3/631-639(シャンクス×マキノ)
最終更新: op_eroparo 2010年10月26日(火) 12:07:47履歴
酒場を閉めて。私は夜の村を歩く。
空には満天の星空。あの日のことを思い出す。
「よぅ!マキノさん!」「いらっしゃいませ。船長さん。」
赤髪の海賊が酒場の入り口から声を掛けてくる。
私の愛した。燃えるような赤。
「なぁ・・・マキノさんってさ。星好きかい?」
「星?夜のですか?あんまり意識したこと無いですね。
「そっか・・・まぁいいや。今晩、俺とデートしない?」
こともなげに。まるで友達に遊びに行こうというように。男と女の夜の逢瀬の誘いを。
その様子に少し胸が痛んだ。
「は?何言ってるんですか・・・冗談やめてくださいよ。」
平静を装って。大人の女を演じながら。私は。
「冗談なんかじゃないんだけどなぁ・・・見せたいものがあるんだよ。」
子供のように笑う彼に苦笑しつつ。私はその申し出を受けた。
「海の見える高台で待っててくれ。」時間の指定は日付が変わり少しした頃。
私は吸い込まれるような色をした海を見つめていた。
私が約束の場所に着いた2分後。彼が大きな荷物を抱えて。
「わるいわるい。遅くなっちまったな。」
「ぜんぜん待ってないからいいですよ。」
「おう!わるいな。占い師のばぁさんに聞いてきた。今夜は雨は降らないってよ。いい星見日和だ。」
なにやら機材を準備しながら、彼はうれしそうに言う。
「なんですか?その大げさな・・・機械?」
「ん?これ?へへへ。実は見せたいものってこれがなきゃ見えないんだよ。」
「へぇ・・・」
「偉大なる航路の新しい技術らしい。テンタイボウエンキョウとかいったかな・・・」
「それで・・・何を?」
「ん?それは準備ができてからのお楽しみだ。」
いそいそと機材をくみ上げていく。少し不器用。可愛い。愛しい。・・・そばにいたい。
「さてと・・・準備はオッケーだな。・・・まずは見上げるか!」
「見上げる?空をですか?」
「うん。いい天気だしな。星が綺麗だろ?」
「うん・・・そうですね。」 空を飾る満天の星空。意識してみたことは無かったけれど。すごく綺麗。
「あの星をね・・・これで見てみなよ。」 あの大げさな機械を軽くたたいて私を促す。
「ここを覗けば?」「そ♪」
「これって・・・」 そこには眩い光があった。
「あの星だよ。すごく近くに見えるだろ?手が届きそうなくらい」
「ええ・・・ すごく・・・すごく綺麗」 私は夢中で星を眺めた。
「・・・マキノさん。俺さ・・・夢があってね。それをかなえに行かなきゃ行けないんだ。」
赤い髪の海賊はいつもと違う調子で。真剣な口調でそんなことを言う。
「解ってますよ。どうしてそんなことを私に?」
すごく不安だった。声も震えていたかも知れない。動揺を隠して私は星を眺め続ける。
「俺さ。君が好きになっちまったみたいだ。俺の夢についてきてくれないか?」
愛しい人の信じられない申し出。私は・・・私は。
「何言ってるんですか。冗談やめてくださいよ。」
笑顔で。精一杯押し隠して。私には・・・この人についていくことはできない。
「冗談なんかじゃ!」 シャンクスはあたしの肩を掴み真剣なまなざしで見つめてくる。
頬に水滴が当たる。見上げると空が泣き出していた。私の心。
「・・・雨?」 シャンクスが見上げる。
「おいおい!まじかよあのばぁさん!適当いいやがって!」
憤慨しながら機材を片す彼の横顔を見つめた。愛しい人。愛した男。でも・・・手に入れられない人。
「くそ。参ったなぁ・・・この機材濡らしても平気なのかな・・・ベックマンに怒られるかなぁ・・・」
