オプション設定
最終更新：
naka_futoh 2020年08月11日(火) 21:51:36履歴
楽曲演奏前のオプションについて 
MAINタブ内のオプション紹介
オプション画面では画面右側のタブを切り替える事で、設定に変更をかける項目を切り替える事が出来ます。
最初の画面で開かれているタブであるMAINタブは「最初の内はここの設定だけ気にするとよいでしょう」という基準で選ばれているようです。
上から順に概要を紹介します。
最初の画面で開かれているタブであるMAINタブは「最初の内はここの設定だけ気にするとよいでしょう」という基準で選ばれているようです。
上から順に概要を紹介します。
Headphone：イヤホン・ヘッドホン音量調節
イヤホンやヘッドホンを使って遊ぶ際の音量調節です。
聴こえ方は使用するイヤホンによってまちまちになので、音が十分に聴きとれる所まで音量を上げてみましょう。
イヤホン・ヘッドホンの音量調節はオプション中にはMAINタブで変更できる他、演奏中も画面左下のヘッドホンマークの上下矢印のタッチで変更できます。
ちなみに、ゲームプレイ中にイヤホンジャックが抜けると、Headphoneの設定は一番低い１に変更されます。
「音が大きすぎる」と感じたら、一度イヤホンジャックを抜くようにすると耳を負担から守る事ができます。
聴こえ方は使用するイヤホンによってまちまちになので、音が十分に聴きとれる所まで音量を上げてみましょう。
イヤホン・ヘッドホンの音量調節はオプション中にはMAINタブで変更できる他、演奏中も画面左下のヘッドホンマークの上下矢印のタッチで変更できます。
ちなみに、ゲームプレイ中にイヤホンジャックが抜けると、Headphoneの設定は一番低い１に変更されます。
「音が大きすぎる」と感じたら、一度イヤホンジャックを抜くようにすると耳を負担から守る事ができます。
あくまでイヤホンの音量調節です。
筐体のスピーカーから出る音量はここでは調節できません。
ちなみにSOUNDタブ内で設定できる、キー音、バック音、リズムガイド音の音量調整では筺体のスピーカーから出る音の調整が可能です。
ユーザー設定での筺体の音量変化は音を小さくする方にのみ設定可能となっており、初期設定より音を大きくすることはできません。（リズムガイド音は初期設定より大きく設定できます）
筐体のスピーカーから出る音量はここでは調節できません。
ちなみにSOUNDタブ内で設定できる、キー音、バック音、リズムガイド音の音量調整では筺体のスピーカーから出る音の調整が可能です。
ユーザー設定での筺体の音量変化は音を小さくする方にのみ設定可能となっており、初期設定より音を大きくすることはできません。（リズムガイド音は初期設定より大きく設定できます）
Hi-Speed：適度に上げると遊びやすくなるかも
ハイスピードのデフォルト設定は最も遅い「1.0」に設定されているので、遊びやすいと感じるスピードまで上げてみましょう。
ハイスピードを上げることで譜面上でのノーツとノーツの間隔が広くなって画面が見やすくなり、タイミングがつかみやすくなる効果があります。
その一方でノーツを認識してから押すまでの時間が短くなり、手元を確認しながらのプレーが難しくなるという欠点もあるため、上げ過ぎには注意です。
ハイスピードの設定はオプション画面の他、演奏中にも画面左側の矢印をタッチする事で変更できるので、合わないなぁと思ったら適時調整しましょう。
ハイスピードを上げることで譜面上でのノーツとノーツの間隔が広くなって画面が見やすくなり、タイミングがつかみやすくなる効果があります。
その一方でノーツを認識してから押すまでの時間が短くなり、手元を確認しながらのプレーが難しくなるという欠点もあるため、上げ過ぎには注意です。
ハイスピードの設定はオプション画面の他、演奏中にも画面左側の矢印をタッチする事で変更できるので、合わないなぁと思ったら適時調整しましょう。
