［はつらつハーヴェスト］及川雫
最終更新：
ginmansizuku 2019年06月08日(土) 08:42:41履歴
特訓前 
ステータス
| 属性 | パッション（Pa） | レアリティ | SSR |
| レベル上限 | 80 | 親愛度上限 | 200 |
| 初期ライフ | 40 | 最大ライフ | 42 |
| 初期ボーカル値 | 2659 | 最大ボーカル値 | 5816 |
| 初期ダンス値 | 1767 | 最大ダンス値 | 3866 |
| 初期ビジュアル値 | 1471 | 最大ビジュアル値 | 3218 |
| センター効果 | パッションボイス | ||
| パッションアイドルのボーカルアピール90%アップ | |||
| 特技 | もぉ進ステップ | ||
| 6秒毎、中確率でしばらくの間、PERFECT/GREATのスコア17%アップ | |||
| 入手方法 | プラチナオーディションガシャ（2016年6月9日以降） | ||
概要
雫の誕生日からわずか6日後の2016年6月9日、プラチナガシャに追加された待望のSSR。［癒しの満月］と違い所謂恒常SSRでもあるので現在でも運が良ければプラチナガシャで入手可能。確実を期すなら特定の時期に限定販売されるスカウトチケットの使用も考慮に入れて良いだろう。同時に追加されたアイドルにはSR［ピーチウェーブ］村松さくらがおり、さらに同タイミングで大西由里子、大原みちる、浅利七海、斉藤洋子の4人が新規アイドルとして追加されている。
［癒しの満月］の傾向を引き継いでVo値が一番高く、逆にNでは一番高かったビジュアル値が今回では逆に最低値となっているのがパラメータにおける大きな特徴。2018年10月現在では彼女の「お願い！シンデレラ」ソロも実装されており、本SSRを入手すれば自動的に視聴することが可能となるので、パラメータに裏打ちされた彼女の歌唱力の高さを実感できるというものである。もちろんセンター効果もボーカルアピールUPであり、特技もスコアアップ仕様なので現在はパラメータ的には一線級でないものの、Vo値が物を言うイベントではまだ十分に活躍することができるだろう。
雫のセリフにもあるとおり舞台は彼女の故郷であるおいかわ牧場。一部とは言え牧場の風景を確認できる（しかもまだまだ広い様子）のは本イラストが初めてであり、アイドルになる前の雫がどのような環境で育ってきたかを知る上で、特訓後のアイドルエピソードと併せて格好の材料と言えるだろう。N特訓前とは色違いのツナギ服（デザインも若干異なる）を着用し、重そうなミルク缶を抱えているにも関わらずいつも通りの笑顔を見せるという、まことに雫らしい様子を切り取った一葉となっている。これまでにもアイドルの仕事とは直接結びつかないプライベートの様子を収めたイラストはいくつかあるが、今回のイラストは牧場で雫が働く姿をそのまま切り取っており、アイドルである以前の及川雫という「人間」の原点を描出した良質なスチルと言えるのではないだろうか。風に舞う草についた朝露によるものかどうかはわからないが、陽の光に照らされて周りの空間が静かに煌きを放っているのも、のんびりした性格の雫らしいと言えるかもしれない（SSRのイラスト全般によく見られる演出ではあるが）。
実家という落ち着ける場所に帰ってきているにもかかわらずテンションがいつもより高めに見えるのは、プロデューサーを牧場に連れてきているからだろうか。今回はプロデューサーと2人で帰省したようだが、オフに合わせて他のアイドルも実家に連れていくことをひそかに考えている様子も見られ、若干状況は異なるものの「他のアイドルを連れて実家の牧場に帰る」シチュエーションはアニメ版シンデレラガールズ劇場第33話「ようこそおいかわ牧場へ」にて描かれることとなる。
