西大和学園中学校・高等学校は、中高一貫教育を実施している奈良県の私立中学校・高校です。学校法人西大和学園が運営しており、毎年多くの難関大学への進学者を送り出しています。
西大和学園中学校・高等学校の校訓は以下の3つです。
西大和学園高等学校は、昭和61年(1986年)に次世代を担う高い理想と豊かな人間性を持った生徒の育成を目的として奈良県河合町で開校しました。
昭和63年(1988年)には、6年間の一貫教育でさらなる教育効果向上を目指し、西大和学園中学校が開校しました。
建学の趣意を実現すべく定められた校訓によって、従来の方法に囚われることのない探求心を持った人材を育成しています。
- 探究(Study)…探究心に満ち知識や情操を養う
- 誠実(Sincerity)…誠実に徹し、高邁な品性を培う
- 気迫(Spirit)…気迫にみなぎる強い意志を育む
西大和学園高等学校は、昭和61年(1986年)に次世代を担う高い理想と豊かな人間性を持った生徒の育成を目的として奈良県河合町で開校しました。
昭和63年(1988年)には、6年間の一貫教育でさらなる教育効果向上を目指し、西大和学園中学校が開校しました。
建学の趣意を実現すべく定められた校訓によって、従来の方法に囚われることのない探求心を持った人材を育成しています。
西大和学園中学校・高等学校では、生活実践目標として、教育学者である森信三氏の哲学に沿った3つの目標を定めています。
- 時を守る…時間を厳守する。これは社会(集団)生活の一歩である。
- 場を清める…素晴らしい学習環境の下で学習することにより、学習意欲が高まる。
- 礼を正す…挨拶は自他敬愛の姿である。人間関係を円滑にし、学習環境を良くする。
西大和学園中学校・高等学校が行う教育で目指すリーダー像は、教育概要として掲げられています。
1つ目は、磨かれた「知(学び)」を持つことです。さまざまな事柄において、自ら考え、追求していくことで思考を磨くことで本物の体験を重ねていきます。そうすることで、「知(学び)」への興味関心や豊かさを感じ、目の前にある課題や事柄に対してどのように行動すべきか、自ら正しく判断していくための科学的洞察力と論理性を身につけていきます。
2つ目は、世界で活躍するリーダーです。日本が世界からどう見られているのか、どうあるべきなのかといった視点を持ち、真の国際人として活躍できる人材を世界水準で育成します。
3つ目は、豊かな人間性を持つリーダーです。あらゆる体験を通じて信念を持ってやり遂げる気概と気迫を養い、挑戦・創造・貢献ができる人材を育成します。また、周りの自然や人間といった存在との関わり合いについて理解し、他者を思って行動できる「利他の精神」を身につけていきます。
1つ目は、磨かれた「知(学び)」を持つことです。さまざまな事柄において、自ら考え、追求していくことで思考を磨くことで本物の体験を重ねていきます。そうすることで、「知(学び)」への興味関心や豊かさを感じ、目の前にある課題や事柄に対してどのように行動すべきか、自ら正しく判断していくための科学的洞察力と論理性を身につけていきます。
2つ目は、世界で活躍するリーダーです。日本が世界からどう見られているのか、どうあるべきなのかといった視点を持ち、真の国際人として活躍できる人材を世界水準で育成します。
3つ目は、豊かな人間性を持つリーダーです。あらゆる体験を通じて信念を持ってやり遂げる気概と気迫を養い、挑戦・創造・貢献ができる人材を育成します。また、周りの自然や人間といった存在との関わり合いについて理解し、他者を思って行動できる「利他の精神」を身につけていきます。
西大和学園中学校・高等学校は、文部科学省が認定する「SSH指定校」です。「SSH」とは、”Super Science High schools(スーパーサイエンスハイスクール)”の頭文字であり、高等学校等の教育において先進的な理数教育を実施する学校が認定されます。