デフォルト設定のハイスピード無しだと結構遊びにくいと思うんで、初めての人でも1.3〜1.5くらいに設定して見たら良いんじゃないかな。
ゲームに慣れて譜面の密度が上がっていくにしたがって、見にくいなと感じたらハイスピードも上げていくと遊びやすいと思います。
Ex譜面をメインで遊ぶ中級者の設定を参考までに上げておくと、2.3〜2.7ぐらいに設定してます。
ノーマルスピードを極める茨の道を進んで羨望のまなざしを集める遊び方もアリ！
ゲームに慣れて譜面の密度が上がっていくにしたがって、見にくいなと感じたらハイスピードも上げていくと遊びやすいと思います。
Ex譜面をメインで遊ぶ中級者の設定を参考までに上げておくと、2.3〜2.7ぐらいに設定してます。
ノーマルスピードを極める茨の道を進んで羨望のまなざしを集める遊び方もアリ！
Hand：片手で演奏、両手で演奏を選べるよ
デフォルトは「両手で演奏」ですが、「左手のみで演奏」「右手のみで演奏」に変更すると片手だけの譜面に変更することができます。
片手で演奏を選んだとしても、選ばなかった方の手の側のノーツも暗い色で降ってきます。
片手に集中してもいいし、出来るところだけ両手で追って見ることもできます。
スコアは両手譜面で遊んだ時と同じく100万点満点で計測されて、スコア記録も残りますがけど両手でプレーすると上書きされます。
（片手プレイのスコアには、専用の緑色若葉マークが着きます）
片手で演奏を選んだとしても、選ばなかった方の手の側のノーツも暗い色で降ってきます。
片手に集中してもいいし、出来るところだけ両手で追って見ることもできます。
スコアは両手譜面で遊んだ時と同じく100万点満点で計測されて、スコア記録も残りますがけど両手でプレーすると上書きされます。
（片手プレイのスコアには、専用の緑色若葉マークが着きます）
片手プレイモードでも各種ノルマ条件の達成が可能です。
Ex以上の譜面でSランク獲得、だとか、フルコンボやmiss何個以下、だとかのノルマ達成のために活用する場面も出てくるかもしれない。
Ex以上の譜面でSランク獲得、だとか、フルコンボやmiss何個以下、だとかのノルマ達成のために活用する場面も出てくるかもしれない。
"Judge NEAR"：コンボが繋がりやすくなるお助け機能、慣れたらOFFにしよう
NEAR判定は「goodの範囲より外側だけど、コンボが繋がって音が鳴るよ」という判定です。
本来ならばMISSになってしまい音が途切れてしまう所を拾ってくれるため、ゲームに慣れていない人でも簡単に楽曲演奏を楽しむ事が出来ます。
ただし、NEARはスコア的にはMISSと同じく0点という扱いになります。
この初心者救済のためのNEAR機能ですが、反応範囲が広すぎるために、本体はまだ拾われないはずのノーツがNEARで拾われてしまう巻き込みという現象が起きがちです。
そのためゲームに慣れてきたら「OFF」に設定した方が高得点を狙いやすくなります。
NEARが多く出ているときは「叩いている鍵盤の位置がずれている」もしくは「一度に多くの鍵盤に触れているため巻き込まれている」場合が多いです。
手元とノーツの関係性を意識してみたり、ベチャ押しにならないように指で鍵盤を弾く事を心がける事でNEARは減ります。
本来ならばMISSになってしまい音が途切れてしまう所を拾ってくれるため、ゲームに慣れていない人でも簡単に楽曲演奏を楽しむ事が出来ます。
ただし、NEARはスコア的にはMISSと同じく0点という扱いになります。
この初心者救済のためのNEAR機能ですが、反応範囲が広すぎるために、本体はまだ拾われないはずのノーツがNEARで拾われてしまう巻き込みという現象が起きがちです。
そのためゲームに慣れてきたら「OFF」に設定した方が高得点を狙いやすくなります。
