アイドルマスターシンデレラガールズのアニメ。
モバマスを原作としたアニメで1stシーズン全13話、2ndシーズン全12話、特別編1話の全26話がある。1stシーズンは2015年1月から4月まで、2ndシーズン2015年7月から10月までに放送された。特別編(第26話)はBD/DVD第9巻に収録されている。放送に合わせて、ゲーム内ではアニメ放送と連動してフライデーナイトフィーバーキャンペーンが開催され、限定カードやぷち衣装の配布、アニメ本編のサイドストーリーを描いたオーディオドラマ「NO MAKE」「マジックアワー」が配信された。
また、アニメでは既存の楽曲以外にも多数の新曲が披露されており、アニメでの放映に合わせてCDがリリースされた。
モバマスを原作としているモノのアニメでは独自の設定も多く、またその設定の一部はデレステに輸入されている。
また、アニメでは既存の楽曲以外にも多数の新曲が披露されており、アニメでの放映に合わせてCDがリリースされた。
モバマスを原作としているモノのアニメでは独自の設定も多く、またその設定の一部はデレステに輸入されている。
- アニメではアイドルたちが所属する芸能プロダクションとして346(みしろ・美城)プロダクションが登場する。346というネーミングについてはシンデレラのお城がイメージされている。またモバマス内でも登場する「アイドルマスター」のアイドルたちが所属する765プロダクションの数字と合わせると346+765=1111となり、「みんなで1番」「トップアイドルを目指す」「ワン・フォー・オール」といったコンテンツのテーマが隠されている。
- アイドル部門が新企画としてCINDERELLA PROJECT(シンデレラプロジェクト)を立ち上げており、同プロジェクトのアイドルや担当のプロデューサーを中心としてストーリーが展開される。プロジェクトメンバーは島村卯月、渋谷凛、本田未央、緒方智絵里、双葉杏、前川みく、三村かな子、アナスタシア、神崎蘭子、多田李衣菜、新田美波、赤城みりあ、城ケ崎莉嘉、諸星きらりの14名で主にユニット単位で活動する。
ユニットは下記の通り。なお各ユニットの頭文字(CANDY ISLAND、new generations、Decoration、Rosenburg Engel、LOVE LAIKA、Asterisk)を組み合わせると、「CINDERELLA」となる。
new generations(ニュージェネレーションズ):島村卯月、渋谷凛、本田未央
LOVE LAIKA(ラブライカ):アナスタシア、新田美波
Rosenburg Engel(ローゼンブルクエンゲル):神崎蘭子
CANDY ISLAND(キャンディアイランド):緒方智絵里、双葉杏、三村かな子
凸レーション(デコレーション):赤城みりあ、城ケ崎莉嘉、諸星きらり
*(Asterisk)(アスタリスク):前川みく、多田李衣菜 - 作中で新たに立ち上げられた企画としてProject:Krone(プロジェクトクローネ)が登場する。メンバーは宮本フレデリカ、アナスタシア、神谷奈緒、鷺沢文香、渋谷凛、塩見周子、橘ありす、速水奏、北条加蓮、大槻唯となっている。
- シンデレラプロジェクトやプロジェクトクローネの一部のアイドルは新人の位置づけになっており、他のアイドルたちと先輩後輩の関係を持つように描写されている。
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新田美波はシンデレラプロジェクトのメンバーであり、アナスタシアとLOVE LAIKAというユニットを結成する。そのためアニメ本編での登場頻度が多い。LOVE LAIKAのユニット曲としては「Memories」を披露する。また、アナスタシア、神崎蘭子の3人で歌う「この空の下」が挿入歌となっている。
シンデレラプロジェクトのリーダーを務めており、自身も含め新人アイドルであるシンデレラプロジェクトのメンバーのサポートに奔走する。LIVE前の合宿ではメンバーを上手くまとめ上げ、14人全員で披露する楽曲「GOIN'!!!」を仕上げた。しかしプロジェクトの内の負担を一身に背負った結果、LIVEで一部欠場することになる。その後ある程度の期間を経てからは、プロジェクトクローネのリーダーを務める速水奏をリーダー同士としてサポートする描写も見られた。
アナスタシアがプロジェクトクローネに引き抜かれたことでユニット活動に支障が生じ、シンデレラプロジェクトに所属しながらもソロ活動を展開する。
アニメのストーリーはニュージェネレーションズである島村卯月、渋谷凛、本田未央の3人が中心となっているが、新田美波は(LOVE LAIKAとしても)3人の挫折回や離別回など、ストーリー上欠かせない回に3人の引き立て役として登場する。一方で他ユニット(Rosenburg Engel、CANDY ISLAND、凸レーション、*(Asterisk))のように1話内でそのユニットのみに焦点を当てた回が存在しない。このことは構成にも影響しており、例えば他ユニットらは登場した回のエンディングテーマがユニット曲となった特別仕様になっているが、新田美波(LOVE LAIKA)の場合は挿入歌となっている。
シンデレラプロジェクトのリーダーを務めており、自身も含め新人アイドルであるシンデレラプロジェクトのメンバーのサポートに奔走する。LIVE前の合宿ではメンバーを上手くまとめ上げ、14人全員で披露する楽曲「GOIN'!!!」を仕上げた。しかしプロジェクトの内の負担を一身に背負った結果、LIVEで一部欠場することになる。その後ある程度の期間を経てからは、プロジェクトクローネのリーダーを務める速水奏をリーダー同士としてサポートする描写も見られた。
アナスタシアがプロジェクトクローネに引き抜かれたことでユニット活動に支障が生じ、シンデレラプロジェクトに所属しながらもソロ活動を展開する。
