ノアパブリッシメントのコピーライティングスキルをまとめました!!

ノアパブリッシメント
セールスを構築する際に

成約率を高めるためのひな形として

神田昌典さんが提唱されたPASONAの法則というものがあります。
名前くらいは聞いたことがあるかもしれません。

この法則を使いこなせば
セールスの流れを構築できたり
即座にセールストークを考え出したり
webマーケティングの利益を最大化させることが可能です。

しかし、ネット上でPASONAの法則を

検索しても実践的ではない解説しかありませんでした。

なので今日は具体的に実践的な解説をしていきたいと思います。

まずPASONAの法則とは

P:Problem お客様の抱えている問題点を探す
A:Agitation 指摘してあおる
So:Solution あおった内容に対する解決策を提案する
N:Nallow Down 今すぐに行うべき理由を示して
A:Action 具体的な行動へと誘導する

になります。

詳しく解説をします

P:Problem お客様の抱えている問題点を探す

問題提起です。これはお客さんが抱えている

「真の悩み」を指摘しなくてはいけません。

例えば、ダイエットならば太っていることや

見た目が美しくないことが問題なのではなくて

太っていることでバカにされて悔しいと感じている感情が

問題になるのです。

感情的なものが真の悩みです。

A:Agitation 指摘してあおる

お客さんはなんとなく困っていたり悩んでいることが多く

真剣にその分野について勉強したこともなければ

問題を放置した場合どんな不利益が自分に起きるか?も

イメージできていません。

なので、このパートでは

お客さんの悩みを指摘し、自覚させる教育の

パートを兼ねています。

So:Solution あおった内容に対する解決策を提案する

指摘して煽った悩みを解決する解決案を提案するのですが

ここでは「お客さんが想定していなかった」解決案を

提示しなければ意味がありません。

知っていることをいっても行動につながりませんので

お客さんが知らないものを「これならば解決できるかも」と

思わせる形で提供してください。


N:Nallow Down 今すぐに行うべき理由を示して

人は行動するのを嫌います。

面倒だし、行動をするさいに生まれる痛みに敏感で

先延ばしにしがちです。

なので、先延ばしにするよりも

今動いた方がメリットがあるということ。

もしくは先延ばしにすることで

大きな不利益を被ることを伝えてください。


A:Action 具体的な行動へと誘導する

お客さんは自分で頭を使ったり

選択肢が多いと不安になります。

シンプルにまずはなにをしたらいいのか?

これさえやれば正解だという形で提案してください。

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