GGXXシリーズ最強とされるプレイヤー。満場一致の全一エディ使いとしてその名を轟かす。
闘劇では3度も優勝経験があり(05、07、10)、闘劇05決勝では師匠であるありさかしんや(ロボカイ)を倒し、
更に逆3タテして優勝し伝説の試合となっている。
全盛期の青リロ時代には5ONに一人で参加して20タテして優勝、新潟遠征では100連勝したりと途轍もない強さを誇った。
http://www.spolan.com/ssl-9/html/eve/200412/11/ind... 86名大会5onを一人で優勝
オガニー…相手が誰であろうと、どんなキャラであろうと意に介さず、淡々と一人プレイ(オ○ニー)のようにハメ殺していくこと。
特に通常投げの使い方が非常に巧みで、起き上がりなどの不利状況からでも
最速で空中投げを決めて切り返すテクニック(「小川スルー」と呼ばれることも)を実践レベルで安定させている。
多くの大会で優れた戦績を残すようになり、そのプレイ内容のインパクトもあって「暴君」と呼ばれるようになった。
その二つ名と驚異的な実績から超人的な印象を与えがちだが、実際はかなりの努力家である。
彼の努力がどれほどのものかといえば、ゲームのやりすぎで倒れるほどに苛烈。
一時期はゲーセンにノートを持ち込んで、対戦が終わる度にメモをズラズラと書き込んでいたり、
自分が負けた相手には積極的に話しかけて対策を教えてもらう等、勝つための研究を欠かさなかった。
また、大会などの大舞台では頻繁にコスプレする姿を披露したり、何かしらの装飾品を持ち込んだりするエンターテイナー的な一面も。
最近は煽りやコスプレなどのやんちゃな一面はなく、優勝コメントも謙虚なものになっている。彼の中で何か変わったのだろうか。
GGXXでエディを使っている理由は、師匠の「強いキャラを使え」という教えから。
現在は就職し、格闘ゲームからは引退したと思われていたが、「アクアパッツァ」にて復帰。
2011/06/08に秋葉原HEYのロケテ版「アクアパッツァ」にていきなり100連勝(112連勝でSTOP)を達成し、その実力が衰えていないことを証明。
主にこのみを使用しており、すでに青切符を獲得。現在は対戦よりもキャラ対策等の研究に重点を置いているようだ。