［癒しの満月］の傾向を引き継いでVo値が一番高く、逆にNでは一番高かったビジュアル値が今回では逆に最低値となっているのがパラメータにおける大きな特徴。2018年10月現在では彼女の「お願い！シンデレラ」ソロも実装されており、本SSRを入手すれば自動的に視聴することが可能となるので、パラメータに裏打ちされた彼女の歌唱力の高さを実感できるというものである。もちろんセンター効果もボーカルアピールUPであり、特技もスコアアップ仕様なので現在はパラメータ的には一線級でないものの、Vo値が物を言うイベントではまだ十分に活躍することができるだろう。
雫のセリフにもあるとおり舞台は彼女の故郷であるおいかわ牧場。一部とは言え牧場の風景を確認できる（しかもまだまだ広い様子）のは本イラストが初めてであり、アイドルになる前の雫がどのような環境で育ってきたかを知る上で、特訓後のアイドルエピソードと併せて格好の材料と言えるだろう。N特訓前とは色違いのツナギ服（デザインも若干異なる）を着用し、重そうなミルク缶を抱えているにも関わらずいつも通りの笑顔を見せるという、まことに雫らしい様子を切り取った一葉となっている。これまでにもアイドルの仕事とは直接結びつかないプライベートの様子を収めたイラストはいくつかあるが、今回のイラストは牧場で雫が働く姿をそのまま切り取っており、アイドルである以前の及川雫という「人間」の原点を描出した良質なスチルと言えるのではないだろうか。風に舞う草についた朝露によるものかどうかはわからないが、陽の光に照らされて周りの空間が静かに煌きを放っているのも、のんびりした性格の雫らしいと言えるかもしれない（SSRのイラスト全般によく見られる演出ではあるが）。
実家という落ち着ける場所に帰ってきているにもかかわらずテンションがいつもより高めに見えるのは、プロデューサーを牧場に連れてきているからだろうか。今回はプロデューサーと2人で帰省したようだが、オフに合わせて他のアイドルも実家に連れていくことをひそかに考えている様子も見られ、若干状況は異なるものの「他のアイドルを連れて実家の牧場に帰る」シチュエーションはアニメ版シンデレラガールズ劇場第33話「ようこそおいかわ牧場へ」にて描かれることとなる。
イラストピックアップ
 |  |  |  |  |
| おいかわ牧場のロゴ。このロゴは一企業として登録されているものらしく、デレステのセクギルイベントで提供表示された際に同じロゴが使用されている。 | N特訓前のものとは若干デザインが異なるインナー。胸元の見え方からするとサイズも違うようだが、あるいは中の方が大きくなったのだろうか。 | ミルク缶。中身がある場合は当然として入っていなくともそれなりに重いことは確かなので、1人で運ぶ雫の屈強ぶりがわかるというものである。 | 牧場の牛たち。見渡す限りホルスタイン種が揃っており、これだけの牛たちに幼少時から囲まれて生きてきた雫が牛をこよなく愛するようになり、またもーもーふれっしゅ衣装を喜ぶようになるのはさもありなんというところであろう。 | |
セリフ集
| 状況 | セリフ | 備考 |
| プロフィール | よいしょっと！たまには汗を流して、自然に触れるのもいいんですよー。ほら、私の故郷の風、気持ちいいでしょう？いっぱい感じて、リフレッシュしていってくださいねー！ | |
| ホーム | 向こうにはもっと牛さんがいますよー。後で、ドライブしますかー？ | |
| 牧場にお休みはないんです。だから、できるだけ手伝いたくって！ | ||
| 男の子に交じって走りまわってたんです。だから、体力には自信あり♪ | ||
| いい天気でアツくなっちゃってー。きっと今夜の星空はきれいですね | ||
| ○○さんと一緒に帰ってくるなんて…変ですねー | 親愛度MAX | |
| 故郷のみんなに、○○さんを紹介しますよー | ||
| お仕事後の生は格別って、わかりますー。生乳、いいですよねー！ | タップ | |
