枝野官房長官会見
1号機と同じよう3号機でも水素爆発が起きる可能性がある。
屋根のパネルを取るかどうか検討。→会見中3号機爆発
爆発について確認中
枝野官房長官会見
爆発の状況から見て1号機と同じもの。水素爆発と思われる。
現地の所長と連絡を取ったところ、格納器は健全と思われる。
ただ、1号機同程度の放射能物質放出はありえるので、20km圏内の住民に屋内退避を指示。
鋭意放射線データ等の情報収集と分析をしている。
破損は無いものと思われる根拠は、注水は行われていること、圧力が微少の変動ですんでいることから。
東電会見(日テレ)
保安院会見
建屋付近のモニタリングポストで20μSV/hのため、原子炉は健全だと思われる。目視をしたわけではない。
確認されたけが人は1人
東電会見
負傷者は現時点で:48分現在で社員2名、協力会社1名、打撲。救急車要請中
行方不明者が合計7名、協力会社1名自衛隊6名
:35時点
水位-1800mm、朝から注入作業中であるが変わらず。
原子力圧力(A系)0.17mpa(B系)0.18mpa
格納容器360kpa
水の入ってる部分380kpa
枝野官房長官会見
格納器の380kpa、55分360kpaであるので、健全性は保たれていると思われる。
50μSV/h
20μSV/h、特段の変化はない
少し離れたオフサイトセンターでは1μSV/hである。中央制御室も維持。
注水は継続中のまま、退避。6人の負傷者。
東電会見
東電会見
蒸気で行う冷却系は正常に作動をしていた。
3/14昼ごろから水位低下。
17:17
燃料頭頂部まで水位低下
:28
ダウンスケール
19;40
水位検出
20:00
0.45mpa
0.415mpa
海水は原子炉に入っているが、燃料が露出しているかもしれない
20:07分以降は継続して海水注入
20:37からベント作業(水蒸気を水に戻し、放出)を開始する。圧力をコントロールするため。モニタリングポストの値を見て成功かを見ていく。(TBS)
保安院会見。TBSとNHKでタイムラグ。同じようなシーンでCMまたは打ち切り
SR弁の操作をした。海水を入れやすくするため。
ポンプ車12台に。
現在-2000mm。半分程度の露出。18:30分から2時間半程度ダウンスケール。
2号機のブローアウトパネルが3号機の爆発の衝撃で外れたため、水素が溜まるのを防げる可能性がある
質問:ダウンスケールの間圧力が変わっているのはなぜか?→聞き取れず
質問:そのときの圧力で、燃料棒の損傷は?→短い時間であるので、考えにくいと思われる。
ジルコニウムが酸素と反応し、酸化して水素が発生する可能性がある。
質問:ダウンスケールについて、どれくらいの時間だったら耐えられる?→わからない
4分間で1メートル分水位が上昇した?
17:16時点で-900mmで、燃料棒の上部は出ているものの、ペレットは全て水に浸っている状態
現時点で5台のポンプ車を運用しているが、12台に追加予定
ラプチャー弁とAO弁があり、AO弁で不具合があったため、圧力開放に手間取ったものと思われる。
燃料棒自体は4メートルあり、実際ペレットが入っているのは上から900mm離れた部分。
燃料棒の半分が水で浸されているため、(-2000mm)実際に放熱されている部分の露出は、1100mm程度であると予測される(中村氏)
21:42-2000mm 21:52-1800 22:00 -1600mm