備忘録的なもの

Sterling User Guide 040.010. Keys
原文:http://www.sterlingdatabase.com/sterling-user-guid...

キー

  • テーブルには、キーが必要
  • 永続化するクラスを一意に識別する
  • キーは、テーブルを宣言するときに、ラムダ式を用いて定義する
  • キーはメモリ上に持つから、軽い型のがいいよ

キーの条件

  • 使える型が決まっている
    • プリミティブな型(string, int 等), GUID
    • 他の型を使いたい場合は、カスタムシリアライザーを実装する
  • キーの型は、Equalable/Comparable であり、HashCode を適切に実装している必要がある

NULL キー

  • キーに Null 値は許可されてない
  • ??(Null合体演算子)とかで Null を返さないようにしよう

複合キー

  • プロパティ以外もキーに使える
  • キーの候補
    • シリアライズ出来ること
    • ラムダ式で定義出来ること
  • ただ、殆どの場合は単純に一意な値を指定する
  • 複合キーの例として、String 型のプロパティ2つを結合した物も可能
  • キー の定義を true を返すようにしとくと、シングルトンっぽいインスタンス管理にも使える

コンポジットキー

  • 単純な型ではなく、カスタム型もキーに指定出来る
  • カスタムシリアライザを実装する必要がある

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