――みんなを、元気にする。
それが、おいポケ直販所の使命です。
創作活動を始めたきっかけは、
当時学校で教師からの暴力を度々受け、生死をさまよっていたある小学生が、
生きた痕跡を残すため、と言われております。
それで生まれた作品がおいポケと言われております。
あれから時は立ち、作っている作品も変化がありますが、目的は変わっていません。
「何か作品を後世に残す」基本はそれだけでいいんです。
楽しいときも、ムカつくときも、辛いときも、見失ってしまったときも、
帰るべき作品はここにあるんだ、と宣言します。
へなちょこな作品ですが、作っていることにはしっかり理由があります。
あの時、生き抜くために必死に戦っていた頃のように、
今度は、みんなを、元気にさせたい。
ここを帰るべきところにしても、いいよ。
気が向いたとき、ふと見かけた時に見てくれることは、嬉しいことだからね。
作品を見てくれるみんなを元気にすることができれば、それだけで価値があるから。
みんなを元気にするサークル、目指します。