ローデシア軍(英:Rhodesia Security Forces)は北ローデシア共和国の軍隊である。
ローデシア軍 | |
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Rhodesia Security Forces | |
詳細情報 | |
創設 | 1956年 |
所属政体 | 北ローデシア共和国 |
派生組織 | ローデシア陸軍? ローデシア空軍? 英国南アフリカ警察? |
総人員 | |
徴兵制 | |
総人員 | 航空部隊 |
所在地 | 北ローデシア共和国 ルサカ |
モットー | We are on a mission from god (天命は与えられる) |
指揮官 | |
最高指揮官 | ガイ・スコット |
指揮官 |
概要
数区分に分けられ、それぞれが別々の基地に間借りする形で配備されている。著名なものではマプト州に存在するマプト基地などがある。
沿革
1970年代に実用化された核兵器を運用するために80年に設立された。初期からキャンベラやバッカニアが配備されていたが、90年代の機種更新によりキャンベラSAなどに変更された。95年には所属先がツワナ帝国空軍?からツワナ帝国近衛師団に移管された。
運用機
- Tu-16(1994〜)
- Tu-95M(1994〜)
逸話
95年クリスマスの核実験では実際に7,500km飛行した後に核兵器の投下を行い、実際に運用能力のあることを世界に示した。