ひと足早い乾杯 - 新田美波データベース（アイドルマスターシンデレラガールズ）

首都エリアに追加された営業コミュ。新田美波の登場する営業コミュとしては4つ目となる。

概要
ストーリー

概要

2022/4/11に新たに追加された首都エリアのコミュ営業「ラジオ収録」をクリアすることで解放される。
該当アイドルは新田美波と柊志乃、奥山沙織の3名。

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ストーリー

	ひと足早い乾杯首都
	【志乃】みなさん、こんばんは。「柊志乃のサケないラジオ」。今夜も私と一緒に、サケられない時間を過ごしましょう。
	【志乃】早速ですが、今夜はゲストに来てもらっていますので、あいさつをしてもらいたいと思います。ふたりとも、よろしくね。
	【美波】みなさん、こんばんは。新田美波です！
	【沙織】こんばんは。奥山沙織です！
	【志乃】ふたりとも、今日は来てくれてありがとう。
	【沙織】こちらこそ、ゲストに呼んでもらえて、すごく嬉しいです。でも、どうしてわだすたちをゲストに？
	【美波】「サケないラジオ」っていうタイトルなのに、本番中でもお酒を飲むってことで有名だもんね。
	【志乃】ふたりはまだ19歳だものね。まだお酒が飲めないふたりをゲストとして呼んだ理由。それは……。
	【志乃】 20歳を過ぎた時、一緒にお酒を飲みに行きたい。そう思った相手だからよ。
	【志乃】もちろん、一緒に飲みたい人は他にもたくさんいるんだけど、今回はふたりに来てもらったというわけ。
	【美波】なるほど！ふふ、そう言っていただけて嬉しいです♪
	【沙織】たしかに、友だちとそういう話もしますね。わだすは最初は家族とかなって思ってますけど……。
	【美波】もう少しでお酒を飲める年齢になると、やっぱりそういう約束をするようになるよね。
	【志乃】私も同じ頃に、飲む約束をしたわ……ふふ、懐かしい。ふたりはお酒はどう？強いと思う？私の勘だと、ふたりとも強そうだけど。
	【沙織】わだすは……強いかもしれねぇです。親戚が集まると、びっくりするほどみんな飲みますから。
	【美波】両親を見ている限りですけど、そこそこ飲めるような気はします。ただ……ママと同じタイプだろうから、あまり人前で飲まないほうがいいって言われるんです。どういうことなんでしょう？
	【志乃】あ～……。【沙織】あ～……。
	【美波】え、なんですか、ふたりして!?
	【沙織】美波さん、色っぺぇから……。
	【美波】え、ええっ!?
	【志乃】けれど、それを言うなら沙織ちゃんも気をつけないと。
	【沙織】え、わだすが？いやいやそんな……。
	【志乃】酔って蕩けた視線には、魔力があるの。その眼鏡越しに、沙織ちゃんに見つめられたら……。
	【美波】たしかに……それはきっと、ドキッとしちゃいますね。
	【沙織】そっ、そんなことっ……!? み美波さんにそんたごど言われるど、しょしいです～！
	【沙織】で、でも……色っぽいといったら、やっぱり、志乃さんですよね。
	【志乃】あら、嬉しい。でもそれは、年齢のせいで、色っぽいと感じるだけかもしれないわよ？
	【美波】そんなことないですよ。志乃さんの大人な色気は、みんなを見惚れさせちゃうものですから。
	【沙織】年齢をただ重ねただけじゃ、志乃さんみたいな色気は出せねぇと思います。どうしたら、志乃さんみたいに素敵な大人になれるんですか？
	【志乃】そうねぇ……やっぱり、お酒をたくさん飲むことかしら。
	【美波】志乃さん？
	【志乃】ふふっ、冗談よ。ちゃんと答えるとしたら……余裕を持つこと、かしら。
	【志乃】たとえば……ここにノンアルコールのワインがあるでしょう？これがどんなに大好きで、美味しいものだとしても一度にたくさん飲むんじゃなくて、少しずつ飲んでみる。
	【志乃】ただそれだけのことだけでも、大人っぽい自分を演出できるものよ。
	【志乃】時間やお金、モノや感情……そういうものの消費に焦ることなく、味わって、楽しむこと。その余裕が、魅力になるんじゃないかしら。
	【沙織】なるほど～。
	【美波】さすが志乃さんです。 ……ところで、急に現れましたね。ノンアルコールワイン。
	【志乃】ここのスタッフさんは気が利くから。いつもいいタイミングで飲み物を出してくれて、気分よく飲むことができるの。
	【美波】 ……さすが志乃さんです。
	【志乃】私はこのノンアルコールワインだけど、ふたりにはこちらよ。
	【沙織】甘酒、ですね。
	【志乃】ふたりが20歳になるのを待ちきれないから、今日はこれで乾杯をしたいの。付き合ってくれる？
	【沙織】もちろんです！
	【美波】はい♪ でも、何に乾杯をします？何かの記念日というわけでもないですし。
	【志乃】ふたりがゲストに来てくれたから、っていう理由でもいいけれど……。それなら、そうね……。
	【志乃】私たちが、より素敵な女性になるために。それと……今日のラジオが楽しい放送になることを願って。乾杯。
	【美波】乾杯♪ 【沙織】乾杯♪
	その後のラジオ収録は、和やかな雰囲気のまま続いていった……

