架空の世界で創作活動及びロールプレイを楽しむ場所です。

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国家情報

w(500px)公式の国旗
国名エルジア人民共和国Elsea vas cemyrihi
公用語シェズナ語KuCesno
国歌革命万歳Gronta Reves
国の標語祖国への献身volka itunde shelt
首都タイロンTiron
最大の都市ウラヴィットールWulla Vittore
国家元首デラフィ・サユッブーンDeragi Say’bun
与党シェズナ共産党Komnasta
政治体制議会制民主主義
人口2300万人
通貨DRM(デニエスタライヒスマルク)Mavaka ta Dianasi

概要

アポルエ大陸の東部に位置する共和制国家。かつてデニエスタに支配されていた歴史があり、その跡を残している。

国内情報

歴史

先史時代:アポルエ北部を起源とする部族が移動し、ゼラ砂漠を仮の宿としつつシェズナ湾に辿り着いてそこに根を下ろした。川も少なく痩せた土地での暮らしは豊かとは言えなかったが、自然を畏敬しその恵みを崇拝する信仰(イッダン)の元に十数の氏族が共存することで政治は安定した。当時の食事はタブ(魚)やンロケ(野草)を使った簡素なもので、枯れ木を組んで土で固めた家(アクス・バハリ)に集団で生活していた。また、この時代には洞窟壁画も多く描かれ、今でも国内の様々な場所にその遺跡を見ることができる。
古代:ヌビドス(イモ)やヌファケ(豆)などを育てる農業が始まったほか、あちらこちらで戒律を破った大型動物の乱獲(ディガル・ダル)が盛んに行われて人口は急増した。砂鉄を用いた製鉄で狩の道具や農具が作られたことが、シェズナ人の繁栄を後押しする事となった。この頃になると水路の領有や食料備蓄をめぐって大規模な争いが勃発するようになり、一対一の決闘のための用具として黒曜石を埋め込んだ剣が作られたが、これは狩猟の道具である槍で戦うのは相手を人間と看做していないということで無礼なことだと考えられたためである。また、この頃に文字体系が大幅に広がって、ほとんどの伝承は石板や木板に文字で表されるようになった。音楽もこの時代に奏でられるようになり、草の蔓を結って弦にし、石板の溝に掛けて演奏する琴のような楽器も出土している。
中世:四方を不毛の砂漠と山に囲まれ、他国と関わる機会をこの時代まであまり持たなかったシェズナにも転機が訪れる。航海技術が発達した東部カーリストの国々は大帝洋のふちをアポルエへと南下し、探検隊はついにこの国に接触したのだ。彼らが来訪した時の記録は、シェズナの有名な絵巻物を原作とする歴史小説「アカの小舟(Rivo te Akka pau)」を参照してほしい。兎にも角にも海外の技術と文化の流入によってさまざまな分野でのめざましい成長が起こり、国の内外の様式を折衷した独自の建築が勃興するとともに食文化や衣服文化も当時の先進国に引けを取らないほど細分化し広く発達した。この頃の著名な建築は、今も数々の増築を経てなお当初の威容を誇るシェズナスタン王宮や、当時の近代科学の粋を集めて建設された時計塔がある。
イーリャ戦争:シェズナスタンの中部の沿岸、その豊かな土地を占有しているエルジア公国は、シェズナスタンにとっての最大の懸念事項だった。彼ら、バサビア教民族のエルジア人(ルゼア人とも)は沿岸に大規模な海軍を有し、国境に壁を築くことでシェズナスタンを牽制していたからだ。そのエルジアは宗教的な点からカーリスト諸国に対し利点を得て海運で活躍した。人口が増えて更に富むにつれ、彼らは狭い沿岸の都市部に住むことになった。更なる拡張のため、その中の急進派は壁を越えてシェズナの沿海地方を完全に奪取する計画を立て、それを実行することにした。彼らは新月の夜に壁を破って浜辺を横断し、通りかかった村を手当たり次第に襲い、奪い、火を放った。このことは国全体を憤怒の嵐に巻き込み、時のンブケ晩餐王は温和で弱々しい性格であったにも関わらず、唯の一度だけ地団駄を踏み怒りに叫び狂ってエルジア民族の殲滅を命じたという。国王の第一の僕である近衛兵団、義憤に駆られた傭兵部隊や民兵が全国から集まり、限りない憎悪のもとでの戦争が始まった。彼らは地の利を活かし敵騎兵を谷に突き落とし、待ち伏せで包囲し、石の飛礫を投げつけ、山間に追い詰めて撃破していった。生捕にされたものは生きたまま切り取られて食され、晒し首にされたという。斯くしてエルジアを圧倒したシェズナはその沃土を支配下に置き、エルジア人はシェズナ人に対しての憎悪を深めることとなった。
邂逅:カーリスト諸国の植民地競争はシェズナにとっての危機となった。彼らの進んだ文明は高い殲滅力を持つ軍隊を可能とし、それを差向けられた途端に国自体が壊滅する恐れがあったからだ。しかしここでただ屈服するシェズナではなかった。カーリスト諸国のアポルエ分割会議に対し、ンブケ王は「我が国にはカーリスト系のエルジア人も住んでいるため、この会議に参加する資格を持つ」として介入。名ばかりの王を挿げ替えられて実質傀儡国家となった他国とは対照的に、国家としての体面を捨ててシェズナの王政を守り抜き、さらに宗主国デニエスタの保護を取り付けることにも成功した。

領土

アポルエの北部に広大な領土を持つ。しかしその大半はゼラ砂漠の不毛な土地であり、人口の6割以上がシェズナ湾沿岸に住んでいる。特に首都タイローンと経済都市ウラヴィットールは大きな都市圏を持っており、デニエスタ植民地時代のカーリスト風建築が立ち並ぶ綺麗な街並みが特徴である。国の南部は小高い山の集まった「クワシェズナ」という地域になっており、ここがシェズナの国名の由来にもなっている。

資源

ゼラ地域では鉄、ウラン、石油が多く取れる。他にはリン鉱石も産出される。

文化

言語

国内ではシェズナ語(シェスノクーシュ)と言われる言語がほとんどの地域で使われており、昔は外国語(ファルクーシュ)を使えるものは商人や航海士、そして貴族だけだった。貴族には単なる教養ではなく、異国の指導者と円滑に交渉を行うために高い外国語の素養が求められたのだ。シェズナ語自体はガラパゴス的な発展を遂げ、文字もラビ文字という独自のものが使われている。(カーリスト系文字での表現も可能である)

文字

ラビ文字という独自の文字が使われている。この名前は、かつて中世シェズナで王宮に勤めていたラビ=フェンというエルジア人女官に由来する。彼女は古くから文字の記録に使われていた5〜10種類の象形文字を統合し、更に使いやすい形にした。近世に入って発展した書体は「チラム体」「フィーダ体」があり、普段使いに適しているチラム体に対してフィーダ体は装飾性に長けたものであり、特定の文字の組み合わせ(as.ti.vi.to.mo.など)に反応して文字が合体し、それがアクセントも表す機能美の体型である。

上に示したのは地図の中のフィーダ体。一部の文字に結びつきがある。

外交

シェズナスタンは外交によって支えられている国と言ってもいいだろう。「晩餐王」ンブケ・ディラバ1世はカーリスト各国との交渉を円滑に進めて貿易圏を拡大しただけでなく、息子のンブケ・マフォフィークと二代に渡ってデニエスタとの親善外交を行い植民地になりながらも自治権のために奔走した。

国交樹立国

陣営

デニエスタ帝国連邦

条約、同盟

軍事

自国の軍事について書く。

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