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『Sensual Safe Sex 』

「お?チョッパー、なんか落としたぞ?」
晩飯後のラウンジで、酒を呑んでた時のことだった。
医療道具を整頓していたチョッパーのリュックから、ぽとりとなんかの箱が落ちた。
コックが拾い上げて…なんだ?固まっちまった。
途端に、おお、なんか知らんがすげェ形相だ。ズゴゴゴ…という効果音でもつけりゃあ、わかりやすいか。
「…おいコラ、クソトナカイ…どういうことか説明しやがれ。返答次第では蹴り飛ばす」
「え?え?え?な、なにが…」
「なにがじゃねぇ!!なんだっておまえがコンドームなんか持ってやがるんだ!!!しかも3個パックお徳用!!!」
ぐわっ!と箱をこっちに見せて…おい、俺じゃねぇだろ。
…ああ、後ろか。いつのまにかチョッパーが背後に隠れていた。
「だ、だだだってナミが、消耗品を買うときは値段と個数と品質を比較検討の上」
「問題は"お徳用"のとこじゃねぇーーーーーーーーーーーーー!!!」
こいつ、男のくせにどうしてこうもヒステリーなんだ。わけがわからん。
理解する気は毛頭ねぇが、俺ぁゆっくり酒を呑みてェんだよ。
「ガキだガキだと思っていたら立派に成長して…違ーーーーーう!!何てこった俺ぁどーしたらいいんだぁああ!!」
おまえがどうこうする必要はねぇだろう。なんだおまえは、保護者気取りか。
あァ、騒ぎに気がついてルフィとウソップまで来やがった。
「げ、元気だせ、サンジ」
「おまえが励ますなーーーーーーーーーー!!!!」
「なんだなんだぁ?なんの騒ぎ…うっ?」
「なんだそれ?!サンジ、食いもんか?…あ?」
…ああ、やかましい…。チョッパー、さっさと説明してやれ。うるさくてかなわん。
「だから、医療道具だよぉ。婦人科の診察には必要なんだ」
「!!おまえ婦人科の診察をナミさんやロビンちゃんにしたってのか?!」
…背後でブチンと音がした。
「可能性の問題だ!事が起こってから用意するんじゃ遅いんだよ!じゃあなんだよ、サンジは二人が病気になっても俺に診るなっていうのか?!俺は医者だ!俺の仕事に口出しするな!!!」
もっともだ。今のは完全にコックが悪い。ぐうの音も出ねぇな、ザマアミロ。
「だいたいな!おまえらバカスカバカスカやるばっかりで、ちゃんと避妊してるのかよ!妊娠させたらますます俺の世話になるんだってこと考えろってんだコンチキショーが!!!」
…………オイオイオイオイオイ。
「ギャーーー!チョッパー!!知ってたのか!!!」
「ブフーーーーーーッ!!」
「あっひゃっひゃっひゃっ、おもしれーーー!」
おもしろくねぇだろ…。あー、やかましいやかましい…。
「ああー!悪かった!すまん!ごめんなさい!!」
「わかればいいんだ!」
「そんでよチョッパー」
「なんだ!」
「これ分けてくれ」
「おう!」
…………なんの話だ。
「いやー、丁度切らしちまってな。一ダースもあれば良い」
「うん。…ルフィとウソップは?」
「俺?俺は別に良いよ」
「お、俺様も別に…」
「こういうのは保険なんだ。二、三個常備しておけ」
「「…はい」」
…おいおい、なんか配り始めたぞ。
「ゾロは?」
あ?俺?
「あ、ああ。じゃあ俺もそんなもんで…」
形だけでも受けとらねぇとうるせェしな。今は逆らわねェ方が良いだろう。
ミシン目から切り取って、手渡してきたそれを眺めてたんだが…。ふと疑問がよぎった。
「ところでチョッパー」
「なんだ?」
「これはどうやって使うんだ」

無言で蹴り飛ばされた。

「っっ?!なにしやがんだこのグルグル眉毛!!!」
「てめぇが何モンだクソ緑!!!ナミさーん!ロビンちゃーん!!サイテー人間がここにいるぞーーーー!!!」

結局ラウンジに全員集合になっちまった。
回りをぐるりと取り囲まれて…おい、なんで俺ぁ正座させられてんだ。
「まぁ…そう…」
「…サイテーね」
「でしょう?お二人ともこいつにだけは近づかないほうがいいですよー。何十回妊娠させられるかわかったもんじゃねェ」
「私はあんたの方が心配よ」
「あぁ〜ん、俺が大丈夫なのは知ってるじゃないかぁ」
「言うな!」
…なんの話だっつうんだ…。
「バッカだなーゾロは。俺だってそれくらい知ってるぞ」
「一般常識だよな」
「一般常識だ!」
「だいたいゾロは…」
「…………」
「………」
………………誰か助けてくれ…。