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	ひと足早い乾杯首都
	【志乃】みなさん、こんばんは。「柊志乃のサケないラジオ」。今夜も私と一緒に、サケられない時間を過ごしましょう。
	【志乃】早速ですが、今夜はゲストに来てもらっていますので、あいさつをしてもらいたいと思います。ふたりとも、よろしくね。
	【美波】みなさん、こんばんは。新田美波です！
	【沙織】こんばんは。奥山沙織です！
	【志乃】ふたりとも、今日は来てくれてありがとう。
	【沙織】こちらこそ、ゲストに呼んでもらえて、すごく嬉しいです。でも、どうしてわだすたちをゲストに？
	【美波】「サケないラジオ」っていうタイトルなのに、本番中でもお酒を飲むってことで有名だもんね。
	【志乃】ふたりはまだ19歳だものね。まだお酒が飲めないふたりをゲストとして呼んだ理由。それは……。
	【志乃】 20歳を過ぎた時、一緒にお酒を飲みに行きたい。そう思った相手だからよ。
	【志乃】もちろん、一緒に飲みたい人は他にもたくさんいるんだけど、今回はふたりに来てもらったというわけ。
	【美波】なるほど！ふふ、そう言っていただけて嬉しいです♪
	【沙織】たしかに、友だちとそういう話もしますね。わだすは最初は家族とかなって思ってますけど……。
	【美波】もう少しでお酒を飲める年齢になると、やっぱりそういう約束をするようになるよね。
	【志乃】私も同じ頃に、飲む約束をしたわ……ふふ、懐かしい。ふたりはお酒はどう？強いと思う？私の勘だと、ふたりとも強そうだけど。
	【沙織】わだすは……強いかもしれねぇです。親戚が集まると、びっくりするほどみんな飲みますから。
	【美波】両親を見ている限りですけど、そこそこ飲めるような気はします。ただ……ママと同じタイプだろうから、あまり人前で飲まないほうがいいって言われるんです。どういうことなんでしょう？
	【志乃】あ～……。【沙織】あ～……。
	【美波】え、なんですか、ふたりして!?
	【沙織】美波さん、色っぺぇから……。
	【美波】え、ええっ!?
	【志乃】けれど、それを言うなら沙織ちゃんも気をつけないと。
	【沙織】え、わだすが？いやいやそんな……。
	【志乃】酔って蕩けた視線には、魔力があるの。その眼鏡越しに、沙織ちゃんに見つめられたら……。
	【美波】たしかに……それはきっと、ドキッとしちゃいますね。
	【沙織】そっ、そんなことっ……!? み美波さんにそんたごど言われるど、しょしいです～！
	【沙織】で、でも……色っぽいといったら、やっぱり、志乃さんですよね。
	【志乃】あら、嬉しい。でもそれは、年齢のせいで、色っぽいと感じるだけかもしれないわよ？
	【美波】そんなことないですよ。志乃さんの大人な色気は、みんなを見惚れさせちゃうものですから。
	【沙織】年齢をただ重ねただけじゃ、志乃さんみたいな色気は出せねぇと思います。どうしたら、志乃さんみたいに素敵な大人になれるんですか？
	【志乃】そうねぇ……やっぱり、お酒をたくさん飲むことかしら。
	【美波】志乃さん？
	【志乃】ふふっ、冗談よ。ちゃんと答えるとしたら……余裕を持つこと、かしら。
	【志乃】たとえば……ここにノンアルコールのワインがあるでしょう？これがどんなに大好きで、美味しいものだとしても一度にたくさん飲むんじゃなくて、少しずつ飲んでみる。
	【志乃】ただそれだけのことだけでも、大人っぽい自分を演出できるものよ。
	【志乃】時間やお金、モノや感情……そういうものの消費に焦ることなく、味わって、楽しむこと。その余裕が、魅力になるんじゃないかしら。
	【沙織】なるほど～。
	【美波】さすが志乃さんです。 ……ところで、急に現れましたね。ノンアルコールワイン。
	【志乃】ここのスタッフさんは気が利くから。いつもいいタイミングで飲み物を出してくれて、気分よく飲むことができるの。
	【美波】 ……さすが志乃さんです。
	【志乃】私はこのノンアルコールワインだけど、ふたりにはこちらよ。
	【沙織】甘酒、ですね。
	【志乃】ふたりが20歳になるのを待ちきれないから、今日はこれで乾杯をしたいの。付き合ってくれる？
	【沙織】もちろんです！
	【美波】はい♪ でも、何に乾杯をします？何かの記念日というわけでもないですし。
	【志乃】ふたりがゲストに来てくれたから、っていう理由でもいいけれど……。それなら、そうね……。
	【志乃】私たちが、より素敵な女性になるために。それと……今日のラジオが楽しい放送になることを願って。乾杯。
	【美波】乾杯♪ 【沙織】乾杯♪
	その後のラジオ収録は、和やかな雰囲気のまま続いていった……