしたところ、なんの断りもなく前述の「解散」発表が出されたという。男性は「解散を指示した際に、今までのやり口から、こいつなら名称変更してくるだろうなと予見してましたが、メンバーそのままでも裸一貫でリスタートするならそれも良しと思っていました」としていたが、男性の資本で作った楽曲を継続して使用することを知り、激怒。その後小竹は方針を転換し、従前の楽曲を使わないとの意思を示すが、「現在は曲は使わない、ということになっていますが、もうダメです。許しません」「おもわくカンパニーの運営は信頼に値しないと考えざる得ません。そして、広くそのことが周知されることを望みます」と、追及の手を緩めない態度を見せ、「メンバーはどこまで知っているのか知りませんが、もし経緯を知って関与しているならメンバーの人間性も疑わざる得ない状況です」「運営、グループを招くようなイベントはその行為を黙認していると判断させて頂き、公開していきたいと思います。このような行為を許すと、今後の業界の縮小にも繋がると懸念します。イベント運営様におかれましては、どうぞ懸命な判断を」と、怒りの矛先を周辺にも広げていくと受け取れる投稿をした。

2023年12月、公式Xで「amber rain.の始動から令和5年3月31日までに制作・発表致しました下記楽曲につきまして、裁判の結果『原告はおもわくカンパニーに対し、楽曲について上演権及び公衆送信に基づく上演及び公衆送信の差し止め請求権を有しない』と認められた」と報告し、一連のトラブルが裁判に発展していたことが判った。判決は原告の訴えを退ける内容で、原告側とは和解したと説明した。こうしたことから「今回の件に関しましては和解成立となりますので先方に対する嫌がらせや攻撃的な行動はお控え頂きます様お願い致します」と、ファンに自制を求めた。

活動期間:2022.9〜2023.11
合言葉は「みんなで一緒に咲かせよう」。

2022年9月、新川日菜、都田りおな、雪本彩羽、篠宮凛月で結成。
2022年11月、星乃みゆが加入。
2023年5月、新川日菜が脱退。
2023年11月、活動終了。

2023年5月、新川日菜が脱退した。公式ツイッターでは「本人からの一方的な脱退の申し出により、協議の余地もなく、活動を継続することが困難」になったと説明していた。一方の新川は、自身のツイッターに脱退を決めた理由を投稿した。それによると、理由は「運営側との方向性や考えのすれ違い」「不安障害、うつ病の発症」の二点であり、「1からグループを作っていくことの難しさ、周囲から受ける期待の大きさや『1年後』『将来』という言葉の重さに私自身が耐えきれず、命を絶ってしまおうかと考えてしまう日も少なくありませんでした」と、重圧に対する苦悩を打ち明けた。新川は今後芸能活動を行わないことを言明した。

2023年11月、内部で話し合った結果、活動を終了した。雪本は「Loulouchouchou」に移籍。あとのメンバーは全員退所となった。

活動期間:2021.7〜2023.2
K-POPに影響を受け、ガールズクラッシュをコンセプトとしていた。
2022年8月にKYOKA、MISAKI、RINNAで「プチCHOUETTE」も結成するが、12月で活動終了。
新潟県を拠点に活動していた。

2021年7月、mio、AOI、KYOKA、YUIKA、Umiで結成。
2021年11月、Umiが脱退。話し合いの結果。
2022年2月、mioが卒業。今後の目標を考慮。
2022年4月、MISAKI、RINNAが加入。
2023年2月、解散。

2022年11月、公式ツイッターでメンバーが新型コロナウイルスに感染したと発表した。感染したメンバーの氏名は非公表だが、KYOKAとみられる。

2023年2月、解散。当初1月を予定していたが、共演予定だった5組中3組がインフルエンザなどで出演を辞退したため、急遽2月に延期された。

活動期間:2022.5〜2023.5
グローバルスタンダードなガールズユニットを目指していた。

2022年5月、結城えま、三桜じゅり、水瀬かなんで結成。
2023年5月、解散。

2023年2月、三桜が健康上の問題を理由に活動休止を発表して以降、予定されていたライブがすべてキャンセルとなる。公式ツイッターの更新も3月で停止するなどしていたが、5月に唐突に解散することを発表。プロデューサーの加茂啓太郎が寄せた文書によると、2022年末ごろから「チームとして全員が同じ方向を向いて活動する事に違和感が生じるようになってきました」とし、話し合いでも蟠りが解けることはなく、「方向性の違いを抱えたままの活動継続はメンバーの大切な時間を奪ってしまうのではないか」と考え、加茂の一存で解散を決断したという。

