アイドル走り書き - Juice=Juice
Juice=Juice
【ジュース-ジュース】
活動期間:2013.2〜現在。
採りたて、もぎたて、搾りたて。
メンバーの変遷
2013
2月、宮崎有加、金澤朋子、高木紗友希、宮本佳林、大塚愛菜、植村あかりで結成。
7月、大塚愛菜が脱退。保護者との間で契約条件の合意に至らなかったため。
2017
6月、梁川奈々美、段原瑠々が加入。
2018
6月、稲葉愛香が加入。
2019
3月、梁川奈々美が卒業。
6月、工藤由愛、松永里愛が加入。
6月、宮崎由加が卒業。
2020
4月、井上玲音が加入。
12月、宮本佳林が卒業。
2021
2月、高木紗友希が脱退。
7月、江端妃咲、有澤一華、入江里咲が加入。
11月、金澤朋子が卒業。
2022
5月、稲葉愛香が卒業。
6月、石山咲良、遠藤彩加里が加入。
2023
5月、川嶋美楓が加入。
2024
6月、植村あかりが卒業。
事件・事故・スキャンダル
2013
8月、宮本佳林が歩行中転倒し、左立方骨骨折で全治6週間の怪我を負った。
2016
1月、金澤朋子が公式ブログ上で子宮内膜症であることを公表した。記事によると、金澤は昨年末から医師の診察を受けており、今後は体調と相談なしながらの活動になるなどと報告した。金澤はこの数日前からコンサートを途中欠席するなど、体調を崩していた。
2021年9月、症状が悪化し一時活動を休止。
11月、回復がみられず療養に専念するためグループを卒業した。
2017
7月、公式HPで、宮本佳林が声が出にくい症状のため、一部の歌唱活動を制限することが発表された。それによると、宮本は無意識のうちに自分の歌唱パートで呼吸が乱れるなどの症状があり、医師の診察を仰いだところ「機能性発声障害」と診断された。
8月、復帰。
2018
1月、公式HPで、宮本佳林がベル麻痺の疑いで入院療養のため一時活動を休止すると発表された。宮本は年初のライブを体調不良を理由に欠席していたが、記事によるとこの公演のリハーサル中に首を捻ってしまい、頭痛も訴えたため急遽ライブの出演を中止、のちに専門医の診察を仰いだ結果、前記症状の疑いがあり、入院を勧められたという。
2月、詳しい診察の結果、突発性難聴と診断されたことを報告。
3月、復帰。
12月、稲葉愛香が両声帯結節の手術を受けたことを公式HPで公表した。
2020
2月、段原瑠々が左足親指種子骨を疲労骨折し全治1か月の安静。段原のブログによると、当日宮崎由加とプライベートで遊びに出かけており、その帰りに違和感を感じ、痛みがひどくなってきたため医療機関を受診したところ骨折が判明した。
2021
2月、「文春オンライン」が高木紗友希の半同棲熱愛疑惑を写真付きで報じた。相手の男性はシンガーソングライターの優里。優里は高木の3才年上。取材した記者によると、高木が優里の住む自宅マンションから出ていっしょに食事をすませ、ふたたびマンションに戻るところを目撃。一夜明けた翌昼ごろには、ベランダに干した洗濯物を高木が取り込む姿がみられた。その日の夕方には中野サンプラザで開催されたハロプロコンサートに出演するため外出し、終演後には最寄りの駅から自転車で優里のマンションに戻るようすが確認されたという。高木と優里の周辺には、悠里のYoutubeチャンネルに出てくるスタッフの姿もあり、仲間内では公認の間柄であることも推察された。また、記事には芸能事務所関係者を名乗る人物の証言も掲載され、2019年12月に優里が「Juice=Juice」のライブを見に行ったことがあり、その直後から関係が深まり交際に発展にしたようだ述べていた。記者はこのことについて優里に直撃取材を敢行。しかし、「いやいや全然、ちょっと僕何もしゃべれないので」と、明言を避けた。また、優里の所属レコード会社は「プライベートなことなのでお答えはできません」とし、アップフロントからは回答がなかったとした。