アニメのストーリーはニュージェネレーションズである島村卯月、渋谷凛、本田未央の3人が中心となっているが、新田美波は(LOVE LAIKAとしても)3人の挫折回や離別回など、ストーリー上欠かせない回に3人の引き立て役として登場する。一方で他ユニット(Rosenburg Engel、CANDY ISLAND、凸レーション、*(Asterisk))のように1話内でそのユニットのみに焦点を当てた回が存在しない。このことは構成にも影響しており、例えば他ユニットらは登場した回のエンディングテーマがユニット曲となった特別仕様になっているが、新田美波(LOVE LAIKA)の場合は挿入歌となっている。
新田美波が初登場する。シンデレラプロジェクトのメンバーの宣材写真を撮影する話になっており、視聴者に対して各メンバーの自己紹介を兼ねた回となっている。
LOVE LAIKAとしてニュージェネレーションズと共にLIVEを披露する。初めての舞台ということで緊張するも、2人で乗り越えていく様子が見られる。
「Memories」が挿入歌となっておりLOVE LAIKAのダンスも披露されるが、後半からは挿入歌はそのままでニュージェネレーションズの描写に切り替わる。満足するLIVEを披露できたLOVE LAIKAと思うようにいかないニュージェネレーションズが対比として描かれている。
「Memories」が挿入歌となっておりLOVE LAIKAのダンスも披露されるが、後半からは挿入歌はそのままでニュージェネレーションズの描写に切り替わる。満足するLIVEを披露できたLOVE LAIKAと思うようにいかないニュージェネレーションズが対比として描かれている。
イベント サマーフェスに出演が決定し、シンデレラプロジェクトのメンバーは強化合宿を行うこととなる。そんな中、新田美波はプロデューサーから合宿のまとめ役と全体曲「GOIN'!!!」を仕上げるよう依頼される。レッスンが上手くいかずに苦戦するメンバーたちに対して美波はスペシャルプログラムを提案する。見事「GOIN'!!!」を仕上げたこともあり、美波はメンバーたちからの提案もあってシンデレラプロジェクトのリーダーを務めることとなる。
エンディングテーマは美波、渋谷凛、神崎蘭子、多田李衣菜、アナスタシアによる「Nation Blue」。
全話を通して新田美波に最も焦点が当てられた回となっている。
また次回予告のパーソナリティを美波と高垣楓で務めている。
エンディングテーマは美波、渋谷凛、神崎蘭子、多田李衣菜、アナスタシアによる「Nation Blue」。
全話を通して新田美波に最も焦点が当てられた回となっている。
また次回予告のパーソナリティを美波と高垣楓で務めている。
サマーフェスという初の大舞台を迎え、シンデレラプロジェクトのメンバーたちは緊張していた。そんな中、美波はメンバーのサポートに奔走するが、プロジェクト内の負担を一身に負う形になり体調を崩してしまう。「Memories」は美波の代役として神崎蘭子がアナスタシアと共にを披露した。その後ゲリラ豪雨によりフェスが中断され、天候が回復する頃には美波の体調も快復しており、全員で「GOIN'!!!」を披露した。
プロジェクトクローネが発足し、渋谷凛とアナスタシアがメンバーに選出される。アナスタシアは美波と神崎蘭子にそれぞれ別個に相談し、応援される形でクローネへの参加を決める。これを受けて美波はソロ活動の開始を決意する。
挿入歌として「この空の下」が披露される。メンバーが引き抜かれる状況となったLOVE LAIKAとニュージェネレーションズの様子が対比となっている。
挿入歌として「この空の下」が披露される。メンバーが引き抜かれる状況となったLOVE LAIKAとニュージェネレーションズの様子が対比となっている。
秋フェスが開催され美波はソロとして出演し「ヴィーナスシンドローム」を披露する。またクローネにとっては初の大舞台となっており、美波はトラブルに戸惑うクローネのリーダー速水奏をサポートする。
アニメ本編のストーリーとは別の世界線の短編が多数収録されている。内容は喜劇的であり、ファンサービスの意味合いが強い。
新田美波は時代劇風のパロディや合宿で朝までトランプをするといった話に登場する。
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新田美波は時代劇風のパロディや合宿で朝までトランプをするといった話に登場する。
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アニメの最速放送日が金曜日であったため、毎週金曜日に限定カードやぷち衣装の配布が行われた。[ラブライカ]新田美波もこのキャンペーンの一環で配布された。またアニメ本編のサイドストーリーを描いたボイスドラマ「NO MAKE」「マジックアワー」も配信された。
「NO MAKE」はアイドル達の素顔を見ることができるアニメ各話の舞台裏を描いたものとなっており、その週に放送されたアニメ本編に関連した内容となっている。
「マジックアワー」は346プロダクションから毎週ゲストを呼んで楽しいトークをお送りするラジオ番組となっている。、アニメ1期と2期の間の期間にもマジックアワーSPが公開された。さらにアニメ楽曲のCDにも特別編が収録されている。
ゲーム内のメニュー>資料室>フライデーナイトフィーバー>から閲覧することができる。
「NO MAKE」はアイドル達の素顔を見ることができるアニメ各話の舞台裏を描いたものとなっており、その週に放送されたアニメ本編に関連した内容となっている。
「マジックアワー」は346プロダクションから毎週ゲストを呼んで楽しいトークをお送りするラジオ番組となっている。、アニメ1期と2期の間の期間にもマジックアワーSPが公開された。さらにアニメ楽曲のCDにも特別編が収録されている。
ゲーム内のメニュー>資料室>フライデーナイトフィーバー>から閲覧することができる。
秋の定期ライブに向けて、新体制となるシンデレラプロジェクトで初レッスンをしています。 しかし、思いは色々と交錯して…… 本日のNO MAKEは、その時のお話です…… |
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