活動期間:2021.1〜2024.2
撮影会とアイドル活動を両輪としていた。
当初10代女性もいたようだが姿を消し、小学生と未就学女児のみになっていた。
アイドルユニットはその派生ユニットも含め度々再編され、乱立。派生ユニットとして新旧取り混ぜ「ぽいずんどりっぷ」「ムーニー」「りっぷる」「AdorableGames」「メルティ」「ミルキー」「Jerry's」「らぶ♡Chu」が存在していた。

基幹ユニットは現在2つ。
「チロル」は2022年11月、ふあな、りあ、まほで結成。
2023年4月、まほが卒業。保護者の都合。
2023年8月、無期限活動休止。

2023年8月、無期限活動休止。ふあなとりあはソロとして活動を継続した。
2023年9月、ふあなとりあで「Laview〜ラビュー〜」を組んで仕切り直した。


「マリオネット」は2022年11月、桃那ふうあ、青空ぷりん、れおな、黄崎こころで結成。
2022年12月、れおなが卒業。体調不良。
2024年2月、解散。

2024年2月、それぞれやりたいことが見つかったとして、解散。ぷりんは歌に専念するためプロジェクトからも卒業。こころは当面ダンスと学業を優先し、ふうあはソロで活動していくこととなった。

2024年2月、公式Xで「メンバーそれぞれが独立して挑戦してみたいと意見が一致した」などとして、唐突にプロジェクトの終了を発表。「解散はしますが、メンバーみんな仲良しなので今後も一緒にイベントなどする予定です(※原文ママ)」とも言い添えられており、解散に驚きつつもメンバー同士が仲良しなことにファン一同安堵した。

活動期間:2021.4〜2023.4
元はおかゆとそのバックダンサーとして2019年8月から活動開始。2020年12月、現名称に改名。
結成後は「HeRZ fromOKAYU」としてソロで出演することもあった。
北海道函館市を拠点に活動していた。

2021年4月、おかゆ、ちずみん。、RUMiNA、澪、Яicolで結成。
2021年8月、Яicolが卒業。
2021年12月、さなたらが加入。
2023年4月、解散。

解散公演のための資金をクラウドファンディングによって募るが、一時は目標に到達せず開催が危ぶまれる。その後、目標金額に到達し、予定どおり2023年4月に解散した。

活動期間:2022.8〜2023.3
主観がどうとかで人間不信に陥っていた。

お披露目直前に乂十ぢるが過労による体調不良を訴え、お披露目公演は3人で行った。
2022年8月、あいる、乂十ぢる、渚みゆ、ねのんで結成。
2022年8月、乂十ぢるが脱退。活動がストレスだから。
2023年2月、渚みゆが脱退。
2023年3月、活動終了。

2022年12月、現体制終了を事後報告。所属事務所から「今後活動支援の予定がなく、解散となる旨伝えられました」としながらも、活動をあきらめきれず、あいるとねのんのセルフプロデュースというかたちで続行することになった。渚については「一時的に脱退という形となりますが、いつでも戻ってこれるよう」にしておくと説明した。
2023年3月、自主運営は思いのほか厳しかったのか、公式ツイッターで活動終了を発表。結局渚が戻ってくることはなかった。

活動期間:2022.8〜2024.2
変化し続ける時代に花を咲かせる蝶たちだと言っていた。

2022年8月、早乙女雲母、紫月くるみ、翡翠みお、苺乃叶愛、和咲兎苺で結成。
2022年10月、早乙女雲母が脱退。一身上の都合。
2023年8月、紫月くるみ、苺乃叶愛が卒業。所属事務所との契約満了。
2023年9月、百目鬼ゆまる、甘城亜夢が加入。
2024年2月、全員卒業。

2024年2月、メンバー全員が卒業し、現体制終了となった。

活動期間:2021.10〜2023.4
日本酒をPRする日本酒アイドルとして活動していた。
日頃は水着で撮影会に出たりしていた。

当初、こいずみななみの名があったがその後見られなくなった。
2021年10月、青田彩輝、咲良花、園田圓、瓦林桜で結成。
2022年5月、咲良花が卒業。
2023年4月、解散。

