アンナ
最終更新：ID:xuPfWpyfWQ 2019年09月04日(水) 21:27:03履歴
登場作品：月光のカルネヴァーレ
ＣＶ：雅姫乃
ゴミ捨て場に捨てられていた記憶喪失の自動機械人形（オートマタ）。機械でありながら物覚えが悪く、マイペースでトロいが憎めない性格。戦闘時は羽状に広がるヴェーニアという銀杭を使用する。
キャラの特徴 
飛び道具主体で、ダッシュが空中ホバー移動になる。
癖がある特殊性能タイプで遠距離タイプではあるものの、接近戦ではホバー移動による中下段崩しが強い。
一方で飛び道具がエスケープアクションとバニシングガードで対処されやすく、ゲージを使う以外安定した無敵技がないため接近戦で守りに入った場合の対応が厳しい。
癖がある特殊性能タイプで遠距離タイプではあるものの、接近戦ではホバー移動による中下段崩しが強い。
一方で飛び道具がエスケープアクションとバニシングガードで対処されやすく、ゲージを使う以外安定した無敵技がないため接近戦で守りに入った場合の対応が厳しい。
長所
- 通常攻撃に飛び道具技を持っているため遠距離での攻撃が強く行動を抑制しやすい。
- 接近戦ではホバー移動による高速中段が可能で翻弄することができる。
- 起き攻めに飛び道具をおいて攻め維持をすることが可能。
短所
- モーションの長い飛び道具ばかりなので回避行動を取られやすくかつ相手にゲージを与えやすい。
- 接近戦に持ち込みづらく画面端以外では基本コンボ火力が低いためゲージやサポートを使わないとジリ貧になりがち。
- リーサルブレイズが当身性能。
通常技
5A
- 掌底突き。基本的にはしゃがまれると当たらない（一部キャラにはあたる）。
- 打点高めではあるものの対空としては不向き。
- リーチが長いので牽制と空中ガードの相手に対して当てていきたい
5B（近距離）
- 発生がそこそこ早い膝蹴り。6Aが繋がるので打ち上げコンボ用に。
- ただし判定は短いのでスカらないように注意。
5B（遠距離）
- ミドルキック。リーチが長く発生もそこそこ早いので牽制として強い。
- ヒットしたらC攻撃またはサポート、ヴァリアブルラッシュをつなげていきたい。
- ヒット時ジャンプキャンセル可
5C
- 前方に無数のナイフを投げる。通常は３ヒットだが押しっぱなしにすることで５ヒットに増える。
- 必殺技扱いではあるので飛び道具を相殺できたりガード時体力を削ることが可能。
- ジャンプキャンセルはきかないので避けられると隙をさらしてしまう点に注意。
- だが出し切りを空振りキャンセル可能なので逆に相手を誘って必殺技で撃墜などは可能。
5E
- ナイフで真横に斬りつけるヘヴィアタック。前進しリーチは長いものの発生が遅く隙がやや大きい。
- ヒット時壁たたきつけにすることができるが相手が壁に近い状態でないと追撃が入らない
- キャンセルは可能なのでフォデレなどで攻め継続などを。
6A
- ナイフで上になぎ払う上半身無敵の対空技。前方のリーチはやや短く後退してしまうが前方上部から後ろ側までナイフを振り回すため、対空としては優秀。
- ヒット時相手を打ち上げることが可能でジャンプキャンセルも可。
- ４ため６版のフォデレが暴発しやすいので入力する際はレバーをニュートラルにすることを意識すること。
2A
- しゃがんだ状態で掌底突き。下段判定ではなく上段判定なので注意。
- 発生が早いので暴れや投げ潰しなどに。
2B
- 下段蹴り。姿勢が一瞬少し低くなるので、打点の高い技を潜ることもできる。
- 下段のコンボルートの始動となる重要な技であるが、単発ヒット確認は難しいため、立ちCや足払いまで入れ込む形となる。
2C
- 斜め上方向に無数のナイフを投げる。こちらも通常３ヒットだが押しっぱなしで５ヒットになる
- 同じくジャンプキャンセル行動が不可能なので避けられると隙が大きい点に注意。
- こちらも出し切りを空振りキャンセル可能。
2E
- 足元を斬りつける足払い攻撃。発生はやや遅いが下段攻撃の中ではリーチが長いため牽制と起き攻め、コンボに重宝する。