NEARが多く出ているときは「叩いている鍵盤の位置がずれている」もしくは「一度に多くの鍵盤に触れているため巻き込まれている」場合が多いです。
手元とノーツの関係性を意識してみたり、ベチャ押しにならないように指で鍵盤を弾く事を心がける事でNEARは減ります。
音が鳴るかどうかで叩いている鍵盤の位置を確かめてるタイプのプレイヤーは、NEAR無しプレイに慣れると精度向上が期待できます。
でも慣れるまでは辛いんですよね〜気持ちよく遊べるなら無理にNEAR断ちしなくても良いと思います。
参考までに管理人は、hard譜面を遊び慣れてEx譜面の解禁を考え始めた頃にスコア獲得のためにNEARをOFFにし始めました。
でも慣れるまでは辛いんですよね〜気持ちよく遊べるなら無理にNEAR断ちしなくても良いと思います。
参考までに管理人は、hard譜面を遊び慣れてEx譜面の解禁を考え始めた頃にスコア獲得のためにNEARをOFFにし始めました。
あえてNEARを使って各種ノルマ条件の達成をしやすくする小技もあります。
コンボ数指定やmiss何個以下だとかのノルマ達成のために活用する場面も出てくるかもしれない。
コンボ数指定やmiss何個以下だとかのノルマ達成のために活用する場面も出てくるかもしれない。
JUDGE TIMING：FastかSlowがよく出る場合は判定を調整しよう
判定のタイミングの微調整ができます。
タイミングよく鍵盤を叩いているのに最上級判定の◆JUST（ピカジャス・パーフェクトジャスト等と呼ばれます）が出ないときには、判定タイミングをいじると上手く行くようになるかもしれません。
弾くタイミングが早い(Fast)場合はマイナス寄りに、遅い(Slow)場合はプラス寄りに設定すると良いです。
(このゲームではFastが出やすいと言われており、マイナス寄りに設定している人が多いようです。)
オプション画面の判定ライン上に出る点線の位置を見ながら調整すると、判定タイミングがどう動いているのかが分かりやすいです。
FastとSlowの個数はリザルト画面に表示されるので参考にしてみましょう。
（演奏中のFastとSlowの表示の切り替えは、楽曲オプション内VISUALタブ内にあります）
タイミングよく鍵盤を叩いているのに最上級判定の◆JUST（ピカジャス・パーフェクトジャスト等と呼ばれます）が出ないときには、判定タイミングをいじると上手く行くようになるかもしれません。
弾くタイミングが早い(Fast)場合はマイナス寄りに、遅い(Slow)場合はプラス寄りに設定すると良いです。
(このゲームではFastが出やすいと言われており、マイナス寄りに設定している人が多いようです。)
オプション画面の判定ライン上に出る点線の位置を見ながら調整すると、判定タイミングがどう動いているのかが分かりやすいです。
FastとSlowの個数はリザルト画面に表示されるので参考にしてみましょう。
（演奏中のFastとSlowの表示の切り替えは、楽曲オプション内VISUALタブ内にあります）
VISUAL内：Trajectory ノーツの軌道設定
VISUALタブ内最上段Trajectoryでは、演奏画面でのノーツの表示方法を変更する事が出来ます。
ノーツの軌道の選択によってゲームの遊び心地は大きく変わるので、初期設定の画面が見にくいと感じる場合、自分に合いそうな軌道を探してみると遊びやすくなるかもしれません。
４種類の軌道について解説した動画がこちら↓
ノーツの軌道の選択によってゲームの遊び心地は大きく変わるので、初期設定の画面が見にくいと感じる場合、自分に合いそうな軌道を探してみると遊びやすくなるかもしれません。
４種類の軌道について解説した動画がこちら↓
特にこだわりが無ければデフォルト設定の噴水（Splash）で良いかなぁと思う。