2023年4月、茨城県の酒蔵の協力を得て仕込みから携わっていた日本酒が完成。これを区切りとして活動を終了した。

活動期間:2022.7〜2023.5
岡山県倉敷市から全国に打って出ていた。

2022年7月、かのん(白浜かのん)、みたま(園田みたま)、さくら(堀田ひまり)で結成。
2023年5月、解散。

2022年7月、公式ツイッターでメンバー1名が新型コロナウイルスに感染したと公表した。感染したメンバーの氏名は非公表。12月、さくらとみたまが感染した。

2023年5月、「メンバーそれぞれの将来を見定め、メンバーそれぞれのステップアップ為に(※ママ)、このタイミングで解散することがベストであると判断した為です」などとして、解散した。

活動期間:2022.9〜現在。
100万ドルの夜景のように輝いている。

2022年9月、ゆめP72、逢沢リョウ、桃野はなび、メイ≒メイ、心波れな、姫宮うらら、紫羽くろみで結成。
2023年5月、姫宮うらら(方向性の違い)、紫羽くろみ(本人の意思)が卒業。
2023年5月、新夕あい、せやかてそなにゃんが加入。
2023年6月、桃野はなびが脱退。
2023年9月、天喰れいが加入。
2023年10月、ゆめP72が脱退。
2024年2月、せやかてそなにゃんが脱退。規約違反。

2023年1月、運営は公式ツイッターを通じ、グループの特典会で「一部のお客様による悪質な決済サービスの不正利用」があったと報告した。運営は問題を起こしたファン数名に対し出入り禁止措置を取った。

2023年6月、桃野はなびが規約違反により脱退処分となり、専属契約も解除された。公式ツイッターによると、処分の理由は「専属契約期間中にもかかわらず、他グループへの移籍交渉を行うなどの著しい違反行為があったため」。

2023年10月、ゆめP72が脱退すると公式Xで発表した。事実上の処分とみられる。その理由について述べたところによると、「1月頃に弊社規定の『自社内異性グループとの私的な関わりをもってはいけない』を違反し、当該メンズは契約解除としましたが、ゆめについては本人からのアイドルを続けさせて欲しいという強い意思と反省の態度が見られたため、厳重注意及び数ヶ月の減給処分とし、お互いの連絡先を削除させました(※原文ママ)」としたが、最近になってこの男性といまだに関係が継続していることが発覚したという。それと同時に数日間の音信不通やライブへの欠席が続いているとも明かした。この影響によって、12月に予定していたワンマンライブが急遽白紙となった。

活動期間:2022.9〜2023.7
ユニドルからかき集めた現役女子大生限定のアイドルユニット。
「クレシドラ」は伊語で砂時計の意。

2022年9月、一ノ瀬直緒、瀬戸彩郁、伊田江里奈、西川まりあ、吉田梨乃、山下萌、大月星奈で結成。
2023年4月、瀬戸彩郁が卒業。大学卒業。
2023年6月、西川まりあが脱退。
2023年7月、活動休止。

2022年10月、一ノ瀬直緒と伊田江里奈が新型コロナウイルスに感染した。

2023年7月、1100日以上残して現体制終了。運営は一時活動休止を宣言したが、ふたたび時を刻むことはなかった。

活動期間:2022.8〜2024.3
愛沢えみりという元キャバクラ嬢の実業家がプロデュースしていた。
下部にアンダーメンバーが存在していた。

8名体制だったが、お披露目前に1名が辞退。
2022年8月、白井桃花が辞退。諸事情。
2022年8月、綾瀬らら、橋本心花、鳩飼まりも、古川優、鹿目双葉、七海なるみ、黒田莉菜でデビュー。
2023年4月、古川優が脱退。体調不良。
2024年3月、全員卒業。

