クレジットのニチデンのQ&A
みなさまからお寄せ頂いたご質問のうち、よくある質問とその回答をまとめました。
A・振込ローンは運転免許証、健康保険証などの身分を証明するものをご用意ください。不動産担保ローンは印鑑証明書と不動産登記簿謄本をご用意ください。
※平成22年6月18日の新法改正(施行)により、収入証明書(直近2ヶ月分)、自営業者は確定申告書一式(印判あるもの)等、が必ず必要になりました。【総量規制:年収の3分の1まで】
紹介屋
他店と面識があるかのように装い、他店へ申込みをするように指示し、融資を受けたら融資額のおよそ2〜3割の手数料を払うように強要します。あるいは「あなたのブラック情報を当店がデータ改ざんしてあげる」などと同様に手数料を要求してきます。しかしながらそのような事実はなく不当な手数料だけ支払う羽目になります。
● 「必ず融資します」
● 「CM放送決定につき」
● 「金利1パーセント!」
● 「他店で断られた方・ブラックOK!」
● 「絶対お断りしません」
などの折込みチラシにはご注意ください。常識的にみて金利1%など銀行より低い利息での融資は不可能です。
整理屋
多重債務者に対して、債務を整理(一本化)してやるといって近づき、法外な手数料を取る業者ですが実際は何も手続きをしません。他社借入れを一本化する際は、財務局長や各都道府県知事の登録番号を所持し、貸金業協会に加盟している当社にご相談ください。
押し貸し
悪質業者間で出回っている名簿などで収集した多重債務者の銀行口座に一方的に振り込み、その後脅しの電話を入れ法外な利息とともに返済を迫る手口です。身に覚えのない相手から振り込まれたお金は絶対に使わないでください。また相手から連絡があるまではそのまま放置してください。もし業者から電話があり返済の口座番号等を知らされた場合は、当初あなたに振り込まれた金額だけをすべて返金し、その際の振込みの受領書を必ず保管してください。あとは連絡が来ても無視してください。脅迫的な返済請求等がある場合は警察に連絡してください。また振込みがされたあなたの口座は悪質業者間で出回っているということですので変更することをおすすめします。
その他の違法業者
悪質業者の見分け方としてきちんと店舗営業しているかも重要です。違法な業者は所在地も不明で、何度も移転できるようマンションの1室で営業しているケースがほとんどです。特に連絡先が携帯電話「090」の場合はほぼ間違いなく違法業者と言えます。
これらを言い換えれば他店で融資断られた方は、お断りする可能性がある形になります。
よってブラック融資可で確実性では、ありません。