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神への供物

 自分しか愛さない男だった。

神が住まう禁忌の島に、その男はいた。
大海原を高く望み、雲よりも高くそびえる古代の遺跡。
古い部族は神を恐れ、生贄を捧げることにより
神の怒りに触れるのを恐れた。

 男は天上の国を統べる神、名はエネル。
誰もが彼を恐れ、神は誰をも恐れなかった。

 権力者には自然と物が集る。
金や女は言うに及ばず、時には空を翔る船さえも。
今まさに神に捧げる生贄が供されたところだ。
 十代中頃の乙女が身を震わせて立っていた。
背中には天上の国の住人が身に付ける白い羽。
それも乙女に合わせて小刻みに震えている。
 白い小鳥を狙う蛇のように、神が囁く。

「女、何をしに来たかわかっているか?」
蛇がチロチロと舌を出す。
天上の小さな村から供された乙女は震えていた。
村と一族の運命が自分の言動に掛かっているからだ。
決して神に逆らってはいけない。
「はい・・・神の意のままに」
震える声を、神と呼ばれた男は気に入った。
白い羽がふわりと舞う。

数刻後、乙女の絶叫が神殿に木霊した。
乙女の姿は跡形も無く、食いちぎられた白い羽だけを残して。
神殿に侵入者あり。
マントラにより、神は天上の全てを察知できる。
この古い神殿にたどり着くのはどこの物好きかと、好奇心が疼いた。
黄色い岩肌に、映える黒髪は下界の女か。
「あなたは・・・?」
エネルは微笑んだ、自分を知らぬ女に神の恐怖を知らしめる。
それがこの男の、女の扱い方だ。

「女、ここから見る景色もまた格別だが、あれがわかるか?」
崩れかけた一際高い台を指差す。
女は用心深く、エネルの様子を探りながら台を見る。
「祭壇ね・・・神に生贄を捧げる為のものだわ」
女の顔色は変わらない。少しつまらなそうにエネルは続ける。
「祭壇の後ろの壁画が見えるか?あれが神だ」
女はエネルからゆっくりと離れ壁画に近寄る。

「海王類?いいえ・・・巨大な蛇かしら?」
エネルの目がきらりと光る。爬虫類の目だ。
壁画は、大蛇が生贄の女の四肢に絡みつく姿から、
女の股間に頭を潜らし、果ては女を飲み込む描写まである。
しかしこの女は眉一つ動かさない。
「恐ろしくはないのか?」
「いいえ。蛇が生殖の象徴として祭られるのはよくあることよ。
・・・天を裂く蛇もそうだけど」
女がちらりとエネルを見やる。その瞳が暗く陰る。
冷や汗が女の顔を伝った。
「天を裂く蛇?」知らぬフリをしてエネルが尋ねる。
「天を裂く神の怒り・・・雷もまた蛇の象徴」

神は笑った。
「いっやぁっ・・・!お願い、もうっ!」
下界の女は考古学者だと言う。なかなか口は堅かったが、
吐かせるのには時間は掛からなかった。
 この責めに耐えられる女はいない。
祭壇に四肢をだらしなく投げ出し、打ち震える女がいる。
彼女は腕に覚えのある戦士であったが、エネルの方が強かった。
抵抗も虚しく祭壇に投げ出され、女の能力であろう幾本の腕も電撃で黙らせる。
電撃の余波か、痺れに悶える女に声を掛ける。

「女、もっと気持ちよくしてやろうか?」
神の囁きか悪魔の誘惑か。
「・・・結構よ・・・!」
電撃のショックと、痺れに喘ぎながらも抗議する。
神は、生きの良い返答に満足した。
「そう言うな。考古学者が実施で古代の儀式を体験できるのだぞ?」
女の顔色が変わる。
「まさか・・・」
返事の代わりに、蛇に似た目で笑われた。