噴水以外はOp.2から追加された軌道なので、Op.2までのノスタルジアプレイヤーは噴水を使ってる場合が多いです。
垂直落ち（VERTICAL）は最初は敷居が高いけど、正確さを求めるプレイには向いている？！KACのファイナリストの方も頑張って練習して使いこなしてらっしゃった。
斜め直線軌道（Approach）はサウンドボルテックスと似た感覚の軌道なので、他機種プレイヤーにもオススメ。
Op.2から変えた人も多く見かける印象です。
噴水以外はOp.2から追加された軌道なので、Op.2までのノスタルジアプレイヤーは噴水を使ってる場合が多いです。
垂直落ち（VERTICAL）は最初は敷居が高いけど、正確さを求めるプレイには向いている？！KACのファイナリストの方も頑張って練習して使いこなしてらっしゃった。
斜め直線軌道（Approach）はサウンドボルテックスと似た感覚の軌道なので、他機種プレイヤーにもオススメ。
Op.2から変えた人も多く見かける印象です。
軌道の種類次第でハイスピードの感覚が大きく変わり、判定ラインの位置調整によっても画面の見え方は大きく変わります。
参考用に図を用意しましたがあまり参考にならないかな。
色々調整してみてください。
参考用に図を用意しましたがあまり参考にならないかな。
色々調整してみてください。
Splash(噴水）
デフォルト設定となっているノーツ軌道です。
画面の奥から噴水のように打ち上げられる弧を描いたノーツ軌道で、最初は戸惑いますが慣れると遊びやすいです。
画面の奥から噴水のように打ち上げられる弧を描いたノーツ軌道で、最初は戸惑いますが慣れると遊びやすいです。
- 画面の上のほうを見る事で端から端までのノーツを一望できる。
- 画面内にノーツが表示されてから判定ラインに落ちるまで距離（時間）が一番長い。
- 画面の奥と手前でノーツの間隔と落下スピードが違い、タイミングが近づくに落下スピードが早くなる
- ノーツが画面の下まで落ると鍵盤の真上に位置するが、ノーツが画面の上部ににある時は鍵盤と位置のズレが大きい。
左右の端のノーツほど軌道と鍵盤の位置の差が大きくなりがちなので、なるべく外側へと腕を動かすことを意識しよう。 - 画面奥には打ち上げられたノーツと、降りてくるノーツとが奥行きを持って重なっている。
- ノーツの縦の間隔にパースがつき、奥のノーツは重なって見えるため、縦連や複雑に入り組んだノーツの視認性が悪い。
- (何か特徴思いついた人加筆よろしく。）
VERTICAL(垂直落ち）
ノーツが真下に真っ直ぐ落ちてくる軌道です。
癖がなくて取っ付きやすそうですが、横に長いノスタルジアの画面では広い範囲を一度に見る事が必要となるため、慣れるまでの敷居が高いです。
慣れるまで大変ですが慣れたら色々な譜面で強みを発揮する……？！
癖がなくて取っ付きやすそうですが、横に長いノスタルジアの画面では広い範囲を一度に見る事が必要となるため、慣れるまでの敷居が高いです。
慣れるまで大変ですが慣れたら色々な譜面で強みを発揮する……？！
- 見なければならない範囲が横に広いため、左右に広がった譜面の視認が難しい。
- 画面内にノーツが表示されてから判定ラインに落ちるまでの距離（時間）が一番短い。
(VARTICALの時は出来るだけ判定ラインの位置を下に下げて、画面を広く取るのがオススメ） - ノーツの落下スピード・間隔が一定のため、縦連・混合フレーズ・リズム難等の視認性が高い。
- ノーツが常に鍵盤の真上に位置するため、叩く鍵盤の位置がズレ無い。
- 他の軌道よりもノーツの幅が広く見える。
(他の軌道ではノーツは判定ラインに来た時に鍵盤範囲と同じ幅になるが、VERTICALのノーツは最初から鍵盤範囲と同じ幅の為、大きく見える） - (何か特徴思いついた人加筆よろしく。）
