最終更新:ID:0xsBl8qTWA 2025年11月02日(日) 15:43:35履歴

おれはいきなり袂へ手を入れて、玉子を二つ取り出して、やっと云いながら、<chg man2no>の面へ擲きつけた。玉子がぐちゃりと割れて鼻の先から黄味がだらだら流れだした。<chg man2no>はよっぽど仰天した者と見えて、わっと言いながら、尻持をついて、助けてくれと云った。おれは食うために玉子は買ったが、打つけるために袂へ入れてる訳ではない。ただ肝癪のあまりに、ついぶつけるともなしに打つけてしまったのだ。しかし<chg man2no>が尻持を突いたところを見て始めて、おれの成功した事に気がついたから、こん畜生、こん畜生と云いながら残る六つを無茶苦茶に擲きつけたら、<chg man2no>は顔中黄色になった。
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