「だからな、挿入を行う直前に、勃起した男性器にかぶせるんだ。そうすれば射精しても、精液が膣内に入らない。したがって、妊娠を回避できる。それから、性交渉で感染する病気も防げるんだぞ」
やっとのことで解散になったラウンジで、俺ぁ個人指導を受けることになっちまった。講師はチョッパー。
人型になった指にその問題のコンドームとやらを、かぶせてみせるんだが…。なにが起こってんだかいまいちわかんねぇ。
「簡単だよ。ここをつぶして空気を抜いて、てっぺんに乗せる。そのまま回りを引き下ろしてけば…ほら」
「ほー、上手いもんだ」
コックが覗き込んできやがった…。うざってぇ。そもそもてめぇが騒ぎ立てるからこっちはあんな目にあったんじゃねぇか。あっちいけ、と手を振ると、煙草をはさんだ指でこっちをさしてくる。
「てめぇこれで覚えたからって、ナミさんやロビンちゃん相手に実践しようとすんなよ」
「するか!おめぇじゃあるまいし!」
ようやく解放されて、後方甲板に移動すると、俺は待望の酒を煽った。疲れた…えっれェ疲れた…。
壁にもたれてぐったり座る。
それにつけてもあのコックめ、忌々しい。大体、実践ったってなぁ…。
ナミとコックがデキてんのはふざけたことに周知の事実だ。残りはあの女…だが。ありえねェ、ありえねェ。
ありゃあ、ルフィに惚れてんだろ。こいつの出番は当分なさそうだ。
…………。
これ、すげェ薄かったよな…。破れねぇのか。つーか、勃ってる時にこんな手間かかりそうなもん、つける暇なんてあんのかよ。
…いざって時に恥かきたくねぇな。いついざとなるかは知らねぇが。
……練習は必要か…?

ズリネタにはたいして困らねぇ。時々、女部屋やらラウンジから聞こえる、ナミの嬌声を思い出す。
悪ィなコック、頭んなかでは、あいつは俺の思うままだ。淫らに体を揺らして、欲しがって喘ぐ。
仲間に対して酷いことを、とは思うが、こんな時、罪悪感は情欲を昂ぶらせるための玩具でしかない。
数回擦り上げると、完全に勃起した。…これにどうするって?袋をやぶって取り出し、習ったとおりにあてがってみる。

「それ、裏返しよ?」
「あぁ?表と裏があんのか?」
……………。

………………………………………………………………………………!!!

最悪だ…!よりによってこの女に……!

「こっちが表」
「!!」
床から手が生えてきて、俺の手からそれを奪った。と。思ったら。ぴたっとくっつけて、下ろして……!!!!
な、な、な…。
「ほらね」
「っっっっ何しやがる!!!!」
「手伝ってあげたのよ?」
笑ってんじゃねぇ!!これはなんの冗談だ?それとも悪夢か?みっともねぇ場面見られた挙句に、こんな屈辱を…!!
目の前が真っ暗になった。これは事故だ事故、でなけりゃ天災だ。
らしくもねぇ、この俺をパニック状態に突き落とした張本人は…。
「試してみる?」
……側にきたことにも気がつかなかった。顎を掴まれて、唇が重なってくる。
「う…!」
きつく閉じた口を、ほぐすように動かしてくる。舌が唇をめくり上げて…う、歯茎…舐めんな…。
振り払おうとして、無数の腕に絡みつかれているのに気がついた。そして、屹立したものを…擦り上げている手にも…。
「や、めろ…」
「あら、でも苦しそうよ」
「ざ、けんな…おまえ、が…っ」
「剣士さんの力なら、私の腕なんか振り払えるでしょう?でもあなたはしない。どうして?」
「……ぁ!」
カリ首をぎゅっと引き絞るようにして。…うっすら笑ってやがる…。畜生…!
「お…まぇは…ルフィ…じゃねぇのかよ…。…ぅあっ!」
尿道が指先で抉られる。先走りとゼリーが、にちにち擦りつけられて音をたてて…。
なんでだ…どうしてこんなことを……………そんな、寂しそうな顔でするんだ……!

強引に抱き寄せて、口を吸っている最中に、とっくに縛めがなくなってたことに、気がついた。
「あぁっ!!」
優しくしてやる余裕なんざ、生憎ねェ。シャツの前を引き千切ると、下着をつけていなかった。
でけぇ乳房を鷲掴みにして、捏ねまわす。短い呼吸を吐きながら、俺の肩に頬を埋めた。
女の体からは、甘い匂いが立ち上り、俺の神経を狂わせる。
腰履きのパンツの臍の下から、無理矢理、手を捩じ込んで直接触れた、そこは…。
「濡らしてんじゃねぇか…」
にぢゅ、とかき混ぜれば、悲鳴をあげる。痛みではなく明らかな快楽を訴えて。
「俺が一人でシてんの見て、興奮したってのか。ビショ濡れにしてよぉ、あァ?」
「あっ…あ、んっ…そ、…そう、よ…」
「変態」
気を使ってやる義理もねェ、めちゃくちゃにして欲しいんだろ。なぁ!