私はVERTICALをメインに使っていますが、viator in vitro(Expert)のような横に広い譜面だとなかなか視認しにくくなってきます。他のスクロールタイプに比べて、周辺視野だけで位置を判断するスキルがより要求されます。
私自身弐寺のDPもやっていますが、それをやっている人は比較的慣れやすいと感じました。（それでも弐寺DPよりは広く見ないといけませんが）
私自身弐寺のDPもやっていますが、それをやっている人は比較的慣れやすいと感じました。（それでも弐寺DPよりは広く見ないといけませんが）
Approach(斜め落ち）
ノーツが斜めに真っ直ぐ落ちてくる軌道です。
癖がなくて取っ付きやすく、他の音ゲーとも似た軌道なので、他機種プレイヤーにもオススメです。
Splash(噴水）と似た印象の軌道ですが、ノーツが画面に表示されてから判定ラインに落ちるまでの時間はSplash(噴水）の方が長くなります。
(Splash(噴水）は画面内で見る事ができる譜面の範囲が広い）
癖がなくて取っ付きやすく、他の音ゲーとも似た軌道なので、他機種プレイヤーにもオススメです。
Splash(噴水）と似た印象の軌道ですが、ノーツが画面に表示されてから判定ラインに落ちるまでの時間はSplash(噴水）の方が長くなります。
(Splash(噴水）は画面内で見る事ができる譜面の範囲が広い）
- 画面の上のほうを見る事で端から端までのノーツを一望できる。
- 画面内にノーツが表示されてから判定ラインに落ちるまでの時間は少し短い
(判定ラインの位置を下に下げて、画面を広く取るのがオススメ） - ノーツの落下スピード・間隔の変化が直線的のため、縦連・混合フレーズ・リズム難等の譜面の視認性も高い。
- ノーツの軌道が理解しやすい為、叩く鍵盤の位置もズレにくい、かも。
- (何か特徴思いついた人加筆よろしく。）
Slope(滑り台）
ノーツがたわみながら奥行きを持って迫ってくる軌道です。
- たわんでいるために、縦の補助線が何だかあてになりませんので割り切る必要はあるでしょう。ちなみにテヌートの曲がりっぷりは見てて楽しいです。
- ノーツの横への広がり方が他よりも大きく、端に近づくほど出だしとの位置の差が激しくなっています。意識して腕や手を広げるようにしないと、NEARどころかMISSにすらなります。しかし結果的に動かす量は変わらないと言うのが人間の認識の面白い所で、筐体の鍵盤が狭いと感じている人には向いているのかもしれません。
- また、その位置の差を考慮してか、Splash（噴水）型では出だしのわずかな時間だけの「ノーツの半透明状態」が長く続きます。わりと判定ライン手前まではっきり表示されません。一度に目に入るノーツの量が抑えられ、しかしある程度先も読めるので便利と言えば便利です。
- 何より特徴的なのは、ハイスピード設定の影響を他よりも遥かに大きく受けることです。高速に設定しているほど、こちらに切り替えた時のスピードがバグったように速くなるので注意！
- 二次的な要素ですが、奥行き重視ゆえに視線を上下に動かす量が減ります。疲れにくくなるかも？
- （加筆修正などありましたら、ぜひお願いします）
本項の筆者はかつてApproach型のx1.8でしたが、こちらに変えた瞬間余りの加速にびっくりしました。x1.3にまで落として丁度良くなりましたね…。
画面右側にある矢印：判定ラインの位置調整が出来るよ
判定ラインを一番下まで下ろすと譜面画面が広くなり、ノーツと鍵盤が近くなるから押す位置が分かりやすくなるかもしれません。
判定ラインの位置はオプション画面でも変更できる他、演奏中にも右側の矢印で動かせるので色々試して遊びやすい場所を探してみてください。
判定ラインの位置を動かすとノーツが落ちる速さも変わるので、調整の際はハイスピードも一緒に調整しましょう。
判定ラインの位置はオプション画面でも変更できる他、演奏中にも右側の矢印で動かせるので色々試して遊びやすい場所を探してみてください。