| 持ってみます？…わっ、大丈夫ですか！？…結構重いんですよー | ||
| 作業中は、汚れるのも気にならなくって。アイドル失格ですかねー、えへー | ||
| わわっ…支えてくれてありがとうございます。優しいですねー | ||
| 体に密着させると、安定しますよー。ぐっと押しつけて…こうです！ | 親愛度MAX時にタップ | |
| 搾乳は私が教えますー。いつも教えられてますけど、今日は先生役ですー | ||
| ルーム | 食べるときは「いただきます」ですよー。命に感謝しましょうー | |
| 求む！一緒に酪農を盛り上げてくれるアイドル！…ですっ | ||
| 事務所で走ったら怒られちゃいますよー。走るなら、草原で！ | ||
| 今度のオフは…っと。また誰か連れて行こうかなー？ | ||
| 都会にも、のびのびいられる場所を見つけましたから！ | 親愛度MAX | |
| お仕事もお休みも一緒で、素敵な思い出になりましたー！ | ||
| はい、牛乳です！グビグビ飲んでおっきくなりましょうね！ | タップ | |
| あっ！髪の毛、はねてました？世話をするときは朝が早くて… | ||
| その指使い…搾乳ですね。もぉマスターしたんですか。お上手です… | ||
| わわっ…もーぉ、牛さんに触れるみたいに優しくですってー | ||
| ○○さんにも、つなぎをぜひー。お揃いですよ♪ | 親愛度MAX時にタップ | |
| 女の子として扱われるのは、慣れなくて。カジュアルにお願いします！ | ||
| LIVE開始前 | 自分のペースで行きますね。いっぱい、楽しんで！ | |
| 牛乳飲んで準備バッチリです。行きますよー！ | ||
| 特技発動 | もぉーっと、大きく！ | |
| 牛さんパワー！ | ||
| みんな、いい笑顔ですー | ||
| LIVEクリア | みんなの笑顔が、キラキラ眩しかったですー！ | |
| ありがとうございましたー！おいかわ牧場を、よろしくー！ | ||
| 親愛度100 | 何度だって、帰りたくなるんです。田舎にも、ステージにも。そこでしか見られない景色がありますからー。 | |
| 親愛度MAX | 酪農ってキツイお仕事ですけど、嫌いになれないんですよー。むしろ、大好きなんです。 | |
| それは、休まず頑張ってる家族がいて、美味しいミルクを出してくれる牛さんたちがいて、おいかわ牧場を愛してくれるみなさんがいるから！ | ||
| でも、アイドルも一緒だと思うんです！プロデューサーさんがいて、仲間がいて、ファンがいるから、私は、アイドルのお仕事が大好きなんですー♪ |
小さい頃は男の子と一緒になって走り回っていたと回想し、体力に自信のあるところをアピールする一方で、女の子扱いされるのは慣れていないと若干の悩みめいた反応も示している。小さい頃から酪農の仕事を手伝い、それこそ仕事優先で髪の毛を整えることさえも後回しにしてきたであろう雫らしい反応であるが、それ故に誰と接する場合でも肩肘張らず、雫言うところの「カジュアル」な接し方をすることができるのだろう。その素直な感じ方がアイドルとしての考え方や振る舞いに通じているのは、親愛度MAX時のセリフからも容易に窺い知ることが出来る。誰に対しても快く接することができるから頑張っている人や応援してくれる人の気持ちを素直に受け止め、それをまた厚意として多くの人に返すことができる。雫のアイドルとしての素養は広大な牧場と大好きな牛たちに囲まれて、本人も気づかぬうちに幼少の頃より育まれていたのに違いない。
ただ大人であるプロデューサーとしては、雫のそういう考えを大事にしつつも1人の女性として大切にしていきたいところである。
特訓後
ステータス
| 属性 | パッション（Pa） | レアリティ | SSR+ |
