状況 | セリフ |
アイドルコメント | こんなに大きなお風呂、すごーい。これなら実家の牛さんとも一緒に入れそうー♪あ、でも牛さんには熱いかも…私もあっついですしー…ふぅ。○○さんは大丈夫ですかねー? |
マイスタジオ1 | お肌つやつやになりますー |
マイスタジオ2 | ほっと一息、休憩ですー |
マイスタジオ3 | 身体がぽっぽして…ふぅ… |
マイスタジオ4 | ここの温泉のお湯は白いんですねー。まるで牛乳みたいですー |
マイスタジオ5 (親愛度MAX) | ○○さんのことを考えて、ぽーってしてますー? |
お仕事1 | 湯の花ですよー♪え、違います? |
お仕事2 | 温泉もファンもあたたかいですー |
お仕事3 | 牛乳風呂はオススメですー |
お仕事4 | よいしょ…っと。ふぅ、ここは冷たくて気持ちいいですー♪ |
お仕事5(親愛度MAX) | ○○さん、お背中流しに行きまー…。あ、ダメでしたー |
LIVEバトル | もぉーすぐ上がりますー! |
お仕事(親愛度UP) | 湯上がりは○○さんと一緒にコーヒー牛乳飲みたいですー |
親愛度MAX演出 | ○○さんも上がる頃かもー? 二人分のコーヒー牛乳を準備して待ち伏せしちゃいましょー。喜んでくれたら嬉しいなー♪ |
温泉の広さに満足する一方で熱さにはだいぶ参っているようでだいぶのぼせ気味になっており、半分くらいぼーっとしているような雰囲気がセリフ全般からも感じられる。乳白色のお湯から牛乳を連想するのはいつものことだが「湯の花」のことを植物と勘違いしてしまっているあたり、温泉についての知識自体があまりないものと思われる。ちなみにこの乳白色は温泉に含まれる硫黄成分によるものなので、むやみにお湯を口に含んだり飲んだりしないよう注意されたし。
愛の癒し系と同じく「あたたかい」という言い回しを今回も使っているが、温泉のことだけでなくファンについても同じ言葉で思いを馳せており、前回が自分自身やプロデューサーとの関係性に終始した発言だったことを考えると、特訓前のセリフ中でファンの存在にはっきり触れるのは実は今回が初めてという事実も含め、雫の意識にもあれから若干の変化が生じてきたと見るべきだろう。
同じタイミングで温泉に入っていると思われるプロデューサーへの態度はある意味普段通りと言えるが、今回は心身ともにいつもより無防備な状態なので余計大胆に感じられるのが面白い。牛乳の愛好ぶりに定評のある雫だがそんな彼女でも風呂上がりには牛乳よりまずコーヒー牛乳を飲みたがるようで、風呂とコーヒー牛乳の理屈を超えた密接な繋がりには牧場出身アイドルも逆らえなかったようだ。