かんたん配信でManyCamが認識できない時の対応を下の方に記載していますが
OSX10.8 MountainLionとsafari6.0(8536.25)の組み合わせで
32bitモードに変更しても64bitで起動してしまう現象があるようです。
また、FlashPlayerの導入時は再起動してから導入しないと正しく更新されないようです。
ダウングレードだけでなく新しいバージョンに更新するときにも発生します。
筆者環境だけの可能性もありますが常に発生する現象なのでお知らせとして記載します。
(MacBook Pro,Retina,2012Mid,OSX10.7から10.8に更新,8/18時点で最新アップデート済みの環境)

仮想カメラ(録画機能はありません)
デスクトップキャプチャー、webカメラ選択、エフェクト
Mac用は320x240のみでPiP機能はありませんがCamTwistより動作が軽いです

OSX10.5以上
Intel Mac

ニコ生でかんたん配信をするにはフラッシュフレイヤーを利用しますが
フラッシュプレイヤー１１(2011/11/10時点で11.1.102.55)ではCamTwist/ManyCamを認識しません。
google chromeは問題なし
Intel MacのOSX10.5はフラッシュプレイヤー１０．３までしかサポートしていないためこの問題は現時点ではありません。
PPC MacのOSX10.5ではフラッシュプレイヤー１０．１までのサポートです。

2012/08/27 FlashPlayerの注意点に追記
2012/04/01 使用方法追記

.pkgファイルを実行して導入

初期状態だとOS起動時に自動起動します(起動中は画面の上、メニューバーにアイコンを表示)
メニューのRun on Startupにチェックがあると自動起動
任意に起動するときはアプリケーションのManyCamフォルダにあるManyCamを起動

1. メニューからVideo Sources選択
2. Camerasから使用したいカメラを選択
   

1. メニューからVideo Sources選択
2. Desktopを選択
3. 使いたいシーンを選択

• デスクトップ全体
  Full desktopを選択
  
• 画面の一部(マウス周辺を表示)
  Pertial desktopを選択
  スケールで表示サイズ指定(数字が大きいと表示画面縮小)
  
• 画面の一部(表示エリアを選択)
  Custom desktopを選択
  グレーのウインドウが表示エリア
  移動およびサイズ変更
  位置決定後左上のＸマークで決定
  Ｘマークでグレーの窓を閉じないと配信画像もグレーに暗くなったままです
  

1. メニューからVideo Sources選択
2. Still imagesを選択
3. Open new fileから画像ファイル選択
4. 複数画像、再生(自動切り替え)、手動切替、再生時のループ、シャッフル可
   

1. メニューからVideo Effects選択
2. Show ManyCam Logoのチェックを外す

プレビュー画面のシークバー調整で拡大表示可能
取り込んだ画面の拡大なので画質は荒い

Flash Playerのバージョンによって認識できません。
Flash Playerのバージョンを確認してください。
→　Flash Playerの状況確認

ソフトダウンロード：Many Cam公式サイト
追加エフェクト：Many Cam公式サイト

mac マック メニカム 使い方 デスクトップキャプチャー スライドショウ 画像配信 設定方法 ニコニコ 生放送 ニコ生