2chエロパロ板ワンピーススレSSまとめサイトです。

のどかな島に着いた。気候は温暖だった。

「なーんだ、冒険のニオイがしねぇな。」
ルフィはちょっと口を尖らせて言う。
「たまには、ゆっくり散歩もどう?」
「冒険のネタあったらいいな。」
しし、と笑いながらルフィは答える。

ルフィとゆっくり歩くなんて、本当に久しぶりだ。ナミは、その時を楽しんでいた。
「ねぇ、ルフィ。」
「なんだ?」
「ここで休まない?」

そこには見事なみかんの段段畑。緑とオレンジのコントラストが見事に輝いている。
奥に見えた小屋から老婆がやってきた。
「この島はみかんが名産なんじゃ。好きにすればいい。」
「へー、船のみかん食べられねぇしな。」
目をキラキラさせてルフィが答える。

ルフィは、本当によく食べた。ナミも、懐かしい味をゆっくりと頬張っていた。
「船のみかんほどじゃないけどおいしいぞ。」
「あら、アンタに、味覚なんてあったの?」
「オレだって、サンジの飯は特別だって分かるぞ。」
「はいはい。」
適当にナミがあしらう。

心地よい風、暖かい日差し。ナミはあの幸せだった幼い日を思い出していた。
いまとどっちが幸せかと聞かれても答えることはできない。
「ココヤシ村みたいだな。」
先にルフィが答えた。
「うん。懐かしい感じがする。」
グランドラインでこんな島を見つけられるなんてナミは夢にも思っていなかった。

「サンジからきいたんだけど、ココヤシ村で、養母、風車のオッサン、ノジコって
やつに囲まれて幸せに生きていたんだな。」
「うん。わたしがアーロン一味に入ったときもみんな信じてくれていたの。」



「オレもナミを幸せにしたい。」
そう言うとルフィはナミの口内に舌を入れ、強烈に絡ませてきた。

「いや・・。こんな、真昼間に。」
ナミは抵抗するが、ルフィの力に到底かなわない。
「オレも、ナミを幸せにしたヤツの中に入りたいんだ。嫌か?」
ナミには否定する理由などなかった。

体を弄られているうちに時間なんてどうでもよくなってしまった。
「好きだから幸せにしたい。」
ナミはルフィの言葉に頬を赤らめてしまう。
ルフィは、耳朶を舐めながらナミの胸を舐めまわす。そして、手をそっと女陰
にやる。ナミのショーツは、ぐちゃぐちゃだった。
「ん・・。はぁ・・」
「相変わらずナミは敏感だな。」
ここで一気にナミのタンクトップとショーツを脱がす。
「こんなところで、恥ずかしいよ・・。」
「そう感じなくしてやるから。」
その指は二本、三本と増えていき、動くことをやめなかった。
「あぁん、ルフィ!!もう、イク!!」
ナミの体は弓なりに反り、絶叫を発した。


「もういくなんてずるいぞ。」
ルフィの長い舌が膣の中に入る。ナミの蜜壷から溢れ出すものがルフィの顔を汚す。
「今度は、私の番ね。」
ナミは、ぷるぷるとした乳房を揺らしながらルフィの男根を貪った。
ゆっくり、じっとりと愛情を込めて。
「これ以上すると、オレ、やべぇ。」
ナミの健気な姿にルフィの我慢は限界だった。
「入れるぞ。」
ナミは無言で頷いた。

上下運動をしながらルフィはナミの締め付けを感じていた。ナミが高揚するときゅー
っとナミ自身がきつくなり、襞が男根に纏わりつく。ちゃりちゃりとノジコからも
らったブレスレットが音を立てる。ルフィは、放出をこらえながら
ナミの胸を鷲づかみにする。
みかんのにおい。平和な風景。それがナミを更に無防備にする。
「わたし、もう…イク・・!」
「オレも・・。」
二人はほぼ同時に絶頂を迎えた。
ナミは快楽の後の気だるい余韻に浸りながらぼーっとみかん畑を見ていた。
「みかん畑の思い出が、もう一つ増えたわね。」
「うん、オレ、ナミの昔あまりよく知らないから、思い出に入りたくなったんだ。」

「わたしは、今幸せよ。ありがとうね、ルフィ。」
「こんなことで幸せ感じちゃだめだ。お前には海賊王の横で笑っている幸せが
待っているんだから。」

ナミは、年下の恋人に頼もしさを見つけた。
「そうね、アンタならきっとその夢叶えられるよ!」
ナミはそういうと優しくルフィにキスをした。
「わたしの本当の宝はみかん畑かしら。」
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