2chエロパロ板ワンピーススレSSまとめサイトです。

【妄想綺譚2】レディ〜イ アルビダ

あっちから走ってくるのは、麦わらじゃないのかい?
そうだよ!アタシだよ!!アルビダさっ!!
覚えててくれたんだね。嬉しいよ。
あははは、急に抱きついてくるなんて、アンタらしいけど、コケちゃったじゃないか!

会いたかったって、そりゃ本当かい?
アタシだってずっと探してたんだよ。バギー?―あれは成り行きさ。
…もしかして、妬いてんのかい?あたしはいつだってアンタ一筋……んっ…

んんっ…ん………… …

―ンはぁ…麦わら…アンタの舌は暴れん坊だね。驚いた…上手いん……― …あっ!!
いや…だって、何勝手に…んん…やだ、アンタって、いつの間にそんな…
…ああぁ、先…そんなに舐められたら……―きれいなおっぱいって…
は…恥ずかしいじゃないか…ああん…あ、摘むなんて…反則…あっ!やぁん!!

そ、そりゃ感じるよ! ―ドコって……そ、そんな言えな……きゃ!ぁっ…ぁんっ
―あ、甘っ-?! そんなトコ甘い訳ないだろう?やめておくれよ、そんな…そ…ああっ!ああん!
やだ…ア、アタシ…変かい?だって…こんなに…濡れ……んん…
…ふはぁ…ハァ…ホントに変になりそうだよ…………ンあん。ふぁあ……あ…

そこ…そんなに弄られたら…やめ…やだ、舌…入ってく…
…き、気持ちイ…ぁぁあ…イイィ、んん…もっと…そうだよもっと奥まで…舐め…
ああ…!!溶けるぅ…アタシ……溶けちゃいそうだよぉ……麦わらぁ…
……−― あ、ああぁあ…!!アァン!ひゃやぁん!…アン……ア……―




〈  ―−がばっ!!  〉

アルビダは目を覚ました。
事態が把握できず、しばらく呆然と、宙に目を泳がせていた。
「……な…んだ、夢かい……―― んっ?」
ふと、自分の股間にある膨らみに気が付き、毛布をバサッと剥ぐ。 ―そこには…


「い、いよぉー!アルビダ!!今日はハデにイイ天気――」
……半開きの口に、舌をだらしなく伸ばしたバギー船長の顔があった。
アルビダの顔がみるみる夜叉の様になっていき、バギーは思わず口をつぐむ。
「―おまっえぇえさ〜ん……いったいドコから―!!
 …鍵だって閉めてるし、あとは小窓くら… 」
グイッと赤っ鼻をひっつかまえると、アルビダの手にはバギーの首だけがぶら下がった。

「ま、待て。話を聞いてくれ!その、アレだ!!なっ?!アルビダ!!アル――」
 
ガッッッキ〜――――――――――ン!!!

アルビダはバギーの顔をトスすると、金棒を思いっきり振り回した。
後に残ったのは、バギーの悲鳴だけ…
「うわァ―!!! ハデに飛んじまったアァァァァァァァァァァァァァァァァ…   」
タグ

Wiki内検索

メンバーのみ編集できます