- 動きがやや緩やかでジャンプ速度も遅いが触手によるリーチの長い通常攻撃と飛び道具設置、ワープなど独特的な性能をしているためある程度性能を把握しておかないとわからないままやられる可能性が高い、とくに各種ワープの回避性能が高いので攻撃を誘われてかわされないように立ち回りには気をつけよう。
- 開幕はリーチのある立ちBと2Bがすぐ届くので基本ガードを入れておくのが無難だが意表をついた裏ワープや空中ダッシュも視野に入れておこう。
- 飛び道具設置による要塞をしてくる場合はワープ移動とリーチの長い通常攻撃に注意しつつ隙間を見て前方回避やバニシングガードを行うこと。
- こちらの飛び道具などのけん制を考えなしに行うとその隙に裏ワープ攻撃や超必殺技当てをされてしまう危険性があるので使いどころには注意しよう。
- 裏ワープはこちらのレバー方向が逆になるので対空攻撃やバニシングガードを行う場合はレバー方向は逆方向に仕込んでおくと
裏に回られても即座に対応できる(確認できたら4Aまたは6Dと入力すればよい)。
- ただし入力が早すぎたり表ワープだった場合余計な行動をして逆効果になる可能性もあるので見て裏ワープだと確認できたうえで相手のパートナーキャンセルとバニシングガード仕込みに注意しつつ反応すること。
- なおレバーを入れない5Dであれば自動的に前方回避対応になるが裏ワープ以外では恩恵は薄い。
- 接近戦になると空中ドリルなどの奇襲が強く固めも脅威、ドリルは着地際部分をバニシングガードで取れれば着地と同時発生の早い攻撃で反撃することは可能ではあるが2段ジャンプやパートナーキャンセル、超必殺技無敵などには注意しよう。
- 沙耶は体力が低いため体力リードされても逆転のチャンスはあるが一部の攻撃に少回復、じっとしていると徐々に自動回復する特殊な性能を持っているので逃げ回られて長期戦にならないようにはしたいところ。