SSH指定校は、科学技術振興機構(JST)から学校の活動推進に必要な支援を受けることができます。具体的な支援内容として、物品の購入や研修にかかる費用等の支払い、発表会の企画運営などを行っています。
SSH指定校は、科学技術振興機構(JST)から学校の活動推進に必要な支援を受けることができます。具体的な支援内容として、物品の購入や研修にかかる費用等の支払い、発表会の企画運営などを行っています。
西大和学園中学校・高等学校では、6年間の一貫教育の中でさまざまな行事を設定しています。
5月に開催される体育祭は、京セラドーム大阪にて実施されており、中高全校生徒の約1,700名が集います。6学年が縦割りで結成され、学年関係なく一体となってさまざまな種目を競います。
7月には、中学2年生が日本最高峰である富士山登頂に挑戦します。五合目から仲間とともに山頂を目指し、自分自身の体力の限界に打ち勝つ挑戦を通して、達成感と充実感を得ます。
夏休み期間の8月は、中学生は農林業を体験できる「ファームステイ」、高校からの入学した1年生は「アメリカホームステイプログラム」が用意(希望制)されています。また、中学部高校1年生と高等部高校2年生は、約2週間のハーバード大学での授業体験や現地学生との交流を行う「次世代リーダー養成プログラム」への参加が可能です。
9月は清栄祭(文化祭)があり、学校全体で取り組みます。生徒会を中心に、1ヶ月以上の準備期間を設けてクラス展示や舞台発表、模擬店などを作り上げていきます。
10月には、中学3年生を対象に12日間の「アメリカグローバル研修プログラム」があります。ホームステイを体験しながら、ホストファミリーとのふれあいを通じて英語学習の成果を試します。また、高校1年生は異文化体験を目的とした「海外探求プログラム」があり、現地の同世代の学生と交流することで異文化と日本文化の理解を深めていきます。
西大和学園中学校・高等学校では、この他にも球技・水泳大会、スキースクール、カルタ大会など、多岐にわたる活動をしています。
5月に開催される体育祭は、京セラドーム大阪にて実施されており、中高全校生徒の約1,700名が集います。6学年が縦割りで結成され、学年関係なく一体となってさまざまな種目を競います。
7月には、中学2年生が日本最高峰である富士山登頂に挑戦します。五合目から仲間とともに山頂を目指し、自分自身の体力の限界に打ち勝つ挑戦を通して、達成感と充実感を得ます。
夏休み期間の8月は、中学生は農林業を体験できる「ファームステイ」、高校からの入学した1年生は「アメリカホームステイプログラム」が用意(希望制)されています。また、中学部高校1年生と高等部高校2年生は、約2週間のハーバード大学での授業体験や現地学生との交流を行う「次世代リーダー養成プログラム」への参加が可能です。
9月は清栄祭(文化祭)があり、学校全体で取り組みます。生徒会を中心に、1ヶ月以上の準備期間を設けてクラス展示や舞台発表、模擬店などを作り上げていきます。
10月には、中学3年生を対象に12日間の「アメリカグローバル研修プログラム」があります。ホームステイを体験しながら、ホストファミリーとのふれあいを通じて英語学習の成果を試します。また、高校1年生は異文化体験を目的とした「海外探求プログラム」があり、現地の同世代の学生と交流することで異文化と日本文化の理解を深めていきます。
西大和学園中学校・高等学校では、この他にも球技・水泳大会、スキースクール、カルタ大会など、多岐にわたる活動をしています。
運営法人:学校法人西大和学園
設立:1986(昭和61)年
所在地:〒636-0082 奈良県河合町薬井295
TEL:0745-73-6565
FAX:0745-73-1947
公式サイトURL:https://www.nishiyamato.ed.jp/
設立:1986(昭和61)年
所在地:〒636-0082 奈良県河合町薬井295
TEL:0745-73-6565
FAX:0745-73-1947
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