| レベル上限 | 90 | 親愛度上限 | 600 |
| 初期ライフ | 42 | 最大ライフ | 44 |
| 初期ボーカル値 | 3490 | 最大ボーカル値 | 7012 |
| 初期ダンス値 | 2320 | 最大ダンス値 | 4662 |
| 初期ビジュアル値 | 1932 | 最大ビジュアル値 | 3881 |
概要
特訓後。セパレートタイプのカウガール風衣装に身を包んでおり、牛や牧場が大好きという雫の好みが直接反映された衣装としては、実に最初のもーもーふれっしゅ以来の物となる。ヘソ出しにパンツルックとかなり大胆に肌を露出している衣装であるが、セクシーさよりも雫の若さ・元気さといったものが前面に押し出されている、健康的な見栄えのする衣装である。ハンドマイクにも縄状のアクセサリーがついていたり、腰にはマイクコードをカウボーイが使う縄と見紛うかのように纏めていたりと、細かい部分に至ってもカウガール風という衣装、引いては世界観に準拠した拘りが見られる楽しい衣装となっている。
その拘りは会場全体にも波及しているようで、ステージも屋外の「牧場風ステージ」になっており、周囲には大きなフラッグが掲げられていたりステージ中央には馬車を模した大きなセットが置かれていたりと、美術面でかなり大胆な構成になっているのが面白い。デレマスの方でもSRの特訓後は屋外のステージでパフォーマンスを見せるというシチュエーションが多かったので、野外会場というのは雫に合った場所なのかもしれない。牛を模したもーもーふれっしゅ衣装から始まった雫のアイドル生活であるが、剣闘士風や浴衣風、パティシエ風といった様々な衣装を着用した末に、コンセプトこそ異なるものの雫の大好きな牛に繋がるカウガール風の衣装を着用するというのはある意味雫の原点への回帰とも取れ、デビューから4年近くを経て雫の愛する牧場を模した会場でこの衣装に回帰したという事実は、大げさに言えば雫のアイドル人生の中で一つの「決算」を遂げた瞬間とも言えるのではないだろうか。本衣装のイラストが雫初めての公式フィギュアとして2019年3月に発売されるが、前述の解釈を考えると数あるSR・SSRの中から本イラストが選ばれたのも理解できるというものであろう。
その拘りは会場全体にも波及しているようで、ステージも屋外の「牧場風ステージ」になっており、周囲には大きなフラッグが掲げられていたりステージ中央には馬車を模した大きなセットが置かれていたりと、美術面でかなり大胆な構成になっているのが面白い。デレマスの方でもSRの特訓後は屋外のステージでパフォーマンスを見せるというシチュエーションが多かったので、野外会場というのは雫に合った場所なのかもしれない。牛を模したもーもーふれっしゅ衣装から始まった雫のアイドル生活であるが、剣闘士風や浴衣風、パティシエ風といった様々な衣装を着用した末に、コンセプトこそ異なるものの雫の大好きな牛に繋がるカウガール風の衣装を着用するというのはある意味雫の原点への回帰とも取れ、デビューから4年近くを経て雫の愛する牧場を模した会場でこの衣装に回帰したという事実は、大げさに言えば雫のアイドル人生の中で一つの「決算」を遂げた瞬間とも言えるのではないだろうか。本衣装のイラストが雫初めての公式フィギュアとして2019年3月に発売されるが、前述の解釈を考えると数あるSR・SSRの中から本イラストが選ばれたのも理解できるというものであろう。
イラストピックアップ
 |  |  |  |  |  |