シューツ、シューッ・・・
人ではない生き物の気配に身を起こそうとする。
「ああっ!」
即座に電撃で身動きを封じられた。
『大人しく横たわっていろって言うのね・・・』
気丈な女らしく、抵抗を封じられても神を睨みつける。
「ひっ!」
足首に冷たい感触。
ズルズルと何かが引きずられてくる音と共に、右足首に何かが這う。
そのまま左足首も這い伝い、ゆっくりと両足を絡み取り始めた・・・
「あぁ・・・あぁ・・・こんな!」
女の目が初めて気弱になる。当然であろう
壁画の通り、大蛇に犯されようとしているのは自分だからだ。
「いやぁあああっ!」
突然正気でなくなったかのように、女が能力を発動し
無数の手で大蛇を止めようとする。

ドン!
「あーっ!」
雷撃は女の抵抗を一瞬で無にする。
「やめておけ。死にたくはないだろう?」
神が嘲笑う。
「お前も楽しめ。こんな機会は滅多にないぞ?」
女は抵抗する気力を失った・・・

ズルッ・・・蛇が太ももを這い上がる・・・
女はピクリと次の場所を守ろうと足を閉じる。
蛇の鎌首が股間に触れるか触れないかの位置で、そのまま服の上を通過する。
「・・・え?」
意外だったのか、女は戸惑う。が、すぐに
「あああああっ!」
細いウエストを大蛇の胴体で締め付けられ悲鳴を上げる。
蛇はゆっくりと胴体を巻き上げ、彼女の顔を覗き込む。
「ひ、あ、お願い。もっと緩めて・・・!」
精一杯の哀願を蛇に送る。爬虫類の無機質な目が彼女を見つめる。
ゾクリと毛が逆立つ。蛇が彼女の願いなど聞くわけがないと気づく。
彼女は絶望した。
蛇と神が同じ目で笑う。
「!」
蛇が女の服を引き千切りながら、胸の谷間に侵入した。
ぎゅうぎゅうと蛇が女の乳房を締め上げる。
形の良い乳は、蛇の思うままに蹂躙され、乳首は裂き割れの舌に舐められる。
「やぁぁっ・・・そこは・・・だめっ」
哀願する女に、神が追い討ちをかける。
「まさか生娘ではないだろう?いや流石に蛇の相手は初めてか」
舌なめずりしながら堕ちた女の嬌声を楽しむ。
もっと女が身悶える姿を見たい。
「ほら、蛇もまだ物足りぬらしいぞ」
「え?・・・やっ!」
いきなり激しく大蛇の体が動き出し、足首、太もも、胴体、胸の谷間を這い回った。
「いや、嫌、いやぁああああっ」
ズルズルズル・・・と鎌首から尾の先全てで女の体を締め上げる。
悲鳴など構わず、いやそれに煽られるように蛇が這い回る。
女の悲鳴と神の哄笑。
「やめてぇえええっ」
全身がもう性感帯に変わってきた。靴も上着も取り払われ、
かろうじて太ももから腰を覆うズボンが女の貞操を守っていたが、
巻きついた大蛇からこぼれる、細い四肢と揺れる乳房が裸よりも扇情的だ。
「そろそろ欲しくなってきた頃だろう」
「!」
それが何を意味するのか知らぬ女ではない。
「あーっ!」
蛇がベルトを弾け飛ばせ、ズボンに侵入する。すぐにかつて服であった残骸が千切れ飛ぶ。
「やめて・・・」
脚を閉じたくても、脚の間に蛇が巻きつき、股間を鎌首が狙っている。
「お願いやめて・・・」
神に哀願する女の目に涙が浮かぶ。満足そうに神が近づいた。
「いい顔になったじゃないか・・・オレ好みだ」
神の手が女の尻へ掛かる。ビクリと体が痙攣する。
「・・・蛇なんぞには勿体ない位だ・・・」
女は安堵する。
この男に抱かれるのは本意ではないが、蛇に犯されるよりはマシだからだ。
「ねぇ、お願い・・・私、あなたに抱かれたいわ・・・」
媚を含んで男を見つめる。こうやって篭絡した男は数知れなかった。
女の乱れた姿に神は満足する。