そばにあった倉庫のような建物に一時避難する。
機材にかかった水滴を軽く払いながら彼は泣き出しそうな顔をしてぶつぶつとつぶやいていた。
あの話はもういいの?聞きたかった。聞けなかった。ついていけない私に。
「シャンクスさん。」「ん?なんだい?」何ごとも無かったかのような顔。
いつもと同じ。無邪気な笑顔。
耐えられなかった。抑え切れなかった。彼の頬に手を当てて。彼の腕に触れた。
その時知った。彼のこの上ない優しさ。
彼は・・・震えていた。「マキノさん・・・やめとこう。俺に・・・」
「シャンクスさん・・・私はあなたについていくことはできません。けれど・・・私は・・・」
「あなたを・・・愛しています。」
「マキノさん・・・」「ずるいですよね・・・ごめんなさい。」
困ったような笑顔。
「・・・俺はさ。海賊なんだ。夢を追う。海に出る。帰ってこないかもしれない。」
「解ってます。」 必死で言葉をつむいでいく。
「待っていてもいいですか?あなたを。」「待っていられるかい?」
「ええ・・・私は、あなたを、いつまでも。」「なら・・・必ず帰ってくるよ。夢を抱えて。」
溢れる。愛しさと、寂しさが交じり合った涙。
「マキノさん・・・」私の涙を指で掬って。そのまま私の唇におずおずと触れる。
私は彼に強くしがみ付いた。離したくないと。叶わないと解っていながら。
「いいの?」彼が聞く。「抱いてください。」私は答える。
本当は言葉を続けたい。私のためにここにいて。離れないで。愛して。
でも・・・それを言うことはできない。夢を追う彼の瞳を、私は愛しているから。
私はふしだらな女になった。今だけでも。彼に私だけを見て欲しくて。
彼は優しく口付ける。私はゆっくりと受け入れて。
彼の首筋に私は唇を落とす。彼は答えて私のふくらみに手を当てて。
もどかしげに彼の上着を脱がし。人差し指でそのたくましい胸に触れる。
彼は私の服をゆっくりと脱がして。膨らみの先端に唇を落とす。
私は彼の頭を強く抱きしめた。彼はそれに答えるように両手で私の腰を抱きしめる。
暖かな肌。傷だらけの体。離れてしまう。抱かれているのに遠く感じる。
けれど私が選んだこと。彼を待つと。
だから・・・今だけは・・・あなたを・・・感じさせて・・・お願い。
背中をすべる彼の指に体が答える。
むき出しの傷に口付けて。彼の中心に手を当てる。
「すごい・・・」囁き耳を噛む。
「積極的だね」彼もまた私の中心に指を滑らせる。
「んぅ・・・そうですね・・・夢中になってくれたら。離れていかないかなって。」
冗談めかして囁き。彼を摩る。
「・・・マキノさん・・・」「冗談です。でも・・・今だけは。」
口付け舌を絡めた。
彼は私の中心を攻める。「すごいよ?マキノさん・・・」
指に付く水滴を確かめるように目の前に持ってきて。
「恥ずかしいから・・・言わないで。」多分真っ赤になっている。
顔を両手で隠して、されるがままに。
「すごく綺麗だよ。このままつれていっちまいてぇ。」
優しい言葉。彼はそれをしないだろう。できるけれどしない。
それが彼の優しさなんだと解っている。だからこそ。愛している。
「もう限界だ・・・いいかい?マキノさん。」「・・・きて?」
彼の首に腕を回し、深く口付けて。ゆっくりとわたしの中に入ってくる彼を受け入れる。
温もりが広がる。快感が体を駆け巡る。愛情がはじけて。わたしはたくさん、たくさんたくさん泣いた。
彼の暖かさを、今度はいつ感じることが出来るかわからない温もりを必死で覚えておこうと。
