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静岡電光セッカーズ

静岡に本拠地を構える地域密着型チーム。
近年もたまにAクラスに入るなど、弱くはないが、
直近20年はリーグ優勝しておらず、ここ60年日本一から遠ざかっている。
30年前に東京から静岡に移転して以来、少しづつ地域密着型にシフトしていき、
今では完全に静岡に根付いたチームだが、
ここ最近の成績不振や売り上げの伸び悩みから親会社により東京に本拠地移転を計画されている。
(これからは都心回帰だ、という意味で)
昨シーズンは圧倒的捕手不足からドラフトではキャッチャーを3人も取るという捕手ドラフトであった。
基本的に地元以外の人気は高くないが、
マスコットキャラに関しては12球団でトップクラスに人気が高い。
選手寮の名前は静勝寮。
二軍球場は「セッカーズ沼津球場」である。

本拠地:駿河スタジアム(3年目は静岡かてさち!スタジアム)
昨年順位:メ6位
打力:E 走力:E 守備力:G 投手力:E
人気:D 財力:E
(S〜G、Dがプロ野球平均)
2軍:西
イメージカラー:水/黄

徳川勝利

監督
静岡電光セッカーズの監督。現役時代もセッカーズ一筋。
三冠王を2度取り、ミスターセッカーズとして知られる。
電光セッカーズで10年以上監督をやっている。
采配としては選手能力重視。
ただし近年の成績不振もあり監督としての評価は高くはない。

古川幸助

主人公。大卒のルーキー。
ドラフト3位で静岡電光セッカーズにドラフト指名。
入団当初、これといった強みがなく、自慢の肩も平均以下と言われる。
(「パースタで言えば弾道1のオールFなんじゃない?」「中堅草野球チームのキャプテンレベル」と言われる)
本来は育成指名すら厳しい実力だと自覚していたが指名されたからには頑張る。
(当時の電光セッカーズは捕手不足であり、手当たり次第に指名されたところはあるが)
流されやすい性格だが、それでも大学野球で信念というのを教わり、プロではそれを生かそうと考えてはいる。

上土狩 一(かみとがり はじめ)

ポジション:先発/抑え
エンペラーズ→フォレスト→セッカーズと渡り歩いたベテラン。
セッカーズにはFAで来たばかり。
チームのエースピッチャーである。
剛速球と鋭いカーブ、シンカーを投げ分ける。
打撃力もあり、二刀流になれる実力はある(でもならない。)
人気も高い。

海野 和樹

ポジション:先発
二番手先発投手。カーブが強み。

加藤 正博

ポジション:中継ぎ投手(ストッパー)
四国が生んだ超新星。本編開始4年前に高卒でドラフト育成指名。今年ついにストッパーを任された。
古川幸助と同学年で、高校時代にどこかで対決したことがあるらしい。

(古川は覚えていなかった、結果は3打数1併殺2三振で加藤の圧勝。)
(なお「高三の四国遠征の時」で古川も思い出した模様。エースで4番を筆頭に凄いチームがある、という触れ込みがあったらしい。)

キレのあるフォークとノビのあるストレートが武器。さらには最近はカットボールも覚えた。
高校時代は打撃もできたが、投手指名されたため投手に専念。

林 茂

抑え投手。剛速球と軟球を組み合わせた緩急とコントロールで相手を抑える。
勉強が得意だったらしく、相手選手の情報収集がうまい。

阿部野 丸彦

ポジション:捕手
作中1年目で正捕手を務めている。
生え抜きで20年やっているベテラン、以外では特に特徴がない。
しかし彼以外に1軍レベルのキャッチャーがおらず、彼ですらミスが多かったので
電光セッカーズはドラフトでキャッチャーを乱獲していた。
変な宗教にハマっており、「悪霊退散!」が口癖。

真野 英孝

ポジション:三塁手
スラッガー。上位打線、とりわけ4番を打つことが多い。
大食いで、結構太っている。

片浜

ポジション:二塁手/外野手
モブ扱いではあるが、1軍。仙台フォレストのシメジと同期。
調子によってかなり左右され、
調子がいいときは一流選手顔負けだが調子が悪いときはアマチュア以下の実力しか出せない。
そのため監督がオーダーに困る理由になっている。
エース級の投手と対決になると燃える(能力が上がるわけではない)。
打撃に破壊力はないが足は速い。

マクドネル

ポジション:外野手
助っ人外国人。
5番打者で走者一掃担当。守備難がありDH制の試合ではDHになる。
ハンバーガーが大好物。

静岡電光セッカーズ二軍

※1年目開始時。

生方 春男

ポジション:先発投手
二軍の帝王。10年前に高校野球でヒーローになり一世を風靡したが、
大学で大けが。
そのままセッカーズに入団するも、1軍に1年通していれたのは最初の1年だけ。
今は1軍と2軍を行ったり来たりしている。
今はカーブくらいしか実践で使える球がない。知名度で球団に残れているだけの投手。
今はたこ焼き食べながらお笑いを見るのが楽しみらしい。

小沢 正人(おざわまさと)

ポジション:先発投手
古川と同期のドラフトで、ドラフト1位。ただし外れ外れ1位である。
高校野球では優勝校の2番手ピッチャーだったが、高校野球のヒーローには変わりがない。
筋肉お化けのマッチョ。高卒ルーキーながら155kmの直球、驚くスピードで落ちるマサトフォーク。
実力は申し分ないのだが、礼儀が悪くあいさつをしないほど素行が悪いため2軍スタートとなった。

沢田 琢朗

ポジション:抑え投手
二軍では頭脳派。まだ20代だが1軍に上がることを諦めている。
コントロールも悪くなく、剛速球も投げれるが、けん制がへたくそなためいつも3塁まで走らされる。
海が好き。本当は横急パイレーツ志望だったらしい。

日下部 信奈

ポジション:二塁手
名古屋出身。プロ入りするまで東海地方から出たことが無かったらしい。
二軍では1番打者として足を生かしたプレイが出来ているが、1軍では打てない打者。
特に関西以西、東北以北の試合の試合に出すと凡打凡守備だらけなので北陸独立リーグへ行けと野次られる選手。

近衛 和夫(このえかずお)

ポジション:遊撃手/一塁手
二軍のスラッガー、だったが今は6番を打っている。
肩も悪くない。しかし足が鈍足すぎて普通のライトゴロですらアウトにされてしまう。
東京に良くも悪くも強いコンプレックスを持っている。そのため対東京戦は極端に打率が悪くなる。

前川山 拓雄

ポジション:捕手
古川と同期のドラフトで、ドラフト5位指名。太っている。
打者としてはホームランか三振か、のパワータイプ。
しかし捕手としては古川以上の評価を受けていた。
オタク趣味で、よく漫画を買いあさる。

歌志内 つかさ

ポジション:捕手/先発投手
古川と同期のドラフトで、ドラフト2位。女子。メガネ。
サインを出すのが上手く、相性がいいピッチャーが多い。
甘いものに目がない。
実は本来のポジションはピッチャーで、投打の二刀流が可能だったりする。
しかし首脳陣は公式戦のキャッチャーで出場したところしか知らないため、
得意な投球を見せることが出来ずそれに不満を持っている。

岩倉 哲夫

ポジション:外野手
古川が入る3年前のドラフトで入団。
外野手だが、一軍と二軍を行ったり来たりするタイプの選手。
打っては足を軸にする先頭打者タイプ。
実は鉄オタである。
ベースを走る際によく「停車」とか「通過」とか言う。

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