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川崎 弥生vs水無瀬 可憐


川崎 弥生 > 新人ながら高い歌唱力を持つアイドル。愛嬌はあるが、考え方が普通とは少しずれている

水無瀬 可憐 > 誰が相手だろうと強気に接する少女だが、その強気に見合う程の歌やダンスの才能の持ち主でもある 聞くところによると男性には興味は無いようだが、周りは鵜呑みにしてはいないようだ


川崎 弥生 > スタッフ<はいオッケーでーす。(舞台上から練習を終えて弥生が降りてくる)、、、はふぅ〜〜〜、、、疲れた〜〜、、、(疲れた様子で降りるとその場にへたり込むような仕草をする)やっぱり歌ってる最中にあくびが出そうになっちゃうね〜。今度の本番中にもあくびしなきゃ良いけど。(そう言うや、今まで我慢していた大あくびをする弥生)

水無瀬 可憐 > そんなの弥生だけだって(舞台上から飛び降りるとやれやれといったような風に呟く)でも、弥生じゃないけど今日は疲れた・・んーっ!(気が抜けたのか、ゆっくりと伸びをする)でも、まだ休めないんだよね〜・・弥生この後ちょっと付き合ってよ 今度のダンスどうしても完成しなくてどこが悪いか見て欲しいの(そういうと、「お願い」っと顔の前で両手をあわせて大人っぽくウィンクをする)

川崎 弥生 > ええっ?あ、、ん〜、それじゃあねー、、、フルーツパフェで良いよっ♪(年齢不相応の可憐の仕草に一瞬戸惑うが、特に気にもせずに返事をする)最近できたあの店、美味しいって評判なんだ ♪(最近駅前にできた喫茶店の様子を浮かべて思わず笑顔がこぼれる弥生)ん〜、どうやって食べようかな〜、やっぱり上から少しずつ掬って食べようかな?それとも最初は眺めた方がいいかな〜♪(可憐の返事も聞かずに空想にふける弥生。嬉しさのあまり、口の端から少し涎がたれかかっている)

水無瀬 可憐 > もうっ・・食い意地張ってるんだから・・(呆れたように言うが嫌といわない辺り、OKなのだろう)1つだけねっ?それじゃあ、1部屋借りてるからついてきて(そういって、荷物を纏め置いてあった鍵を手に取ると別の部屋へ移動する)さすが、マネージャー 仕事が速い事で・・(そして、その部屋に入ると練習用にセットされたラジカセなどを見て呆れたような関心したような観想を一言漏らす)

川崎 弥生 > えへへ〜、、、って、ああ!ちょっと待ってよ、荷物片付けなきゃ(既に移動し始めた可憐を見て、現実に帰る弥生。わたわたと荷物をまとめると、可憐が入った部屋へと飛び込む)へ〜、もう用意できたんだ。さっすが可憐ちゃんだね。(自分が荷物をまとめているうちに、可憐がラジカセなどを用意したと勘違いし、簡単の呟きを漏らす)それじゃあ早速始めようか?

水無瀬 可憐 > えっ・・あ〜う〜・・うん、まあね?(一々、事情を説明するのも億劫だと思ったのか 適当にはぐらかし真実は可憐の胸の中に・・)じゃあ、早速行くね・・(ラジカセの再生ボタンを押すと、数歩下がりポーズを取り曲が流れるとゆっくりと動き出し、次第に曲のテンポがあがるにつれ動きも激しくなっていく)はぁ・・はぁ・・これで終わりだけど、変な所とか気になる所とかあったかな?

川崎 弥生 > 、、、(可憐の踊りをじっと見つめる弥生。その真剣な目つきは先ほどの様子とはまったくの別物である)、、、うん、うん、、、うん、、、お疲れ様〜(一通り可憐が踊るのを見た後、またいつもの顔に戻って話しかける)ん〜、、、踊りは凄く良いんだけど、何か動きが硬いんだよね〜。もっとこう、リラックスして踊らないと〜、、、あ、そうだ!マッサージしてあげるね♪(そう言うや、可憐に近付き肩やらお腹やらを揉み始める)

水無瀬 可憐 > 動きか・・う〜ん・・もうちょっと踊りこまないとダメかな 考えながらになっちゃうし・・って、弥生やめっ!ひゃぅ・・くすぐ・・あははは!!やめ、やめて!!弥生窒息しちゃう! (肩は別として、お腹のマッサージがくすぐったいのか思い切り身を捩り目の端に涙まで浮かべる)も、もう・・弥生が男だったらセクハラだよ・・(何とか、弥生から逃げると、いやそうな顔で喋り一時の静寂が訪れるが・・「ぷぅーー」という間抜けな音によって静寂は切り裂かれる)え・・あ・・ぅ、ち、違うの 今のはええと! 床がこすれてっ!!!

