- El Capita(OSX10.11)ではPiP、一部エフェクトに問題があります
確認できた内容:PiPで別ソースを追加してもソースと同じものしか写らない
CamTwistのFORUMでは3.1βを使うよう案内されています - かんたん配信ではCamTwist2.5を認識しません
- Flash Media Live EncoderではCamTwist3.xを認識しません
- OBS MultiPlatformでは映像キャプチャーデバイスからCamTwist3.xを追加する事ができますがCamTwistのSyphon severを有効にすることで2.5/3.xともにゲームキャプチャ(サイフォン)から追加できます
- Safari、Firefox等64bitアプリケーションはCamTwist2.5を認識しません
- Firefoxは32ビット起動モードにする事でCamTwist2.5を認識します
- OSX10.9/OSX10.8のsafariは32ビットモードにする事はできません(CamTwist2.5を使えません)
どうしてもSafari、かんたん配信、CamTwistの組み合わせで配信したい時はCamTwist3.0βを試してください - Safari6.1(OSX10.8/10.7)、Safari7.0(OSX10.9)はSandbox化によるセキュリティ向上のためCamTwist2.5/3.0を認識しません(認識しても画面が映らない)
どうしてもSafari、かんたん配信、CamTwistの組み合わせで配信したい時はセキュリティが甘くなる事を理解した上でSandboxを無効にしてください - Intel MacのOSX10.5はフラッシュプレイヤー10.3までのサポートです
- PPC MacのOSX10.5ではフラッシュプレイヤー10.1までのサポートです
- フラッシュプレイヤー10.1.102.64(10.1最終版)はCamTwistが使えません(ManyCamは使えます)
- フラッシュプレイヤー10.1.85.3ならCamTwistが使えます
同バージョンからCamTwist(2.5/3.0)を認識しない、認識しても画面が真っ暗となりますが無効にする事で画面が映るようになります
ただしSandboxを利用しない場合セキュリティが甘くなります
またアプリが異常終了した時に他のアプリも影響をうけるかも知れませんので十分注意した上で設定してください


ただしSandboxを利用しない場合セキュリティが甘くなります
またアプリが異常終了した時に他のアプリも影響をうけるかも知れませんので十分注意した上で設定してください
- Safariの環境設定 → セキュリティタブ選択 → 「Webサイト設定を管理」ボタンクリック

- Adobe Falsh Player選択 → live.nicovidel.jpの右にある「許可」をクリック
- 「安全でないモードで実行」選択 → 確認ウインドウが開くので「信頼」選択

- 「許可」の右にアテンションマーク(△の中に!)が出たら「完了」選択

- Safari環境設定を閉じてブラウザの再読込を行う
ワイドカメラ(アスペクト比16:9)で解像度を指定してもアス比がおかしかったり画像が粗い時の対応。
c910に限らずUVC対応カメラでは同様かと思います。
筆者(cheablue)は特に検証はしていません。初心者コミュの放送からの情報です。
変更後はジャギーのヒドイ画像がクリアになっていました。
(放送者のカメラも参考URLにあるカメラと同じC910)
c910に限らずUVC対応カメラでは同様かと思います。
筆者(cheablue)は特に検証はしていません。初心者コミュの放送からの情報です。
変更後はジャギーのヒドイ画像がクリアになっていました。
(放送者のカメラも参考URLにあるカメラと同じC910)
- カメラの解像度を864x486 (54の倍数)にするとイイらしい
参考URL何も足さない、何も引かない:C910+CamTwistでの16:9設定
2.1以前では問題の無かった画像ファイルがSlide Showで表示させるとピンぼけになる事があります。
画像のDPIの問題と思われるので72DPIに変換してみてください。
プレビューを使った変換例 元ファイル(800x600 300DPI)

元ファイル(300 DPI)をそのままSlide Showで表示(CamTwistのPreview(640x480)をスクショ)

72 DPI変更後のファイルをSlide Showで表示(CamTwistのPreview(640x480)をスクショ)

表示したファイルをスクリーンショットして出来るファイルも72DPIで作成されるので
スクリーンショットで保管したファイルをSlide Showで使用しても改善します。
スクリーンショットの方法:
画像のDPIの問題と思われるので72DPIに変換してみてください。
プレビューを使った変換例 元ファイル(800x600 300DPI)
元ファイル(300 DPI)をそのままSlide Showで表示(CamTwistのPreview(640x480)をスクショ)

72 DPI変更後のファイルをSlide Showで表示(CamTwistのPreview(640x480)をスクショ)

表示したファイルをスクリーンショットして出来るファイルも72DPIで作成されるので
スクリーンショットで保管したファイルをSlide Showで使用しても改善します。
スクリーンショットの方法:
- コマンド+shift+4キーを押す
- マウスカーサが十字に変わるのでクリックして範囲指定
ソフトダウンロード:CamTwist公式サイト
TunesNotice(追加エフェクト):The quick brown fox jumps over a lazy dog
Nanakusa(追加エフェクト):Nanakusa(生主向けコメント字幕ツール)
導入と使い方動画:
TunesNotice(追加エフェクト):The quick brown fox jumps over a lazy dog
Nanakusa(追加エフェクト):Nanakusa(生主向けコメント字幕ツール)
導入と使い方動画:
このページへのコメント
こんばんわ
cam twistをアンインストールしたんですけどカメラを使うときcam twistのカメラか作動してしまいます
マックのシステムのカメラのところをみてみるcam twistが表示されてました
完全に削除するにはどうすれば良いですか?
Camtwistがあった所にunistall.commandがあったと思うのでそれを実行。ターミナルが開いてパスワードを聞いてくるのでログインする時のパスワードを入力してenterで完了。
パスワードはログインする時のパスワード。
パスワードを設定していない場合は正しく動かない可能性があるのでその時はパスワードを設定する。
ごみ箱に入れてしまってアプリケーションフォルダに既に無い場合は一度再導入する。
バージョン(特に2.xと3.x)によって関連ファイルの位置が違うので再導入する場合は前に使っていたものと同じバージョンを再導入する。
AppCleanerでアンインストールもできますがアプリケーションアイコンをドラッグ&ドロップするタイプなのでこちらもCamtwistの再導入が必要。