「マキノさん・・・すごいよ」「んぅ・・・は・・・」言葉にしたい気持ちがある。けれどそれは甘い嗚咽に代わって。
「もっと・・・もっとあなたを感じさせて・・・お願い」背中を走る快感の痺れに必死で抗いながら。
少しでも長く彼を感じられるように。
「マキノさん・・・マキノ・・・愛してるよ・・・」彼の言葉にわたしの最後の理性はどこかにいってしまった。
彼の背中に爪を立てて。自ら腰を動かした。彼は答えて少しでもわたしの奥に入ってこようと打ち付ける。
「マキノ・・・マキノ!!!」
「ンはぁ・・・もう・・・もう駄目・・・あ・・・あぁ・・・あぁぁぁ!!!」
真っ白な世界が広がった。愛しい人はわたしを。わたしだけを見つめて微笑んでくれた。
倉庫の窓から見える夜空はいつの間にか晴れ渡って。
満天の星空を虚ろに眺めていた。涙でぼやける視界で。わたしはそれを見た。
空を流れるほうき星。
いつだったか誰かが言っていた。流れ星に願うと叶う。
わたしの願いはひとつだけ。彼の笑顔をもう一度見たい。
彼の温もりをずっと感じていたい。ただそれだけ。
彼を見つめる。彼も見ていたらしい。いつもの笑顔。無邪気な、子供のような。
「また、必ず一緒にこの空を見よう。」「はい・・・」
優しい口付け。別れの口付け。そして・・・再会の約束の口付け。
赤い髪の海賊はその次の朝海に出た。「お宝もって帰ってくるよ。まっててくれ。」
そういってわたしに口付けて。いつもの無邪気な笑顔を浮べながら。
わたしは夜空が好きになった。
だって彼と・・・シャンクスと必ずどこかでつながっている。
彼の笑顔を思い浮かべながら、空を見上げる。
ほうき星が流れた。
きっとあなたも同じ星を見ているよね。
美味しいお酒、用意して待ってるよ?
また・・・二人で。あのほうき星を見ようね。
愛してるわ。わたしの赤い髪の海賊さん。
空には満天の星空。あの日のことを思い出す。
「よぅ!マキノさん!」「いらっしゃいませ。船長さん。」
赤髪の海賊が酒場の入り口から声を掛けてくる。
私の愛した。燃えるような赤。
「なぁ・・・マキノさんってさ。星好きかい?」
「星?夜のですか?あんまり意識したこと無いですね。
「そっか・・・まぁいいや。今晩、俺とデートしない?」
こともなげに。まるで友達に遊びに行こうというように。男と女の夜の逢瀬の誘いを。
その様子に少し胸が痛んだ。
「は?何言ってるんですか・・・冗談やめてくださいよ。」
平静を装って。大人の女を演じながら。私は。
「冗談なんかじゃないんだけどなぁ・・・見せたいものがあるんだよ。」
子供のように笑う彼に苦笑しつつ。私はその申し出を受けた。
「海の見える高台で待っててくれ。」時間の指定は日付が変わり少しした頃。
私は吸い込まれるような色をした海を見つめていた。
私が約束の場所に着いた2分後。彼が大きな荷物を抱えて。
「わるいわるい。遅くなっちまったな。」
「ぜんぜん待ってないからいいですよ。」
「おう!わるいな。占い師のばぁさんに聞いてきた。今夜は雨は降らないってよ。いい星見日和だ。」
なにやら機材を準備しながら、彼はうれしそうに言う。
「なんですか?その大げさな・・・機械?」
「ん?これ?へへへ。実は見せたいものってこれがなきゃ見えないんだよ。」
「へぇ・・・」
「偉大なる航路の新しい技術らしい。テンタイボウエンキョウとかいったかな・・・」
「それで・・・何を?」
「ん?それは準備ができてからのお楽しみだ。」
いそいそと機材をくみ上げていく。少し不器用。可愛い。愛しい。・・・そばにいたい。
「さてと・・・準備はオッケーだな。・・・まずは見上げるか!」