川崎 弥生 > あっ!あ〜あ、もう少しなのに〜、、、(せっかくマッサージしようと思っていたのに逃げられてしまい、残念そうにつぶやく。しばらく二人の間に気まずい空気が流れるが、、、)、、、ん?何?今なんか面白い音がしたような、、、? ん〜、それに何かちょっと臭うよ〜?(可憐のオナラを確かに聞いたが、まだオナラであると認識はしていないようである)ああ、な〜んだ。床がこすれたんだね〜。それじゃ続きをしようよ♪(不自然なまでの可憐の様子を疑うことなく信じてしまう弥生。嫌がる可憐に近付き、再び体を揉み解そうとする)

水無瀬 可憐 > は・・はぁ・・「何とか誤魔化せた・・」(溜め息をつき、一息ついたのも束の間また弥生が近づいてくる)あ、もう・・弥生やめてったら・・もー、認める認めるから許してよっ!(本当に床がこすれただけだと思っている弥生とは別に、実は誤魔化せてないと思っている可憐 また同じ目に合うのは目に見えている為、素直に白状する)さっきのは、わたしのオナラでした ごめんなさいっ! これでいいでしょ・・? はぁ〜あ・・本番終わって気が緩んじゃったからかな 弥生とは言っても人の前でもらしちゃうなんて・・(棒読みで白状すると、少し顔を赤くして落ち込む)

川崎 弥生 > ええっ!アレ、可憐ちゃんのオナラだったの?!(可憐の言葉に本気で驚く弥生。驚きの余り大声になってしまい、可憐に追い討ちを掛けることに、、、)で、でもでも、可憐ちゃんのオナラ、そんなに臭くなかったよ?それに音も可憐ちゃんみたいに可愛かったし、、、(慰めているつもりだろうが、弥生の性格上、混乱しているのか本気で言っているのかよく分からない言葉を口にする)、、、そ、そうだ!オナラが出ちゃうってことはリラックスしている証拠だよね?だったらもっとオナラすればもっと踊りが上手くなるよ!(冗談とも本気とも取れない言葉だが、本人はどうやら本気のようである)

水無瀬 可憐 > ば、バカぁ!そんなにオナラオナラ言わないでよ はずかしいのに・・(可憐の性格からは滅多に見られない涙目の表情を見せながら、声を大きくする)って、弥生本気で言ってる・・? オナラして踊りが上手くなるなら誰だって苦労しないよ・・(「はぁ・・」と溜め息を吐きつつ弥生の本気な顔に少し驚く)それに今リラックスしてても、本番になったらそういう訳にも行かないし・・うっわぁー・・ダメだ、余計緊張して来ちゃった 本番どうしよう・・

川崎 弥生 > 恥ずかしい?恥ずかしい、はずかしい、、、あ!そっか〜♪(可憐の言葉に再び何か思いついたらしく、手を、「ポン」と叩く)可憐ちゃんホントは本番が恥ずかしいんじゃないの?だから動きが緊張しちゃってるんだと思うな〜、うんうん。(自分ひとりで頷くと、可憐の顔を覗き込んでニッコリと微笑む)だ♪か♪ら〜♪ 今ここで本番より恥ずかしいことしちゃえばいいんだよ。さっきみたいにオナラしちゃうとか〜。そうすれば本番で緊張なんかしなくなるって。(筋が通っているようないないような話をする弥生)大丈夫♪ここには私達しかいないし、何だったら、私もオナラするからさ〜♪

水無瀬 可憐 > な、なななな何言ってるの!?そんなの出来る訳ないじゃないっ!(いきなりの弥生の提案に、混乱してしまい 最大ボリュームまで声が出てしまい、はっと口を抑える)確かに本番は緊張するけど、恥ずかしいっていうのとは違うし・・2人だけって言ってもわざとするなんて絶対いやだからねっ!(断固拒否と態度を決め、弥生から離れ つんと顔を背ける)「さっきのだって、顔から火が出るくらいに恥ずかしかったのに 絶対出来る訳ないじゃない・・弥生も何を考えてるのか・・」

川崎 弥生 > うう〜、いい考えだと思ったんでけどなぁ、、、「うう、本気で嫌がっているみたい、、、。でも可憐ちゃんには是非とも踊りが上手になって欲しいし、、、ここはやっぱり私からしか!」(嫌がる可憐の顔を見てしばらく考え込む。その後急に決意を固めた様子になると、可憐の方を向き、再び笑顔になる)可憐ちゃん、私もオナラしたくなっちゃったな〜。ここでしちゃうね、えいっ♪(可憐にお尻を向けると「プウッ」と小さくオナラをする弥生。可憐の緊張を解きほぐすにはもうこれしかないと思ったようだ)あはは〜、ごめんね〜?でも、これでお相子だねっ?