- 姿勢も低くなるのでジャンプ攻撃をくぐることも一応可能。
- ガードされてしまうとキャンセル行動をしても攻撃を食らうためその際はなにもしないほうが無難。
JA
- 横蹴り、リーチがそこそこあり発生も早い。ホバーダッシュによる崩し行動に重宝する。
- 最低空のホバーダッシュJAヒットの際JC攻撃が繋がる。わずかにめくり性能あり。
JB
- 下方向に攻撃する。発生がやや遅く、そこまで下方向にはリーチがないが先端を当てるようにすれば対空を潰しやすい。
- ジャンプキャンセル可能なので空中コンボなどに。
JC
- 空中で前方に無数のナイフと投げる。地上版同様通常３ヒットで押しっぱなしにすることで５ヒットに。
- レバーを下方向にして入力すると斜め下にナイフを放つ、こちらもボタン押しっぱなしでヒット数が変わる。
- ナイフを放った後ジャンプ入力をした方向に移動する。
JE
- 足払いのようなモーションで斬りつけ攻撃をする。発生は遅めだが判定が強くめくり判定が広い。
- ヒット時ダウンにさせ、カウンターヒットで地面バウンドが発生する。
地上投げ
- 相手をつかみきりもみ回転させる。
- この投げ自体にはダメージがなく、エスケープアクション（前方回避）や超必殺技でキャンセルを行ってダメージを取りに行く
空中投げ
- 相手を掴んだ後上昇し叩きつける。叩きつけた後は相手が若干バウンドする。
必殺技
フォデレ 4タメ6+攻撃
- 4本のナイフを一遍に投げる。発生自体は共通だがボタンによって投げる角度と突出スピードが変わる。
- A版は突出開始が早く斜め上方向にも投げるが下方向には投げないのでしゃがまれると当たらない。
- B版は若干突出開始が遅くなり斜め下方向にも投げるのでしゃがまれても当てることが可能。
- C版はB版を2回行う。
- 共通してナイフを投げたあとの隙が少ない。
フォデレ 2ため8+攻撃
- こちらは４本のナイフを一遍に上に放ちその後ナイフが落ちてくる。
- 落ちてくるナイフは中段判定だが途中で攻撃を食らうとナイフが落ちてこない
- A版はやや間近にナイフがおちてきてBで中間位置、Cで端近くにナイフを落とす性能。
- ナイフが落ちるまでは再度4ため6フォデレは行えないが他のフォデレとナイフ投げは可能。
- 上に放つ際は対空としても使えなくはないが狙ってできることではないので起き攻めやけん制用に。
フォデレ（空中） 空中で236+攻撃
- 空中で４本のナイフを一遍に拡散して放つ。ボタンによって拡散させる範囲が変わる。
- A版は前方〜斜め上方向に拡散させて放ち、B版はやや斜め上と斜め下をカバーしつつ前方に放つ、C版は前方〜斜め下方向に放つ。
セクティオ 623+攻撃
- きりもみ回転しながら上昇攻撃を行いその後叩きつけ中段攻撃を行う。
- ボタンで前進する距離が変わりAが短くB,Cで前進する距離が長くなる。
- いわゆる昇竜対空だが無敵時間はないので注意。主にコンボ用に、中段部分はカウンターヒット時バウンドが発生する。
- 1段目が空中超必殺技でキャンセル可能。
- 上昇攻撃時にサポートキャンセルを行うと最終段が発生しないが空中行動が可能になる。
レメディウム(空中可) 63214+攻撃
- 自身をナイフで覆う当身技。ボタンによって持続時間が変わりAで短くB,Cで若干長くなる。
- 発生時は空中判定になる。すぐに当身判定になるわけではないのと終り際も当身判定がないので注意。
- 打撃攻撃が当たるとバニシングガードが発生し、直後後方にジャンプする。ジャンプ行動が可能だが無敵などはないため多段攻撃などはひっかかる場合もある。
- 飛び道具を当身すると発生の早いナイフ投げ攻撃を行いその最中は完全無敵になる。飛び道具であればサポートのものでも反撃可能。
- ちなみにナイフ反射出し切りは超必殺技やサポートでキャンセル可能。
- 通常攻撃をキャンセル可能ではあるものの、当身動作時間が長いため遠距離でC攻撃を隙消しキャンセルするくらいでしか利用できない。