「見上げる?空をですか?」
「うん。いい天気だしな。星が綺麗だろ?」
「うん・・・そうですね。」 空を飾る満天の星空。意識してみたことは無かったけれど。すごく綺麗。
「あの星をね・・・これで見てみなよ。」 あの大げさな機械を軽くたたいて私を促す。
「ここを覗けば?」「そ♪」
「これって・・・」 そこには眩い光があった。
「あの星だよ。すごく近くに見えるだろ?手が届きそうなくらい」
「ええ・・・ すごく・・・すごく綺麗」 私は夢中で星を眺めた。
「・・・マキノさん。俺さ・・・夢があってね。それをかなえに行かなきゃ行けないんだ。」
赤い髪の海賊はいつもと違う調子で。真剣な口調でそんなことを言う。
「解ってますよ。どうしてそんなことを私に?」
すごく不安だった。声も震えていたかも知れない。動揺を隠して私は星を眺め続ける。
「俺さ。君が好きになっちまったみたいだ。俺の夢についてきてくれないか?」
愛しい人の信じられない申し出。私は・・・私は。
「何言ってるんですか。冗談やめてくださいよ。」
笑顔で。精一杯押し隠して。私には・・・この人についていくことはできない。
「冗談なんかじゃ!」 シャンクスはあたしの肩を掴み真剣なまなざしで見つめてくる。
頬に水滴が当たる。見上げると空が泣き出していた。私の心。
「・・・雨?」 シャンクスが見上げる。
「おいおい!まじかよあのばぁさん!適当いいやがって!」
憤慨しながら機材を片す彼の横顔を見つめた。愛しい人。愛した男。でも・・・手に入れられない人。
「くそ。参ったなぁ・・・この機材濡らしても平気なのかな・・・ベックマンに怒られるかなぁ・・・」
そばにあった倉庫のような建物に一時避難する。
機材にかかった水滴を軽く払いながら彼は泣き出しそうな顔をしてぶつぶつとつぶやいていた。
あの話はもういいの?聞きたかった。聞けなかった。ついていけない私に。
「シャンクスさん。」「ん?なんだい?」何ごとも無かったかのような顔。
いつもと同じ。無邪気な笑顔。
耐えられなかった。抑え切れなかった。彼の頬に手を当てて。彼の腕に触れた。
その時知った。彼のこの上ない優しさ。
彼は・・・震えていた。「マキノさん・・・やめとこう。俺に・・・」
「シャンクスさん・・・私はあなたについていくことはできません。けれど・・・私は・・・」
「あなたを・・・愛しています。」
「マキノさん・・・」「ずるいですよね・・・ごめんなさい。」
困ったような笑顔。
「・・・俺はさ。海賊なんだ。夢を追う。海に出る。帰ってこないかもしれない。」
「解ってます。」 必死で言葉をつむいでいく。
「待っていてもいいですか?あなたを。」「待っていられるかい?」
「ええ・・・私は、あなたを、いつまでも。」「なら・・・必ず帰ってくるよ。夢を抱えて。」
溢れる。愛しさと、寂しさが交じり合った涙。
「マキノさん・・・」私の涙を指で掬って。そのまま私の唇におずおずと触れる。
私は彼に強くしがみ付いた。離したくないと。叶わないと解っていながら。
「いいの?」彼が聞く。「抱いてください。」私は答える。
本当は言葉を続けたい。私のためにここにいて。離れないで。愛して。
でも・・・それを言うことはできない。夢を追う彼の瞳を、私は愛しているから。
私はふしだらな女になった。今だけでも。彼に私だけを見て欲しくて。
彼は優しく口付ける。私はゆっくりと受け入れて。
彼の首筋に私は唇を落とす。彼は答えて私のふくらみに手を当てて。
もどかしげに彼の上着を脱がし。人差し指でそのたくましい胸に触れる。
