列車番号は、アルファベットと数字を用いて4ケタで付番されます。
- 1ケタ目 (千の位) :列車種別・運転区間
- 2ケタ目・3ケタ目 (百の位・十の位):その列車の基準駅発車時刻 (○時台)
- 4ケタ目 (一の位):列車の出発順序に従って付番
基準駅発車時刻は、原則として始発駅発車時刻を用いますが、一部例外として途中駅を基準駅とすることがあります。
4ケタ目のケタあふれ (同一種別・同一時間帯の6本目以降) の場合は、2ケタ目を3 (5時台〜14時台)・4 (15時台〜24時台) とします。
また、ワンマン運転を実施する列車は、2ケタ目を5 (5時台〜14時台)・6 (15時台〜24時台) とします。
臨時列車は、2ケタ目が9となります。