活動期間:2016.8〜2020.10
三重県伊勢市を中心に活動していた。
当初セルフプロデュースで頑張っていた。
2016年8月、夢前ゆな、月宮まりんで結成。
2016年11月、よつばかえで、立花あき、樺島みゆね(あの)が加入。
2018年11月、樺島みゆねが脱退。他グループへ移籍。
2019年3月、よつばかえでが卒業。就職。
2019年11月、佐伯かんな、小日向ひとみ、桃園ことはが加入。
2019年12月、小日向ひとみが辞退。体調面での不安。
2020年3月、桃園ことはが脱退。他事務所に所属。
2020年10月、解散。
2019年1月、特定のメンバーに対しファンと繋がりを持ち交際をしているといった風評が囁かれるようになり、本人に聞き取り調査を行ったところ、ファンの男性に対し自分から別のアイドルグループのライブに誘うDMを送ったことを認めたと公式ツイッターで公表し、謝罪した。公式の声明ではメンバーの名を明かしていなかったが、疑惑の対象となったのは立花あき。声明によれば、立花はいっしょにイベントに参加してくれそうなめぼしい友人がいなかったため、この男性に同行を持ちかけるDMを送信したという。しかしながら「その後本人は立場を自覚し、連絡を断ち切ろうとしましたが相手の方からDMが絶えず自宅や学校の特定が始まったとのことです。秋頃から一切の連絡を断ち切っており、当初より恋愛等の感情は全くなく、付き合っているなどはという事実は全くもってありません(※原文ママ)」と、噂を一部否定した。ただ、その後もこの男性は物販会場に現れては、逆恨みから立花に説教をするといった迷惑行為を繰り返しており、一度は話し合いによって解決したとしていた。立花の今後については、本人に深い反省がみられるとして活動休止等の処分は採らないとした。
立花は自身のツイッターでこの件に触れ、「私はメンバーやファンの方を悲しませてしまいました。本当に。ごめんなさい。中には、怒って下さったり、去っていく方もいて、事の重大さを改めて感じます。罪には代償を払うべきだと私自身は思っていて、罰していただけるようお願いしています」と、全面的に謝罪した。
その後、メンバー間で話し合いを持ち、再度立花の処遇について協議した。その結果、2月末までの活動停止処分を決定した。また、再発防止のためとしてセルフプロデュースを改め、今後は運営を立てて活動していくことも発表した。
その後、反省悔悟のようすが顕著であるとして、立花の処分期間を2月半ばにまで短縮。
2020年10月、全員卒業し解散。夢前は自身のツイッターで夏ごろからメンバーと相談を重ねていたと明かした。