水無瀬 可憐 > 全然良い考えじゃないから・・(弥生の本気なのはわかっているが、どうしても賛同出来ないのか 心底嫌そうな顔をする)え・・ちょっと、弥生どこに向いて んむっ・・くっさ〜い・・このっおかえ・・もう、やめてよね!(弥生につられ、弥生の方へお尻を向けるが放屁までは行かず踏み止まる)ぜっんぜんお相子じゃないよ、顔にお尻向けてオナラするなんて・・うぅ・・匂い取れない・・(よほどきつかったのか、腕で鼻をこするが完全には匂いが抜けないようだ)

川崎 弥生 > 「ああん!もう一歩なのに、、、」(後一歩で可憐にオナラをさせられるところだったのに、悔しがる弥生)あはは、臭かった〜?ゴメンね。「うう、そんなに臭かったのかな、、、でもこれも可憐ちゃんのため!」(可憐に臭いと言われ、内心ショックを受けるが、それでも諦めずに再びお尻を向ける)ん〜、もう一発出そうかな〜。えいっ!(「ブォッ!!」と、今度は更に大きなオナラをする弥生。本人も恥ずかしさのためか少し顔を赤らめるが、可憐のためという使命感が弥生に行動させる)

水無瀬 可憐 > んんぅ〜!!・・うげぇ〜・・臭くて気持ちわるぅ・・(匂いが取れない所に追い討ちを掛けられ、口を抑えながら後退する)もう・・ほんとにいい加減にしてよね・・部屋に篭ってる・・こんな状況で誰か来たりしたら弥生に責任取ってもらうからねっ!(本当に怒ったのか、きつい口調で良いながら窓辺の方へ移動して窓を全開にする)これでちょっとはマシになるかな・・後弥生!オナラさせようとしても無駄だからね! そんなのやっても踊りも歌も上手くならないんだから!!

川崎 弥生 > えぇっ?! わ、私、、、可憐ちゃんが緊張しないように、、、って思っただけなのに、、、そんな、、、酷い、、、(可憐の言葉に更に大きなショックを受ける。次第に弥生の目には涙が、、、)うぅ、、、酷い、、、私だって、私だってぇ、、、すっごく恥ずかしかったんだよ?なのに、なのに可憐ちゃん、、、無駄だって、、、無駄、、む、、う、うぇぇぇ、、、(嗚咽を繰り返し、完全に泣き始めた弥生。その場に座り込んで顔を抑えている)

水無瀬 可憐 > え、、う・・何よ・・わたしが悪いみたいじゃない・・(泣き出してしまった弥生に近づき、罪悪感からか少し焦り始めてしまう)んもうっ!!絶対内緒にするから、ほら泣かない わたしも悪かったし・・あ、でも調子に乗ってまたさっきみたいにするのは無し 今度は本気で怒るわよ?(隣に座ると、お姉さんが妹を慰めるような優しい声で呟き、最後に少しきつめな口調で注意する)ほんとに世話の妬けるんだから・・(最後に「はぁ・・」と小さく溜め息を漏らすと、弥生の頭をやさしく抱く)ほ〜ら〜なきやみなさい〜

川崎 弥生 > 、、、ぅぅ、、、可憐ちゃん、、、ばかぁ、、、(可憐に頭を抱かれたまま、しばらく泣き続ける弥生)、、、可憐ちゃん、ゴメンね?、、、私、悪かったね?(しばらく泣いたことで落ち着いたのか、可憐を見上げて謝る)私、、、いっつも、、、失敗ばかりで、、、

水無瀬 可憐 > 誰がバカなのよ?バカっていうほうがバカなのよ 心配させて・・このバカっ!(つい反射的に、自分もバカといってしまう)落ち着いた?良いのよ、それ位・・はぁー・・暗いモードに入るのは無しっ!(今度は大きく溜め息をつき、自分の中で気持ちを切り替えると、立ち上がり弥生に手を伸ばす)お腹空いちゃった、今日は弥生のおごりね?何か、奢る約束しちゃった気がするから それだけはわたしがおごってあげる

川崎 弥生 > ごめんね?、、、本当にゴメンね?、、、(暗い方へ暗い方へと気持ちが移動していくが、可憐の一言で気持ちが急に切り替わる)え?ホント?、、、そう言えばそーだったね♪駅前でフルーツパフェ食べさせててくれる約束だったし♪(可憐の手を掴むと急に立ち上がり、逆に可憐の手を引こうとする)そうと決まれば早速行こうよ♪善は急げって言うしさー♪(パフェ以外はこちらが奢ることになったようだが、まったく気付かずに手を引っ張る)

水無瀬 可憐 > はいはい・・「後片付けは・・・ごめん、マネージャーさんっ!!」(きっちりと整理されていたはずの部屋が、暴れたりしたせいかぐちゃぐちゃになっているのを見てしまい、直す気も失せ謝ると、力を抜き弥生の手にひかれていく)あーもう、ひっぱらなくても行くからっ〜

川崎 弥生 > ふるーつぱふぇフルーツパフェ〜♪(さっきまで泣いていたことはすっかり忘れた様子で、上機嫌の弥生。そのまま可憐をつれてずるずると部屋を出て行くのであった)