彼は私の服をゆっくりと脱がして。膨らみの先端に唇を落とす。
私は彼の頭を強く抱きしめた。彼はそれに答えるように両手で私の腰を抱きしめる。
暖かな肌。傷だらけの体。離れてしまう。抱かれているのに遠く感じる。
けれど私が選んだこと。彼を待つと。
だから・・・今だけは・・・あなたを・・・感じさせて・・・お願い。
背中をすべる彼の指に体が答える。
むき出しの傷に口付けて。彼の中心に手を当てる。
「すごい・・・」囁き耳を噛む。
「積極的だね」彼もまた私の中心に指を滑らせる。
「んぅ・・・そうですね・・・夢中になってくれたら。離れていかないかなって。」
冗談めかして囁き。彼を摩る。
「・・・マキノさん・・・」「冗談です。でも・・・今だけは。」
口付け舌を絡めた。
彼は私の中心を攻める。「すごいよ?マキノさん・・・」
指に付く水滴を確かめるように目の前に持ってきて。
「恥ずかしいから・・・言わないで。」多分真っ赤になっている。
顔を両手で隠して、されるがままに。
「すごく綺麗だよ。このままつれていっちまいてぇ。」
優しい言葉。彼はそれをしないだろう。できるけれどしない。
それが彼の優しさなんだと解っている。だからこそ。愛している。
「もう限界だ・・・いいかい?マキノさん。」「・・・きて?」
彼の首に腕を回し、深く口付けて。ゆっくりとわたしの中に入ってくる彼を受け入れる。
温もりが広がる。快感が体を駆け巡る。愛情がはじけて。わたしはたくさん、たくさんたくさん泣いた。
彼の暖かさを、今度はいつ感じることが出来るかわからない温もりを必死で覚えておこうと。
「マキノさん・・・すごいよ」「んぅ・・・は・・・」言葉にしたい気持ちがある。けれどそれは甘い嗚咽に代わって。
「もっと・・・もっとあなたを感じさせて・・・お願い」背中を走る快感の痺れに必死で抗いながら。
少しでも長く彼を感じられるように。
「マキノさん・・・マキノ・・・愛してるよ・・・」彼の言葉にわたしの最後の理性はどこかにいってしまった。
彼の背中に爪を立てて。自ら腰を動かした。彼は答えて少しでもわたしの奥に入ってこようと打ち付ける。
「マキノ・・・マキノ!!!」
「ンはぁ・・・もう・・・もう駄目・・・あ・・・あぁ・・・あぁぁぁ!!!」
真っ白な世界が広がった。愛しい人はわたしを。わたしだけを見つめて微笑んでくれた。
倉庫の窓から見える夜空はいつの間にか晴れ渡って。
満天の星空を虚ろに眺めていた。涙でぼやける視界で。わたしはそれを見た。
空を流れるほうき星。
いつだったか誰かが言っていた。流れ星に願うと叶う。
わたしの願いはひとつだけ。彼の笑顔をもう一度見たい。
彼の温もりをずっと感じていたい。ただそれだけ。
彼を見つめる。彼も見ていたらしい。いつもの笑顔。無邪気な、子供のような。
「また、必ず一緒にこの空を見よう。」「はい・・・」
優しい口付け。別れの口付け。そして・・・再会の約束の口付け。
赤い髪の海賊はその次の朝海に出た。「お宝もって帰ってくるよ。まっててくれ。」
そういってわたしに口付けて。いつもの無邪気な笑顔を浮べながら。
わたしは夜空が好きになった。
だって彼と・・・シャンクスと必ずどこかでつながっている。
彼の笑顔を思い浮かべながら、空を見上げる。
ほうき星が流れた。
きっとあなたも同じ星を見ているよね。
美味しいお酒、用意して待ってるよ?
また・・・二人で。あのほうき星を見ようね。
愛してるわ。わたしの赤い髪の海賊さん。
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