判定ラインの位置を動かすとノーツが落ちる速さも変わるので、調整の際はハイスピードも一緒に調整しましょう。
判定ラインの位置は、デフォルトで遊ぶ人もいれば、一番下に下げる人も居るし、逆に上に上げる人も居て、人それぞれやり易い設定が違うようです。
判定ラインを見る時の目や首の角度に影響しますので、それらの負担軽減にも役立つ設定かと思います。
でもスピードや画面に映るノーツ量も変わるから兼ね合いが難しい所。
でもスピードや画面に映るノーツ量も変わるから兼ね合いが難しい所。
NOTE内:「Width」の設定でノーツの横幅を細くできます。
「Width」の設定でノーツの横幅を変更することでNormal譜面やhard譜面をEx譜面のノーツ幅で遊ぶ事ができます。
（Ex譜面の標準ノーツ幅である3鍵幅以下にはなりません。）
hard譜面をノーツ幅を細めて遊ぶと、Ex譜面にステップアップする為の良い練習になりますし、Ex譜面メインになったプレイヤーがhard譜面をEx感覚で遊ぶ事も出来ます。
（Ex譜面の標準ノーツ幅である3鍵幅以下にはなりません。）
hard譜面をノーツ幅を細めて遊ぶと、Ex譜面にステップアップする為の良い練習になりますし、Ex譜面メインになったプレイヤーがhard譜面をEx感覚で遊ぶ事も出来ます。
慣れてきたら他の設定も自分好みにカスタマイズしよう
「キービーム」「判定の表示位置」「演出のON/OFF」辺りは個々人で好みが分かれるところです。
変わり種としては、リズムガイドの音の種類を色々な音に変更できたり、キー音とバック音をそれぞれ個別に音量調節ができたりします。
音の設定をいじると知ってる曲の新たな表情が見れて面白いです。
要所をかいつまんで紹介しておきます。
変わり種としては、リズムガイドの音の種類を色々な音に変更できたり、キー音とバック音をそれぞれ個別に音量調節ができたりします。
音の設定をいじると知ってる曲の新たな表情が見れて面白いです。
要所をかいつまんで紹介しておきます。
Visual内 Key beam：キービームを長くできるよ
キービームは、演奏画面で手元の鍵盤を押した位置に合わせて上に伸びる光です。
キービームを長くすることで自分が鍵盤のどの位置を押しているのかが確認しやすくなり、押す位置の矯正ができるようになります。
デメリットとしては画面がうるさくなり、人によっては譜面が見にくくなる事でしょうか。
この光はノーツ軌道に沿って伸びるわけでは無いので、軌道の設定と見ている画面の位置によってはノーツの位置とズレて感じられるかもしれません。
キービームを長くすることで自分が鍵盤のどの位置を押しているのかが確認しやすくなり、押す位置の矯正ができるようになります。
デメリットとしては画面がうるさくなり、人によっては譜面が見にくくなる事でしょうか。
この光はノーツ軌道に沿って伸びるわけでは無いので、軌道の設定と見ている画面の位置によってはノーツの位置とズレて感じられるかもしれません。
キービームについては、自分の周りには常に最長をお勧めしています。押している場所がわかりやすくなるためですが、具体的に以下のような問題の対処に利用できます。
�―蘓桓圈�EXPERT挑戦レベルのうちは押している位置がわからなくなりやすいため、位置の修正に利用できます。
�∋慍，靴鬚垢觝檗∪騎里縫痢璽箸涼羶瓦魏，靴討い襪�（はみ出していないか）の確認に使用します。
�Ｍ招廚文鞍廚鮨┐辰討い覆い�の確認に使用します。
�△鉢�は主にリサイタル向けの観点です。
�△砲弔い董�大半の場合は慣れによってうまく押せるようになるのですが、階段譜面を指押しすると親指が自分の想像以上に離れていることがあります。
具体的には、小指や薬指から親指に向かって1鍵ずつ順に押す場合、親指だけ2鍵離れて押してしまうことがあります。