下を脱がせて、押さえつけ、這いつくばらせる。月明かりが落ちて、高く上がった女の尻が白く浮かび上がる。
指を二本突き立てて、かき混ぜながら、思う様叫ばせた。熱い内側は複雑にうねり、挿入の感触をたやすく予想させる。
た、た、と音を立てて、溶けた水が落ち、次から次から溢れ出す。女の叫び声と自分の息遣い、淫猥な水音が聞こえるほかは、何も耳に入らない。波音さえも頭の中では消え失せた。
「入れて欲しいか」
「あ、ぁ…頂戴……」
細い指が己を開いて、肉襞を露出させる。卑猥だな。まったく良いザマだ。
いきり立ったものをあてがうと、一気に奥まで突き入れた。
「あぁあ!熱い…!」
スパン、スパンと勢いつけて叩きつければ、狭い内側がズルズルぬめる。腰は妖しく蠢き、腕は何かを探すように、床を彷徨う。
祈るような姿勢で、額を床に擦りつけ、振り向く女の顔は、愉悦に歪んで。
ぶち壊してぇ、と思うのと同時に、難解な感情が胸に去来する。
それを打ち消すように、強く突けば。
「あァ!あ、ぁ、ゆ、るして……ェ……」
「っ!…許しを乞うくらいならっ……!」
最初からしなければいい、とは続けられなかった。この女は、許しなど最初から求めてはいない。戯れに口に上らせて、俺の感情を揺さぶって愉しんでやがるんだ。今、女の体を揺さぶっているのは、俺だというのに。
何故なんだ。
狂わせて、ぐちゃぐちゃにしちまいたい。もうどこへも逃げられないほどに。
俺は、女の両腕を、後ろから掴み上げ、上体を上げさせた。仰け反って宙吊りになった女は、黒髪を振り乱しながら跳ねる。乳房が激しく揺れ、突き破るほどの勢いで押し込めば、一際高く叫び、女は果てた。
後を追うように、二、三度打ち付けると、最奥で欲望を放出した。

…なるほど。
こういう具合になるのか、と。女の中から己を引き出すと、精液の溜まった風船がぶら下がっている。
間抜けなもんだな、と思いつつ、海に投げ捨てた。
「……ご感想は?」
長い溜息をついて、女が身を起こした。
その声に、頭が冷えてくる。
…愕然とした。
何てことをしちまったんだ。軽々しく挑発に乗って。八つ当たりだ、まるで。
信用してないとは言いながら、同じ船に乗ることを、一応認めている相手だ。仲間じゃないとは言い切れない。
なのに、こんなことを。
…痴態を晒したのは、俺だ。この女じゃぁない。
「泣きそうよ、あなた」
「…すまない」
「あら、誘ったのは私よ?」
唇を重ねてくるのに、顔を背けた。
小さく笑うと、そっと背後から抱きしめてくる。
「どうして、誘った」
「言ったでしょう、一人でしているあなたを見て欲情したの。…とてもセクシーだったわよ?」
「!あれは忘れろ。……誰でも良いのか」
「そういう時も、あるわ」
「はっ、男みてぇだな」
「褒め言葉かしら」
耳の後ろに口づけながら、囁く。その声音が、背中に当たる柔らかい体が。
欲しいと思った。
「…もう一回良いか」
「あら…」
「今度はもうちょっと好くしてやる」
「じゃあ、また着けてあげるわ」
「いつまでたっても覚えられねぇだろうが、それじゃ…」
振り向いて抱き寄せると、口づけながら、柔らかく押し倒した……。


後日。
ラウンジで調理中のコックが言った。
「あ、そうだ。チョッパー悪い。ゴムまた切らしちまった。分けてくれ」
「またかよぉ。たまには自分で買ってくれよ」
「今度買うから。無駄に劣化させるよかいいだろ?」
溜息をつきながらチョッパーがリュックを開ける。
「…最近多くないか?まったく…あ、ゾロは?足りてるか?」
「…ばっ…!」
片手で口を塞いだが、時すでに遅し。
ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…という効果音とともに、凄まじい形相を浮かべたコックが振り向いた。
チョッパーが怯えて走って外へ逃げる。
「…………どうりで最近女部屋が使いやすいと思ったら…てめぇは……」
「…待て。感謝こそされても苦情を言われる筋合いはねぇぞ」
じりじりと包丁を片手に迫ってくる。お、おい。
「…そいつはおまえの仕事道具じゃぁねぇのか。誇りをもて、もっと」
「ふざけんな…プライドをかなぐり捨てても殺して良いだけの罪をおまえは犯した。許して欲しくば、謝罪しろ。這いつくばって土下座しろ。世界中のみなさんに命乞いをしろ!」
「てめえのことは棚上げかよ!おまえは一体何様だ!」
「世界中の男の代表サンジ様だ!覚悟しろ!!」
「良い度胸だ!表出ろ!!」

チョッパーの通報により、ナミの制裁で勝負はお預けになっちまったが、その後、コックがしつこく猥談を振ってくるようになった。
まったく頭の痛いことだ…。
                                                  end.
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