アイドル走り書き - カントリー・ガールズ

カントリー・ガールズ

活動期間:2014.11〜2019.12
メンバーの卒業によって2007年1月に実質的に解散となった「カントリー娘。」の後継ユニットだった。
当初旧ユニット唯一のメンバーである里田まいがスーパーバイザーに就任し、元「Berryz工房」の嗣永桃子がプレーイングマネージャーとして参加していた。

2017年6月に御大嗣永が引退した直後、学業の優先などと称して活動が分裂。山木、小関以外の3名は他グループとの兼任となり、グループは事実上の休止に。2019年12月、正式に活動休止。これと同時に小関はハロプロからも卒業。山木は引退した。

メンバーの変遷


2014
  • 11月、嗣永桃子、山木梨沙、稲場愛香、森戸知沙希、島村嬉唄、小関舞で結成。

2015
  • 6月、島村嬉唄が脱退。
  • 11月、梁川奈々美、船木結が加入。

2016
  • 4月、稲葉愛香が活動休止。
  • 8月、稲葉愛香が脱退。

2017
  • 6月、嗣永桃子が卒業。

2019
  • 3月、梁川奈々美が卒業。
  • 12月、活動休止。

事件・事故・スキャンダル


2015
  • 6月、島村嬉唄が突如グループを脱退した。公式HPによると、「カントリー・ガールズというアイドルグループとして活動を行っていく上での考え方に関し、ご家族と弊社との間に埋めることができない隔たりがあることが明らかになってまいりました。この間、ご家族からは『辞めたい』というお話があった一方で、弊社としましても責任あるマネジメントの範囲を超えていると判断」し、途中解約に至ったと説明したが、具体的な内容については明らかにしなかった。


2016
  • 4月、稲葉愛香が活動休止を発表した。公式HPによると、持病の喘息が悪化し、療養に専念するため。
    • 8月、予後快方に向かわず、今後メンバーとしての活動が著しく困難と判断し、脱退することが発表された。