| カウベルを模したヘアアクセ。リボンはホルスタイン柄だがこの柄を衣装に盛り込んでいるのは実にもーもーふれっしゅ以来のことである。 | リボンと同じくホルスタイン柄のスカーフでうまい具合に胸元が隠れ、必要以上の露出を抑えているのはいつものデザイン方針に則っている。 | 実に健康的なショートパンツと足。イラストでは見づらいが蹄鉄型のワンポイントアクセがついたレッグガーターをつけている。 | ステージに鎮座する馬車（牛車？）風セット。舞台そのものが野外の特設ステージということもあって、実に雰囲気にマッチした舞台装置となっている。デフォルメされた牛のイラストだけでなく貼り付けた板にもホルスタイン柄が施されているのも芸コマで可愛らしい。 | 雫の名前が大きく書き込まれたフラッグ。今日的な視点で見ると5thライブの象徴だったフラッグを想起させてくれる。 | |
3Dモデル
| 正面 | ヨコ | 後ろ | |
 |  |  |  |
設定身長を反映して高身長タイプのモデルが使用されており、パンツルック故にスラっとした足がはっきり見える上に髪型がショートヘアでシルエット的に頭が小さく見えるため相対的に足が長く見え、必然的にダンスもカッコ良さが強調されるようになるので、奇しくも小さい頃は男の子に間違われたという雫のボーイッシュな側面が前面に打ち出されたモデルとなっている。足を大きく開いた際のシルエットが一段と綺麗に見えるので、是非とも自分だけのベストショットを探してみてほしい。
3Dモデルとしての特筆点は雫の一番の外見的特徴である胸である。胸の挙動に雫専用の物理演算が設定されているようで、同じ振付でも他のアイドルのそれとはまったく違う挙動を見せるだけでなく、右と左とでそれぞれ独立した設定が組み込まれており、例えば「右は動くが左は動かない」「右と左で別々の動きをする」と言った細かい挙動を実現している。
当初はこのSSRモデルにのみ実装されていたが2016年9月3日のアップデートでスターリースカイ・ブライトなど通常衣装（つまりNやSR）でも同様の挙動が行われるよう修正され、さらに胸の大きさ自体も従来の大中小の区分けから一つ抜きんでた「特大」「極大」と言うべき雫専用のモデルに変更された。
ポスター
セリフ集
| 状況 | セリフ | 備考 |
| プロフィール | みんなー、一緒に草原の風を感じながら、汗をきらめかせましょー！今日はカウガールの私が、元気なファンのみんなを、もぉーっと元気いっぱいにさせちゃいますからーっ！ | |
| ホーム | もーぉ、ドキドキで胸がはちきれそうです！暴れちゃいますよー！ | |
| 牛さんにも私の歌を届けます！美味しいミルクが搾れるかもー？ | ||
| 今日はのんびりじゃない私、見せちゃいますー！見てくださーいっ | ||
| 風の吹く先には、いつだって新しい景色が待ってるはずですからー！ | ||
| 今はステージの上を走り回るアイドルです！さぁ、一緒に！ | 親愛度MAX | |
| アイドルの道は、○○さんとなら大丈夫ですね！ | ||
| 帽子はあげません。アンコールで、ファンに投げるつもりですから！ | タップ | |
| 縄を投げて、みなさんを捕まえ…って、これはマイクコードですー | ||
| 牛柄にベル、カントリースタイル…これぞカウガール、ですねっ♪ | ||
| ベルトで締め付けられても大丈夫！支えてくれてますー | ||
| ○○さんも、ドキドキしてくれてます？私は…ほら！ | 親愛度MAX時にタップ | |
| ウインクは「ありがとう」の合図です。見逃さないでくださいねっ | ||
| ルーム | みんなで馬車に乗って、のんびりまったりもいいですね | |
| 腕の力には自信あります。抱っこしましょうかっ。させてくださいっ | ||
| 牛さんがのんびりだけだと思ったら大間違い！元気さもありますっ | ||
| かくれんぼ、しばらくしてないなぁ。子どもの頃牧場でやって大騒動に… | ||
| 今までの私も、これからの私も、たくさん知ってほしいです！ | 親愛度MAX | |
| 一日酪農体験また来てくださいね！今度は天体観測もセットで！ | ||
| うーん、締め付けるのは、○○さんの趣味ですかー？ | タップ | |