「お前は美しい・・・」
神はゆっくりと女に口付けた。女は拒まず、積極的に舌を絡めてくる。
ぴちゃっぴちゃ・・・
神と供物の口付けが交わされる。
女は蛇に拘束されながらも必死に神の舌を追う。
神の手が女の尻を揉みしだく。
「あんっ」
蛇に嬲られる時よりも積極的に感じている様を女は演出する。
神の手が辛うじて秘所を覆った下着を引きちぎった。
「・・・あぁっ・・・」
頬を染め、神を見上げる女の媚態。
ゆっくりと差し入れられた指を襞が優しく絡み付いてくる。
「・・・蛇に感じていたのか?淫乱だな」
「いいえっ!あなたに感じているのよ・・・」
必死で神の指を飲み込む女に満足する。
「もっと腰を振れ・・・いいぞ・・・乳を揺らしてみろ・・・」
蛇に拘束されながらも、必死で神の指を締め付ける。
ぐちゃぐちゃとかき回し、侵入する指が増えていく。
「あ、あんっああっ・・・」
指でかき回しながら、神が女の乳首に吸い付いた。
「あぁっ!」
ねっとりと神の唾液に塗れ、神の愛撫に揺れ、蛇の体に拘束される女に・・・
神は欲情した。
「有り難く受け取れ。神の慈悲だ」
神の一物は蛇の鎌首のようにもたげられ、女の体を貫いた。
「やっ、はぁん。やっ!あっん。あああっ」
神に乱暴に貫かれながらも、女は満足させる為に冷静に感じていると演技した。
いや実際感じてはいたのであるが、
何より体を拘束する蛇の不気味さも忘れていなかったのである。
「やぁあああああっん」
神の精が生贄に注がれる。ズルリと男根が引き抜かれ、性交が終わる。
女の髪を撫で、ゆっくりと口付けを交わし、神が離れていった。
『これで終わりね・・・』
放心しながらも安堵する女が、ほっと息をつく。
神の精が脚を伝わる。
 ポタッ・・・ポタッ・・・規則正しく液体が床に落ちる。
「?!」
ふいにその音が途切れたかと思うと、脚が大きく巻き上げられていた。
「えっ?何・・・?何なの・・・?」
祭壇からほぼ垂直に体が浮き上がらせられている。
大きく限界まで広げられた脚に、痛みではない何かを感じる。
「ま、まさかっ!」
 シャーッシャーッ・・・
「女、油断したな。そのまさかだよ」
邪悪な神がゆっくりと振り返る・・・
「あ、あなた私を抱いて満足したんじゃないの・・・?」
蛇が妖しくざわめきながら彼女の四肢を弄ぶ。
鎌首はゆらゆらと揺らめき、わざと焦らすかのように股間を舌で嬲っている。
「いきなりその蛇に犯させたら、ショック死するかもしれぬからな。
 少々慣らした後に、本番といったところだ」
「や、やめて!」
蛇の裂き割れた舌が触れる度、快楽ともおぞましさともつかぬ感覚が走る。
「聞けぬ」
女は今度こそ本当に絶望した。
蛇が喜んでいるのか、神と同じ顔で笑った。
「ロビン!」
神の怒りに貫かれた女に、少女が駆け寄る。
供物の名がロビンと知ったが、神は特に気にも留めなかった。
少女が怯えた目で自分を見やる。

「計算高い女は嫌いだが、お前はどうする?」
少女はすぐに尻尾を振って自分に駆け寄ってきた。
神は満足する。
新しい獲物が手に入ったのだ。

さて、今度はどうやってこの生贄をむさぼり食らってやろうか・・・

「あ、あの。どうしたのですか?」
引きつった笑顔で少女が尋ねる。
「なぁに、心配するな。面白いものを見せてやる」
笑う神に、何かを感じたのか少女は身を強張らせる。
少女は思った。

 金色に輝く目が、まるで蛇みたい・・・
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