階段が指押しでうまく取れないという人は、キービームを参考に押される位置が想定通りか確認してみるのもよいかと思います。
��については、このゲームはうっかり他の指が触ってしまうことが多く、リサイタルでミスタッチを取られる原因になります。
キービームを長くすることで、押すつもりのない鍵盤が押されていないかの確認がしやすくなります。
�―蘓桓圈�EXPERT挑戦レベルのうちは押している位置がわからなくなりやすいため、位置の修正に利用できます。
�∋慍，靴鬚垢觝檗∪騎里縫痢璽箸涼羶瓦魏，靴討い襪�（はみ出していないか）の確認に使用します。
�Ｍ招廚文鞍廚鮨┐辰討い覆い�の確認に使用します。
�△鉢�は主にリサイタル向けの観点です。
�△砲弔い董�大半の場合は慣れによってうまく押せるようになるのですが、階段譜面を指押しすると親指が自分の想像以上に離れていることがあります。
具体的には、小指や薬指から親指に向かって1鍵ずつ順に押す場合、親指だけ2鍵離れて押してしまうことがあります。
階段が指押しでうまく取れないという人は、キービームを参考に押される位置が想定通りか確認してみるのもよいかと思います。
��については、このゲームはうっかり他の指が触ってしまうことが多く、リサイタルでミスタッチを取られる原因になります。
キービームを長くすることで、押すつもりのない鍵盤が押されていないかの確認がしやすくなります。
キービームはOp.2から追加されたオプションで、私は最初は喜び勇んで最長の長さで遊んでいたんですが、画面がまぶしくて見えにくいと感じたので結局控えめな設定に調整しました。
おそらく、精度のある指押しが出来ていれば画面もうるさくならないんだろうけど、なんとなくのてんやわんやで遊んでいると余計画面が見にくくなっちゃうのかもしれない。
便利な機能ですがプレイスタイルによる使い心地の差が多いところなので、音ゲー慣れしてる人・目的を持って使う人向けのオプションかな？と思ってます。
おそらく、精度のある指押しが出来ていれば画面もうるさくならないんだろうけど、なんとなくのてんやわんやで遊んでいると余計画面が見にくくなっちゃうのかもしれない。
便利な機能ですがプレイスタイルによる使い心地の差が多いところなので、音ゲー慣れしてる人・目的を持って使う人向けのオプションかな？と思ってます。
Notes内 Vertical Width：ノーツの厚み（縦の幅）を変更できます
あくまで視覚的なものであり、判定が優しくなったり厳しくなったりはしません。判定はあくまで「押されたノーツの中心がJUDGE TIMINGで設定された判定ラインにどれだけ近いか」で決まりますが、この”どれだけ”については何も変わりません。
数値としては0.5〜1.5の間で設定ができます（元々の状態は1.0）。
0.5にすると下敷きのようにノーツが薄っぺらくなり、1.5にするとハンペンのように分厚くなります。
「ノーツが判定ラインに重なった瞬間にキーを押す」というゲームの性質上、焦って早く押しがちな場合には数値を減らし、逆に遅れがちな場合は数値を増やすと◆Justが増えるかも知れません。
もう一つの利用法として、単純にノーツの間隔を調整することができます。特に高難度譜面になるとノーツの密度が高くなりますが、間隔を空けたくてもハイスピードを上げると目が追い付けなくなる場合に、こちらを下げてみるのも一つの選択肢です。
ただ、変更した後しばらく慣れるための時間が必要となるでしょう。ハイスピードと同様、それまで見慣れてきた「8分の間隔」や「12分の間隔」といったものが変わりますので、条件反射的に譜面の認識を誤りがちになります。
しかしそこさえ越えれば、より快適なノスタルジアライフを送ることができるでしょう。
【楽曲演奏ガイド】も併せてご覧くださいね。
プレイスタイルは人それぞれで、これがベストという絶対的な答えはありません。