| マイクコードをぶすっ！あ…。あぁ！大丈夫でしたかー！？ | ||
| 小さい頃はよく男の子に間違えられましたけど…今日の私はどうかなー | ||
| ひゃっ！もーぉ！鍛えられないところを触るのはだめですーっ | ||
| 牛乳と○○さんのプロデュースで、まだまだ育ちます♪ | 親愛度MAX時にタップ | |
| ○○さんに突進！ふふ、手なずけてください！ | ||
| LIVE開始前 | （特訓前と共通） | |
| 特技発動 | ||
| LIVEクリア | ||
| 親愛度400 | ステージに立つと、新しい景色が見えてきて、もう一度、見たくなって……もーぉ困っちゃいます！でも、もっとたくさんの景色が見たいですねー！ | |
| 親愛度MAX | のんびり屋の私ですけど、衣装を着せてもらって、元気に活発にLIVEをしたら、ファンのみんなももぉーっと元気に返してくれて……。 | |
| これが、アイドルになるってことなんですねー。いままでもずっとアイドルしてましたけどー、あらためて、アイドルって楽しいなーって思いました。 | ||
| 私、プロデューサーさんにプロデュースしてもらって、もっともっと、いろんなところが見つかるかもしれません。マイペースな私ですけど、ずっと、ついていきますからー！ |
イベントの最中でもプロデューサーにだけ通じるサインとしてウインクを見せるなど、積極的とも取れるプロデューサーへの態度もいつも通りで、自分のドキドキを恐らくは直接的な身体接触で伝えたり「手なずけてください」と発言したりと、高揚感に任せたかのような大胆な言動や行動が見られるが、これも大元はプロデューサーに対する信頼感の強さがあってこそのものである。親愛度MAX時のセリフはそんな彼女のプロデューサーへの変わらぬ信頼感を素直に伝えているだけでなく、要約すれば「これからももっと色々なものを見たい」という、アイドル活動の中で培われた積極性を前面に出した内容になっている。雫の期待に応え彼女のまだ見ぬ、そして彼女に幸福をもたらすであろう様々な「景色」を見せることがプロデューサーの役目であるというのは、もはや言うまでもないだろう。
特訓エピソード
| セリフ |
| 「よいっしょ……ふぅー……。プロデューサーさんが手伝ってくれたおかげで、早く終わりましたー！牧場内を案内しますね！」 「おいかわ牧場は広いんですよー。牧場のそばには、こーんな川が流れてたりして！」 「だから、小さい頃は野山を走り回ってるうちに迷子になって、家に帰れなくなったこともありました。」 「あのときは怖かったですねー。辺り一面真っ暗で……クマなんかに襲われるんじゃないかってビクビクして、動けなくなっちゃって。」 「けど、そのとき思ったんですー。のんびりな牛さんも、ホントはすっごくパワーがあるんです。だから自分にも、パワーがあるかもしれないって。」 「そう思ったら、だんだん、勇気が出てきて。それで、勇気を出して、また歩き出して……結局、もっと迷っちゃったんですけどね。えへへー。」 「でも、そのことがあってからは、のんびりな私でも、勇気を出せば、もっと自由に、活発になれるって思ったんです。……この景色を見てたら、そのときの気持ちを思い出しました。」 「アイドルになった私も、のーんびり、おーっとり、プロデューサーさんと楽しく歩んできましたよね。けど、アイドルの私は、もっと自由に、活発にできるかも……。」 「だから、今日の私はのんびりな牛さんじゃありません！牛さんを追いかけちゃう、カウガールになりますー！ステージの上から、歌でみんなを追いかけますよー！」 |
雫がいつしか忘れてしまっていたであろう、そして再び思い出す事が出来たあの頃の気持ち。自身の内にあるその「気持ち」に対して自分がどう向き合うのかについては、それを思い出させてくれた人への気持ちも含め後年語られることになる。
コメントをかく