時は2000年代、ナチスの「約束されし新世界−NeueNazi-Ordnung−」が崩壊してから45年以上が経った。

×

概要

ソマリア国の教育はソマリア教育省の所管する義務教育法と中・高等学校教育法に基づき行われており、初等教育を行う教育機関である小学校(ISCEDレベル1)、前期中等教育を行う教育機関である中等学校(ISCEDレベル2)、後期中等教育を行う教育機関である高等学校(ISCEDレベル3)、高等教育を行う教育機関である大学校(ISCEDレベル5)によって構成されている。

教育段階

ソマリア国の教育を国際標準教育分類(1997年版)に基づいて考えると以下の様に分類出来る。

分類表

就学前教育

ソマリア国で幼稚園は基本的に労働時間の間に赤子を預ける場所として運営されて来たが近年、初等教育局の所轄する教育機関となり識字率を上げる為に文字について教える授業が行われ始め教育機関としての認識が国民の間で高まっている。

初等教育

必修の科目として算数、社会、理科、英語、イタリア語、アラビア語、体育、保健体育、技術、家庭、武道、芸術(図画工作、音楽、美術、工芸)、産業、総合学習の14科目が設定されており、このうちイタリア語とアラビア語、家庭、音楽の4つの科目は3学年から必修の科目となる。
しかしながら「所謂『生きる力』を育てられていない」、「ITに対する授業が少ない。」、「そもそも登校する生徒が少ない。」等との声も存在している。
どの科目も基本的に日本で行われている一般的な科目と同様の内容だが、1学年で学ぶ内容が日本に比べると1.5倍程多い。
また、産業の授業では学校に併設されたある程度の希望の農場で合鴨農法の様な複合農業を実際に行う事により給食費の大幅な削減に成功している。

前期中等教育

必須の科目では、算数が算数Aと算数Bに分割され、算数Aでは主に関数や方程式等を、算数Bでは主に図形に関する内容を取り扱う。
また、ソマリ語が必須の科目に追加されるが、公用語に関する授業が前期中等教育から行われる事は問題だという声もある。

後期中等教育

後期中等教育は、高等学校と専門学校によって構成されており、其々の学生が望む進路へ向けた専門的な教育が行われる。
分類表では進学科と資格科が存在しているが就業科を始めとするそれ以外の科を設置する学校も少なくない。

高等教育

大学校と大学院が存在する。
大学院は各学校の最高学府という扱いだが大学校に相当する専門大学のみ専門学校の最高学府という位置付けとなっている。
  • 主要十大学の一覧
名称場所言語設立学部生大学院生学部数
ソマリア国立大学モガディシュ市ソマリ語1953年12200名不明18学部
モガディシュ大学モガディシュ市ソマリ語2000年不明不明12学部
アムード大学ボラマハルゲイサ市ソマリ語1998年37140人5300人11学部
ハルゲイサ大学ハルゲイサ市ソマリ語2000年36240人3460人9学部
ソマリランド工科大学ハルゲイサ市ソマリ語2000年18897人0人7学部
エドナ大学病院ハルゲイサ市ソマリ語2003年24768人0人4学部
ブラオ大学ブラオ市ソマリ語2003年31904人7598人10学部
ゴリス大学ハルゲイサ市ソマリ語2005年7930人300人7学部
ワーシーク共同工学大学ワーシーク市ソマリ語2002年不明不明9学科3専攻
学校法人ソマリア鉄道大学モガディシュ市ソマリ語不明不明不明不明
学校法人ソマリア鉄道大学についてはソマリア鉄道大学、ソマリア鉄道医療大学、ソマリア鉄道体育大学、ソマリア鉄道観光大学を運営している他、同じオーストラリア国鉄ソマリア支社の下にソマリア鉄道盲聾学校とソマリア鉄道養護学校を運営する学校法人ソマリア鉄道支援学校が存在している。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Wiki内検索

メンバーのみ編集できます

広告募集中