2023年3月、鹿目双葉が仕事先の石川県で交通事故に遭ったと公式ツイッターで報じた。鹿目は軽い脳震盪のみの軽傷。

2023年4月、ツイッター上に公式を装った偽アカウントが出現したとして、注意を呼びかけた。

2023年3月、SHOWROOMで催された「KEN asano FUJIKAWA スーパー楽曲提供」イベントで、アンダーメンバーの前田美音が首位を獲得し、楽曲提供の権利を得た。ところが5月、同イベントの公式HPに「特典を獲得した方が辞退されました」との発表が掲載された。これについて楽曲を提供するはずだった浅野ケンが自身のツイッターでいきさつを説明。それによると、4月に前田の事務所のほうから辞退の話があり、主催者サイドとも話し合った結果、5月に正式に辞退が成立したという。事務所側の説明によると、これは前田と話し合って出した結論だという。楽曲は前田への提供を前提に制作されており、すでに完成に近い状態だったため次点への移譲は行われなかった。浅野は「イベントルール上、特典辞退が認められるていることは理解しております。しかしながら、出来合いのストック曲を使い回すことはせず、1曲1曲アーティストに寄り添った作品を書き下ろすことを信条としております。私に限らずクリエイターにとりまして作品は、思いを込め、時には身を削るような思いで生み出している分身のような存在であり、軽々に扱われることには憤りを禁じ得ません」と、一連の流れに強い不快感を露わにした。
こうした事態について公式にはなんの発表もなく、前田を一位に押し上げたファンの怒りの矛先は事務所に集中するが、事務所サイドは抗議の声を完全に黙殺。そんな中、確たる説明もないまま5月末で前田を含むアンダーメンバー3人(通称M3)全員がグループから去る。
6月、「アンダーメンバーと楽曲提供について」と題するコメントを公式ツイッターに掲載し、はじめて公に言及。守秘義務やプライバシーの観点から弁護士と協議し、一部については詳細を明かせないと断ったうえで、一部のアンダーメンバーが「定期的にshowroomなどでメンバーや事務所への不適切な発言や契約に反する言動を行っていた」として、たびたび注意していたが改善するようすがみられなかったと明かした。そうした中で楽曲提供イベントで前田が権利を獲得すると、5月で退所したいとの申し出を受ける。提供された楽曲は、退所後に歌っていくことを希望していたが、事務所側は「本イベントは8月のエウテルペのアンダーメンバーとして参加した」ものであるとして、これに難色を示す。意見が対立し、メンバーは退所。結果的に楽曲提供権は辞退となったと説明した。さらに「今後については、弁護士と共に協議を進め、適切な対応を行う方針です。(中略)SNS上で見受けられる事実と異なる情報については、信憑性をしっかり確認することをお願い申し上げます」と付け加えた。こうした発表ののちも一部のファンの怒りは収まらず、文書の中に「なお、『M3』と名乗るグループについても、事務所が公式に承認しているものではないことを明記しておきます」とあったのも火に油を注ぐかたちとなった。

2023年9月、黒田莉菜が体調不良から大学病院で精密検査を受けたところ、「指定難病」であることが判った。具体的な病名は黒田本人の意向で明かさなかった。

2024年3月、「新たな未来への一歩を踏み出すため」などとして、メンバー全員が卒業。活動を終了した。

活動期間:2022.9〜現在。
元「胸キュン東京(仮)」。2022年10月、現名称に改名。
「君に、胸キュン。」の東京の妹分。

如月琴音はパフォーマンス水準が低いことを理由にお披露目公演には欠席している。11月より参加。
2022年9月、アン・バティカ、天城りおな、岩田ゆら、織乃ゆあ、千葉ゆうか、結々まゆ、如月琴音、愛宮里奈で結成。
2022年11月、結々まゆが活動終了。持病の再発。
2022年12月、天城りおなを契約解除。
2023年3月、アン・バティカが卒業。体調不良。
2023年3月、岩田ゆらが脱退。活動休止中の契約違反行為。
2023年5月、西村美玲が加入。
2023年10月、雪村うらら、小日向れな、葉月ななえが加入。
2023年12月、織乃ゆあが卒業。体調不良。
2024年1月、愛宮里奈が卒業。新しい道へ。
2024年6月、西村美玲が卒業。方向性の違い。

2022年12月、天城りおなのグループ脱退と契約解除が発表された。公式ツイッターによると、「事務所との信頼関係を損ねる行為」が発覚したため。具体的にどのような行為が問題とされたかについては言及しなかったが、天城本人が自身のツイッターでいきさつについて説明した。ほかの事務所のアイドルオーディションに無断で応募したことが原因だと明かし、こうした行動を取った理由について「活動していく中で、グループの方向性や運営体制に不安を抱くようになりました。マネージャーさんには以前から何度も相談していましたが、私の気持ちや思いがうまく伝わらなかったみたいで、精神的にもつらい日々を送っていました」と告白した。