ルケーレ(空中可) 236+AB
- 無数のナイフを次々と放ちまくる。
- 出はやや遅く無敵時間がないが威力と削りダメージが高い。
- ヒット時は壁たたきつけになる。
- コンボに組み込む際はセクティオ1段目またはサポートを絡めたコンボであれば安定して入れることができる。
セミナーレ（空中可)214+AB
- ナイフを円状に放つ。
- こちらはさらに出が遅いが画面全体に放つため相手の行動を抑える使い方などに。
セクティオ・アウレア 623+AB
- セクティオの上位互換版でヒット数が多くなりダメージが高い
- 無敵時間があるので割り込みに
- セクティオと同じく上昇時にサポートキャンセルと行うと最終段が発生しないが空中行動は可能。
ヴァリアブルラッシュ
C+E 無敵付きの突進攻撃で始動する、壁たたきつけにしその後ラッシュ攻撃を行う、バニシングガードされた場合でもキャンセル行動可能。
・AAA〜 ダメージ重視、〆の状況としては有利が他のラッシュに比べるとややイマイチ。倒しきりに。
・BBB〜 打ち上げたあと自動的に追尾しそこから空中コンボに持っていく。
・CCC〜 ナイフのみを使ったラッシュで壁叩きつけ後ナイフで相手を打ち上げる、ナイフはしばらくするとほぼ画面全範囲に降り注ぐ。打ち上げ後追尾などはしないが２ため８フォデレやサポート呼び出しなどでコンボやセットプレイを行うことが可能。
リーサルブレイズ
ダンツァ･マカブラ 236236+BC
- 3ゲージ当身技で攻撃が当たると無数のナイフ攻撃を行い、その後ガード不能の突進攻撃を行い演出の入った斬りつけ攻撃を行う
- 当身なのでコンボに組み込めないのが難点で当身が発生してもナイフ攻撃の発生がやや遅く、相手の攻撃によってはナイフ攻撃がガードされる場合もあるが突進がガード不能でスピードが速いので相手がよほど上にいないかぎりは当てやすくはある。
- 逆に言えば相手が飛び道具牽制などを行えば当身を取るチャンスではあるのでうかつな行動に対し抑制プレッシャーを意識させることはできなくもない。
コンボ
基本コンボ
・A→2B→2E→623C→(1段目→236AB)
・2A→近距離5B→6A(jc)→JC長→JD→JE〜起き攻め
・(画面端以外)2E→623AB→5E→236AB
・2A→近距離5B→6A(jc)→JC長→JD→JE〜起き攻め
・(画面端以外)2E→623AB→5E→236AB
火力コンボ
端限定コンボ
・[動画コンボ]端投げ(5DC)>5B>6A>ジャンプキャンセルJC>空中236C>（着地後）JC>空中236A>623Bまたは623C
・[動画コンボ]端投げ(5DC)>5B>6A>5E>ディレイ2溜め8A>ディレイ4溜め6C>最大溜め5E>ディレイ2溜め8B>５Eまたは623B〆
※６Aが入れば持っていけるので投げ始動でなくても可能。
立ち回り
各種ナイフ投げによる遠距離牽制を主体とし空中に逃げつつ隙を見て接近戦に切り込む、2段ジャンプやキャンセル空中エスケープアクションを駆使して反撃から逃げよう。
接近戦になった場合は遠距離５Bが強いので困ったときはとりあえずこれを使いながら間合いを離したり
ホバーダッシュで近づきジャンプ中段や着地２B下段、投げなどで崩す。
安定した切り替えし技がないので相手を追い払いたい時はカウンターレイドを上手く使おう。
なお飛び道具対策として各種当身必殺技が効果的ではあるがサポートキャンセルなどには注意しよう。
接近戦になった場合は遠距離５Bが強いので困ったときはとりあえずこれを使いながら間合いを離したり
ホバーダッシュで近づきジャンプ中段や着地２B下段、投げなどで崩す。
安定した切り替えし技がないので相手を追い払いたい時はカウンターレイドを上手く使おう。
なお飛び道具対策として各種当身必殺技が効果的ではあるがサポートキャンセルなどには注意しよう。
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