色々な設定を試して自分らしい遊び方を見つけましょう！
数値としては0.5〜1.5の間で設定ができます（元々の状態は1.0）。
0.5にすると下敷きのようにノーツが薄っぺらくなり、1.5にするとハンペンのように分厚くなります。
「ノーツが判定ラインに重なった瞬間にキーを押す」というゲームの性質上、焦って早く押しがちな場合には数値を減らし、逆に遅れがちな場合は数値を増やすと◆Justが増えるかも知れません。
もう一つの利用法として、単純にノーツの間隔を調整することができます。特に高難度譜面になるとノーツの密度が高くなりますが、間隔を空けたくてもハイスピードを上げると目が追い付けなくなる場合に、こちらを下げてみるのも一つの選択肢です。
ただ、変更した後しばらく慣れるための時間が必要となるでしょう。ハイスピードと同様、それまで見慣れてきた「8分の間隔」や「12分の間隔」といったものが変わりますので、条件反射的に譜面の認識を誤りがちになります。
しかしそこさえ越えれば、より快適なノスタルジアライフを送ることができるでしょう。
書いた本人はこの設定を後者の利用法で使っています（0.8です）。ハイスピードが2.0を超えると目をみなぎらせないと追い付けなくて、すぐくたくたになってしまうんですよね…。おかげで高難度譜面の「わけのわからなさ」が緩和されて助かっています（実際に手指を動かせるかは別）。
【楽曲演奏ガイド】も併せてご覧くださいね。
プレイスタイルは人それぞれで、これがベストという絶対的な答えはありません。
色々な設定を試して自分らしい遊び方を見つけましょう！
このページへのコメント
Splashはどうしてもやり辛い…と思っていたので、Op.2でVERTICALが導入されたのは大きいと思っています。
気分はまるでKEYBOARD MANIA。
Approachは横に長くレーンが動かないボルテ?
私はVERTICALをメインに使っていますが、viator in vitro(Expert)のような横に広い譜面だとなかなか視認しにくくなってきます。他のスクロールタイプに比べて、周辺視野だけで位置を判断するスキルがより要求されます。
私自身弐寺のDPもやっていますが、それをやっている人は比較的慣れやすいと感じました。
（それでも弐寺DPよりは広く見ないといけませんが）
キービームについては、自分の周りには常に最長をお勧めしています。押している場所がわかりやすくなるためですが、具体的に以下のような問題の対処に利用できます。
�―蘓桓圈�EXPERT挑戦レベルのうちは押している位置がわからなくなりやすいため、位置の修正に利用できます。
�∋慍，靴鬚垢觝檗∪騎里縫痢璽箸涼羶瓦魏，靴討い襪�（はみ出していないか）の確認に使用します。
�Ｍ招廚文鞍廚鮨┐辰討い覆い�の確認に使用します。
�△鉢�は主にリサイタル向けの観点です。
�△砲弔い董�大半の場合は慣れによってうまく押せるようになるのですが、階段譜面を指押しすると親指が自分の想像以上に離れていることがあります。
具体的には、小指や薬指から親指に向かって1鍵ずつ順に押す場合、親指だけ2鍵離れて押してしまうことがあります。
階段が指押しでうまく取れないという人は、キービームを参考に押される位置が想定通りか確認してみるのもよいかと思います。
��については、このゲームはうっかり他の指が触ってしまうことが多く、リサイタルでミスタッチを取られる原因になります。
キービームを長くすることで、押すつもりのない鍵盤が押されていないかの確認がしやすくなります。
長文失礼しました。
実践的で非常に参考になるコメントをありがとうございます！さっそくページ内の記載に組み込んでみました。
管理人はヌルいプレイヤーであり、音ゲー練度が低いので、経験豊富でゲームの理解度が高い方のコメントはホントにありがたいです！
またお気づきの点ありましたらご教授ください！