報道の翌日、公式HPで高木の活動終了を発表。事務所側が内容について本人の口から直接説明を受け、「ハロー!プロジェクトのメンバーとして、自覚を欠いていると総合的に判断」した結果であると説明した。高木本人もコメントを寄せており、「グループの一員として、自覚が足りない軽率な行動でした。沢山の方の気持ちを裏切ってしまいました。(中略)私の軽率な行動でみなさんの気持ちを裏切ってしまい、本当に申し訳なく思っています。許してもらうことは出来ないと思います。私はどのような形で責任を取るべきか、そしてどのような形で恩返しをするべきかと考えた結果、このような形でご報告させていただきました」と、ファンに謝罪した。
この騒動の後も「文春オンライン」は優里の女性関係について続報を掲載。高木を含め、「三股」交際をしていたと報じた。記事には高木と同時期に交際していたと主張する女性らの証言が含まれていた。記者によると、優里が高木との交際を周囲に吹聴しだすのは2020年9月頃のことで、第一の女性は2020年12月から交際を開始。この女性のインスタグラムに優里からダイレクトメールが送られたことをきっかけに会うようになり、12月に優里のほうから交際を持ちかけられ、承諾。しかし、優里の自宅を訪れた際、洗面台にマニキュアが置いてあったり、洗濯機に女性用の下着が入っていたりと、不審なようすが多々みられたという。優里にこの点を直接問いただすと、「前に来ていた女の子の物がずっと置いてある」「家事をしてくれるおばさんがいる」などと説明したという。そして2021年1月になると、優里が約束を反故にすることが多くなり、関係が疎遠に。その直後、高木との熱愛報道が出たことで状況を理解したという。続いて記事には第二の女性も登場。この女性によると、優里との出会いは2020年11月のことで、知人らを交えた飲み会の席で知りあったという。その後ふたりで食事に出かけるなど関係を深め、12月に優里の自宅を訪問。その場で優里から「告白したら付き合ってくれる?」「やりたいとかそういうんじゃないんだけど、付き合ってみるのはどう?」などと持ちかけられ、交際をスタート。次に会ったときには肉体関係を結んだという。この女性も優里の自宅で不審な点をいくつも発見しており、ヘアアイロンや化粧水といった女性用のアイテムがふんだんに室内に置いてあったほか、ベランダに女性用の下着が干してあるところも目撃。その際優里は「この前、友達と友達の彼女が家に来て、その彼女の下着を干している」と、釈明したという。しかし、この女性とも2021年1月ごろから急に距離を取りはじめるようになり、連絡も疎遠に。高木との関係は、やはり報道で知ったと語っていた。また、記事には過去に半年ほど同棲していた別の女性のことなども記されていた。こうしたことについて優里の事務所は「プライベートなことなのでお答えはできません」と、文書で回答があったという。
2023年2月、「フライデー」が優里との交際が継続していることを写真付きで報じた。
2022
3月、有澤一華が新型コロナウイルスに感染した。
8月、石山咲良が感染した。
9月、松永里愛、入江里咲が感染した。
11月、植村あかり、段原瑠々、有澤一華、江端妃咲、遠藤彩加里、工藤由愛、石山咲良が感染した。有澤、石山は二度目となる感染。
2023
10月、川嶋美楓が突発性難聴を発症した。
卒業後に起こした事件・事故・スキャンダル
2022
7月、宮本佳林が新型コロナウイルスに感染した。
2023
8月、宮崎有加が所属事務所の公式HPを通じて結婚したことを報告した。相手は一般の男性。
宮崎は2019年6月にグループを卒業後、系列のジェイピィールームに移籍。タレント活動を続けていた。
2024
2月、宮崎由加が脊髄梗塞のため活動を休止した。
運営その他の事件・事故・スキャンダル
2018
11月、所属事務所のアップフロントプロモーションは、公式ファンクラブHPを通じ、京都FANJで開催予定だったライブについて「弊社の不手際により、会場が確保出来ていないことが判明しました」として、急遽取り止めにすると発表した。その補填として同日滋賀県で振替公演を行うこととなったが、収容人数がすくないため、平日に改めて京都FANJで追加公演を催すこととなった。つごうの合わない観客にはチケットの払い戻しに応じると言い、あわせてチケットの購入者全員にJuice=Juiceの非売品グッズを送付するとした。